「祠」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
祠の前に来か  祠ありて万竹の間に在り  祠があったが  祠の前へ来て  祠の方へ指をさして  祠の方へ往った  祠の前へ往くと  祠を抱く  祠から二間位離れた  祠の前には為作と源吉が立ち  祠を改築して  祠に胡坐をかいてゐる  祠の背後の窟から三人の女學生が出て  祠へだって入りましょう  祠がある  祠へ出る  祠の扉を開けて  祠の方へ行って見た  祠の前を一坪ばかり花壇にして  祠があります  祠のある  祠を挾んでゐる  祠の大きさは高さ三四尺もありませうか  祠の小さいことが何となく恐ろしい感じを人に與へます  祠を二つ岩大明神と言ひ  祠の傍へ寝てゐたが  祠に捕手の者をまとめて  祠をたてたるは  祠へつれて行って  祠に向かって  祠に祭りアラ大神の使者の燐光を纒った  祠を破壊して  祠があって  祠が安置されてあって  祠を頭の中に描き出した  祠を眺めていた  祠の姿を見るや  祠を遙拝する  祠には何が祭ってある  祠に勝る  祠の影から頬冠した  祠の後へ隠れた  祠の陰から此の容子を見ていた  祠を浦嶋堂とは申すなり  祠にお参りをする  祠のかたはらで彼女を待つてゐる  祠ってある  祠もできる  祠として祭られた  祠を三筒に見せて  祠の内にも外にもその附近の男女があふれていた  祠の前に竹腰と道家が姿をあらわした  祠でもあれば  祠の前で夜の明ける  祠の中を開けると  祠の扉を開けた  祠の神木だという伝説に恐怖を抱いている  祠の階段に腰を掛けると  祠を拝する  祠が見える  祠を見せる  祠なども立っており  祠の裾の辺りへうずくまり  祠の後にある  祠の右に楠の大木あり  祠っている  祠る時の巻物をくわえた  祠に詣  祠に納めたと聞いてさえ  祠はいまでも残っていて  祠をさして  祠の狐格子を覗く  祠の其の縁の下を見ましたがね  祠と思はる  祠の献納提灯や灯明の明りが寝とぼけた  祠の暗闇の方へいざり寄って行った  祠に祷りて  祠に近き處少年の僧あり  祠の前へ跪坐して  祠も垣根も雪に隈取られ  祠の前で法を結んでゐる  祠が模糊として靄の中に見える  祠の森も少しく見  祠あるをもて  祠の眺望までを何やら興味のないものにしている  祠があった  祠は見え隠れていた  祠は一目に農耕の部落を俯瞰していた  祠を結んだ  祠は急に賑い出した  祠の屋根に黄金色の擬宝珠が夕陽をうけて光り出した  祠の前に移り住んで行った  祠は益々賑って行った  祠への階段を上りながら  祠の前に住んでいる  祠の軒先まで蹌踉いて行った  祠の中から叫んだ  祠の入り口まで立って来た  祠の柱に身を打ち付けた  祠を建立した  祠の前で草を食べてゐた  祠を焼き  祠は建てられなくな  祠ることも忘れなかった  祠を建てました  祠の傍に達し  祠を祭って  祠に竜神を祠ると聞く  祠の格子に多くの文が附けられてある  祠などあって  祠を開けて見ると  祠へ来て  祠の土台のところから根を張って  祠でもお借り申して  祠の隅を見廻して破れた  祠の裏で颯と藪をくぐる  祠の扉を押し開いて飛んで出た  祠の前へと米友は導かれて行きました  祠は荒れ果てた  祠をかかえていた  祠といったような小やかな社のある  祠の縁へ腰をかけ  祠の石馬の耳にほのかなる朽木の香り  祠がまつられてある  祠に詣でた  祠の前へ出た  祠を建て  祠の裏に穴を掘った  祠が祀ってあった  祠られていた  祠の前のちしゃのいろした  祠は破損と申す  祠などでも皆打ち  祠を尋ねると  祠を望む  祠のようなものがあって  祠に眼をつけた  祠のなかに隠れましたが  祠の灯が眠った  祠られてある  祠のようなものが沈んで見える  祠のうしろから一人の女の姿があらわれ出でた  祠を拝んでいた  祠を拝みに行けという  祠を拝んでいるので  祠はその臼井様のお屋敷内にあった  祠は間口九尺に足りない  祠のうしろへ廻って  祠の前で何事をしている  祠の扉をあけると  祠を建てたという  祠の石段を登っている  祠に供えてあった  祠を後にして  祠の屋根へ枝をのばした  祠があるから  祠にも奉った  祠にも奉つた  祠となり  祠をたずねなければ  祠へ参詣の道を枉げてみると  祠が安置してあった  祠をのつけた  祠の所だけを見せてゐた  祠の前の芝生へ横になった  祠があると  祠の縁に腰をかけて  祠るともある  祠に降る  祠が一つだけ残っている  祠の中で見出した  祠を持ち  祠が樫や柊の間に隠れていた  祠などが横手に見える  祠もある  祠に記しつけてある  祠やまた雨ざらしのままなる石地蔵には今もって  祠を築き  祠り込まれた  祠へ往った  祠にはそれぞれ司曹があって  祠の左右の廡下に並んだ  祠の中はもうひっそりとしていた  祠はその筋向いに新しい石の華表をそびやかしている  祠もありました  祠を作って  祠に参拝する  祠も先代の主人のために取毀された  祠の前にもあった  祠を守つて居た  祠がございましてね  祠を望んだばかりで癒え  祠に乱入して  祠を常緑葉と花で飾り  祠に限り  祠を立て  祠は子の神なり  祠の前で小樽は一息吐いてゐると  祠が道ばたの洞穴の中にある  祠が立つてゐるだけ  祠の前に出た  祠とも各其村の方に向けて建てる  祠の前を右に一町も下ると  祠で芸者を見た  祠も途中にある  祠にいるとすれば  祠を引っくり返し  祠の傍には岡持を持った  祠をしつらえてあった  祠があり  祠に注がれていた  祠の前へ往って一足後になっている  祠の中の縁起を書いた  祠の縁に腰を掛けて  祠の裏から内へ入って  祠には名木の紅梅の枝垂れつつ咲く  祠あり名刺を置き  祠あり名刺入れの缶あり  祠数多ありき  祠あるところに行き  祠のような物があり  祠は新しいのができていて  祠も三角標石も完全に出ている  祠のところへ藁の馬に餅を載せて曳いて行く  祠の方へひきかえしていった  祠の傾いた  祠の破れ目から彼の顔にさしこむので  祠の前からこっちへついている  祠の中をのぞきこんだ  祠の中のどこかに黄金メダルをかくしていないであろうかと思い  祠の中へはいあがって  祠に寝起している  祠をのぞいた  祠を偵察した  祠の中の寝床へはかえってこなかった  祠のそばを通った  祠が暗いなかに立っていた  祠のほとりに湖水のような大きい池があったと言い伝えられていたが  祠のありかが  祠を焼かれた  祠へ行って  祠まで往復十町あまりに過ぎないので  祠へ探しに行ったが  祠のうしろへ隠れてしまって  祠の祭の行わるる  祠にあるから  祠の中に天国がある  祠というのがあって  祠のほとりに大きい梓の樹が立っていた  祠の傍らで斯んな靴を拾つたと云つて彼女の銀色の片々の舞踏靴を渡す  祠の扉が蹴破られてゐて  祠は今も仏殿の東にある  祠の家根からおびただしい雨漏りがしたので  祠の祭りのときに自分も参詣し  祠に仕える  祠に蔓垂れて  祠は荒れて  祠が夕闇の底に見えていた  祠が祭られていたが  祠の横に長々と寝そべりました  祠の方を見ていました  祠を出ました  祠に戻りました  祠の方を見てゐました  祠の後へ廻  祠の前あたりまで来て  祠を建てて  祠があるんで  祠の裏手へ廻ると  祠が乗っかってる  祠のなかに加えた  祠はことごとく川へ流  祠や石塔などが立っているばかり  祠が立って  祠を建てなさい  祠って以来のものといわれている  祠の中にはたくさんの蛙がいて  祠に往って祷った  祠へ往ってあやまったが  祠へ往って言った  

