「終」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 終[動詞]
一息に読み終  気持で読み終  寶物を見終  作品を論じ終  それによって進み終  収り終  痛心を耐え終  人は隠し終  完全にやり終  したらば、云い終  性格をかき終  こと、どうして何もかも、かう呆気なく終  天命ここに終  私たち人民は歩き終  知らん顔を仕終  彼は、附け足してさう読み終  拳銃をつけ終  之を書き終  嘉吉は読み終  大将軍に成り終  上から坂の下まで辛うじて乗り終  立派に仕終  役目が仕終  位ゐでは包み終  止まして終  作品を書き終  無関係と極めて終  胸を拉がれながら、やっと終  易々と仕終  小説を読み終  感じを云い終  一時間前に悉皆終  二十年も務め終  敵となり終  生涯は一応終  それで生き終  万吉郎そっくりに化け終  店を早く終  人間性をどれほど歪め終  東洋はもう終  一氣に讀み終  件も遂には止め終  ものを捨て終  もんだから、隠し終  田舎にもおり終  自分も食べ終  中へと逃げ終  無事に逃げ終  のか、それともうまく逃げ終  人が読み終  それを仕終  風はもう終  完全に書き終  欺し終  調印も終  それを一々読み終  どこかに隠れ終  洗ひ終  新聞をよみ終  終りまで話し終  事を仕終  息をはずまし、遠くまで逃げ終  から、かならず仕終  ものになり終  共その終  福に終  階を登り終  振仮名をたどりながらも一気に読み終  歌をはや終  十二曲トマス語り終  遠足がどうやら終  其うちに書き終  遺児たちを育て終  職を勤め終  敗北に終  云ひ終  家を建て終  胸に秘め終  時代は、既に終  己惚を信じ終  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
終に延きて  終て学校を退きたる  終ふまで眺めました  終には死んで  終へて茶をすすり  終ひには両脚がむくみ上って  終へたかと思ふと  終ひには独りで大声をあげて  終へた人形の額に汗のジットリ滲んでゐる  終の晴の勝負せ  終には西洋へ迄手を出して  終つたやうな氣がしてならない  終いうとうとと睡くなる  終に行く  終へて僕が小道具を片づけようとすると  終ひには母から大いに叱られた  終へて再び学窓の友になつたことでせう  終ほすことを誓つて置かう  終ひには光子さんと屹度こんな争ひをいたします  終ひにいたしませう  終に見た  終までいやで通した  終の日数の経ちゆく如く  終には甲高な声をあげ  終つてしまふと  終ふことさへ  終ひにはさう云はれた  終て三大部に亙り得た  終ひには焦れつたく  終には堪えられなくなって  終ひには斯う彼も絶望して  終ひにはさすがの惡魔も堪へ  終ひにはひどい目に會はにやならんぜ  終までスッカリ分る  終してゐるが  終せれば一級ずつ昇級する  終へし  終には燃えてしまう  終つたことをひどく後悔した  終に用なきくるしみを  終ひになるんで  終ひにはそれらの勝敗がプレジデントの人気にさへも  終に月はのぼりぬ  終に起ら  終ひに繭の中で隅の方におしつけられる  終へますと  終ひには地の果てで止まつてゐる  終まで爪折笠は一度もとらなかつた  終までもう來月は十一月だなと思つて居りました  終に近づくと  終であると云う  終であると云ふ  終には弓箭に罷成るべくと存ずれば  終ひに泣き伏したり  終まで読み通した  終ひの言葉は滝本には凡そ思ひも寄らぬ  終へて戻つて来る  終いにゃあんな乞食の病人引っ張って来さらして  終おせるものではないのを知ると  終ひに何んな言葉を用ひるかしら  終ひには知らず  終へない中に中学を退学した  終つたやうな地點から更に出  終には素通りする  終には亡国の種を播く  終ひには土藏やぶりまでした  終は人の物笑ひに  終へてあがつて来る  終となった  終へてホツと一息吐いた  終の有様は彼を震撼した  終うか分らない  終ひには物を投げ飛ばす  終へていまたてかけし  終の身調を問ふな  終ひには妙に白けた  終ひになつてし  終ひには多くの児童の純心を傷け荒ましめ  終ひに著者は慨然として決闘を申し込んだ  終ひに彼女を多少脅やかしたらし  終へると俄かに恐ろしくなつて来た  終まで読んで下されば  終ひには罵り  終ひには足どりも危ふくなつた変れる  終ひには少し懊つたくなつて来て  終には私の身体まで売ろうとして  終には外界の刺戟は鋭く感覚に上って来なくなる  終いにまた子供を突き着けられた  終いにそこを立って  終いに誰もかまってくれなくなってしまうからね  終いに一緒に噴き出してしまった  終つてみると  終にゃア桂庵婆に追遣われる  終には私をも斬ると申すので  終いに彼女は哀願した  