日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
腕前にては兎ても飯島を討つ 腕前を知らしてやら 腕前がなくてもたやすくできる 腕前に自信があるが 腕前を頼んでおくぜ 腕前に感服しながら 腕前のためにその特色である野獣の土の匂いを悉く去ってしまったから 腕前を見せろよ 腕前を貸してやる 腕前を持っているの 腕前が四といわれたが 腕前はその一しか受け持っていなかった 腕前に対する信用が高められない 腕前の伯仲した 腕前の人であればあるほど 腕前を見ておいでよ 腕前を見せてやろう 腕前で来いと言う 腕前を持っていると見えますね 腕前を思ひ出して 腕前に恐れて 腕前が宜しいから何んな事を仕出かすかも知れん 腕前を見ておいで 腕前の凄さに敬服する 腕前を知らない 腕前さえもあやしいものだというようなことがいわれた 腕前は知らないが 腕前があり 腕前は劣らぬ 腕前という事になる 腕前をみせてやろうかとも思った 腕前を持つてゐたからでした 腕前が上った 腕前を信じているし 腕前を絶対に信頼して 腕前を持っているらしいのに 腕前をお有ちになろうとは 腕前を見せてやろうというので 腕前をもって 腕前に仕上げた 腕前が両親も驚く 腕前を見せてやらうか 腕前に恵まれてゐる 腕前だけには怖れをなして 腕前を示す 腕前をもってる 腕前にすっかり感心した 腕前を無駄に見せる 腕前を海とも山とも見当のつけられない 腕前はお出来になって 腕前を見定めてから 腕前といわなければならない 腕前とは思われない 腕前はありながら 腕前の凄じいように思う 腕前があった 腕前の分かれる 腕前になっていたら 腕前をしめすべく 腕前なのださうである 腕前ふるってええ味のもんを食わしたる 腕前を見せて 腕前を発揮していたりすると 腕前を持っていようとも 腕前に感心してたぜ 腕前をそこで見物しとれ 腕前のスゴサが常に発揮されて行く 腕前であると熊蔵は云った 腕前を顕す 腕前で相手をタタキ付けて遣るから 腕前を知らないと見えるな 腕前を示そうとした 腕前は勝れてはいたものの 腕前を鼻にかけ 腕前を持っておられる 腕前をもっている 腕前を見せていた 腕前をもつてゐましたけれど 腕前を揮い 腕前を見せたがっていた 腕前をそんなに称美してくれる 腕前を示すべき 腕前だからよもや聞き取らずに帰りは仕まいが 腕前はそんなに拙であると思われない 腕前に感心せずにはいられなかった 腕前を見せてくれと願われた 腕前で食っていた 腕前だけをたよりに生きている 腕前のせいでしょうと云われてみると 腕前だと賞賛した 腕前を見せた 腕前からすれば 腕前を習得していた 腕前を確信していた 腕前と信じていた 腕前があればこそ 腕前で自転車を走らせねばならなかった 腕前を持っているかという 腕前の凄いといわれた 腕前がある 腕前をどう思う 腕前は真槍真剣でなければ分からない 腕前を知りたいという 腕前を信じていながらも 腕前では万に一つもお仕損じは 腕前を知らないから 腕前になる 腕前を見せる 腕前ときたら危なっかしくて見ちゃおれないと言う 腕前でいらっしゃいますよ 腕前を持っていて 腕前からいっても 腕前なので私はすつか 腕前で彫物がしてありました 腕前のいいところを見せて 腕前はまことに見上げた 腕前をもつてゐた 腕前をおみせするわ 腕前の如何に超人的なものであるかを想像させられて 腕前のスゴイのに今更のように感心してしまわれました 腕前を最大級の讚め言葉を放つて 腕前になってしまった 腕前を有している 腕前に三歎するより 腕前もにぶったと見える 腕前はわかったか 腕前はどんなものかを見せてやっただけだ 腕前にはわが海軍もちょっと感心していたよ 腕前をいつの間に養っておったか知らん 腕前をほめてくれて 腕前をひとに見せたいとかいう 腕前のある 腕前と以外には少しも見込みというものをもたなかったとすると 腕前なんて振るう 腕前を有する 腕前とから生ずる 腕前がどれだけあろうとも 腕前を信じる 腕前には並ならぬ 腕前から云っても 腕前の世となり 腕前の賜であるに違ひありません 腕前の人があるでがせうが 腕前になってみた 腕前を誇り 腕前であるといつて 腕前ある以上はどこへ参られても 腕前で釣った 腕前もないほんの初心者になぜ瀞場の鮎が盛んに掛かるかという 腕前が揃っていたなんぞは 腕前は誰でも知っている 腕前に確乎不動の自信を持っていたならば 腕前に絶対の信頼を置く 腕前を持っていた 腕前の職人を物色するという
