「立木」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

立木[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
立木を一山いくらで買って始めねばならぬ  立木をはねとばし  立木に巻きつく  立木にまきついて締めると  立木を無断伐採している  立木へ倒れかかって  立木へ手をかけて俯いた  立木があるが  立木のように動いて行った  立木を枯らす  立木に繋いで  立木を相手にひとり木剣を振うている  立木が道路の上へ覆いかかり  立木は宛で小さな森のように黒く繁茂っているが  立木を出羽守に見立て  立木に突きあたりつつ  立木が隙間もなく若葉を繁らせて  立木を背にして  立木ああ而もなほ天をさす  立木の根へしっかりと縛りつけて  立木に月光が遮られて  立木の暗い下を迂路ついて  立木の蔭になっている  立木があって  立木という風にあり  立木も吹き倒された  立木に囲まれた  立木に飛んで来て  立木に自転車をよせかけて  立木の根方に据えつけた  立木が邪魔になつて見えない  立木の中にはいろんな小鳥の声が響いていた  立木が倒れる  立木を茫然と眺めて居た  立木に包まれた  立木の台下に横わっているので有った  立木或は石燈籠にしがみつく  立木に乾してある  立木が枯らされる  立木の根方に腰をかけまして  立木のすんなりした  立木のようなのに電話器がつけてあって  立木の梢は雲のように霞み渡って居ながら  立木を買ふ  立木へ持って  立木に突き当って  立木のかげにあつまる  立木の梢から冷たい雫がばらばらと笠の上に降って来ました  立木は昼を暗くする  立木もありますが  立木も唯ひと固まりの暗い影を作る  立木はほとんどみえない  立木に衝突して亡くなられた  立木に内儀さんは後ろ手にゆはへつけられてゐました  立木と茅屋とが趣をなしている  立木はみな薄く芽をふき  立木を切り倒し  立木のかげに  立木の根もとにばさりと  立木を削って  立木も伐り倒した  立木の数ものみこんでゐたし  立木の枝を唸らせ  立木の儘枯れた  立木を全体に四角に刈りこむ  立木は昼を暗くするほどに繁っている  立木もみんな人間に見えて  立木が生え続いている  立木を敵と見廻してきっとして  立木を柱に取  立木を汚して  立木をたおして  立木の間にかくれると  立木につながれた  立木が根こそぎ道端まですべり落ちていた  立木を伐採した  立木に燃え移った  立木に身体をもたせて  立木があった  立木の蔭でフト足を停めた  立木を刻む  立木を切る  立木が半ば水に浸って  立木の中にまっさかさまに飛び込んでゆく  立木を利用して  立木をくぐり  立木の下枝へ手をかけるが  立木も却って火を呼びます  立木も唯一と固まりの暗い影を作る  立木に縛りつけた  立木がある  立木を愛さぬ  立木の枝または新雪表面には沢山出来る  立木に攫りながら皆の下り終る  立木も白く沈んで  立木の中の最も高い頂に四辺を眺めて居る  立木をきざんだ  立木にも植木屋の手が這入らなくなったらしい  立木とよくうつり合って来た  立木がかげをつくっていて見えなかった  立木に背をもたせ  立木に背をもたせかけ  立木や灯入りの月や両袖などをトンカチンと打ちつけた  立木のすわりを  立木があつて其間に菽が作つてある  立木があっても  立木が繁って  立木があり  立木と草のあるばかり  立木と草のあるばかりで  立木のあいだを抜けて  立木の林が陽を享けて薄の群れのように光っている  立木のしんをかじる  立木が根から抜け倒れる  立木を売る  立木を其儘に結びたる  立木をとおして  立木が軽く緑を吹きつけた  立木がこんもりと茂って  立木や山などの見通しで見当をつけて  立木さえそれに消されて見えなかった  立木があたかもその三方を取り囲む  立木を見て居た  立木ではあるが  立木を呑み  立木の下に一つの黒い影がたたずんでいて  立木の枝を拂つたり皮を剥いたりした  立木や妻の寝  立木に蝉の止まりて動かぬを見る  立木を透して降りそそぐ  立木に取りまかれているが  立木に挟まれて  立木とすれすれの東の空には一刷けのオレンヂ色が光つてゐる  立木の高みまではい上がっている  立木の幹へ一つの傷を加へてゆく  立木の姿や有難い本の列などを眺めながら  立木によりかかってしまった  立木を抜かれた  立木さえ生きのこっている  立木の門をくぐっていた  立木ごしに  立木の数も数えられる  立木の間を縫って  立木を撲りなどしていた  立木をそのままくねらせた  立木のそばを過ぎる  立木が所どころ繁っている  立木が諸所に立っていた  立木の枝でせち辛い世帯向の話に夢中になつてゐた  立木に来て  立木の小枝につかまつては  立木も見ておいた  立木へ縛って置いて  立木が並んで居る  立木がみんな目通りの高さからぽきぽき折り倒され  立木や何かに蔽われている  立木につないでしまいました  立木のあいだに母屋らしい大きい建物がみえる  

