「虚」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
虚に憑り風に御する  虚弱い身体に疵でも出来ましては  虚を衝かなかつた  虚を衝いて  虚に吠ゆる  虚を衝くべし  虚でない所があります  虚をつかれた  虚をつかれてし  虚の財布を持って  虚か実かに対しての誓ひである  虚を叙して  虚を衝かれた  虚の愛を指示されて苦しみます  虚にして満ち  虚をうかがって  虚につけ入ってくる  虚うして彼の経綸策を講ずる  虚をつけ狙う殺  虚をうかがっているらしい  虚をつかれて  虚にして  虚なる朽木の幹にひそめる  虚の窪まで及んだが  虚になった  虚うするにあり  虚うする  虚のエツヰを出して  虚にあらざるを知るべし  虚をもって成る  虚を衝く  虚をはずすな  虚をつかれて乱れます  虚をうかがっていれば  虚を衝かれて  虚を知る  虚を衝いたら  虚に乗じて  虚にのって  虚を突き  虚にしていたかを物語る  虚を衝いた  虚に乗ずるより  虚を計って  虚に乗って  虚をついた  虚をつく  虚を衝こうという  虚をのがすべきでない  虚を襲い  虚に乗ってきた  虚にわが本陣を急突して  虚を衝いてくる  虚はそのときにあります  虚をうかがい  虚を始末すれば  虚をつかれ  虚より導きて  虚と実がつきまとっている  虚を突かれた  虚に放りこんであるって  虚のような声で笑った  虚を突く  虚になって  虚をつくという  虚の像のま下より古めける  虚と譯して  虚と譯せずして  虚を山崎宝寺天王山に衝き  虚を突かれて  虚の項を持ち込んだ  虚を構えて  虚にひびいた  虚を突かれる  虚の皮膜の間にある  虚うして仕える  虚を衝き  虚を多分に見出さずにいられない  虚を実と誣ひ  虚の實は根に落ち鳴りて  虚に乗じてはこない  虚を狙って  虚を言うも  虚をもって  虚の眼が天井を見上げている  虚をつかれたに  虚にならねばならぬ  虚にしていた  虚を突きつつ  虚をつきさす  虚弱い体の重みでもって  虚をつき  虚な目は見るとも  虚に乗じた  虚なるは心を温めし  虚を窺ってるか  虚になつてゐる  虚を突かせたわ  虚を見せた  虚を亘りて  虚になり  虚をついていた  虚をついて  虚になつてゐたのに  虚をほえなくても残る  虚も物体性を基準として成り立つ  虚に乗ぜんとす  虚を見て  虚と相接する  虚につけ込む  虚をつかれたな  虚を伺って  虚につけ入つて奇捷を獲  虚殺された  虚を狙っては  虚を突かれたかの  虚に循つて警立する  虚い器なんぞはノシをつけて呉れて  虚な眼を閉ぢる病氣上りの氣のやみにまぶしく照らす  虚ならざるを知らん  虚をつかれたという  虚しかるべしと言うて  虚のやうな想がしました  虚に浮んだ  虚に乗じて進み  虚をねらつて  虚を突いた  虚を狙っているに  虚つ日高の対句で表されて居たらしく  虚をねらう  虚が信になりもせず  虚から飛んで出た  虚から這ひ出ると  虚から出た  虚となり  虚になつてゐるのに  虚と思えば  虚のような声で云い  虚にのみ存すると  虚はすべてのものを含有するから  虚においてのみ運動が可能となる  虚によって敵の力を出し尽くそうと努め  虚は美的感情の極致までも入って満たせとばかりに  虚に放った  虚につけ込んで  虚がいくらもある  虚をつかれる  虚を構えずして天然の真に従わん  虚をくらった  虚を暴露する  虚の虚とさせられた  虚を巧みに彫りぬきます  虚をでも窺う  虚に付け込んだ  虚に對して  虚を狙ひ  虚に乗じ  

