「積」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
積って腐蝕した  積る話は尽きなかつた  積で何心なく外から帰って見ると  積で鵜呑にして  積でいうと  積もなく浮れていた  積である中にふんぞり返  積った上へ時々明るく雪片が舞い下りている  積って保延七年の二月定明は時国を夜討ちにした  積る処の数を弟子にとれば  積って極楽の荘厳仏菩薩の真身を常に見ていたが  積っていた  積った雪の上の足跡でそれがわかる  積たる処を画に書回文の歌を書添へ元日か二日の夜しき寐して  積る話を交した  積る塵の下から雑器を取上げねばならぬ  積であるが途中に大崎といふ所がある  積って重ねましたら  積ってもごろうじろわれ金をもって  積る鬱憤を晴す  積る埃のないことを見て  積って身に染むばかり  積る程降って居る  積った畳に青カビの生えた  積っていて歩けぬので  積ったのを見出した  積って居る  積ったヴォルガ河の崖によりかかり  積った燈柱の下にトラックが一台いた  積った会津の駒ヶ岳が広い頂上を展開している  積ってふっくりと柔い  積った柔い  積る物語りがある  積っているので  積っている  積った倉庫の間を通って帰って来ると  積っても知れましょう  積替をすると  積れる雪の重みにおしつぶされた  積っているかも知れないが  積ったのではありません  積るのが当然と云わねばならぬ  積で代に往け  積でもあった  積ってるらしい  積さっている  積まさっている  積取人夫は蟹工船の漁夫と似ていた  積まさっていた  積った雪が上融をして  積に船に積まれて  積って初めて道が出来る  積った落葉などは其儘濡れ腐って  積った砂埃を気にする  積っても千足万足となれば  積になっていた  積った落葉の柔かく湿った  積った粉雪が運ばれて来て  積せて曳込んで来た  積ったりしていた  積って燗ける酒に満足していられない  積って見た  積っておる  積が重たげで  積る時はどうする  積った雪を見た  積って居  積った雪は何と云っても  積った中に祖母を見す見す残して行く  積った街上に立って  積った雪の両端から馬の首のように氷柱を下げている  積になっていたと云う  積ではあったが  積で這入った  積って捨てられてある  積で死ぬとしても  積る話を語り  積って行く  積っていて  積る位は懐中に余裕のない彼の意とする  積あげた大根を洗っていた  積ると駒鳥が遊びに来い来いしましたよ  積は370となり  積は666となって  積った線路の上を飛ぶ  積った地面の上に俯伏に倒れていた  積っていないじゃあないですか  積っていない  積った雪の滑り落ちる  積った雪を踏みしだき  積っていった  積る朽葉につもる  積となる  積った枝に足をとられて  積った雪に映りまして  積った紙屑の中へ突込んで売りました  積った雪は烈しい光を含んで  積で国に帰った  積たるものより外ならず  積っているという  積戻しをする  積った雪が摺れる  積ったりまたそれが削られたりしていた  積ったり又それが削られたりしてゐた  積になった  積の底へ隔てられていた  積でも其家の者が黙って居ません  積みこんだ火薬に火がついて  積っているが  積って狭い室一杯に出来揃った  積る話に夜を更かして  積ってまず四十五円位のものであろうと私は見ました  積る話が話しても話しても話しきれない  積ではじめたのだが近來は少しは美的思想も發達して  積でくれてやる  積って知行している  積るとそれが白いままに光る  積っても見ろ  積ったソファに腰を下ろし  積におかれたものの  積っても見る  積っても見なんし  積けていくから  積れる雪に熱てる  積ってみると  積っているばかり  積堆する  積だ相でよくもやる  積って三四百枚にもなっていた  積る苦労のために病死すると  積になっていればいるほど  積る話よりもさきに身を投げかけた  積みおろしを見て  積ると酒を飲んではのんだくれるしか  積る悩みは固まって  積った小屋で焚火すると  積で書いている  積でいた  積で引き越して行った  積ではないと云った  積ったと伝えられている  積になっとる  積でも顔へ顕われた  積だと聞いたら  積ってごろうじませ  積ばかり取って  積でいる  積だから宜しく頼む  積なのかと心持眼を大きくして見た  積って見ても知れる  積るかと見えて  積で待つてゐろと  積るお話をお聴き申さなければなりません  積できまる  積る怨みの数々を言って聞かそう  