~ 祠[名詞]1
馬頭観音の祠の  後に祠の  源吉は祠の  諏訪様の祠を  彼は祠から  白木の祠に  そこへ祠の  山の神の祠の  誓文神の祠が  誓文神の祠へ  山の祠の  左手は祠の  格子も嵌めぬ祠が  山神の祠に  常磐木の間に祠が  私を祠へ  ままに祠に  神を祠に  神の祠を  一つの祠が  発見た祠という  村の祠  一個の祠が  纒いながら祠の  ようにひざまずいて祠を  百歳の祠に  蚯蚓ウラズの祠  助は祠の  其上の祠を  づれの祠に  地神を祠  稲荷の祠の  祖宗を祠って  祖先の祠も  墳墓を祠  どこか祠でも  彼の祠の  ここの祠の  人夫どもが祠の  石の祠の  皇后の祠を  あそこに祠が  四尺ばかりの祠を  中央は祠  財宝は祠の  熊野権現の祠の  たつ様の祠  地蔵を祠って  稲荷を祠  あすこの祠に  汀の祠を  及腰の祠の  稻荷の祠と  境内にある祠の  稲荷さまの祠だけ  神の祠でも  ふちの祠の  關帝の祠に  糸さんは祠の  稲荷の祠も  朱塗の祠が  白髯の祠の  聖天の祠  水神の祠の  竹駒稲荷の祠が  白木の祠は  ささやかな祠を  湯沢医院を捨てて祠の  竹駒稲荷大明神の祠は  平三は祠への  大手を振りながら祠の  彼は祠の  竹駒稲荷の祠を  ドリアンが祠の  膳を供えて祠  竜神を祠  今でも祠の  稲荷さんの祠など  観音様の祠を  弁財天の祠の  ひとつ山神の祠でも  君は祠の  一つの祠の  天神の祠から  白木の祠を  山神の祠といった  弁天の祠が  弁天の祠に  神の祠の  横に祠が  前に祠を  北野天神の祠が  木像が祠  山の神の祠は  辨天の祠の  辨天の祠が  弁天の祠の  人の祠などでも  んの祠を  稲荷の祠に  上に祠  稲荷の祠  空地の祠は  稲荷の祠が  二人は祠の  影は祠の  首の祠を  山神の祠が  山王の祠の  幾組か祠に  それが祠の  呆け稲荷という祠が  喜びの祠と  道祖神の祠を  道祖神の祠へ  神を祀つた祠が  石の祠が  東京第一流の祠  上に祠をの  小額のある祠の  土で焼いた祠が  川原神社と祠  向う島の祠の  稲荷の祠を  稲荷の祠などが  神の祠も  石碑や祠に  六天の祠の  石碑や祠の  迷信の祠を  鐸鈴まで添えられて祠  柾木稲荷の祠は  稲荷様の祠も  一つの祠を  地蔵様の祠が  飯食い地蔵の祠の  竜王明神の祠が  像や祠を  祭日に祠を  本尊と斎く祠に  住民困んで祠を  倉科様てふ祠  鼠の祠は  勤鼠大明神の祠  貧乏神の祠  狸を祭った祠が  白銀堂といふ祠が  両神神社の祠の  薄村で建てた祠が  薄村の祠の  住吉の祠で  稻荷の祠が  岩殿と云う祠が  岩殿の祠も  石の祠を  端の祠が  目黒不動の祠に  幾つか祠が  住職は祠の  私達は祠の  弁財天の祠には  石の祠  展望台の壊れたるあり祠  多くの祠  右の祠  頂上に出ず祠  絶頂には祠が  頂上には祠が  槍ヶ岳の祠は  稲荷神社の祠が  番をしていない祠  稲荷さんの荒れはてた祠の  一番に祠の  足跡が祠の  稲荷さんの祠を  むかしは祠の  山王の祠を  弁天の祠へ  弁天の祠まで  染吉はあわてて祠の  森の祠に  稲荷神の祠が  特の祠という  公の祠は  公の祠の  二つの祠が  儀の祠  顔良の祠の  これは祠に  木の祠が  弁天様の祠が  ちさき祠に  荒廃した祠が  土神の祠が  島に帰って来て祠の  土神の祠の  自分の祠を  方ぼんやり自分の祠に  竜女の祠が  山神の祠の  毘沙門の祠の  一宇の祠を  情事の祠が  満願稲荷とかいた祠が  淫祀とも言える祠が  それを祠の  鬼を祠  地蔵様の祠を  観世音を祠って  潔めて祠に  蛙神の祠へ  

