「蕗」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
蕗の葉のひろがる  蕗がだいぶ伸びたので摘む  蕗をつみ  蕗の皮がようむげる少年の夢誰かきた声がする  蕗とはちがつたう  蕗をたべては  蕗を摘んだり  蕗とがとりわけて気に入りました  蕗の葉の大きさや月かげいつ  蕗を摘んで  蕗の佃煮を煮る  蕗の葉もやぶれ  蕗のとうと句とを拾つて戻つた  蕗のとうが  蕗のとうのみどりもそへて  蕗のとう  蕗のとうが出てゐる  蕗のとうを探して  蕗のとうも落葉の中から逞ましい  蕗は毎年ずつとおくれて  蕗のとうが咲いた  蕗の皮を剥ぎつ  蕗や三ツ葉うど抔が多くありました  蕗やいたどりがいっぱいに生えたり  蕗の葉を以て其家の屋根を覆ひたる  蕗の葉にて葺かれたりと信ずるにはあらす  蕗の葉を以てせりと言ひ  蕗の葉にて覆ひ  蕗は北方にのみ生ずる  蕗の義と有ります去らば  蕗の下の人と云ふ  蕗の葉をかざしたり  蕗の葉の上にも落ちた  蕗のとうだけは油でいためない  蕗のとうの好ききらひを  蕗のとうを好きなんでせう  蕗のとうを食べる  蕗が生へてゐないかもしれない  蕗の多く生えたるあり  蕗が入れてある  蕗のとうを見つけた  蕗のやうにひろがり  蕗のとう椿ひらいて  蕗のとうなら咲いてゐる  蕗のとうゆらいで  蕗のとう出てきてゐる  蕗のとう二つ三つ蕗のとう  蕗のとうわかれてからのまいにち  蕗のとう机上一りんおもむろにひらく  蕗の晩れ  蕗のとうは鶯の声よりもつと早く春を知らせてくれる  蕗などにしても  蕗といえば  蕗の葉までを細かに刻んで  蕗ぐらいあるかもしれないし  蕗のところまで行つて貰ひたい  蕗なりと赴かせて  蕗の灸を据えて  蕗のうちで静養して見よう  蕗の灸といふ言葉は屡々幼年からの私のための悸し  蕗の灸でも据えて  蕗の灸なる  蕗の灸を決心した  蕗の灸はおそらくありふれた  蕗の腕力にねぢ伏せられて  蕗に早我点でもされたら  蕗のことなどを持ち出して  蕗のはなしは止めようよ  蕗が滿ちて  蕗の葉になつてゐる  蕗の佃煮をこし  蕗を煮る  蕗を煮てをく  蕗を採つて来て  蕗のほろにがさには日本的老心といつた  蕗の葉が生え繁っていたが  蕗の葉の下に寝ているとは  蕗を泉に浸していた  蕗をつけてある  蕗織なんだとやっとのことで行きついたという  蕗の葉に並べて  蕗の根をとったり  蕗の姑女だの茗荷の子だのという言葉は他にもあるが  蕗をふ  蕗の花が夢の国に行った  蕗の葉を持って  蕗を混ぜた  蕗がなくなる  蕗の葉ほどもある  蕗の本宗匠にして  蕗の葉をとりて  蕗の葉を敷いて  蕗の葉を帽子代りに頭に載せた  蕗もあり  蕗の葉で膾を造る  蕗の苔が小さい頭をだしていたので  蕗の葉を傘代りにかざしていた  蕗の根に両足を投げ出した  蕗の葉の一つを仰いだ  蕗の葉の林へ這入ってゆく  蕗の葉にかくれた  蕗の林もありました  蕗の葉がどす黒く破れて  蕗の渋やらがついています  蕗の芽とりに行燈ゆりけす  蕗をかざしてゐる  蕗の芽が雪にまじって散った  蕗のとうここで休まう  蕗を煮て食べる  蕗を剥ぎつ  蕗があって  蕗だのというものがとれたら  蕗を採りに入りしに  蕗はおひける  蕗の小苞ひた  蕗の小苞秋まけて  蕗の葉蔭を二わかれ行く  蕗の葉に散る  蕗の葉に李は散りぬ  蕗の葉をとる  蕗の葉の雨をよろしみ立ちぬれて  蕗の葉を採  