積った雪の上を長いスキーで渡る  積になっては  積れば山嶽となるとか  積る話をしはじめた  積ってくる  積ってきた  積ったりする  積って行き  積ってみなせえ  積でゐると  積つてみると  積れば自ら艱難の相が現れ  積で其処を起ち  積でこれまで育てて来た  積がありますから  積った雪を引かけた  積った即ち積雪についてではなく  積ってゆく  積上っている  積った様子は全くうどん粉のような外観を呈している  積った陰湿な崖腹に白根葵の大きな花を見出した  積った平な雪堤の上に出た  積つてきました  積でぐッとお安く真中へ入ってやろうかと思ってる  積ってしまう  積なんでせう  積れる雪の上に見せぬ  積下ろしてくれ給え  積された  積れかし限りある  積って止んだ  積った物干  積る時分にゃあ掘出し  積で或小村へ來ると今の東海美人は毒だといはれたので  積っていって  積ったまま動かなかった  積った塵埃だと思っていた  積って眼を閉じている  積った塵埃の中で伸縮した  積してる  積った曠野の中を彷徨する  積って四十両になって  積でいたが  積で京へ来た  積れば一分間ぐらいのところを絶間なく動いている  積まさっていながら  積まさっていて  積ってみなさい  積を示しかけて来た  積は説明なくして  積といい  積ったまま触れる  積れる雪の影も映すなり  積った街路の上をじっと見詰めていたが  積った雪を踏んで  積るをも思はで育て上げし  積である炭俵の一個をひょいと肩に乗て  積で買って来た  積った箇所を見つけ出して  積る話はそれからそれと尽きなかったが  積れども若菜の萌えて  積った雪を見て  積ってなんぼ稼いだな  積と思い当った  積って居りますので  積ることがありました  積ったという  積った雪が両側から崩れ落ちて  積った雪に似合わし  積している  積していた  積となつてゐる  積は正になるという  積でおます  積っていないので  積っていました  積っていたが  積ってもみて  積て運び来りしが  積取ってゆく  積るらしい今年初めての雪の音を珍らしく聞きすました  積ねていると信じて居りますから  積ったさまなぞを見ると  積った崖に添うて  積った後と来ては  積に比例する  積とを表わす  積を特色として来た  積った氷の山々に沿うて  積って朽ちている  積ってゐる  積ねてある  積るは例年の事にして  積で西洋から帰って来ると  積ってまたその層を高めてゆく  積送品を整理する  積った葉を掻き除けると  積った年もあった  積った泥除をおさえて  積るままになっている  積る話をしてゐる  積った雪とその陰から覗く  積った道を久し振りで省線電車の方へ向った  積った風景を照していた  積の和を比較してみなければならない  積の比で与えられる  積だつたかも知れない  積で云った  積ってる  積った落葉に埋れている  積った雪が庭では一尺五寸もあり  積ったことのない国に永らく育てられた  積って凍りついた  積だと読者に断わ  積ですが予告の必要上全体の題が御入用かとも存じます  積まさった沢山の机を越して  積っています  積れぬ災害は是から將來何程に至るか分らぬ  積った粉雪を払ってやったりする  積があると  積じゃったが癪に触る  積降が開始され  積っているらしい  積だと言つて来た  積でゐた  積る淡雪積ると見れば消えて  積った深夜の舗道を走りだした  積った地面に死んだ  積った雪の森に襲い入ると  積で一度よんで誤の  積ってみても知れた  

~ 積[名詞]1
利息が積  いくらとなしに積って  養子にやる積  二十枚は仕上げる積の  届も怠らなかった積  門を突いて見る積  手を呉れる積  符の積で  図星を言った積で  浮れる積も  奮んだ積  夙く発つ積  貨物の積  夜じゅう相当に積  死体を燃す積では  怨みが積って  数をとって積  功が積って  上に積って  道に積  船に積  雪が積も  リイケを慰める積で  両人あれこれと積  濱まで行く積  甲板に積  話が積  間に積もり積って  図堀口に対する積  仏像のみに積  雪が積  埃の積  音につれて積  雪が積って  雪の積  落葉が積って  朽葉の積  三年間の積  空壜の積  問題が積って  上に積  それは積っても  荷の積  高に積  腹に積  ところで積って  不平が積  佗しく掃き積って  お前己の積で  うちに積  ように積  漬物樽の積  山積みに積  借財をする積  代を傭う積  三尺も積って  上へ積  十二文と積っても  