「相方」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

相方[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
相方が思い直して  相方を極めさせ  相方の女に読んで聞かせたり  相方の高尾にこれをばお預けなされまし  相方の浮橋は茶屋の二階に来ている  相方の浮橋にむかって  相方からの折れ合いか  相方にして  相方の理由を僕に聞かせて呉れ  相方を定めて  相方の娼妓が両人になり  相方の女に取っても  相方がある程度までは異性になれている  相方は和泉屋の楓と云う  相方の籤を引いた  相方とも健康でなければならない  相方を務める  相方の玉琴にも面白がられていた  相方になり  相方を勤めたる  相方はかねて知っている  相方の妓のふくみ  相方のお駒も心得ていて  相方に出た  相方らしい若い女が跣足で追って来た  相方のお国は清七に初会惚れ  相方を連れているから  相方のみ台さまが欠けている  相方も驚きながら  相方の希望が一つの形に於て満されると云う  相方で理解する  相方いろいろとことばをつくす  相方をきめる  相方とも腹のなかは心得きっている  相方の遊女はお園といって  相方を知らなかった  相方でなければ自由に帰してやる  相方にする  相方ではござりませぬか  相方と決まっていたか  相方に誘われて  相方のお花を遠ざけて  相方の好意から自然とお糸は葭町へ行く  

~ 相方[名詞]1
魯文との相方を  得意になって相方の  次郎左衛門の相方は  治六の相方  自分の相方の  女を相方に  筈の相方の  侍の相方の  掛合に相方を  竹笛入の相方に  団十郎菊五郎の相方を  客も相方の  事であるから相方の  七の相方に  面なじみの相方を  お山さんを相方に  ように相方で  ことに相方  女中が相方を  自分の相方を  おれの相方  お前を相方に  おれの相方と  銘々の相方に  市さまの相方の  義理ばかりでなくて相方の  

~ 相方[名詞]2
その相方  其の相方  同時に相方  

複合名詞
相方一  相方幾分  相方とも  相方何  相方都合  相方共  捨吉相方  相方満足  



前後の言葉をピックアップ
哀果  哀歌  合いかぎ  合い鍵  合鍵  合い方  合方  愛冠  鮎川  合川


動詞をランダムでピックアップ
ひろげんなぐれるらっしゃっ書下しかき曇るぬかせよまどうあつかえ酔っ払え列すれ引しまのぼら咎め降り出さ乗り入れる売り上げ紛らわせよ測りよびかけ
形容詞をランダムでピックアップ
歯痒い等しけれ愚かしつまらなからまずきゃ悲し旨う物憂かっ物悲しみにくい手厳しふるありがたくっ煩う気恥しくっあつきのっぴきならなく涙脆いほしけりゃかそけ