「紺」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
紺に白い水玉模様のついた  紺の匂ひが  紺の暖簾に越後屋と書き  紺の暖簾を風にたなびかしているばかりであった  紺の暖簾を潜った  紺の上っぱりを着て  紺や黄やいろいろの色硝子でこしらえた  紺の筒袖を上被にした  紺の布四五端にて馬を作りて  紺のスカートを着てゐた  紺のつツぽの袖の中へ引ツ込めてゐた  紺を敷く  紺の大水に金泥を吐き流した  紺のあつしをセルの前垂れで合せて  紺の匂いがぷんぷん鼻の穴にはいって来て  紺の胴に白い幅広の袖をつけた  紺の襞の深いスカートをふくらませた  紺のスカアトを飜しながら  紺の股引にお城半纏を着て  紺の鯉口した  紺は紫の隈を染めて  紺のトルストフカの亭主によりそって  紺の着物に赤いたすきで田草をとり  紺にして  紺と黄色のさっぱりした  紺と黄色のネクタイの女が云った  紺の小倉の帯をぐるぐると巻きつけたが  紺のもんぺをはいている  紺の唐繻子と腹合せの帯を締めて  紺か澁蛇の目かの傘を翳して  紺に淡めな荒い縞のある  紺の兵児帯を締めた  紺の帯を腰で結び  紺青いろに晴れていて  紺の立絞の  紺かなんかであったように記憶して居る  紺の匂いがぷんぷん鼻の穴にはいってきて  紺の香の褪めた  紺と白の浴衣を二枚重ねた  紺がかった色気の中折を目深に冠った  紺の背広に中折帽をかぶり  紺といはれしは  紺の洋服を着た  紺の水兵帽とを認めた  紺の筒袖を着て  紺の香いの高くする  紺の飛白に書生下駄をつっかけた  紺の背広を着た  紺のぼかしの上に華奢な鱗の目が毛彫りのやうに刻まれて  紺の姿と確かりした  紺もあせ  紺の脚絆をつけている  紺深く澄み  紺の海軍マントを著てゐた  紺の褪めた  紺と金との七宝の聖盒をし  紺絞りの首抜きの浴衣を着て  紺ののれんが細長い三和土の両端に下っていて  紺ぽい調子のを出した  紺ぽいネクタイを見て  紺の服で広間へ下りて行った  紺の風呂敷包を背負つてゐる  紺で染めてあった  紺の上衣を着  紺のブラウスを着て  紺の匂いの新しい印半纏をきて  紺の筒袖を突張らかして  紺の絣と云う  紺を張り交ぜにした  紺の雪ばかまをはき  紺の透通った  紺ぽい麻の単物を着て  紺の服を着た  紺の白木の三尺を締め  紺に濃茶の入ッた具足で威もよほど古びて見えるが  紺と云う  紺と云える  紺は昨年の春あたり築地を越して  紺の年頃から人相を私の覚えて居るだけの  紺が居たか居ぬか  紺は氷屋などの渡り者です是までも折々築地に母とかの有る  紺を召捕らねば  紺が来たか来ないか  紺が何所に隠れて居ようと  紺さえ手に入れば殺した  紺とやらの居所でも突留たかなナニ構う  紺が罪人で無い事は分ッて居る  紺の隠  紺の毛では有りません  紺の毛では無いと云う  紺とかを探して居るだろうナ  紺を捕えて参りました  紺の証言で陳施寧が罪人と云う  紺の言立にも此事件の大疑団は氷解したり  紺が荻沢警部の尋問に答えたる  紺こそ長崎の者なれば引連れ行きて  紺や未だ知る舞いが  紺と茶の大名縞の単物に二タ子唐桟の羽織を着て  紺まで放免と為れり去れど  紺の髪の毛が縮れて居たから  紺の毛が真直だッたら無罪の人を幾等捕えるかも知れぬ  紺が泣けば  紺のにおう  紺の股引きをはいて来た  紺というのが島田道場で女中にやとわれているが  紺は生れながらの  紺てえホンモノのツンボで島田の女中にやとわれている  紺に金三の両ツンボが酔いつぶれ  紺は仰天して  紺は喚きつつ  紺は何を見たか  紺と全身的な対話を試みたが  紺が父と兄を手びきした  紺の前掛でもした  