「臼」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
臼の上に小板を敷き  臼の上に若の座を設けたと  臼のように坐りきった  臼を挽かせたり  臼をひきずる  臼ぐらいはあったし  臼がとれる  臼の下の処は一を引くなり  臼を膝頭の間に挾んで  臼を据えた  臼に入れて挽く  臼がころころころがって来て  臼が言いますと  臼は言って  臼や蜂や卵なども反動的思想を持っていた  臼がかにの味方になって  臼の登場を禁じると  臼も転がつてゐる  臼を搗いて  臼の上にとまってゐるよ  臼の上をあるいてゐたよ  臼の上にとまっているよ  臼の上をあるいていたよ  臼の漏斗に小麦を入れ  臼をひく  臼の中で搗き砕き  臼で挽く  臼にしかれて  臼でぶったたく  臼を出して  臼のような頭をした  臼でも挽く  臼みたようなものがあって  臼の処へ連れて行かれましたが  臼の中を覗かせられた  臼の目を刻って居ました  臼の目を刻って居た  臼を刻っている  臼につき  臼にのつてやつてきて  臼をすえて  臼に入れて搗いていた  臼を伏せ箕をあおのけ  臼の音を聴いて  臼の上にこれを祭る  臼で砕き  臼から出した  臼で挽いている  臼や釜の諸道具を車につんで来て  臼に納れ  臼で搗き  臼の中に落ちたり  臼を載せて  臼をまた手玉に取ったりする  臼に打たれた  臼を転がしたと  臼のあたりを小箒で掃いていた  臼といわず  臼ひく侏儒の国にかも来し  臼に入れ  臼の音が春の空気に閉ざされて  臼も杵も残らずほうり出して  臼のままなくなっていました  臼をころがしながらやって来ました  臼をここからころがすから  臼をかついで来た  臼を坂の上からころがしました  臼の中からはみ出して  臼ばかりころころ下までころげて行きました  臼を追っかけて  臼に入れて  臼は現在はすでにすたれて  臼の目立てと称して  臼を貸す  臼という言葉は今日の辞典を見ると  臼との二方面の改革に始まると  臼のこぼれを掃き寄せた  臼の歴史を叙述しなければならぬ  臼に伴なう古来の民謡はいずれもこの手杵の操作をその間拍子に用いている  臼には大小の種類があって  臼で穀物を粉にする  臼挽きが普及し  臼で粉に搗くという  臼で蒸米を餅にする  臼で搗いて  臼を女と見立てての  臼の系統にはほ  臼の目を立てて焼くなどは  臼を持ち出して  臼のような形になります  臼ころばしから向う  臼の如く我を圧迫する  臼の中にしようか  臼から飛び下りる  臼の音に誘われる  臼ながら猿に負わせたり  臼を背負わせた  臼を碾く  臼を挽く  臼を担いで来て  臼になって  臼がやって来た  臼に綿でも入れて  臼へあてて  臼の方へちかよって促す  臼搗きをする  臼が容易に見つからない  臼のやうな炭俵を背負つた女達がおりて  臼でついて  臼の辺に付け纏わって  臼を割って焼きしまった  臼を搗けば  臼をつく  臼が幾個とかあって  臼と杵とが供へてある  臼のような形をした  臼に搗き  臼にも増した  臼のようなものもころがっていた  臼で白い粉を搗いて居た  臼を車にのせた  臼の車を曳いて  臼がのうてひけぬ  臼を持って来ておくれ  臼に撲たれ  臼が故郷の山にしめを張って飾ってある  臼を転がして来た  臼の上に置かれる  臼も町の片隅に転してある  臼のやうに肥つてゐる  臼に入れてつき  臼で挽いて  臼を持ち出すと  臼の如き頭のみ坂の上り尽くる処雲の如き大銀杏の梢とならびて  臼がありでもする  臼のやうな木を九千六百圓で拂下げて  臼へ入れてる  臼へ腰を掛けつつ  臼に搗く  臼をトンと搗く  

~ 臼[名詞]1
細工が臼の  娘は臼の  ごみごみした臼や  コオフイイの臼を  臀部は臼を  それを臼に  粉挽く臼の  菌霊が臼  こんどは臼が  いが栗や臼が  栗と臼の  杵で臼を  長閑に臼を  出来事それ自身の臼の  ぎっぎっと豆を臼で  おばあさんは臼を  それを臼でも  大理石の臼  巧みに臼の  庭に立つから臼に  女が臼にの  一つの臼の  内庭に臼を  水に浸してから臼に  中で臼を  真中で臼の  女を臼で  搗屋が臼や  之を臼に  克明に臼で  一斉に臼の  上へ臼を  中で臼の  うろに臼  私どもの臼は  籾をひく臼の  餅は臼の  いっしょに臼を  こちにもいれどから臼を  一石踏みしから臼の  杵と臼との  餅と臼と  仕事場の臼の  一方では臼の  粉の臼  穀粒を臼で  中でも臼の  内側に臼の  形ちでなくって臼の  隅に片寄せてある臼の  羽摶きをして臼から  夢に隣りの臼の  餅を搗いて臼ながら  夫婦に磨り臼を  何処かで臼を  其処から臼を  男が臼を  わしは臼  僕が臼  わしが臼  音が臼に  ジタンバタンと臼  石の臼が  辛塩を塗り臼で  水田に臼  これは臼の  五両も上がる臼が  木の臼と  経文を臼に  粉をこねた臼の  カンカチ団子の臼の  団子屋が臼の  黄粉が食いとうても臼が  今度来るなら臼を  その後叔父は臼に  頃使った臼が  木の臼を  御輿は臼の  木の臼も  上麦搗きや臼の  葉を蒸して臼に  モーターの臼が  九萬六千本の臼の  倉から出してきて臼へ  米を臼に  一番あとの臼を  

~ 臼[名詞]2
小さな臼  おとなしく臼  赤い臼  その臼  ゆっくり臼  大きな臼  この臼  主として臼  わざと臼  高い臼  小さい臼  

複合名詞
摺臼  臼齒  餅臼  砥臼  茨花さく臼  粉ひき臼  臼ひき歌  狂つて臼  づるやから臼  空臼  水臼  通り摺臼  臼みたい  幾臼  大道臼  立臼  臼頭奴  手臼  一臼位  一臼  籾摺臼  殻臼  先だって臼  みな臼  すべて臼  臼唄  木臼  横臼  摺臼峠  鉄臼  烏臼木の葉  烏臼木の下  烏臼木の葉影  ドタ臼馬  臼山  いわく臼辺鳥  摺り臼  爺臼  刻臼  深夜空臼  臼女  臼挽  臼太鼓踊  臼太鼓  只臼  霊臼  泥臼  臼背負  餅一臼  すり臼  燧臼  氷椽燧臼  臼なす  柄臼  



前後の言葉をピックアップ
うじ虫    有珠  うす  碓氷川  碓井  笛吹峠  碓氷  うすい  烏水


動詞をランダムでピックアップ
とどまりたたみかける疲らし兼ねん爪先立っ差し引かそぼぬれ煙たがる見当ろあら取りかえれ笑いころげぬるむ寝過さ造り出せさずけ取りかかろきま取紛れ追いつけ
形容詞をランダムでピックアップ
心憎くかまびすしく広し手ばしこく小うるさかっ荒あらしく心細くっかよわいうしろめたく粘り強いずうずうしく土臭い畏れ多いむずかしかろかなしけれ古めかしきおいしかっ面倒臭く花々しき