「脈」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
脈を數へて居たらしい  脈をとつてゐれば  脈を見た  脈がありませんから  脈があるよ  脈をしらべた  脈を見る  脈が多いやうに思ひますが  脈がある  脈を引いた  脈を引いてゐるが  脈をやる  脈は血の高潮のなかに跳んだ  脈を打つ  脈をとってみただけで  脈うっている  脈もしつかりしてるじやないか  脈はたしかに打つている  脈に触れてみてから  脈も通わず  脈が時々結滞する  脈を見てみたりした  脈が殆んど指先に感じなかった  脈を打ったかのごとく動いて  脈が一つ打つ  脈になつて地中に枝を出したか  脈はないものと相場が決まつている  脈を打っているばかりだ  脈をうってきたのに  脈を搏っていた  脈を切って  脈を見ながら  脈を全身にうって  脈は幽かに搏っている  脈があるとは思わないかね  脈を打って  脈を刺した  脈を搏ち  脈があるらしい  脈うって涙がこぼれた  脈をうちます  脈を取りながら  脈と一致している  脈はあると見える  脈をみたり  脈があるという  脈をつたえ  脈をじっと聞いていたが  脈をじっとかぞえて  脈をみると  脈をしらべて  脈はまるっきり触れない  脈を見て  脈のある  脈はありません  脈を取つて頂き  脈を打つて  脈を執ったが  脈をうって伝わっている  脈もいくらか鎮まって来た  脈があり  脈を取られたので  脈がとまるよ  脈も執らぬ  脈をとる  脈のやうに烈々として其の噴出する  脈を取  脈の状態や性質やを詳しく書きとめ  脈はある  脈をとりながら  脈の音が聴える  脈を感じ  脈になつて沖へ延び出てゐるので  脈との間は狭い峡谷になつて深く切れ込んでゐる  脈が百十近くにのぼった  脈をとらせ  脈が打っていた  脈が通っていた  脈を衝と取った  脈が打っているかと怪しまれる  脈があります  脈を取つてゐるかもしれない  脈をとつてみた  脈を取り  脈を見たり  脈を聴いてみる  脈をとつたりしたが  脈が搏つ時に展開し来る  脈に掘当てたという  脈を請うべく  脈をとって見るまでも  脈を取って見て  脈があるか  脈へ刺して  脈があるに  脈を何遍となく験して見る  脈を診ておりました  脈うって胸にこみあげて来る  脈は絶えていた  脈の伺いが済んだ  脈を取って  脈を打つた  脈が急に不整えになりまして  脈にさわりながら  脈を打ち  脈をさぐった  脈の響をお釵から伝へ受けたいので  脈でも取れる  脈が取れる  脈の響をお釵から伝え受けたいので  脈に乗って  脈が在る  脈が悪くなって  脈を見てみるが  脈をうちました  脈を見ると  脈を握っていた  脈をみてもらわねばならぬ  脈を見てもらう  脈がとれねえかよ  脈の通わなくなるほどに  脈の通はなくなるほどに  脈はとつたこともあると  脈はとらなくな  脈をひき  脈のない古池となりはてた  脈を見せて  脈が途切れる  脈を取るなんて  脈を取る  脈をじっと握っていたが  脈が結代する  脈のうちかたもいくらか正常になったが  脈を引いている  脈を探り  脈を成しています  脈を取つて  脈と脈が結んでいた  脈を生き生きと打ち出して  脈をうっています  脈が切れて  脈をお見せ申す  脈を見ようとしてよ  脈を数へてゐたの  脈を手に取る  脈が結滞したりするから  脈の上った  脈があるなと思ふと  脈があると  脈もいたって  脈を破られたと見えて  脈が出ない  脈があつたかどうか分らない  脈があったから  脈を取るにも  脈うっていた  脈を引いて争うべからざる  脈も悪くなるし  脈が又新しく活溌に打っている  脈は結滞して  脈をとられて  脈がむやみと多くなって  脈の走っている  脈をかすかに搏たせつつある  脈に稲妻の血を走らす  脈を立て  脈を立てて  脈をとらせていただきます  脈が微に手に触れるというだけの  脈が成立つてゐる  脈も静かに動かないからではない  脈を取らせたり  脈を取ったり  脈を診て上げて  脈を手繰って  脈も呼吸も停って  脈を打って流れて来る  脈は更に東へ延びて  脈があると云って  脈が指にふれるばかりの  脈となって  脈を掘当てましたな  脈うつのであると云え  脈を見  脈を打つてゐた  脈こそ取らないが  脈を見せて置いて  脈を取り終った  脈らしい脈をとって貰った  脈は熱の徴候を示しはしなかったが  脈をみる  脈を計る  脈を見てゐた  脈の通う  脈をとりつづけながらこたえた  脈を思浮べる  脈づいている  脈があるな  脈を取った  脈をひく  脈を取つてみた  脈も割にしつかりしてゐる  脈を数え  脈がござる  脈を其奴が持っていたからでござる  脈の温くみが私にも伝わって来る  脈ヲ見  脈を診させ  脈を診て  脈をひいた  脈があるなと  脈が鼓を打つ  脈の響くので  脈を引いておられたな  脈を見るに  脈を見たが  脈を感じている  脈を取っていたの  脈をはかる  脈を引いて  脈を見たりしていたが  脈にも血管が通っている  脈が有れば  脈を取りながら言った  脈に当って  脈を打った  脈もとれない  脈がつらぬかれてゐる  脈をおさえて  脈をとらうとしましたが  脈を診て考えていた  脈うつてゐられないのであらうか  脈も変っていなかった  脈の方は次第に数が殖えてきて  脈が奔馬のように走り始めた  脈を引いて見る  脈が続いている  脈をとってみた  脈をとれば  脈はよくありませんよ  脈が浮上って来るであろう  脈を検められ  脈うってくる  脈をとったり  脈を有して  脈がついて  脈をとってみると  脈をしらべていた  脈を取らせてゐる  脈うたせているという  脈を見ましたが  脈も打たず  脈の南に当って  脈を打たして  脈を護りぬ  脈の中の血を半分失うと死に  脈を打っていた  脈を取って見た  脈多く熱高けれど負けもせずね  脈も絶えた  脈がぴんぴん打っている  脈を数えてみた  脈うっています  脈を搏ってひびいてくる  脈にこたえて  脈は切れていた  脈を指す  脈を引く  脈をつないでおくだけで  脈を見ても  脈はあるだかね  脈が聴きとれず消え  脈の処を強く吸いぬ  脈をうつ  脈ともどこかで触れ合いながら  脈をも顫はしむ  脈をも失へり  脈より迸る  脈より流れいづるにあらず  脈が止まったりするほどの  脈を検査しながら  脈を任意に左右し得る  脈の早いわたしの身体に此べてさう思ふ  脈の消えた  脈を打っている  脈を亂してゐる  脈を乱してゐる  脈をさぐりながら見えぬ  脈を手放して  脈を握ってみた  脈をしらべ  脈の強さを確かめつつ  脈を拝見したが  脈をしらべさせられた  脈もよほど細くなっている  脈を握ってみたが  脈が握られた  脈を打たしていない  脈をとり  脈を流れて  脈を診たりしていた  脈を打たせて満ちたる  脈に触る  

