「荒磯」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

荒磯[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
荒磯にこそはつきにけれ  荒磯を舞うが如く歩きまわり  荒磯に居る  荒磯に横づけで  荒磯の上に海に沿つて一里近く竝んでゐる  荒磯の岩陰などにいて  荒磯の描いてある  荒磯の鵜にたちまちに海黒み來ぬ巖の上の鵜の聲風に吹消されつ  荒磯を攻めるには  荒磯の魚を足に踏まえ  荒磯の底を覗くと  荒磯の魚の生態を上から覗いていると  荒磯に潜水し  荒磯へ行って遊んでくる  荒磯はいくらもあり  荒磯にでて  荒磯に一本流れよった  荒磯に波また波が千変万化して追いかぶさって来ては  荒磯や島や黒潮帶は犯されぬ  荒磯は華やかな影の繪模樣となる  荒磯のほうから二人の僧をとりかこんだ  荒磯から人間を上げてしまえば  荒磯の巖の高きに佇みて  荒磯に蝉口しめて眺むれば  荒磯の奇形な姫小松の一つともいうべきだろうか  荒磯の芥のなかに一粒の真珠を見た  荒磯はたちまち今の様と変わりぬ  荒磯に打ちつけられて死ぬか  荒磯の巌陰われは生れけり  荒磯の潮を染めし  荒磯の砂路にひとりさまよへばみぞれまじりの  荒磯で貝穀を拾ひ  荒磯ちぎれ若布を噛みしめる  荒磯に住んでいたら  荒磯に遊んでは  荒磯の味を好む  荒磯に打ち  荒磯の小舟波にただよう  荒磯という名を与える  荒磯も噴き出して  荒磯と言えば  荒磯は片手で和尚の肩を鷲づかみにして  荒磯の巨体を宙に一廻転させて  荒磯はあばら骨を三本折って  荒磯で声をからして  荒磯に身を投じ  荒磯に差懸りたるに  荒磯の風に耐える  

~ 荒磯[名詞]1
花一輪無き荒磯を  崖下の荒磯の  ひとりで荒磯の  叫びも荒磯の  氷雨しぶかふ荒磯の  燦爛と輝く荒磯の  伊豆の荒磯に  南方の荒磯へ  私のいう荒磯は  外洋に向った荒磯に  自分は荒磯に  われわれの荒磯や  嵐の荒磯の  町や荒磯は  美田院の荒磯の  そこらの荒磯から  海牡蠣殼曝れし荒磯の  風雲が作った荒磯の  網だに干さぬ荒磯は  海の荒磯と  海の荒磯の  暦もあらぬ荒磯の  伊良湖の荒磯で  無人島の荒磯に  海岸の荒磯に  結局鬼界ヶ島の荒磯に  丹後の荒磯の  汝に荒磯という  わしは荒磯  丸亀屋の荒磯と  見事に荒磯の  時の荒磯の  親不知の荒磯に  

~ 荒磯[名詞]2
遠荒磯  そういう荒磯  さみしき荒磯  この荒磯  全く荒磯  

複合名詞
荒磯連  多く荒磯  ゆうべ荒磯  夕ぐれ一人荒磯  此荒磯  荒磯かげ  荒磯海  荒磯蔭  荒磯邊  



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