微塵も積  山に積  二三尺も積って  料理を積  雪の降積  島が積って  真白に積って  前に積って  千両箱の載積が  小松に積  ような積に  身綺麗にさせて置いた積では  顔をしている積  馬鹿にせられてばかりはいない積  人に騙されもしない積  歎く積で  ようにしている積  話を聞いた積  助の歩く積は  気慊を取る積でも  山と積って  糊塗す積か  平日の積  雪の積って  熱灰が積  八寸も積  塵埃の積  尺余に積  一尺ほどに積って  あっちこっちで積  日かげに積って  二桁74との積は  五〇糎位は積  粉雪の積  満々として積  皆な吹き飛ばされて積  船荷の積込み積  来客を断つても書く積  上へと積  二三年懸けない積  籠に積  十日間位の積で  所謂役徳を積  埃が積って  春とも見えず腐り積って  鉄道線路に積って  当人達は隠す積でも  これこれと積って  数が積って  雪は積  雪も積  つて見たい積で  金錢は捨てた積で  千貫に積って  あれほど積って  原野に積って  松に積  蓑に積って  能く積っても  上へ積けて  三月にもなれりやはらかに積  金銭に積っては  船腹では積  絲の積  業績の積  來年士官學校に入る積  原稿は積もり積って  塵が積  おっくうな積  憂さが積  心に積  ぱにやまあだ自由にされねえ積  落葉を積  一尺ばかり積  材木を積  悲壮なとかいう積で  滑稽の積で  ような積で  己は寝ない積  事を書く積  念が積って  三尺も積  莞爾微笑した積でも  叔母の積  胸に積  月に積  道具類も積ばかり  地に積  自ら語らしめる積で  正誤表を添える積で  研究する積  毎日投書する積  雪が降積  白雪の積  荷車に積  徃く積で  公平に書いた積  公にする積に  成功率との積で  塵挨が積って  二つの積の  洋妾になったと積って  国に積って  塵も積  泥に積って  先に積って  雪が落ちるほど積って  方へ重なり積って  一人五俵として積って  物を除いた積で  五六寸も積って  これやで積  艱難が積  場所を変る積で  実子の積で  墓に参る積が  山のごとく積  地上に積  大雪の積  地表に積  二尺位も積  何寸も積って  ものが積  一尺くらゐ積  三丈も積  其中に積って  二尺近くも積って  さにまで積  今時恁くまで積  内に積  旅稼の積で  宣伝する積では  宣傳する積では  ラシャメンになったと積って  みんな比良ヶ岳の山に積って  挫いてやれといふ積で  可いお積  袷を織る積  影を積  自分にたいして積って  米を積  新たに積  焦躁と埋積  庭へ躍り出ると積  事の積  二寸ほど積って  塵埃が積  卷街道へ出る積で  月がたてばたつほど積って  ホヤを取り巻いて積って  今まで積  花が積  上まで積って  功を積  己ら尤められる積は  一生懸命に為る積  やうにする積  のが積って  ペンで押し通す積で  罪亡ぼしをした積  正誤して行く積  間に積  学問しよういふ積で  軒下に積  何十俵も積  米俵が積  大業人手に渡して済むか済まぬかわからぬながらも積って  絶大の積は  年の積  お子さんに上げる積で  松落葉の積  一尺は積  方が積  年を積っても  庄造は積  鉄板が積  金に積って  金を作る積と  横に積  積りに積  画債が積って  八尺も積  さに積  苦しみを積  累々として積  負との積は  関係しない積で  たくさん雪が積  雪も思ったより積って  四尺ほど積って  五寸くらい積って  粉雪が積って  木に積って  四尺も積って  ときは積って  粉雪量が積  車に積て  船を寄越して積  経験は積  復た積  かわり雪の積  質量の積に  量と積とを  二寸も積って  一面に積って  女房を助ける積  土管の積  二三尺も積  日本でやり上げる積で  胸算には積  本国からの積  樹に積  二尺位い積  靴も沈むばかり積  床に積  層をつくって積って  一帯に積って  閉口仕らざる積に  親子三人暮しに積  人々と積  枯枝に積  吹雪があって積  時間を乗じた積の  時間との積の  説明する積は  此軍国主義国家主義で押し通す積  いまなほ骨を積  ため船底に積  座興の積で  きれいに積  かんは積  冠らせる積  違つた名をつけて行く積  暇をいたす積  書類の積  ほこりの積  金に積  肩に積  十日ばかりも居る積  負ふ積  ぢめる積  東京で暮す積  何処から出す積  最初訳す積で  和でも積でも  梢に積って  二回牽く積で  訂正の積で  霙が積って  