~ 立木[名詞]1
山を持たぬから立木を  鉄水母は立木を  草原の立木の  山林の立木を  前には立木が  二本の立木の  注射して立木を  門口の立木に  轉んで立木に  檜の立木を  杉の立木が  植込の立木は  道端の立木へ  森の立木を  身体は立木の  つて裸の立木  端を立木の  桜の立木に  境内の立木の  中にも立木という  庭の立木も  前にいった立木や  いくらかの立木に  柳の立木  庭の立木に  柳の立木に  彼は立木の  林の立木を  檜葉の立木に  文間台の立木の  それは立木の  上に立木の  右側の立木の  そこらにある立木  柿の立木に  まん中にある立木の  樅の立木の  自然の立木の  杉の立木を  神社の立木へ  時は立木に  路をさえぎる立木の  杉の立木は  立派な立木も  栗の立木  柳の立木が  栗の立木も  上にも立木は  井戸端の立木に  水田と立木と  公園の立木は  発光路で立木の  彼方の立木を  ような立木  大椎の立木の  米友は立木の  ヤチダモの立木  目路をさまたげる立木も  水辺の立木の  庭の立木が  あれだけの立木を  石燈籠も立木も  樺の立木が  林中の立木を  社前の立木を  払つた榊の立木を  松の立木を  近くの立木に  桜の立木の  助手は立木に  二三の立木が  大なたで立木を  カーンと立木の  カーンと立木を  榛の立木が  一本の立木を  門も立木の  そばの立木の  クラシックな立木の  裏の立木に  数本の立木が  それらの立木の  所は立木の  建物も立木も  柳の立木の  庭の立木にも  建物や立木と  橘親子からは立木が  陣十郎は立木に  今度は立木や  杉の立木の  桑の立木が  庭には立木が  此林中には立木と  唯だ立木と  林中には立木と  線には立木の  一山いくらで立木を  梅の立木が  松の立木が  椎の立木が  遠方の立木や  中程の立木さえ  杉の立木に  許りの立木では  芽出し柳の立木  庭の立木を  岸の立木の  鎌で立木の  庭の立木や  庭園の立木を  左右の立木に  方の立木の  樺の立木の  呆んやり立木の  背を向けて立木に  一本の立木さえ  槇の立木の  椿の立木  朧気に立木の  密と立木の  金剛杖で立木を  槇の立木を  残りの立木の  道傍の立木の  そこらの立木の  そこらの立木に  あたりの立木の  森の立木といふ  石も立木も  側の立木へ  あたりの立木が  外には立木  彼を取囲む立木の  奥にも立木の  

~ 立木[名詞]2
低い立木  実際立木  暗い立木  大きい立木  黒い立木  とても立木  その立木  好い立木  渋い立木  高い立木  思いがけない立木  細く立木  

複合名詞
立木位  近く立木  立木一本  立木村  立木台下  紅梅立木  冬木立木  立木みたい  二羽立木  立木そのもの  外立木  立木觀音  立木打ち  其外田畑宅地立木容易  立木売却二千五百円  



前後の言葉をピックアップ
太刀川  立川  立ち代っ  立ち代り  立枯れ  断ち切  断切  たちきっ  裁ち切っ  断ち切っ


動詞をランダムでピックアップ
嚼んはいずりはたこ垂れ下がる刳り貫いひろめよ取りとめるしてやりうつりかわり鞭打てすすが問い合せよ消え残り足りゃありあまりぼやか引っ掴まさんするかえせ痛ま
形容詞をランダムでピックアップ
いとしきやさしから角く少なし雄々しかっ軽々しい高くっ細長かっ恐しよぎなくかぐわしき手荒き凄きみぐるしくたかかっおっかなかっひくい黄いろし手早なし