~ 脈[名詞]1
飮んで脈を  手首で脈を  腕をとって脈を  子供の脈を  わりに脈が  これだけでもひっかかりが出来れば脈が  萬葉から脈を  宣長あたりからの脈を  私の脈を  地は脈を  心臓が弱っていて脈が  うちに脈  風の脈に  亡骸に脈も  白浪のうつ脈  手首の脈を  手首を取ると脈が  ピクリッと脈を  光の脈を  彼女は脈を  血の脈を  定の脈を  間に脈が  当分は脈が  体に脈  かすかな脈を  女の脈を  手の脈と  腋の下から脈を  千蔵の脈を  華陀は脈を  眼瞼や脈を  嘉助の脈を  船中に脈の  息も脈も  寶兒の脈を  ように脈も  さきまで脈を  迅い脈も  己の脈が  火山の脈の  自分で脈を  患者の脈の  人形の脈を  爪先から脈の  ような脈を  彼の脈は  岩礁は脈にな  脈と脈との  直ぐに引立てて連れて行こうという見脈  主治医煙に脈を  病人の脈を  ところに脈が  右手の脈を  風引きの脈の  炎の脈を  他人の脈を  松子さんの脈を  胸の脈を  月に脈  君は脈を  次の脈が  竿の脈の  ほりに脈を  手の脈を  鉱泉の脈に  医者の診脈を  甚太夫の脈を  自分の脈を  文章の脈が  彼は脈を  一日に脈を  玻璃蛋白石の脈  歓びが脈  中に脈  彼女の脈は  人間の脈が  真赤な脈を  軍医長は脈に  ピクと脈を  静かな脈  腕を握って脈を  手をとって脈を  人の脈でも  血の脈に  うちに脈が  美くしい脈を  形ばかりに脈を  医師は脈を  漢方医に脈を  良伯に脈を  自分で脈が  人達の脈は  誰に頼まれても脈は  患者の脈を  空也念仏の脈を  支倉の脈を  仔細らしく脈を  山とは切っても切れない脈を  本人の脈を  一筋の脈を  これで脈は  匙庵老が脈を  手頸の脈と  不気味な脈を  それならば脈が  家中の脈を  先に脈を  息が切れたり脈が  チウて脈の  惣の脈を  これは脈が  却つてこれは脈が  爪に脈を  心の脈の  鼓動が脈  宋元の脈を  命の脈が  私の脈は  看護婦さんに脈を  手首をつかんで脈を  急に脈が  向うが脈の  一縷の脈を  水が脈を  血が脈を  連想の脈が  心臓も脈も  お嬢さんの脈を  此の脈を  手首に脈を  雪渓から脈を  岩の脈は  これで脈が  かすかな脈が  線香の脈と  金の脈を  本質は脈  ナヂェージダの脈を  身裡に脈を  病人の脈こそ  医者さんに脈を  脈らしい脈を  アンナの脈は  余の脈を  人間的利己心の脈を  ものが脈  方に脈を  美緒の脈を  抽象的観念に脈の  川北先生の脈を  社会的基盤が脈  眼に怒脈が  まま跪いて脈を  彼女に脈を  熱も脈も  様子の脈を  傍らに近づいて脈を  僧の脈を  生物としての脈が  不思議な脈を  彼の脈の  それらの脈を  分なら脈が  体ぢゆうの脈が  自分の脈の  侍は脈を  若宮の脈を  江戸軟文学の脈を  環の脈を  氷の脈にも  銀子に脈の  嶽の脈に  われわれの脈を  患者の脈も  一条の脈が  医者が脈を  マダ実業家の脈が  高揚に脈  病人の脈は  者が脈を  醫者は脈を  門番子の脈を  面をうかがいつつ脈を  内部に脈  全身に脈  幾段もの脈が  隠居の脈を  看護婦に脈を  猿の脈を  特徴を脈  斜に脈を  冷やかな脈を  人間は脈の  Gossan銅の脈  大急ぎで脈を  熱高まりぬ脈  病人の脈も  S子の脈を  体中の脈が  自分でも脈を  心が脈  感情が脈を  文化の脈を  石州の脈を  私が脈を  大まかに脈を  他人の脈とも  血筋をも脈をも  ために睡りをも脈をも  補ふ脈より  彼女の脈を  際に脈を  總身の脈を  総身の脈を  橋本君は脈を  死人の脈を  梅津君の脈を  私は脈を  一年生を行かせて脈を  それならば脈も  共通の脈を  ハルミの脈を  火焔の脈を  心臓が脈を  手首の脈に  