~ 虚[名詞]1
恍惚として虚に  ような虚  他力本願の虚を  一犬の虚に  日本の虚を  おまけに虚の  語の虚か  實中に虚を  ちよいと虚を  天草乱後の虚を  さに虚を  心を虚  天堂一角の虚を  幕府の虚を  払いは虚に  博士は虚に  水兵は虚の  敵に虚を  彼の虚を  城門の虚を  敵の虚を  内を虚に  国中の虚に  負け続きの虚に  日本側の虚を  それの虚を  マルクス主義社会科学の虚を  出版業者の虚を  わが国の虚を  態勢は虚  青木は虚を  腹ばかり虚  私以上に虚を  方が虚を  人の虚を  心を虚に  生活は虚と  攻むれば虚に  暖炉棚の虚に  彼女は虚の  光秀は虚を  先方の虚を  米櫃が虚に  君の虚を  語を虚と  心が虚に  光秀の虚を  式に虚の  母危篤の虚を  自分等の虚を  みごとに虚を  実と虚の  己れを虚  わが身を虚  弱点や虚を  榛樹の虚の  ーんと虚に  偽を行い虚を  音籠もる虚の  人に迫らずに虚を  無になり虚に  自分を虚に  主任は虚を  杉村の虚を  自分たちの虚  愛染宝塔の虚を  彼の虚  米友の虚に  間なりとも虚を  身体が虚  さに似る虚の  水樽の虚にな  恋路には虚も  一犬は虚を  相州さまも虚を  実であるか虚  実も虚も  真実にして虚から  のは虚の  実と虚と  大鷲は虚を  中は虚  私は虚を  乱軍の虚を  そればかりを思って虚に  山口は虚を  俄に虚を  オレは虚を  金椎に虚を  歌には虚を  葉は虚  丸で虚の  そこの虚を  一座の虚を  何かの虚を  日頃他人の虚を  物騒な虚に  かしと虚を  おのれを虚  木の虚から  廣い虚に  おのれを虚に  実を徹して虚に  それを信ずる虚に  長谷川は虚を  一切人為の虚を  力を致せるや虚  精神の虚を  虚の虚と  込は虚の  次郎は虚を  胴の虚を  敵の虚をでも  敵の虚に  彼の虚に  先日は虚を  空を撃ち虚を  眼を虚に  空間は虚  

~ 虚[名詞]2
この虚  いくらか虚  つと虚  その虚  げに虚  悉皆虚  すぐ虚  もっぱら虚  先ず虚  真に虚  いささか虚  むしろ虚  つねに虚  次第に虚  こんな虚  白い虚  たちまち虚  広い虚  なにか虚  

複合名詞
虚僞殘酷  虚榮  凌虚閣  虚榮心  虚耗ムゲンノ店晒シ  虚僞  虚中  虚静  虚傲  それ虚論  思つた虚  虚労  幸村虚  常人如二虚羸多レ病人一  虚羸病  虚気  虚事  虚威  虚文  政府虚威  虚實  虚病  心虚  虚黒  虚ナル則ハ  ナル則ハ虚トス  ラ守ルヲ虚シュウスルハ長計ニ  紫虚上人  ルノ虚  虚陣  石清虚  虚大  足レリトスル虚榮ト  虚線  虚霊  虚禮  虚くし  むとする虚榮心  士虚  虚舟  虚先生  歓索笑虚日  虚堂墨蹟1  虚堂墨蹟  虚堂禅師  虚堂  虚設  虚桐庵またの名  虚桐庵  碧虚  虚喝  虚白  虚頭  虚器  ため虚僞  虚成分  虚蒼  それ虚僞  みんな虚僞  虚慢  虚栗  門閥虚威  隙虚  我虚  虚設予置  虚榮家  虚鈴  文字通り虚  虚日  虚想派  虚界  虚怪  一犬虚  実事虚事打  枯淡虚静  夕方虚春君来訪  虚戦本領離  虚二氏  碧虚両氏  碧虚二氏  虚諸氏  虚両氏  虚情  思想ただ虚礼虚儀  脾胃虚  虚有縹緲  四虚辞儀  虚栗時代  虚空間  レ虚カラ  虚孔  虚眼  虚舟鴨  虚在  虚欺  虚傳  虚儀虚礼  虚つき  胡地妻子虚棄損  虚想  王莽折レ節以鼓中虚譽上  虚靜謙柔  所謂虚靜謙柔  一切虚也  虚脛  空言虚語  須弥南畔誰会我禅虚堂来也  会スヤ虚堂来也半銭ニ  虚堂来也  あと虚  虚張  虚霊皎潔  虚譚  絵虚事  虚剛  虚糧  虚号  桑門虚舟子  張若虚  虚砲  虚寂  つて虚僞  虚洞  虚象  虚文虚礼便佞諂諛  空名虚誉  星虚  虚相  虚譫  牛原虚彦氏  霊虚山  虚足  虚星  虚實竝行  みんな虚  虚實兩世界  魂虚洞呂  殆ど虚日  似非虚僞  中虚  僧虚榮  虚浮  虚影  虚くし一切  虚僞不徳不明  静虚  虚左礼  虚山君  虚山  虚山兩君  虚榮的  命虚  虚榮空華  所謂虚梅雨  



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うれる  賣れる  売れる  憂わ  うれん  賣ろ  うろ  迂路  雨露  烏鷺


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なじも見廻さ建て直せる分ん心せしぼりあげる組み付くとく汚れる召捕ら茶化す懲らそ聞分ける敗れ攻め取立てよはかどら重んず
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軟かききびしくっきよき薄暗きたのしけれ感慨深い手強けれ忙しく生白くめんどくさ煩うだるき相応しく煙い狂おしきいじらしきほほえましい気強きすごう