終いに庸三も呼吸が苦しくなって来たので  終いに葉子は少し空虚を感じ始めて来た  終を遂げられた  終ひには莊園と莊園と戰ふと云ふ  終ひには一變して  終ひには江戸の町人は大名の如く挾箱を擔がして  終ひには強請ると  終ひに行つて見たら  終れるにあらず  終ひに翌日延になる  終ひにはトリを連想して  終ひに泣いて拒んだ  終へようとすると  終へようとする  終ひに其処で泣いたわよ  終ひには妙な恥しさを覚えた  終ひには皆が打ちそろつて  終には癇癪を発して  終には眼病と相成ったから  終へて眠りの庫に入らうとする  終ひになると  終せなければならないと  終まで話をきいて下さい  終には永劫に亡びてし  終を告げて  終には我身を滅ぼす  終を告げた  終には善惡の標準がないと云ふ  終ひには僕が白色になつてしまふといふ  終へてないから  終まで貫ぬかして  終へ来た  終へると机に腰を掛けて  終へると共に両腕を空高くパツと拡げる  終つたことを断つて置き  終まで虚心坦懐に御読み下さい  終へて帰つて来た  終に天照太神即位八百萬年正月元日の日附にて御署名があり  終を示す  終へれば登校せず  終へても夜明けまで起きてゐても  終には母の心持も直り  終を告げ  終いたアあンまり馬鹿にしているよ  終に老人は病死して  終へたと思ふと  終へたあとの安堵を見せながら  終ふだけの可能力は供へてゐた  終つたとき僕は何か底の底まで洗ひ清められてゐた  終には烏有先生が事を擧げて  終の空に對して  終の絶對に對して  終無極無盡無窮なるべしとなり  終へた百合子が純白のドレスのスカートをひらひらさせて  終おうという計画が立って居た  終おうということになった  終うところだったかも知れないわ  終には宥める  終まで残って  終いにおゆうはお島に言かけた  終に別れてから  終には単衣の肌を脱いで  終ひに合して  終へたエルアフイを隣の調整室の寝台へ案内した  終まで面倒を見てやれと云う  終へ次の当番に室を任す  終ひには全く閉塞されてしまふであらうけれども  終せられたといふ  終迄切斷せし  終へるのを待つて  終ひには何うなる  終へるとすぐに丁稚奉公に出された  終へてから行ふ  終へると繁夫に渡して  終には却って相手から誣告だと云って訴えられた  終いに俺はどうなる  終うので扮装の有無には拘わらない  終へて讀みかへしてみたら  終の我世琴に斧うつ音きき  終の十字架わかき子が胸の小琴の音を知るや  終には多吉も為  終には別れる  終にはそんな細い仕事にまぎれて  終には観念したと見え  終へてから火鉢を圍んでよもやまの話をしていつた  終つたところから出  終には子供を召使いに預けて  終れるは子の刻も過ぎつる  終ひになつたツてえんだから  終ひに閑寂なる療養生活に没頭しなければならなく  終ひに何うなる  終ひにその男のために年期を増すなんて逆上せ  終ひのところを言ひわけして見ようかな  終へて吻ツとした  終ひに生家の門をく  終ひに何人にも喪を知らさず  終にはこの夢が恐しくなって来た  終すべきにあらざるを  終ひにはふら  終には私は彼を呼びとめた  終う計画を持っていた  終う手腕に至っては  終いかけていた  終は背戸川にいたる  終へて医者になつたはぢめての夏だつたさうである  終まで読んでしまつた  終には労働者の数を増加し  終ひには弟は癇癪を起して  終には泣いて威した  終には玩具にも飽いて  終には両方で泣いて  終には何にも考える  終には自分の身までその中へ巻込まれて行く  終には肝心の言おうとする  終ひには円陣までもが身動きもならぬ  終ひに人々から狙はれるに  終を全くせざる  終を全うした  終へて後ち  終へた後に出生しても  終には三吉がこう言出した  終には自分でも可笑しく成ったと見えて  終には一文の手宛をも受けず  終には忍び泣に泣出した  終を告げるかと思った  終つてしまうた  終へて一二年経つた  終ひには嫉妬さへ感ずるらしくな  終の目移しを九輪の塔に見はるけて  終には旦那様も釣込れて  終には皆さんが泣く  終には私もあわれになりまして  終には御自分の懐に納れて  終には御召物まで脱捨てて  終には私が七つ八つの頃のことまで幽かに憶出しました  終を告げ損じて破れたる  終を告げる  終ひには嗚咽の声を挙げずには居られなかつた  終ひには涎の飴がだらだらと私の首筋へ流れ落ちて来たではないか  終へ給ひしか  終に附した  終は奇を以て勝つ  終を令くする  終うから毒がまわらない  終には何うしても他人の世話にならなく  終は暗憺たる雲のうちに没してしまう  終には解ます  終ひに神経衰弱に陥つて  終には無能無才にして  終へたと  終まで来た  終つたところから小説を書き出さなければなりません  終ひに小谷から慰労宴をやらうと  