~ 積[名詞]2
堆く積  厚ぼったく積  安く積  まず積  余り積  こんなに積  又積  厚く積  高く積  好い積  詳しく積  深く積  ない積  薄く積  軽く積  重たく積  蒼白く積  白く積  かりに積  分厚く積  あまり積  フワフワ積  いつの間にか積  うずたかく積  ざっと積  なく積  転積  じっとり積  丸く積  時に積  少し積  もう積  その積  だいぶ積  

複合名詞
つて積日  開平開立求積  35欝積  積つた  煉瓦積  つて積  充積  積ッたま  マア積ッ  積樽  積翠  積ミ  積り積つて十五册  積り積つた失敗  積ミニナルノダ生  積陰  積むところわづかに二輌  積藁  澤山積  積り積つて  積つた雪  積つた塵埃  積聚成岡  積聚  竹内夏積  千石積  用船千石積  薄ら積  日積  淡雪積  積土  相乗積  藁積  ア積  積ン  心積ニ  欝積  積つて  積つて邪魔  三十石積  積金  塩積船  水十五石積  積ら  積集  因縁積集  由つて積集  積入口  いつぱい積つた長持  五日十日積  積り積  積レ俵ヲ立ツレ橋  三四寸積  積重り  塩原碓氷霧積  積徳  大分積  積込  積もの  霧積  一霧積  層積  巻積  積揃へた  積つた上  積つたの  積つて四圓五十錢  積つて四円五十銭  積つてかなり  積リテ清ル事ナキカ如シ  五六尺積  五六尺積つた雪  洪積期  積巻雲  積累ねた  積むとてかえがたき二品  積船  積さ  積鬱  佐々木積リンデン夫人  積雨初  斷ずる積  欝積熱烈  微塵積  三百石積  持高百五十石積廻船一艘  疊まり積  洪積ごろ  転積  心積  極丸此頃荷物積込  底積  積夜具  王積薪  積薪  積薪夜更け  積薪私  積薪習  沢山積つて  五十石積  貨物積置場  清三ガオキタラドウスル積リダッタカ  ス積リダッタカ  手デシメル積リデアリマシタ  上積  立方積  積つて山主義  結局洪積紀  洪積  薪積場  二つ積  積了せり  積屍陵  貨物積卸ホーム  象積氣  積揚  積博士  積氏  積弱  積弱宿弊  國積弱  思い積  積物  積込み  積累  麦積山  麦積山そのもの  断面積  積日  正親町三条公積卿  ふり積  多年積念炉頭雪  積問屋共  積石塚  ぴて積つた  積らんこと  百石積  積取り  積石  数学的相乗積  積細工  材木積  雪の下積  積りつ  積泡  日々積  積山  積込物資  糞城ニ積ム  嬰害積殃  愁訴相積  当時積弱  知積院  積威  積材  積草  三寸積  積方  上積一件  積方也  積聚也  積軍  流血積骨  断面積大  円積問題  船積  二尺以上積  氣郡麻積  麻積公  麻積神社  麻積  積上  重み積  森積嘉兵衛  森積  美絹積二船三艘一送之処  積二練絹於船三艘一送遣訖  成積  積ッ  佐々木積  土積  積量  積ニ比例シ  香積仏  霧積温泉  乗積ゆえ  積持  今夜積  ぐ積  ちく積  五百石積  積込機械  霧積温泉道  三位麻積王  玉積  積つた中  いつか元利積  積り積つた結果  みぎわに転積  積雨  砂利積  塵積  一尺余り積  現在積  一噸積シボレー  ビック特製二噸半積ダブルタイヤ  湛積  積ろうと  降り積  一ぱい積  積労  積むおりがおりおりはあったであろうが  太陰積尸  積つた何処  纏頭散財積ン  幾世幾年カ其家ニ伝来シテ積累山  材積  立積  つもり積  洪積台  切積  積出港  積つた時  積込場  五十駄積  候心積ニ候所  候心積也  成行ニ候得バ其御心積  心積可レ  其心積  積込候  其御心積ニ  久年積学  委積  貝積聚  積重  積つて三百圓  連石積等  塵積つて山西  積つた柳  積つた松葉  積畳  積むをさとらむ  積むといへり船  命穗積  積美船  積弱累辱此  降り積つた雪  雪積ら  歴史的積勢  積局的  るい積  積つた枯葉  



前後の言葉をピックアップ
セガンチニ  セガンチニイ  セガンテイニ  堰き  咳き  積も    堰の上    瀬木


動詞をランダムでピックアップ
入りこめよみかけ繋ぐさりかじりつか産気づき解けりゃ賦す努めれ煙たがれ面しよ当てはめ寝れよじのぼら気がつけ取去ろ冷さ立去かたどるいきばっ
形容詞をランダムでピックアップ
不味かっ荒々しい赤しきついひょろ長く息苦しボロ旧かっとお広かっ細かしいぬくとい華々しゅう畏れ多き情なくおおし騒がしかっにぶかっみづら