紺の脚絆をはいた  紺の股引腹掛を着た  紺の子持縞の足利織の  紺の婀娜も見ず  紺のスラックスに肱のぬけた  紺のスラックスを穿き  紺のめくらじ  紺の水干も白の帷子もはいらない  紺の柄絲は膏じみ  紺の脚絆を白い埃にまみらせた  紺掻きは流水に脛をひたして  紺の仕事股引をはき  紺と白とをあえまぜに  紺いろの瞳をりんと張つてユリアがわたくしの左を行く  紺の風呂敷しょってさ  紺の羅紗を着てやなぎは  紺のペッティコートやまた春らしい水いろの  紺の麻着た  紺の滑車が軋り  紺の背広に赤皮の靴のやはらかなる  紺の印半纏を裏がえしに着ている  紺の着物の地から帯の桃色がういて居る  紺の暖簾を張つた広い店先きに  紺の風呂敷に包んで  紺の短いズボンをはいた  紺いろの瞳を大きく張ってまたたき  紺の前掛をした  紺という獣つかいであった  紺は手あたり次第に楽屋じゅうのものを何でも盗んだ  紺はよんどころなく商売をやめて  紺は亭主を持っても  紺の家とは附き合わない  紺は方々の店先で手あたり次第に品物を掻っさらった  紺に取っては  紺が酒屋の裏口をうかがって  紺がおとなしく立ち去ってしまえば  紺は所々で盗みを働いていたが  紺も最初は鶏に眼をつけていなかったが  紺は引きまわしの  紺の亭主はなんにも知らないというので  紺の家には二匹の強そうな犬が飼ってあるという  紺が犬を連れているというので  紺は犬神使いだなどという噂もありましたが  紺の染麻で厳重に縛り  紺の九曜の紋ある  紺の筒袖にめくら  紺の鯉口に手首を縮めて  紺のぶっさき丸八かけて  紺の落ちた  紺の風呂敷と真田紐だけが残る  紺の立付みた  紺の厚衣を着て  紺ぽいスカートをひるがえして  紺の上被を着た  紺の水干を着た  紺で染めた  紺のツギハギ着の尻をからげて  紺の碁盤目のある  紺の碁盤目の著物を白い肌につけた  紺の殺された  紺が口に人の肉を咬え顋へ血を垂らして  紺の幽霊が出ると云われる  紺の寝たと云う  紺の相棒が有った  紺の相棒などと云う  紺の仲働き古山お酉だと云う  紺の養子ですから此の頃まで単に輪田長三と云った  紺が生存中は誰にも巻かせませんでした  紺は詮方なく愈々遺言状を書き替えるに  紺は何者にか殺されて  紺を殺して  紺を活せて置かねば成らぬ  紺の財産は罪人夏子の物に成ったけれど  紺ぽいお召の羽織がいかにも落ちついた  紺の外套をお揃いで着て出た  紺の着物を着ていた  紺づくめの竹刀は短くつて而かも太いのを持つて  紺づくめの鋭い打込み  紺ぽい仕事着をつけた  紺絞の浴衣の腕もあらはに猪牙の船舷に肱をつき  紺絞りの浴衣も涼し気に江戸三座の大達者打揃ひて  紺の脊廣を着た  紺の絹パッチをニュッと二本突ン出し  紺の旗黄と朱の旗さうさうと焔はたちて  紺の勝った  紺の縞羅紗の背広に筵織りの  紺の暖簾に大丸と染めた  紺の風通織の単衣を着  紺の色あせ  紺いろが流れ  紺の袋へ納めた  紺の色の空が見えた  紺の腹掛に半纏を着て  紺の腹掛は頷いた  紺の腹掛は双子と力をあわして  紺の腹掛と広巳は取っ組みあってしまった  紺の腹掛を揮り放そうとした  紺の腹掛の上に馬乗になっていた  紺の腹掛の左の頬は血だらけになっていた  紺の腹掛は立ち縮んだ  紺の毛足袋の短い足を組みあわせ  紺ちぢみの品のいい蛇の目しぼりの  紺の前かけをさせられているに  紺ののれんが目に入った  紺の前垂の紐を結んで  紺いろの空の下を植物のにおいに包まれて歩いてみたい  紺の学校服を着せてもらい  紺の詰えりを着た  紺の筒袖を着た  紺か色の判然しない  紺の兵児帯を解いて  紺となり  紺ぽい背広に中折帽を少しななめにかぶった  