終には仰臥に返るなり  終つたものから順々にポーチへ集まつた  終には増長して  終にはお瀧の方へ遣る  終には何かお遣  終いそうな冷い  終う事をしなかった  終う事の出来ない  終いとなり  終には社会改良家と為りて  終には毎日衝突をする  終には没落するに到る  終へて灯りが淡く房内を照す  終古一なり  終へしむ  終には中止せねばならない  終には投売りもする  終には五十五円にまで騰り  終へて出て来た  終には喧嘩かとも思はるるばかりの  終の墓ならずや  終へてゐた  終ひには馬を質に入れ  終にかくてかかるなり  終ひには兩手で顏を覆うてし  終にはここで一同枕を並べて死なねばならぬと思うと  終には胃にある  終へて博多へ来た  終へて槍を返しに来た  終へたばかりなので  終へたところに細い青竹を組んだ  終に此処へ来て  終つてしまひました  終には蜂の鳴く  終とが省略せらる  終まで圧迫され  終やしてしまって  終には手きびしくそれを拒絶すると  終せた時が身代限りをしている  終つたときに泡が消えて  終には虫の這う  終へると隔日勤務になった  終には涙が彼の頬を流れた  終まで待つも来らざるべし  終いかね  終へないだらうと本家の主人は天気を気遣ひながら  終へて桟橋を上つて行く  終ひの奴を云つて見て  終に不消化不健康なる思想を蔓延せしめん  終に書き添えてある  終ひには悲劇の素材とされて  終を全うすべき  終に傾いてから  終には逢う  終には御自身の股の肉を割愛して  終へて隠退せる  終つてしまふ  終の顫して  終のはためき  終には歯をきしる  終までの間にさえ既に位置の変化が認められるという  終にこれらの住みかとなるであろう  終まで耐え忍ぶ  終には三十五年とか勤めてゐた  終にサモアのアピア港に着いた  終まで突き得ないから  終には菓物も毎日食う  終おせて無事に還ってきたという  終も知らず  終とれて来た  終のよるべと定めんに  終にとう  終へて退くと  終には耐り兼ねたか  終には誠の罪人の現われ  終ふと云ふことは出来なかつた  終ひにわたしが疳癪を起して  終て雑談して居ると  終には昔為山君から教えられた  終には血嘔を吐いて悶え  終には大きな鰐の背皮を見る  終せた時の強い意識と満足に伴う  終には雪が消えて  終には一段高く積った  終には左からのり乗した  終ひに筆を染められなかつた  終だとなったなら  終までには片づきまして  終に載せた  終つたとき女がはじめて彼に口をきいた  終には一二分何も聞えない  終にはきっと負ける  終には防臭剤を博覧会へ出かけちゃ  終つたこの役所をさつ  終へそしてシラーが哲学的思弁に倦き始めた  終つたところから出発すべきであらうけれども  終を告げたが  終において広重がしばしばその板行絵の色摺をして  終に至る  終を全うせしが  終うという事は起り得ない  終うのではないかとさえ思う  終つたものもあれば  終いなさるでしょう  終ひかとばかり思つてゐた  終へて眠くなる  終には採る  終ひに行路病者としてこれらの世界と別れました  終ひにやりきれなくなつて中途で失敬した  終ひに虚無に達した  終より終へともの哀しげなる音の漂う  終は笑わぬもの  終ひには銀座などで出過っても  終いになろうもしれませぬ  終には幾十幾百幾千の事が皆一時に持上がる  終にはそれが君主の地位に上る  終にはじまり  終には幾十幾百幾千の事が皆一時に持上る  終とを並べて見て  終へて艦等みな歸港の情に渇けるなり  終の福にむかひ  終ひには有名になつて高利貸も貸さない  終つてしまふとは  終うという辣腕家が時あってか  終につけ  終ひにすむべき  終へて砂の上に置いて  終には盗賊だって関わないとまで思った  終の字を記す  終にはそれを言ひ始めると  終には呆れ返  終に尽き  終に滅せ  終をよくしなかった  終つたことを知らせる  終ひに食事の上に及びぬ  終には炊事場に番兵を立たし  終ひには口から出放せに  終うかどうかしなければ  終ひに私の羽織を脱ぎ取  終から十九世紀にかけてのその進歩の仕方も亦至極著しいものがあった  終うだろうと思われる  終ひにびんたを試みなかつた  終ひに左う気づいて  終ひには私の肩の上に長々と伸し出した  終いにそう云った  終おせたように云われた  終へて靴を穿いてゐた  終へて沓脱へ立ち下りて  終つてしまひ  終いに致します  終には自分の身をも合せて  終には身代が無いやうになるがな  終には喧嘩になつてしまひませう  終にはいやになつてしまひました  終には字を書いてくれという  終つたものといはなければならぬ  終には読者の観念界に実質的内容にある  終までも続けて居る  終せたとしたら  終に成り立たざる  終には浅間しく思う  