「端役」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

端役[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
端役という事をいうが  端役というべき  端役をつとめているに過ぎん  端役の人物が決定する  端役とで名前の附け  端役の名前などはドウでもいいと思う  端役の名前は必ず端役らしく附けて行かなければならぬ  端役の選名といっても  端役もやりますんで  端役にでも好いから  端役にすぎません  端役が揃って  端役の動かし  端役に廻る  端役の老若にも性格そのものの顔を集める  端役として使い  端役とせずに使う  端役として冷遇した  端役を振り当てた  端役しか勤まらない  端役しか勤めないといふ  端役を演じる  端役を受持つ  端役ながらも綺麗首を見せていた  端役までがみんな生きてはたらいているから  端役に出る  端役としての必然性の理解の点で成長してゆきます  端役もやりました  端役をつとめた  端役を痛痛しいまでに必死に稽古していた  端役で出て来た  端役としてつまり四本の馬の脚として熱い汗だらけになつて縫ひ  端役ではあったが  端役を演じているにすぎないが  端役の力であることは誰でも知っているらしいが  端役のファンになって騒ぐ  端役の名優となるべきであろう  端役を勤めるだけだつた  端役でゐる  端役に終始してゐる  端役でおわらせていない  端役に過ぎない  

~ 端役[名詞]1
活動写真には端役と  主役と端役とで  役割を受持つ端役の  作中の端役にでも  方や端役の  人間を端役として  なぞは端役と  小説中の端役の  馬琴が端役として  幕下でも勤まる端役を  一つの端役を  舞台に端役ながらも  持役の端役を  冴子が端役で  仕出し同然の端役では  ところ社会の端役を  立役者以外の端役に  半分は端役の  誰も端役の  これらの端役の  いつまでも端役で  善良な端役に  ただの端役で  

~ 端役[名詞]2
どんな端役  よく端役  ほんの端役  必ず端役  ちょっとした端役  特に端役  ちょっと端役  単なる端役  まあ端役  つまらない端役  

複合名詞
端役的  云つた端役  端役人  



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早く  早くから  破約  はやく  ハヤク  速く  早く  夙く  早く  ハヤクチ


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