～ 腕前[名詞]1
少年剣客平馬の腕前 牙山の腕前を ような腕前には てめえの腕前を 猟師親子の腕前に 料理人の腕前の 貴様の腕前を ビリアードの腕前は 丹石流の腕前を 鮮やかな腕前を 料理の腕前が 料理の腕前は 学者の腕前に対する 素人初段位の腕前が 支店特異の腕前は あたいの腕前を 言葉で言うよりは腕前を 優秀な腕前を 貴殿の腕前 笠松博士の腕前を 実現して行く腕前の 水練の腕前を それは腕前の あんたの腕前が シューバル氏の腕前さえも 者の腕前は 田舎初段の腕前が 柔道二段の腕前 鹽原角右衞門の腕前 敢て腕前は 射撃の腕前 柔術の腕前を 稽古するほどの腕前 域を脱した腕前を 立派な腕前 佐々木小次郎の腕前を 白木の腕前を 眼玉を射抜こうという腕前 僕の腕前を 昔から腕前の 愛嬌と腕前が 柔道三段の腕前 人の腕前 木のやれる腕前 先生の腕前 俺達の腕前を 俺達の腕前だけには 私達の腕前を これだけの腕前を あざやかな腕前に しんそこの腕前を 彼の腕前に お前様は腕前は 者の腕前を 非常な腕前と 紀昌の腕前の 剣術の腕前の 指南などをするほどの腕前が 番頭さんの腕前の 剣道七段くらいの腕前に 主婦の腕前 わいが腕前 支那料理の腕前を 一人上等の腕前を 方が腕前は わが輩の腕前の 確かなる腕前を 君の腕前に おれに突いて来た腕前が 硝子入替えの腕前を 彼の腕前の 伊豆屋の腕前 料理人の腕前を あなたの腕前は 柔道四段の腕前で 射撃の腕前を 昔の腕前を 稽古をするだけに腕前は 目録の腕前 立派な腕前を りっぱな腕前を あなたほどの腕前の 庖丁の腕前を たしかな腕前を おのれの腕前を 自分の腕前を 彼の腕前を 博士の腕前 監督の腕前は 長次郎の腕前に 勝負師に腕前の みごとな腕前 品物や腕前は 先生などの腕前から みごとな腕前を 自分たちの腕前を 我ながら腕前と 危なげな腕前で 素晴しい腕前で ドレ位の腕前を 六目も置かせる腕前 応用せしめた腕前は そうな腕前 どれくらいの腕前が どれくらゐの腕前が 正真の腕前は 正真の腕前を いくらも脱しない腕前 主人の腕前を おばさんの腕前は 珍らしい腕前 おれの腕前を 一人前の腕前に 互角の腕前 大に腕前を 柔道三段の腕前を 驚嘆すべき腕前 立派な腕前は 話の腕前の 云はせる腕前は 恥かしからぬ腕前を あたしの腕前を 看護婦としての腕前は 校長先生の腕前の 料理の腕前を 美事な腕前 地獄の腕前も 貴族の腕前を 確実な腕前を 義平の腕前は 悪達者な腕前に 手術の腕前も おれの腕前は ジャップの腕前は 君の腕前には ラノン土人の腕前は ような腕前を 私の腕前を 立派な腕前の 仕事の腕前と ほんとうの腕前という フリーダの腕前 非凡な腕前 練熟の腕前とから 西村さんを殺った腕前 老人の腕前を クロをごまかした腕前 キングって云われる腕前 狐の腕前も 鍛へ上げた腕前の 弁理士の腕前 百発百中の腕前に お力をたばにしたくらいの腕前でも 織物の腕前を 非凡の腕前の 経験や腕前で 経験や腕前も 貴方の腕前は 自分の腕前に 卓抜の腕前を 知識も腕前も 未熟の腕前では ような腕前の
～ 腕前[名詞]2
鈍き腕前 その腕前 ちょうど腕前 殊に腕前 大した腕前 いくらか腕前 素晴らしい腕前 物凄い腕前 すごい腕前 恐ろしい腕前 そんな腕前 いい腕前 ちっとも腕前 どんな腕前 心細い腕前 ことに腕前 凄い腕前 難い腕前 いわゆる腕前 豪い腕前 相当腕前
複合名詞
腕前一ぱい 腕前ぢ 一つ腕前 腕前天晴 腕前達人 スゴイ腕前 腕前感心 ひとつ腕前 我腕前
| 前後の言葉をピックアップ |
| 腕っぷし 腕っ節 腕節 腕時計 ウデヌキ 腕捲くり 腕輪 烏兎 うと 討と |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 引っぱたけ・寄りかから・便っ・資しよ・転げ込め・坐りこん・罷り越し・売りこん・いなむ・上がら・踏みにじろ・通わそ・わきかえり・思ひ寄・模する・見下げる・挿す・申し合せ・溶ける・取り合え |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 耐えがたけれ・夥しき・心地好く・さびしくっ・目出度から・にくらし・くちさがない・泥深・人懐っこい・心づよ・えらかろ・だるけりゃ・色っぽい・てれくさく・かぐわし・たえがたく・あまずっぱい・にくくっ・佳く・なかろ |