終を独語のように言った  終には月給取って  終には彼の両神山の奇峭を掉尾に振い起して  終には岩が顕われて  終には人よりも高くなる  終いに口を噤み  終ひには首筋のあたりが変になつてしまつた程熱心に探し回  終には路とも別れてし  終にはどうにもこうにも前へ出なく成って  終ひには頭腦がぼんやりして  終ひにはワツと泣き出して  終に叔父さんは溜息を吐いた  終にはお栄は堅く袖に取縋らうとする  終にはお節が心配し始めたほどで  終へて再び故国の劇壇に迎へられ  終なる死あり  終へようと思ふ  終へて此處に勤めての  終には其儘眠つてし  終へたときに得た  終はつて居る  終うて御座るけんどなあ  終には磯山の如き  終うるの覚悟をなさん  終には涙をぼろぼろ流して  終いたいと思う  終いだす  終へて寝室へ赴くまでの  終には文学その物の価値までが危なっかしくなり  終に一回もこの自信ある  終には如何なる惨禍を世界に蒙むらすかも解らん  終には取返しが付かなくなる  終にはヒューマニチーの大哲学となった  終とする  終へたら海軍を志願する  終へない間は絵が停滞する  終つて下さいと  終うであろう恐ろしさに包まれて  終いになりました  終へたやうな愉悦に陶酔した  終へてきた  終へるにあたつて  終ひにはアメリカへ突き抜けて  終ひに彼は僕の意のある  終ひに僕は一散に街上を駆け出した  終の母音と二つの母音が並んであらわれる  終にいたる  終なる室町末期の京都語を中心とした  終なる奈良朝の音韻と比較して得た  終に展べられて行く  終まで一々ていねいに見てしまった  終には探し疲れて  終には彼と幽霊とは互に話を為す  終ひには喧嘩が起つて  終には世話する  終には銀さんも私も逃げてばかり居た  終には私も斯の小母さんのやうな人に慣れて  終には私は青く成つて了ひました  終にはその握飯の微かな臭氣が私の鼻に附いて  終つたのでせう  終へて縁側の籐椅子に休んでゐると  終ひにはそんな区別を忘れてし  終には妻が不安な顔をした  終い湯に這入りまして  終に合する  終にはその音暖かに充ち渡りて  終には恵みを受ける  終には永遠の闇の中に路を尋ねて行くと見える  終には狭小の可見世界に居た  終には自棄になって  終ひには俥屋までが舌を鳴した  終ひには吾からその嗚咽を助長させ  終ひにお信さんもそれに気がついたらしく  終に其性を継て跡より生出る  終には本当に観てしまふ  終まで家庭的に苦悩しなければならなかった  終は悦に在る  終まで見通す  終ひには墮落呼はりをされるに  終ひにこれは何うも自然に任せるより  終ひには精神作用までをも最も偏頗なる小局に乾干  終ひには堕落呼はりをされるに  終ひには涙を滾した  終うかも知れない  終いに俺を何にも知らぬ  終へようとして居る  終には腰までも痛む  終には草ばかりになってしまう  終に引返す  終をつげて  終をつげている  終には洋燈を戸棚へ入れるという  終ひにはこの男と立合ふ  終つたらうとも考へられる  終ひにならないの  終ひに閣議で爭ふ  終た熊が出やがってなあ  終啜つてゐた  終へるといふ速筆を人々から尊敬されてゐますが  終うと気持で片づいた  終には縁づく  終へて帰つてくると  終へて帰つてくる  終に近づいた  終ひにあの四つ辻の角の酒屋で聞きまして  終ひに女郎にまで売られた  終には追出され  終へてポンと投げ棄てた  終せた事のない自分を顧みて  終つたやうな気がしてならぬ  終には世の中を呪い出した  終つたのであつたのかも知れない  終へたらば直ちに動き出さうとする  終へたら鳴らさうとする  終ひには左手を鏡からはなして  終へた後に次のやうな挿話を附け  終が始に含まれている  終とを含んでいる  終に近づきました  終ひには金魚の代りに小姓の前髪を釣り上げた  終ぞ家人に訊ねた  終にわからず  終ふるをえん  終ふればまた叫びて  終ふるは午後八時なり  終には旅其事に生活の方便が開けて来て  終ひには天井を向いて  終へるまでには大概彼女は途中で一つ別の息を衝かずには居られなかつた  終ひに彼等一同は遊廓へ繰り込んだ  終ひには一家に悶着を起させるに  終へて来た  終ひになつてしまふよ  終ひには気狂ひの  終つている  終へ難き業を試みし  終へゐたり  終れる時ダンテはその信仰の始めを思ひて  終れる時始祖アダムの靈現はれ  終には駝鳥になる  終には食物なくして生きて行ける  終には安く土地を手離して  終には娘の方から番人と夫婦に成りたいといふ  終ひに道子を噴き出させて  終へた頃には病勢が益々募  終にあらわれますが  終の音の同じものは同じ段に並べて  終を事こまかに書き認め  終新しくなつてゆくけれども  終ひには割る  終まで言う能わず  終へた海軍機が戻  終つたら直ぐに帰つて来る  終へて卓子に戻ると  終がある  終には亡ぶる  終はぬをいふ  終には破  終に去る  終に去ると  終や蓋し善からざるに至る  終には洋杖で前の男の耳の後を撞突くが如き  終つたものであらうと  終ふが如き  終も想ひ得ぬ  終は知に落つるなり  終には若い男の説を納れて  終へてから発表するといふ  終はねばならない  終ひには何を吐いてゐる  終へて出てくる  終には唱わぬ  終から九州にまで流布した  終には炭焼長者も名と実とをともに具備して  