~ 祠[名詞]2
小さな祠  何時の間にか祠  ない祠  この祠  なく祠  同じ祠  あの祠  じっと祠  その祠  手厚く祠  小さい祠  其の祠  赤い祠  赤き祠  古い祠  もしや祠  そっと祠  小さき祠  

複合名詞
祠畔  稻荷祠畔  神祠  出雲大社東京分祠長千家尊  碑祠  これ南洲留魂祠  祠名  留魂祠  小神祠  篠村八幡宮祠前  流行祠  ただ祭祠  土穀祠  葛女祠  浅間祠前  祠みたい  叢祠  聖祠  祠前  祠後  祠たる  午後白幡祠畔  境内鬼子母神祠前  今朝新山祠畔  新山祠畔  帝祠  三祠  霊祠  率本地祠丁  祠丁  御前祠  亀戸天神祠前  祠守り  常磐祠下  鹿島祠  野祠  宗祠  祠辺  不動祠祈願  愛宕祠  香取祠  筑波祠前  つた祠  水祠西  水祠  社祠  弁天祠  雄山祠前  三神祠  山神村祠  高田叢祠  武氏祠  菅神廟林仙祠  ため祠僧  祠つて  伏波神祠詩巻  權現祠  時不動祠畔  木祠  八幡祠  祠頭  久保八幡祠前  目黒不動祠  数多祠  不動祠  不動祠畔  上知我麻祠  常磐祠  大洗祠前  筑前香椎神祠  素女祠  石祠  陳宝祠  晩祠  白山祠  祠つた御堂  禿祠  楠公祠  石祠等  祠鬼  仏像サ祠  祠殿宏壯  八幡祠前  



前後の言葉をピックアップ
ほこっ  誇っ  ほこら  ホコラ  誇ら  誇らか  ほこらし  誇らし  ほこらしい  誇らしい


動詞をランダムでピックアップ
とりつが住まえ矯める弔お途切れるかかる訪れる擂りのみこん重なり合わ言い落し驚かし撒くたたき出すあざむき信じよかきまわそ潜まり
形容詞をランダムでピックアップ
黄色かっいまだい遠からねちっこい心弱均しけれ口さがなき小さかっ青臭く際どかっふるうものたりない気忙しえらし可愛から婀娜っぽく目まぐるしくいまわしきねむたかろけだかし