紺の股引きに破れ  紺の前垂を掛けた  紺絞りの単衣を着ておられる  紺の木綿のピッチリした  紺の股引が眼にしみるほど引き立ちます  紺のヘルの制服を着て  紺の絆天の上に前垂をしめて  紺はそちらで洗わぬ  紺の絣を着て  紺の軍帽をかぶっていた  紺の筒袖と色黒ばばさんと暗いカンテラとお寺の甃石と緋の着物に紅繻子の帯を締めた  紺の筒袖で無造作に三尺帶を締めて居る  紺の法衣を着た  紺の裾短かな着物を着た  紺の水干に揉烏帽子をかけた  紺の水干の胸にあてて  紺の燕も翔るなり  紺と茶の縞の千世子と同じ形の寝間着の背中はポッカリとふくれて居た  紺の縞の房とならんで  紺の縞のお召をきせて  紺の木綿のピツチリした  紺の股引を買ひに  紺の匂いを感じながら  紺の上衣を着た  紺のベレエ帽に紺のブレザァコオトを着た  紺の背広を着  紺ぽい単衣を見つけて  紺の縞のネクタイして来て  紺かすりの着物を着て  紺との麻糸で模様を巾広く出します  紺の麻布に染模様のある  紺の麻布を地にし  紺との三色が用いられ  紺の布を用います  紺の麻糸で編み  紺の麻糸で編んだ  紺と藍との三色を用い  紺の布を長方形の袋に縫って  紺と白と継ぎ分けた  紺の股引をはいた  紺のスカートを勢よくひろげて  紺のもんぺズボンにあなたのテニスシャツを着て居ります  紺の香のするばかりに  紺の蛇目傘をつぼめた  紺は匂ひて  紺の匂いが夢のなかにふりかかって来た  紺の大前かけかけて  紺の染色が匂っています  紺の匂いと胸の厚さには限りないあたたかみがこもっていてね  紺の匂う  紺のかすりになって散らずして  紺の背広を着て  紺の色になって  紺のジヤケツを着た  紺の筒袖の着物に同じ紺の筒袖の半纒をつけ  紺や藍の色を波間に浮かしていた  紺とはいへど  紺とはいえど  紺の絣に友禅の帯などを惜しげもなくしめて  紺の蛇の目を持って帰って来た  紺の服に変り  紺の小具足に身を固め  紺のチリメンの光りかがやく  紺の布簾のつまはづれ人形遣がきたさうな  紺と云ふ  紺の香の漂う  紺のてりかへし  紺の仕事着に脚袢をきりつと  紺の上被りの  紺の匂いを嫌うというので  紺の脚絆や紺足袋をはいて  

~ 紺[名詞]1
茜色と紺と  向うに見える紺の  格子造りに紺の  裏から帰る紺の  厚織りの紺の  ネルと紺の  青や紺や  異様なる紺の  ブラウスに紺の  英国は紺の  夏繪は紺の  詰襟の紺の  まきにして紺の  脚絆だけを紺に  翁格子と紺の  ヤンキイ好みの紺に  上から紺の  手甲に紺の  以前は紺と  赤や紺や  空は紺  藍地に紺の  女子は紺の  例の紺の  節は紺の  みどりに紺  うちの紺の  金髪と紺の  羽被の紺の  長めな紺の  腹へ塗られた紺の  助の紺の  煤色と紺の  脚絆の紺も  わたしは紺の  男の紺の  大形に散らしたる紺  字を染め出した紺の  一様に紺  半分が紺で  よれよれの紺の  ひとにも紺の  黄と紺を  こどもが紺の  金兵衛さんが紺の  一昨夜は紺と  ここでも紺の  袷一枚と紺  りっぱな紺  ような紺の  洗ひざらしの紺の  鼠と紺の  ジャンパーに紺の  男は紺の  腹掛けに紺の  糸経を着て紺の  染屋の紺  つた事には紺の  帆は紺と  白と紺との  リュウとした紺と  ぃでさ新らし紺の  2浅黄と紺の  井戸では紺の  紳士の紺の  一緒に紺の  お召の紺の  天人は紺  素わらじに紺の  上を紺の  上に紺の  つた腰迄の紺の  矮躯に紺の  薄地の紺の  地に紺の  折り目のなくなった紺の  上衣だけを引かけて紺の  茶や紺  紫系統の紺  藍と紺の  襟と紺の  袴から紺  合つたが紺  時は紺の  