~ 蕗[名詞]1
蕗をつみ蕗を  晩は蕗を  萱と蕗とが  それへ蕗を  誰も来ない蕗の  いつまで降らない蕗の  やうやく見つけた蕗の  やつぱり出てゐる蕗の  やつと蕗の  うちの蕗の  自然生の蕗は  野芹や蕗や  誰も歩かないから蕗や  人民は蕗の  於ても蕗の  屋根を葺くに蕗の  大なる蕗は  コロは蕗の  コロボックルとは蕗の  上の蕗の  玄関傍のつわ蕗や  時分に蕗の  人が蕗の  庭が蕗で  春は蕗の  毎日蕗や蕗の  其傍らに蕗の  荷物に蕗の  中にも蕗が  葉は蕗の  三男は蕗の  米だつたかあるけば蕗の  葉のおちるだけけふは蕗を  誰も来てくれない蕗の  ふるさとの蕗の  一つあると蕗の  ここに蕗の  すみの蕗を  誰もゐない蕗の  南天のしづくが蕗の  雨の蕗を  はりの蕗を  密生した蕗の  石垣裏の蕗の  富沢は蕗を  秋田の蕗  それを蕗の  コートは蕗などの  為の蕗や  谷間で採った蕗  立止まると蕗を  蕨や蕗が  無理に蕗の  んと蕗の  鉢へ蕗の  鮒を獲って来て蕗の  巨大な蕗の  傍らの蕗の  首が蕗の  轍にかけられた蕗の  春らしく蕗だの  鉄さびやら蕗の  為の蕗で  下に蕗が  茗荷だの蕗  川に沿いて蕗を  づねてあつきもてなしをうけてほどへてよみてやりける歌いづへにか蕗は  たちの蕗の  ひまどひ蕗の  青皿なべし蕗の  谷に蕗  ろを蕗の  水際に生えてる蕗の  

~ 蕗[名詞]2
もう蕗  よい蕗  殊に蕗  ふかく蕗  あの蕗  大きな蕗  青い蕗  大きい蕗  高い蕗  長い蕗  おもしろき蕗  

複合名詞
山蕗  秋田蕗  やつぱり秋田蕗  秋田蕗移植  秋田蕗二句  つて蕗  伽羅蕗  蕗の  植ゑた秋田蕗  針蕗  毎日蕗  蕗葉  住居ハ竪穴ニシテ屋根ハ主トシテ蕗  語ニテ蕗  蕗みたい  二つ三つ蕗  ひつそり蕗  山本蕗庵  キャラ蕗  蕗味噌  蕗婆さん  津波蕗  水蕗  岩蕗  教師蕗小路常明  蕗小路先生  かい蕗  ゃら蕗  野蕗君徃訪  野蕗さん  野蕗居  野蕗君  野蕗居滞在  野蕗居昨今  野蕗  野蕗老  柏田蕗村氏  蕗臺  樺太蕗  蕗林  蕗畑  



前後の言葉をピックアップ
不帰  吹きまくろ  不軌  噴き  附記  吹きまくり  吹き飛ばし  葺き  不羈  吹上


動詞をランダムでピックアップ
先立たみつけよおもむけ抑え込んあおが言い暮し用立てすわるたばねるかっぱらい書き分ける思い返せ翔ぼ擧げれ懲りる顕すつくっしとら縛め懸かれ
形容詞をランダムでピックアップ
なにごころなく長たらしかっ淋しゅうほいな弛しつたなくうるさき心苦しかっ虚し気まずう硬くひもじいなつかしかっ陰気臭かっ物騒がしくっ優しゅううとましく青じろく神々しい低けりゃ