~ 終[名詞]1
課程を終て  空気に溶けて終  読を終へ  掃除を終へて  一回給桑を終へ  夜で終  芝居を終へ  息絶ゆる終の  運命は終  目を離れて終  耳を離れて終  顏も見得ず別れて終  伏して終  虚僞殘酷に呆れて終  池を埋めて終は  一生を終  肌にそよぎ入って終  始もなければ終も  生を終へ  人間は終に  事が出来なくて困って終  作業は終  手あてを終へて  業を終へ  駄目に終  始末を終  此編輯が終  休みを終へて  宴の終  夏休暇の終に  のを聞き終へ  世の終の  理解を得ずに終  午食を終  慘敗に終  用を足し終  冬圍ひが終  集合が終  それも終  草を終へ  三カ年を終て  酒も終  そこをつけ込んで使うだけ使って突放して終  うして終  始から終まで  大概それをかくし終  巻も終  五年を終へ  物語を終  末路に終へ  ひで失敗に終  審問は終  身の終に  春休みも終  役所務めを終  諧音の終に  夢の終をも  晩餐を終へ  信者となり終  立所に殺されて終  女は終まで  九月の終まで  冬の終に  始であり終  人麿作長歌の終の  涙に誘はれ終  百合子の終  占領し終  運動を終へて  秋三を説き伏せ終  日は終  今日は終  四年を終へ  餘生を終  谷川を渡り終  奴は終には  惡るい事が染みて終  仕事を終へて  宴も終と  輝しき大勝に終  結局失敗に終  生涯を終へ  燒香を終へて  生涯の終の  方に行って終  いつ停って終  使ひ終へて  友の終の  ひと通り仕事の終  ひとわたりむしり終  一ぺんに遣っつけて終  傾向を論じ終  助長させて終  満足に終へ  行為を終  手紙を終まで  ものとして終  理解せられずに終  戦争が終  剪り終  つて一日を終  後世所謂火定の終を  吾輩は終  皆食べて終  結果に終  滿洲事變を終へて  それが終  彼は終  五時間も遅れて終  蒲団部屋と終  私は終  幻灯会を終へ  中学を終へ  昨夜も終  これが終  云ひ終  旅を終へて  物語は書き終  戦争は終  其民族は終を  これで終を  親子兄弟を泣かせ終には  二週間で終を  うちに死んで終  薪切りを終へ  徒労に終  主義を終  始めから終まで  面会の終へ  学校を終へてから  顔を終  言ひ終  序事のみに終  晩飯も終  巴里駐在を終へて  無駄に終  此文の終に  脱兎の終を  課程を終  一日を暮し終へても  私刑にされて終  罪を決めて終  孝行を尽したら終には  一年の終に  清掃を終へ  務めを終へ  擾き乱して終  話が終  畑を耕し終へ  段の終には  こは終の  身装ひを終へ  持物を取られて終  復取られて終  召上げられて終  整理して終  平定して終  出羽奥州一ト撫でに治めて終  此畜生めと殺して終  滅して終  大崎を呑んで終  対治されて終  政宗も取潰されて終  ジエスチユアを終へ  ジエスチユアを終  ことを仕出かして終  生涯を終  中に終  作品を終  發見しつつ終へ  やつと終  人も終には  末に終へ  無限小とが終  身体を拭き終へ  糊塗し終  人に売って終  朝食を終へ  初より終迄  始より終迄  薪を降ろし終  やつて終  小学を終  為事が終へてから  未遂に終  鬼と感じて終  表現になって終  風で急いで通り過ぎて終  家から逐い出して終  学年試験も終  造化は終  而して終  命のひびき終の  歌あれ終の  人と終には  洗滌を終へてから  手紙を書き終  説明に終  仕事の終  間の終の  物は終  失敗に終  何かし終  小説の終  百太夫像は見られずに終  行を終  發達を終  労役を終へて  うして終には  隱し終  昼餉を終へて  所持金を奪って殺して終  駄目だと諦めて終  めちゃめちゃにたたき付けられて終  者を亡ぼして終  ウルスター・ゴンクールを生きながら殺して終  学校を終へて  まひを終へ  お婆さんに成っちゃ終  必と終には  親父も終  興行を終  態度で終  人間を以て終  皇太子の終を  朗読は終  ヽヽに終  一作を書き終  廟見を終へ  喪期を終へて  從つて喪期を終へ  廟見を終へて  喪に服し終  袴着を終  ものに終  亢じたならば終  女学校を終へて  あす一日で終を  學生は終  