「表紙」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

表紙[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
表紙の繪に見入つてゐたら  表紙のぼろぼろになった  表紙の上にのこされている  表紙だけは破いてし  表紙をカンゴク色だと云っている  表紙の着いた  表紙の絵を懸賞募集している  表紙にどこかで見た  表紙に眼を走らせた  表紙の塵埃を払って見る  表紙は清水を通して本庄俊一氏にいただいた  表紙には反物のたとう  表紙を人見に見せた  表紙や比較的新しい表紙に陽の当っている  表紙に謳われているが  表紙の発行日を紙ペーパーでこすり消した  表紙をつけ  表紙の図案を流用しながら  表紙の親しい感触を指の腹に感じながら  表紙を凝っと眺めていて  表紙に三種の神器を画きたるは  表紙を模様色摺となしかつ用紙を舶来紙となす事流行す  表紙に芭蕪の葉を画けるに  表紙をつけた  表紙を伏せて見せた  表紙に書いてある  表紙には鷲に似た  表紙を爪で小擦ると  表紙をぽんと指で弾いて  表紙をあけてみると  表紙も入れて  表紙を書き  表紙についている引っかけ  表紙の讃美歌を右手に持ってゐた  表紙が出来ない  表紙の本を胸の上へ載せた  表紙などに使われていた  表紙を開いて  表紙にも字を書き  表紙の本をのせ  表紙だのを照らしている  表紙の眞赤な本が殖えてきた  表紙の色となって  表紙から裏表紙まで亡霊と血痕でうんざりする  表紙がかわって  表紙になりましたが  表紙の上にその儘手を載せて  表紙もひどく端がすりきれて  表紙のついた  表紙の雑誌などを読んでもいたが  表紙の絵をかいたり  表紙のボロボロした  表紙を引っ繰り返して見た  表紙を開けると  表紙の上にならべて  表紙を作つた講談本に始ま  表紙も同断であらう  表紙には四隅に金属の足さへついてゐる  表紙にべたべた絵画を印刷した  表紙にし  表紙は和田さんの先の意匠を取つた  表紙を造りたいと  表紙に使ふ  表紙を選定し  表紙をつけて  表紙を見ると  表紙などくたくたになっている  表紙もみんな非常に正確に厚さを測り  表紙の大きな帳面をひらいて  表紙を撫でて見るほど  表紙に描かれた  表紙の裏を見ると  表紙だけすりかえておいても  表紙の見返しが現われ  表紙をつけ手製本をつくった  表紙の金文字がところどころ剥げてゐるばかりか  表紙は手垢で薄よごれ  表紙にする  表紙の色刷の模様が面白いのとで何の気なしにそれを買って  表紙はあとも残さず  表紙の薄い本を見つけた  表紙を見て  表紙をした  表紙が健三の注意を惹く  表紙にでも応用する  表紙をもった  表紙を無意味に見ている  表紙の本を取り上げた  表紙の赤茶けた  表紙には人格論と楷書でかいてある  表紙の付いた  表紙の上をポンと叩いた  表紙には随筆と墨書してあるが  表紙を開くと  表紙も何もなくなつてゐて  表紙を見なおし  表紙をあけて  表紙にかぶりついて  表紙がちぎれて  表紙をほおりだしておいて  表紙にして  表紙の小形の本を出して  表紙が千切れていた  表紙には彼の好みらしく  表紙は主として恩地孝四郎が描いてゐた  表紙から内容に至るまで  表紙を舐めて剥がしてし  表紙をしていた  表紙へ目を落した  表紙をしてゐた  表紙の布は木綿にするとか  表紙に黒き文字を以て題號を印刷する  表紙の小形の本をもって  表紙の画はすべて俳優の似顔で描かれてあった  表紙を付けた  表紙の金縁の写真帳がいくつも置かれていた  表紙に一枚別の半紙がついていて  表紙を剥がして  表紙に使うと  表紙の再用が六銭に値すると云う  表紙に工場の遠景と婦人労働者の肖像をつけていて  表紙の婦人雑誌が山ほどつまれています  表紙に朱で書名を入れた  表紙の本に目がとまった  表紙をはぐと  表紙にこの木綿を使いたいと思って  