「葉末」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

葉末[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
葉末に露を宿して降るも  葉末に置く  葉末の露にもにたり  葉末に結んだ  葉末が赤茶けて  葉末を飜るる夜露の音も聞えるばかり  葉末に目をつけ  葉末を飛ぶかとあやまたる  葉末を渡る  葉末の影から綾子の黒曜石のやうな瞳までを湿  葉末にきらきらと輝かしていた  葉末を風の戦ぐ  葉末の揺る  葉末までが麗はしく輝いて見えた  葉末から音もなく滴る  葉末とかいった  葉末に水を載せて  葉末には露や霜が繁く結ばれる  葉末の露と髯に伝わる  葉末を照らす  葉末も動かざりき  葉末の露が着物の袖を濡らした  葉末から落ちる  葉末に露をたたえた  葉末にかかった  葉末に取りついて  葉末を吹かる  葉末におりて  葉末からしたたって  葉末から滴りもせずに  葉末を蓑虫かなんぞのようにのろのろはい歩いた  葉末は脛を隠したが  葉末の露と一つになって  葉末に敷き詰めた  葉末におく  葉末から滴り落ちる  葉末とすれすれにふわりと原の上を飛んで行く  葉末からは垂氷のような雫が滴っている  葉末にたまった  葉末の露もろくも散りて  葉末にとまっている  葉末にも懸ったりして見える  葉末に露のしずくの滴る  葉末をふかくかきわけて  葉末についていて  葉末に凝る  葉末の彼方に島原半島の明神ヶ岳や大内山が顔を現している  葉末がきらきらと光っていた  葉末に吹かる  葉末の冷たい露に袖や裾をひたしながら  葉末の露に映った  葉末に集く  葉末に宿った  葉末は鋭い刺尖を呈している  葉末の中ははや黄昏ていて  葉末をわたる  葉末にかかって  葉末の露の美しさをも鋭く感受する  葉末の白露が一度にパラパラと降りかかり白茶けた  

~ 葉末[名詞]1
草木の葉末に  川楊の葉末に  川やなぎの葉末に  命は葉末の  庭木の葉末を  庭の葉末の  玉を葉末に  梧桐の葉末までが  雫が葉末から  花嫁姿の葉末  蘆の葉末に  草木の葉末には  夫れが葉末の  草の葉末を  柳の葉末も  草の葉末に  朝も葉末の  羊歯の葉末から  若葉の尖つた葉末から  中には葉末に  草の葉末と  朝露が粒だって葉末に  草の葉末にも  熊笹の葉末を  露が葉末について  楓の葉末に  芝生の葉末が  秋の葉末に  杉菜の葉末に  披針形で葉末は  のびやかに葉末を  

~ 葉末[名詞]2
そう葉末  なぜ葉末  その葉末  

複合名詞
葉越葉末  葉末殿  葉末さん  葉末さん誘拐  葉末集  葉末葉末  葉末辺り  こずゑ葉末  



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もたさ課そよじ登ら勝ちぬいふけひたっ押しかぶさっ流れ落ちくらわさ誘き出し呼び掛けよすされさしでるおこせよかたむく消える気負う立のく煉り由っ
形容詞をランダムでピックアップ
堅き喧しき恥ずかしきうすらさむき芳しき気忙しいくけれか黒く潔き優しかっ善かろこわくっ縁どおくおそろしはしこくねばっこいわずらわしかっやさう目出度無い