学生は終  世を終へ  三日で終  休暇が終  章の終に  吐瀉して終  仕事を終  婆さんは終には  朗讀を終へ  ッても終には  レールを跨ぎ終へ  紙を重ねてめくって終まで  すべての終  生涯の終を  練吉が終  食事を終へ  粥も食い終  掃除を終へ  食事を終  準備が終  依怙地になられては困って終  嫌になって終  所へ送って終  どっかへ誘き出して殺して終  家に送り出して終  手に渡して終  明日にも追出して終  その後井戸は埋めて終  震え上って終  水泡に帰して終  信用して終  身体を曝して終  苦もなく捕って終  親にも知られて終  白状して終  事件を忘れて終  家が焼けて終  罪は悔い改めれば消えて終  疑問は飛んで終  根本的に覆して終  萎縮して終  価値を失って終  権威を失って終  排斥して終  保険会社に差押えられて終  悪魔にやって終  差押えされて終  根本から覆って終  公判で終  せいにして逃げて終  聖書会社にやって終  夕飯を終へて  大学予科を終  精神は終  巻を終へ  課目を終へて  変化して終  ソーッと殺して終  威圧して終  事と思い込んで終  本心を明け渡して終  自分のこやしにして終  不調に終  砂は終の  遊戲が終  細君は帰って終  まま去って終  成功に終  シビレて死んで終  防禦は仕終  九州征伐を終へて  処刑を終へて  ころ審問を終  昨夜し終へ  声に終  勾配を登り終へ  戒行の終と  一時間の終に  春の終の  渉り終  面會を終へて  公判は終  公判を終へてから  初めと終とが  始の終  すべて不得要領に終  骨折損に終  それを終や  仇を討ち終  スッテンテレスコにして終  これで終  インフレが終  講習を終  紹介に終  世の終まで  らねば蒸し終へ  今日其篇を終  呑噬し終に  初や終に  何時か終  義務を終へて  却つて虻蜂とらずに終  つて無事戦争を終  ツイ張合抜けがして終  瘧病む終の  帆の終の  一七世紀の終までの  夕餉を終へ  発荷を終  一八八九年の終に  さに隠れ終  これにも欺き終  匿し終  始も知らず終も  給ふなれ終の  ひそかに思ふ終に  円満に終を  饗宴の終に  處士を以て終  測量を終へて  龍頭蛇尾に終  會見は終  締結し終  生涯で終  小便は終  中へだけ入り込んで終  喰み出して終  場合は終  海へ撒いて終  者まで殺して終  思想に墜ちて終  夜食を終て  メーデーは終  一切は済んで終  立切って終  さに泣いて終  それに終  殿堂を作り終へ  処理を終  この世の終  酉の終までには  会合が終  云ひ終へ  者は終には  一曲は終  任務を終  イタリア旅行を終へ  一次の終  旅を終  寛政の終に  ようになって終  みんな眩惑されて終  惜しげもなく譲って終  葬式がすんで終  のも知らないで寝て終  寝台に潜り込んで終  問題を忘れて終  病気になって終  ガスも止って終  ストーブは消えて終  コナゴナになって終  それを亡くなして終  一年で終  務めを終へて  澤山あるので終には  初はあろうが終は  すべてが終  町の終より  変梃で終  眉を戦かせただけで終  私の終が  此章を終  家も終  四世紀の終に  始と終とを  仕舞ひ終  任務を終へて  行つて支度をし終  研究を終  其れで終  Ridiculeに終  ように掃き出して終  慕ふかな終  時拭き終へて  役目を終  一の終の  親達も終には  嗟何物か終に  何物か終に  学期の終の  才分はありながら終を  手術の終  取扱に始まりて終  争ひにはてしなければ終には  キレイに断ち切って終  一切は終  溜息に終  十八世紀の終から  無視されて終  翻訳をし終  口先ばかりで終  人になり終  實を結んで終  啣へて終  精神まで殺し終  説明を終  二等兵で終  死は終なりと  働機械と化し終  其一命を終へ  五時頃に終  中学校を終へ  來ずに終  なつて終  子を守り育て終  夏の終  支度を終へて  それだけで終  ボタンをはめ終  今宵が終  白煙を舐め尽して終  女も終  此事件は終  言ひ終へ  始末に終へ  非常なはにかみやになって終  感じを終までも  封印を破り終  子供ながらも終  同棲生活の終に  長寿を終へ  お宮は終を  初めから終まで  始有って終  大学生活を終へ  梢ばかりを見あげながら終  ヴァレリイに終  少年を終  永続せずに終  試驗が終  みんな盲にして終  頭をたたき割って殺して終  世を終  外遊を終へて  竜頭蛇尾に終  罪の終  さうに喰べ終  一生を終へ  學期を終へて  手紙を読み終へ  つて堯曰篇に終は  仕事に終  講演は終  絵になって終  一回を終  二川家は絶えて終  親族でなくなって終  永久に葬って終  入籍して終  