屋形船に紺  名をしるしたる紺の  今日は紺の  浅葱に紺の  だらけの紺の  無地かと思ふ紺の  首筋に紺の  空に紺  三味線を紺の  色のさめた紺の  梅模樣の紺の  一人は紺の  巳は紺の  俯伏に倒れた紺の  きものに紺の  うなぎ屋の紺の  角帶へ紺の  女中に紺の  黒か紺か  浅葱と紺の  揃いの紺の  不意と紺  やうな紺の  手織物を着て紺の  染めになった紺  ときに紺の  お気に入りの紺の  軍服に紺の  思つて穿いた紺の  のです紺の  じみな紺の  頬を紺の  若い衆が紺の  着物きて紺の  歸る紺と  茶と紺の  一番似合う紺の  紺大島の紺の  ベレエ帽に紺の  仕立おろしの紺の  兀の紺の  さそうな紺  赤と紺の  髯をはやして紺か  これは紺の  藍と紺との  麻糸で編み紺の  材にし紺の  白と紺と  わが国では紺が  浴衣の紺と  広重の紺の  ぢの紺の  脚絆に紺の  昇菊の紺と  屋に紺は  春の紺の  衣の紺の  海老茶や紺や  細目の紺の  一面に紺の  日傘の紺の  尻きりの紺の  蝮は紺の  ときには紺の  

~ 紺[名詞]2
近き紺  明るい紺  凄い紺  新しい紺  もう紺  ずっと紺  大きな紺  真新しい紺  浅紺  あたらしい紺  しまいに紺  短い紺  この紺  その紺  あの紺  古い紺  荒く紺  何時の間にか紺  強い紺  広い紺  いい紺  同じ紺  たしかに紺  何と紺  怪しき紺  恐らく紺  芳ばしい紺  ぷんと紺  たった紺  

複合名詞
紺糸  紺看板  紺かたびら  紺絲  紺サージ  紺衣付鶴  紺土佐  紺房  紺上布  紺脚絆  紺ヘル  紺足袋  紺股引  紺さん  紺の  紺べり  紺請合  紺ガスリ  畑いちめん紺  紺兵児  紺竪縞  紺暖簾入り  紺手拭い  紺手拭  紺覆輪  紺暖簾  紺木綿  紺緞子  紺ベルト  濃紫紺  瑠璃紺  紺灰色  紺サアジ  紺縮緬  二つ紺紫色  紺セル  紺上っぱり  紺無地  紺背広  紺服  紺蛇の目  紺糸縅  鼠紺大小  紺縮  紺羅紗  紺無地羅紗背広  紺サアヂ  紺腿引  つばくら紺  紺ちりめん  白紺  紺茶堅縞  紺博多帯  紺生平  紺献上  紺太織  紺藍  紺博多  紺紙  紺小倉  小倉袴紺足袋  紺足袋小倉袴  不断紺足袋  紺珠  本軍ハ紺辺  紺尾清桝川仙右衛  紺縅鎧  紺秩父  紺結城  金字紺泥  白紺大名  紺婆  紺自身  紺殺し  紺め  藍紺  紺染  藍紺縞  紺蛇目傘  紺三郎  狐紺三郎  紺三郎さん  紺三郎さんの  鼠紺  紺瑠璃  その他紺  兀げた紺足袋  紺錦  紺かんばん  紺サアジ以外  紺顔童子師  紺紫色  紺外套  紺鼠  紺のれんヱリアシ  紺蛇目  紺揃  緑砂紺砂  紺糸龍胴  碧紺  海軍紺  希望どおり紺  紺餅  紺ずくめ  紺ニ暮レ  ぴちつとした紺  紺大島  紺ガスリ例  ホラ一昨年紺  拔けた紺  紺背廣  塩瀬紺無地  紺ガスリお送り  紺モンペ  紺麻絣  とき紺  紺キヤラコ  つて紺看板  紺仲  紺泥  紺ルバーシカ  紺染め  



前後の言葉をピックアップ
壊れる  こわれる  こわれ物  コワーツ    込ん    こん  こん  混ん


動詞をランダムでピックアップ
先んずこうろ投ずやどれぬすめ乗り込も駆け出すほころばせる思いかえし措こ臭え読み切れるかみあわだまくらかさすくみあがら咲きほころ言いふらしよびおこさ打ち合わ弄ら
形容詞をランダムでピックアップ
くやしい怪しかっ堆かっ暖か若き妬ましかっ可笑しくつたない美味しかっ塩っぱくくろから呆気なくなげかわしき恐れ多う相容れなく厳しかっいちじるしい印象深かっぽきつまらなかろ