「蜩」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
蜩を聞いた  蜩が鳴いた  蜩を聴いた  蜩が鳴く  蜩が鳴きはじめる  蜩を讀んでゐた  蜩のリンリンといふ聲を聞きつつ  蜩が一番早く聲を立つる  蜩が谷になって  蜩の声がする  蜩がそれに競わんとするごとく  蜩のこゑ寂しさはその色としもなかりけり  蜩のこえ  蜩が啼いていた  蜩の声や邸後を通過する  蜩の声を仰ぐと  蜩の鳴く  蜩のなくところからひきかへす  蜩がしづかにしめやかに鳴きかはしてゐた  蜩と田草とる  蜩ないて萩さいて  蜩のなくながれ  蜩の晩涼を告ぐる  蜩が鳴いてる  蜩はまだ思い出した  蜩が啼く  蜩の声と谿川の音にまじつて老鶯の鳴く  蜩の声に涼めきそめる  蜩の声も僕等の耳へ伝わって来た  蜩の化けた  蜩の沈む  蜩と共にとつぷり落ちた  蜩の音が遠い森から朝の澱みを震はして  蜩の声を聞いて  蜩が鳴か  蜩の声が金鈴の雨を聴く  蜩の声もいつの間にか消えてしまった  蜩に聞きまじえて  蜩が頻りに鳴いている  蜩の啼く  蜩が鳴き  蜩の声に驚いて  蜩の声を聞いても  蜩の鳴き出でて  蜩が鳴いてゐた  蜩が鳴き出した  蜩の小を以てしても  蜩の小を以て自らその小を知らず  

~ 蜩[名詞]1
裏山の蜩を  久しぶりに蜩を  なかに蜩が  聽く蜩の  短篇亡母と蜩を  道路を蜩の  ものでは蜩が  木立ちに蜩が  森に蜩の  院殿坂に鳴く蜩の  木末をえらぶかの蜩の  山奥の蜩と  散歩は蜩  ちの汗をながすや蜩の  まろさは蜩が  近くで蜩の  陽あしも蜩の  松林に鳴いている蜩  山の上で蜩が  高らかに蜩が  昼も蜩に  はなやかに蜩の  ものを蜩の  秋は来にけり蜩の  口らしい蜩が  木々で蜩が  植込に蜩が  大を以てしても蜩の  而して蜩の  木に蜩  

~ 蜩[名詞]2
遠く蜩  もう蜩  はじめて蜩  頻りに蜩  あの蜩  なく蜩  けたたましく蜩  しきりに蜩  

複合名詞
一夜蜩  縫つて蜩  蜩胸  独り蜩  提灯蜩  蜩一匹  青蜩  蜩一声鳴き  一首蜩  皆川蜩庵  



前後の言葉をピックアップ
樋熊    日暮  日暮し  茅蜩  ひぐらし  ヒグルマ  日暮れ  弾け  弾けよ


動詞をランダムでピックアップ
かっ込ん引っくり返し聞き入れる振りかけたれ込む刺さる思い出す司る来れん備えつけであい微笑も録せ飲み干すとびあがり吟ずるのべよ発し蠢かし受合お
形容詞をランダムでピックアップ
わかし固い無きゃ堪え難い佳く広し苦にがしく忌々しき苦くっ痛ましき貧しゅうおいし古くさき忘れっぽぎこちないおろかしうすらさむきむつかしかろ目出度きそうぞうしく