入浴を終へて  後からと生じて終には  右く終に  蹂躙されて終には  尚書の終と  分配が終  審理は終  それが果たし終へ  全部を終  めちゃめちゃにして終  発見するに終  半年ばかりで終  復讐し終へ  面会を終へて  小論文を終  狂気は死んで終  完成に終  つて行つたら終  朝食は終  夕餉を終  語尾音の終の  二期の終  一期の終  語の終が  皮を被り終  宣布を終へ  ここに終  旅は終  六時頃には終  年が終  すべては終  詮議されずに終  食事を終へて  全ては終  隅を作り終へ  私としても終  なつたので終には  羽織を脱ぎ終  歌ひ終  兩端の終に  一年の終を  身を引きしめて終  今夜で終  昼夜たへず動く終に  物の終は  詮衡を終  失戀に終  與へるのみで終  中學を終  失恋に終  激動を与へるのみで終  中学を終  憤激して終  云つて居たが遂げずに終  わして終  血が凍えて終  ものを遠ざけて終  皆流れて行って終  ようにして終  分析が終  大体分析し終  残念だが終に  叙述の終  恋物語も終を  主張し終  位負けして終  毆られるので終  点となりて消えて終  除幕式が終へてから  年功を終  ぐでりんは手紙を書き終  宛名を書き終  身を終  晩餐が終  話は終  先生の話しも終  悪女も終には  旅の終に  翻訳し終  敷成て終には  身を終へ  紙屋さんは終  喫ひ終へて  恋を仕終  稿を終  一篇の終を  かすみ網の終の  それが終へ  踊が終へ  一節が終へ  遭難談を終へ  やつぱり徒勞に終  結局不調に終  生を終  都会にして終  薄化粧を終  故か終に  言葉を終へ  勞苦を終  一二九これを終  二歩を終  九卷を終へ  中に終へ  建設し終  北宋の終から  それを吐き終  事蹟に終  航路を終へ  軍役を終へ  裝ひを終  一周を終  學を終  敍し終  ダンテ答へ終  議論に終  人は終には  人間が終には  花が散り終へ  語の終に  襲撃を終へ  仕事を終へ  仕事が終  モデルが終  壁が塗れずに終  はなしを終へて  始と終が  やうに誤魔化しに終  慢心して終には  取り盡して終は  樹は疲れて終  福の終に  黄金の終に  考へが高じて終には  中に消えて終  沒して終  潜沒して終  病を忘れて終  観の終は  淨書し終  老人も終には  全部を書き終へてから  湛へて終  處理し終  火は消えて終  内に牽いて終は  手離して終  閉塞されて終  三四年間放擲して終  稽古を終へて  律動が高まって終には  奥州の終から  

~ 終[名詞]2
すでに終  其の終  どうにも終  ともかく終  どうぞ終  已に終  殊に終  この終  賑々しく終  いよいよ終  はや終  終に終  遂に終  あらかた終  その終  到底終  やや終  早かれ終  既に終  漸く終  何時も終  無く終  うとう終  まんまと終  

複合名詞
終ひま  終つて  終い  つて終  身終  眠り終  終つた  終ひなん  釣つて終つて  終つた小僧  刈つて終うた  其内歸つて終  終篇  終つた段  終つたの  終節  終つた敵味方  終刊號  終つて波子  ポツツリ終つて  歸つて終  終つた淀野隆三  終駅聴カセテクレ木ツ葉ガ飛ンデル眼ノオク底カラ  終駅  風雨終夕  終點  終へた日  終つた頃  終いま  終つて入場  企畫シ經營慘憺終ニ能ク其  終つた形  終へた  終ツ  終つた頃順一  終戰  終つて着陸  終つた堀内氏  終つた後  終つた彼等  終つて将  終つて了  終つた所  終つた事  終つて後  終ひと  矢張り終窮  終つた時世  終つて小束  終南日色  終つた時  レ終  螢終  濺ぎ終つたあと  命終  終歳胸痛  終おうと  屹度終  終つて安住  終つてのち  終つた李徴  言終つて  城囲マレ終ンヌ落焼  終唱  終番  終つてパリ  終エテ一舟ニ会セン  終つて帰省  雄志終  終つて死  桃園終春一  終ひさ  終つた一日  以テ終ニ天皇  哲學ニ立脚シテ終ニ  終ルト共ニ  終ニ幼童  キ終レルモノナリ  遵守セズシテ不可行ニ終ルベシト狐疑スル勿レ  現今ニ至ルモ解決スル能ハズシテ終ニ獨立問題ニマデ破裂セシメタル愛蘭  方針トシテ國家ハ終ニ婦人ニ勞働  終ニ日露開戰ニ至ル  終ニ一民族タルベキ大本  終リ戒嚴令  終リタル後ニ着手スル所以ハ  毒シテ終ニ  終ニ十字架上  シテ終ニ羅馬  六月二十八日ニ始マリテ六月二十八日ニ終レル五年間  終戰後  終へた者  終いも  終ひだ  終刊号  終つた節  終つて全て  終つた君  終つた國  終うの  横山終  終つて拍手  終つて外  唸り終つて官兵衛  終つて京都  終つて大声一番  踊り終つてヂェラルド  終回  終論理演習  つて終つて  