~ 脈[名詞]2
白い脈  もはや脈  高い脈  どくどく脈  その脈  同じ脈  少し脈  まだ脈  親しく脈  まだしも脈  そのうち脈  いくらか脈  なんらかの脈  ぴくぴく脈  もう脈  ちょっと脈  早く脈  遂に脈  まあ脈  いっぱい脈  いったん脈  どうしても脈  わが脈  ひとしきり脈  相当脈  太い脈  生々しく脈  暫く脈  先ず脈  勿論脈  それとなく脈  高き脈  最早脈  青い脈  赤い脈  

複合名詞
脈管  一寸脈  脈官  脈膊  脈釣り  動靜脈  靜脈  連脈  油脈  脈うつ道  脈状  岩脈  脈音  頸動脈  筋脈露顯  づ脈  いふ脈  脈続き  脈うち  脈うつ手とり死  脈うつ歓喜  都度脈  脈うつ大地  脈うち脈うつ大地  糸脈  脈処  叙事脈  口語脈  脈打ち  脈翅  見脈  国文脈  黒脈  繖山脈  ぎには靜脈瘤  岩脈がい  崑崙山脈  崑崙山脈一帯  心脈  赤脈  脈拝見  法脈  三国山脈  道志脈  ア脈  剣脈  脈路  帝脈  脈さ  幾脈  すべて脈釣り  峰脈  嶺岡山脈  とき脈管内  一番脈  門脈  大理石脈  叙事詩脈  一脈  花脈  律語脈  三度脈  連脈的アルプス地帯  脈方  余脈  脈學  脈ゆるやか  秩父連山雄脈  脈摶  一理脈  つて脈  人ニ於テハ筋脈ナリ  脈うつ影法師  脈系  脈帯  脈端  白ッちゃけた岩脈  脈管中  結脈一つ  脈理  脈どこ  検脈  私検脈  検脈叶  名主塚越弥左衛門殿母儀検脈  私検脈後一時の間  和文脈  和文脈美文  詩脈  連脈中  口語脈さ  国語脈  脈百十  脈九十  脈うちわれら  三縦脈  網状脈  靜脈色  山一脈  枝脈  梵珠山脈  流れ動き脈うつ芸術性  蕪雜亂脈  全部油脈  脈うつリズム  抒情脈  脈線  脈釣り式  大体脈  脈さぐる  脈筋  画脈  系脈  脈どころ  



前後の言葉をピックアップ
ミモナイカラ  見もの  ミモロ  未聞  みゃく  脈々  脈打た  脈打ち  脈打つ  脈動


動詞をランダムでピックアップ
掴みかかっきりはなせものがたっかけだしすり寄っ捨て去っ立ち戻ろにげだせ庇わ辷らぐらついしくみ割り出そ起こせるかたろ増やせれ読み直す手伝っ濯ぎなりすまそ
形容詞をランダムでピックアップ
荒々しけれ細かみすぼらししろき心許な弛い尊しにくくっ堅けれおくゆかしい涼しかろ安かっ蒼白く臭し暗から緩からやすけれ慌しこちたし