表紙は黴びてし  表紙の字を読んだ  表紙に使った  表紙などが見えた  表紙の裏はベタ金になっている  表紙などは一寸見て  表紙で赤い絵具をつけた  表紙を見る  表紙に黒いハムマアの畫かれてある  表紙の細長い本を持つてゐた  表紙に出た  表紙にこんな絵がある  表紙にも彩色がしてあって  表紙に女の顔が書いてあって  表紙の附いている  表紙に拉甸語でVITASEXUALISと大書した  表紙についてゐたらう  表紙を開いた  表紙を閉じ  表紙は製品を主体にしてくださいよ  表紙になんと書いてある  表紙をごしごし擦り初めた  表紙を見たり  表紙を撫でた  表紙を別につけて  表紙をかぶせておりました  表紙の洋書を出して  表紙を宗助の前に出して  表紙の本を持って  表紙の本を入れていた  表紙に貼ってある  表紙を濡らしてゐた  表紙の切れた  表紙に記された  表紙切れし綴糸の大方は見事に取つ  表紙を舐めつくして  表紙に刷り込みたかった  表紙に竹箆の折返しの跡をつけた  表紙に青いとじ  表紙に用ひた  表紙の文字を見ながめるや  表紙の字が初版よりも少し細くなっており  表紙にものものしい断わり  表紙の手帳をとりだすと  表紙の図案なども書いていた  表紙を開いて見ると  表紙などを検めて  表紙の絵をおもい浮べていた  表紙の絵をスゥイスあたりの冬景色だろう位におもって見ていたら  表紙をぴしゃぴしゃ敲きながら  表紙の小さい本が載っている  表紙が前申した  表紙の木炭紙にはケシの花か何かを自分で描いた  表紙をつけて綴じて持っていた  表紙のやうな一樣の趣味から出  表紙を繰りひろげて見せた  表紙を持つた  表紙は刺戟的なグラビア版で赤や黒のフラッシュのついた  表紙と黄玉の軸が付けられてあった  表紙や紐などを細かく精選した  表紙に見えた  表紙に書きつけたのに  表紙をかぶせる  表紙の萩の絵は弟の松岡映丘に描かせ  表紙は映丘に扉の文字は岡山君という書家に書かせるなど  表紙を手にもって  表紙は銀泥とでもいいますか  表紙や裏表紙も破れていて  表紙はどうかと思いますが  表紙が破れるので綴じかえて  表紙を附けて綴じる  表紙を附けて  表紙の色はそれぞれ違いましたが  表紙にしても  表紙の飜訳小説を取り寄せて  表紙をかの書の古紙で作りあるを見出し  表紙を憶えてゐるのみである  表紙を見ただけで買いはしなかった  表紙を替へて  表紙うらに鉛筆のはしり  表紙の本をひきだしました  表紙は八雲氏が愛用していた  表紙で飾られながら  表紙には何の絵もなく発刊された  表紙になる  表紙か内容を見せてくれとの  表紙の詩集なんかを読んで居ると  表紙も幾度か依頼し  表紙に絶好のものであるのを感じた  表紙に之を用ゐたく  表紙も同君の労に成つた  表紙は多く同君の静岡に於ける  表紙を手描きする  表紙に貼附した  表紙の薄汚れた  表紙につけていた  表紙が見られる  表紙をちらりと見た  表紙は茶の革でちょっと見ると  表紙の折目の蔭になつた隙間に口に含んだ  表紙と本文の半分以上取れた  表紙を開かれている  表紙にブルクリン橋の写真のついた  表紙の文字も読めない程よごれてゐる  表紙などはすつかり  表紙にも扉にも春廼舎朧著と署して  表紙の緑色のつや紙は間もなく変色しやぶけたりして  表紙へ眼をおとし  表紙をめくると  表紙が少しはだけて  表紙を附けた  表紙に書いた  表紙がとれているかも知れん  表紙を常に親愛をもって眺めていたが  表紙が破れていた  表紙の本もあり  表紙の本を抱いて  表紙を描きました  表紙の見本刷を額にして飾った  表紙で並んでいる  表紙を開きませぬ  表紙には時の農林大臣有馬頼寧の写真が帯封の装飾として使われるという  表紙には書かれてあった  表紙にした  表紙まで書いて  表紙を書いて  表紙に貼つた  表紙とし  表紙と桃色の切れっ  表紙をちらっと見て  表紙を本文に綴じ合せる  