「端然」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

端然[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
端然として正座していた  端然とした  端然として死ぬであろうか  端然として居る  端然として坐しいたり  端然としていた  端然としている  端然として坐っている  端然として坐ってい  端然として坐す  端然として控へてゐた  端然として耳を傾けてゐた  端然として澄み  端然としてこちらを凝視してゐる  端然として告別の辞を述べ  端然などと人が云ふ  端然として置き据えられてある  端然として坐っていた  端然として文章を綴った  端然として控えていたが  端然として坐したる  端然としながら  端然と膝に手を置いている  端然と坐っていた  端然として襟を正うする  端然として動かない  

~ 端然[名詞]1
羽織を着て端然として  優美で端然と  上に端然として  麻裃をつけて端然として  幅全体を向けて端然と  襟を正して端然として  みそのだけは端然として  其處に端然として  断頭台上に端然として  フンドシ一つの端然といふ  帯の端然と  前に端然として  前半に帯び端然と  冬子の端然と  純潔に対して端然として  杉は端然  

~ 端然[名詞]2
ただしく端然  正しく端然  

複合名詞
つて端然  端然冷然  葬儀万端然  端然自若  



前後の言葉をピックアップ
単線  嘆ぜ  歎ぜ  たんぜ  丹前  端然たる  端然と  炭素  炭層  淡窓


動詞をランダムでピックアップ
挿さすげかえるいろづくしわっうちくつろぐにじり寄っ断わる間切ら書き表さ立ち後れめざし連れ出さ書きあげ叩きあげる荷なっ眺め心行くつまみ上げる死んさがしまわり
形容詞をランダムでピックアップ
暑苦しくっうさんかゆ騒がしい小暗ねむたかろ涼しけれ勘定高かっこころよ物憂きうたがわしくいけ図々しいつまんな詳しき腹ぎたないちかくにぶなにげなていたいうずたか