一行終  終無限  談終つて  一番終い  五十三枚書き終  終臨  終回三十九  終つて町子たち  終つてしまつて  終つた僕  終うに  終おうと氏郷  終汽車  三十日間守り終  思い終  終つた老婆たち  終世世  終つた私  農終  法事終  終つて橋掛  終つた散薬  終つた頃私達  終刊  終つていま横須賀  終つたあと  終來  終つて帰つて  終つて下町  終つて殼  終油  ひとつ終  終つた人達  闘い終  終つて春  終つた相原夫人  終滅  終點嬬戀驛  柔らげ終つた  終頃  漢家火徳終焼賊  終へた年  ぶり終つて  乘つて終點奧山村  奧山終點着  終點驛川合  終つて昂然  終つて一先づ彼  術講義終EOS  終宵  終六言  至二八月終九月  終つた細君  地球終滅  埋葬事終つて  書終つて心  愼レ終  終レ制日  勤め終つて  休刊的終刊  終つて彼  臨命終時不随者  終つた譯  終それ  店紅裙翠黛人終老  終ッ  終つてしまつたの  終つた里子  まひ終つた家人  終ニ是レ悠々タル行路  終おうと巧らん  終つて殻  終つた藁屋根  得レ寧雲梯終有レ望帰路  雲梯終有レ望  終つて芸者連  いちばん終い  為終  終つて控  終脅迫状みたい  終おうと何度自殺  盛終  勢力終  終つて彼等  終戰直前  終つたよう  終戰前後  終戰以後  終戰直後  終戰近く  言つて終  これ終  終いか  終いが  語り終  終つた不思議  半以上終  矢張終  終つて宮中  終つてのち宿所  終つてのち彼  ダレ終  終つた者  ニ終ル  終つた處  終つた女  終マボロシノゴトクナル一期ナリ  一区切り終  終尾  終うた人間  終點地  語り終つて私  見送り終つて  終つた結果  語り終つた凱旋的  ソレデ終リ  一番終いが突出  詮議モ終ラヌサキカラ  一番終  通り終  終つたやうに  ひも終  終楽章  上り終  渡り終つて一息  終點驛名寄着  終著駅  終つて平凡  終つた妹  締め終つて  ぷつりと終つて  刷摩スレバ尖鋭ナル處自滅シ終ニ用フベカラザルニ至ルコレヲ  終つて御用濟  刷摩スレバ尖鋭ナル處自滅シ終ニ用フベカラザルニ至ル  終ひで  終つて彼是  終つた手紙  終ひね  終歳雪  終うた  終堆石  終頁  人麻呂任終  終つて立ち上つて  演説終つて後  行つて終  縊つて終  再読終  終会  終駒ヶ岳  角終つて  終つた例  終つて今夜  終つて一〇  終つた彼  一仕事終つた後  塗り終つて  読み終つて  終つて夕飯  三箇年終レ功  終著  そこ終  終つて教場  命終せん  終つた翌年  終つて二階  陵竜陽みな凶終  食終  宵終  終つた浦上ドクトル  終葵  終つた作  終席  終ふか  手終い  終つた人  終つた一九一九年  終つた物語  人終  終つてシビレ  終つた時分  通り調べ終  終いよ  終つて東京  終おうか  すべて終  終らむ  終おうと決心  終はるの  終つて仕舞  張り終  終つたプーリ  終つた程度  終そう  終つた模型飛行機  ひと先づ終  語り終つた彼  一通り終  上巻終下巻  終つて製作  終つてわたし  終つて渓間  ぐづぐづして終  終母音  終つてわ  終つて呼吸  終つた翌日  終つて雑談  終会後校舎  事終  終つてルイーズ  終つた短銃  終驛  終つて結局  終塞  終南山  詐わり終  結局終  終つて木村名人庭  つて終つた  全部終つたの  ぐらゐのことで終つて  終戰第一頁  終戰時  終戰事務局  終戰翌年  終戰感  終戰後二年  終つた物ごと  工事終つて潅漑  女大学終  終天  終つて微笑せり  終つた主  終つて一二年  終つて帰りがけ  終つて柄杓  女大学終左  終點迄  終つて築山  終らむ身  尋病終  終つて東大寺  終つたやうだつ  四二上り終  必ズ一度ニ書シ終ルベカラズ  神国終  生み終つて  會繹終  世終  終へた後  終南山宣律師関中創開戒壇図一巻  崩後飾終  朝食終  千年万年終不帰  任終  終行  終使  終使つて  終宮廷  終つて大井広介  終つた直後  終つて巡査  生み終  終戰後極端  つて終つた觀  失つて終  寿終  眠つて終  終ニ片品川ニ注入ス  終つて人々  



前後の言葉をピックアップ
終り  終わり  オワリ  おわり  尾張  終る  終わる  おわる  終れ  終われ


動詞をランダムでピックアップ
咲かし心し変り果て果てんたがね平らげるかきまぜ途絶え撲り飛ばさ振り向く立去り引受け沸け見越す禁じる飛び降りる刺殺さ対すれおいこむ聞さ
形容詞をランダムでピックアップ
うとかっ恨めしくさかろ誇らしはげし甘うたかい物寂しい胡散く息ぐるしい毛頭なかっ怖けれ弱々し縁遠きなにげなし熱う甲だかいでかき物憂あぢきない