表紙は大抵紙が用いられる  表紙に膠着され  表紙の紙が切れて放れ  表紙とを貼り結ぶ  表紙の板紙へ綴り糸を固着して  表紙と中身とは別々に仕上がって  表紙をミミの根までつき込んで  表紙に真鍮の鋲を打ち  表紙と口絵と広告に使われ  表紙にあの話し手の体臭がこびりついている  表紙がくすんで居れば  表紙の画でも書いた  表紙の洋書が開いた  表紙がだんだんと見えなくなって  表紙を一枚夢中でめくって見た  表紙がならんでゐる  表紙が人の目に附いた  表紙も石版でうつくしく刷らせた  表紙もちぎれて  表紙の手ざはりが狂氣するほど  表紙を叩いて  表紙の手ざわりにザラめいては  表紙の付いて居る  表紙と只黒い色でポツポツと机や枝のしなびた  表紙がついた  表紙の文字を一字一字読みあげている  表紙の雑誌が五高の連中から流れこんでくると  表紙が流れこんできた  表紙を代えなくてはならなくて  表紙が浮び  表紙のついている  表紙も何時の間にか手擦れ  表紙に藻しほ  表紙が取れて  表紙を持った  表紙の装幀に何かの実のようなふっくりした  表紙の詩集が入って居ます  表紙のことで松山さんのところへ行かなければなりません  表紙は寿江子がクレオンで旺な夏の樹木を描いた  表紙が出来ました  表紙は火曜日のかえり  表紙なんか私がどうかしらと云う  表紙は松山さんにたのみます  表紙の絵など切って  表紙も心持よく思って下すって  表紙も刷れている  表紙になった  表紙をかけた  表紙を一枚めくってみた  表紙などには大変適した  表紙の画をかいてもらう  表紙の画をかいてみたいと  表紙の画をかかせたら  表紙の画をかく  表紙の画に就いての  表紙に見る  表紙の本を読んでいる  表紙をながめる  表紙に似た  表紙の間に綴じずに  表紙の寫生帳が目に附いた  表紙の写生帳が目に付いた  表紙によしの芽のような絵が描いてあった  表紙の小さな英譯本を思ひ出した  表紙をめくりながら  表紙を見たら  

~ 表紙[名詞]1
上に立てた表紙の  粗末に扱われていたんでいる表紙の  黒茶色の表紙の  銅版画の表紙の  雑誌で表紙の  雑誌の表紙に  本の表紙に  日に晒された表紙の  書物を裏返して表紙を  絵ハガキ集の表紙に  大阪パックの表紙の  中や表紙の  鼠色の表紙の  雑誌の表紙を  姿が描かれた表紙  憲法の表紙に  近来雑誌の表紙を  色彩を加えた表紙を  本の表紙を  先生は表紙を  模造紙の表紙を  アートペエパアの表紙の  柏亭氏の表紙が  小倉氏から表紙と  本の表紙などに  両方へ表紙を  ように表紙を  それは表紙が  綴ぢて表紙にも  雑誌の表紙  閉ぢた表紙の  黒革の表紙も  前日海老茶ビロウドの表紙の  仮綴の表紙を  紙で表紙を  雲母引の表紙も  歌謡集の表紙には  紙の表紙は  様な表紙を  何にしろ表紙に  黄の表紙に  代表する表紙の  本の表紙も  叢書の表紙の  口語訳にしたりして表紙を  おまけに表紙にも  大形な表紙は  緑いろの表紙の  のと表紙の  浅黄の表紙を  雑誌の表紙にでも  紫色の表紙を  横向になって表紙の  鼠色のよごれた表紙の  図模様で飾られた表紙を  ルルは表紙に  ルルは表紙を  押革を表紙に  裏表とも表紙が  鋼鉄色の表紙を  日記の表紙には  新刊歳事記の表紙を  緑いろの表紙を  本の表紙へ  赤色の表紙に  似顔絵の表紙を  一に表紙の  新版の表紙に  婦人雑誌の表紙や  ハデな表紙の  羊皮の表紙に  黒鞣皮の表紙の  随筆集の表紙に  詩集の表紙は  皮のの表紙の  唐本の表紙の  本の表紙などは  婦人雑誌の表紙を  眞紅の表紙に  朱いろの表紙の  本の表紙について  ブックの表紙を  フォルダーの表紙にあたる  草紙の表紙に  文典の表紙を  雜誌の表紙を  厚紙の表紙を  雑誌に被せた表紙の  貸本へ表紙を  本の表紙の  横文字の表紙を  ぐひその破れし表紙  帳面の表紙に  堅紙の表紙に  茶色の表紙に  芥川全集の表紙に  縮刷本の表紙の  のは表紙  聖書の表紙などを  鼠色の表紙に  雑記帳の表紙の  ような表紙に  横綴の表紙が  手製の表紙を  みな草雙紙の表紙の  オレンヂ色の表紙を  雑誌の表紙は  菜の花を描いた表紙の  絹の表紙の  百人一首の表紙に  本の表紙だけ  地球に表紙を  朱色の表紙を  多くは表紙ばかりが  ノートの表紙を  雑誌の表紙の  裸体画だから表紙に  書籍の表紙を  金文字を印したる表紙を  クロオスの表紙の  これも表紙を  七月廿三号の表紙を  緑の表紙の  空色の表紙  插画や表紙で  雑記帖の表紙に  本の表紙か  書物の表紙に  本の表紙は  私版本の表紙に  本の表紙と  和紙の表紙が  幾冊かの表紙も  ため月々千枚の表紙を  本書の表紙に  紺土佐の表紙の  絵を表紙に  何かの表紙の  書物の表紙を  草色の表紙を  中から表紙などは  商略から表紙にも  一冊の表紙を  クロースの表紙が  厚紙の表紙に  草双紙の表紙や  綺麗な表紙に  紫色の表紙の  手ずれた表紙を  革の表紙の  栗色の表紙の  寿江子が表紙を  藤色の表紙で  小説集の表紙には  状袋の表紙には  金文字を表紙や  漫画を表紙に  茶色クローズの表紙で  梗概と表紙を  自分で描いて表紙と  花の表紙の  花の表紙と  糸で表紙に  之は表紙の  中身と表紙とを  方は表紙と  獣皮の表紙に  三文雑誌の表紙と  大ぶりで表紙が  薄手の表紙の  雑誌の表紙が  ひとつ泥にまみれ表紙も  指で表紙を  銀の表紙の  灰色の表紙と  野道風の表紙が  旗の表紙の  旗の表紙が  週刊紙の表紙にも  急に表紙を  今年のは表紙が  茶色の表紙を  きれいな表紙の  綺麗な表紙も  革の表紙が  色の表紙を  褐色の表紙の  淡紅色の表紙の  ような表紙  花の表紙でも  図案化された表紙の  それが表紙に  金星堂の表紙は  渋紙の表紙を  白紙の表紙を  書物の表紙などには  黄色の表紙  小説集の表紙の  お前なんかに表紙の  雑誌の表紙と  婦人雑誌の表紙に  色刷りの表紙を  短篇集の表紙に  木の表紙の  書類綴の表紙を  巻の表紙や  アサヒグラフの表紙に  水色の表紙の  水色の表紙を  

~ 表紙[名詞]2
この表紙  あの表紙  その表紙  新しい表紙  かたい表紙  赤い表紙  なく表紙  ない表紙  紅い表紙  けばけばしい表紙  青い表紙  すぐ表紙  間もなく表紙  黄いろい表紙  黒い表紙  まっくろい表紙  厚い表紙  固い表紙  黄色い表紙  ちょっと表紙  硬い表紙  手ずから表紙  青黒い表紙  白い表紙  まだ表紙  いい表紙  一寸表紙  

複合名詞
茶色表紙  表紙絵  赤表紙  皮表紙  背表紙  表紙画  紫表紙和綴  紙板表紙  紙表紙版  表紙模様  表紙裏  こと表紙  黒表紙  本号表紙  表紙三度刷  クロース表紙  一冊赤表紙  小説浮沈表紙  貰つた表紙  革表紙  紙表紙  絹表紙  茶表紙  澁紙表紙  彩色表紙定価郵税共金二十銭著者  赤茶色クロース表紙  青表紙  表紙手  諾矣表紙  折表紙  色表紙  雑誌表紙絵  布表紙  表紙一ぱい  紫紺色表紙  樺色表紙  革表紙石版刷り  黒茶表紙  表紙八千枚  レザー表紙  オリーブ表紙  緑色表紙  灰色表紙  表紙下絵  表紙畫  丹表紙  黒皮表紙  セエム革表紙  厚表紙  



前後の言葉をピックアップ
標号  評さ  標札  表札  氷山  拍子  評し  ひょうし  標識  拍子木


動詞をランダムでピックアップ
取揃えるさえ取り付けこおりやわらげる響かせよやって来るこねくり喰えりゃあやつ振り切切り崩すいただけるゆわえ静まっ間に合う鳴きしき爆ぜけいす突っかかろ
形容詞をランダムでピックアップ
聡き堅から粘っこく危うけれ素ばやくせわしねむくわしくっ怖う難けれいまだい気だるいないぬくい馬鹿らしく名高くどぎつ憎々しく少なかろいとわしき