「異」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
形容詞

~ 異[形容詞]
おのずから異  互に異  全然異  別段異  全く異  自ら異  いつも異  はっきり異  又異  まるで異  から異  それぞれに異  どう異  甚だしく異  一応異  単に異  一つ異  少しも異  質異  とても異  更に異  こんなにも異  多少異  とも異  美しい異  大いに異  それぞれ異  国籍異  面白い異  一寸異  おのおの異  位異  主として異  かなり異  程異  上異  色々異  いつか異  すっかり異  ちょっと異  夫々異  毎日異  なにか異  少しく異  いくぶん異  人として異  皆異  一種異  唯異  少し異  ら異  つて異  ひどく異  種々異  大分異  色異  やや異  風情異  大層異  まるっきり異  殆ど異  つの異  別に異  同時に異  よほど異  めいめい異  多く異  みんな異  一々異  寸分異  まず異  はて異  互いに異  事異  づ異  もっと異  何等異  もう異  絶えず異  如何に異  なんら異  著しく異  あんまり異  恐らく異  とにかく異  餘程異  もの異  まり異  相当異  まったく異  ずっと異  魁異  斯く異  各々異  若し異  たしかに異  よし異  心異  我と異  甚だ異  既に異  いちいち異  凡そ異  素より異  明日異  どんなに異  そう異  いくらか異  それから異  今更異  さら異  ころ異  若干異  極めて異  やはり異  品異  

~ 異[形容詞]
各自国籍の異  若年とかによって異  質の異  色を異  所も異  形さえ異  たくさんの異  顔の異  すべての異  別に之と異  道が異  種類によって異  物質は異  風の異  布とは異  二つの本質的に異  要素の異  夫々の異  専門が異  質において異  幾つかの異  傾向とは異  本質的に異  あきらかに異  道筋が異  貌が異  それぞれに趣きは異  論理の異  神とも異  そととは異  可なり異  於て異  服装が異  二つの異  私が異  同一とも異  ものとは異  様々の異  様々に異  ように異  それは異  個々の異  方法が異  事件とは異  秩序界の異  性質の異  相互に異  之とは異  時とは異  話とは異  関係とは異  風俗人情の異  寺田氏とは異  植物と異  質は異  いろいろの異  状態が異  昨日に異  無数の異  性情と異  なんの異  音は異  一瞬でも異  のとは異  國情の異  文学とは異  縁は異  物語とは異  それとは異  文化とは異  意味が異  語感が異  人間が異  それぞれところどころによって異  ものとも異  人相態度も異  常人とは異  皆と異  吏人と異  情も異  体内に異  風土文物の異  折には異  たちの異  地方とは異  これは異  何か異  人格的に異  もととは異  恋は異  彼等とは異  従前とは異  民衆に対して異  六感と異  いままでとは異  何んと異  色彩の異  従来とは異  それから非常に異  範疇的に異  科学的範疇からは異  所謂西田哲学とは異  存在条件が異  歴史的範疇の異  四辺とは異  過去のものとは異  楽隊と異  本質の異  何の異  仏蘭西人の異  体系的に異  非常に異  当時に異  水も異  時と異  人々で異  他人と異  種類が異  そはみひかりの異  うちには異  表象とは異  根本的に異  場合觀點の異  今度は異  質的に異  陳述内容とが異  意見が異  二様の異  人に異  何が異  己ア方で異  根性が異  個性の異  政治意見の異  思想の異  方が異  方向の異  状も異  枕の異  色盲者と異  色神異常者と異  季節によって異  心地の異  大分順序が異  調子が異  所謂芸術小説とは異  時節によって異  自然が異  場合は異  感情とは異  中の異  なめ跡とは異  頭痛とは異  気分と異  今も異  発声法が異  風に異  夫とは異  目的意識の異  みんな健三とは異  細君と異  ロッツェは異  形式は異  のは異  シュニッツレルの異  天蚕糸など異  前者と異  自然自身とは異  それ自身とは異  生活の異  夕立とは異  場所が異  ペーソスとは異  全然内容が異  種々の異  二種の異  全然性質の異  精神の異  今日は異  方角が異  明に異  大分他とは異  自分たちからは異  一種の異  趣が異  いくらかずつ異  出発が異  置き場が異  動物とは異  方角の異  いきさつとは異  之と異  一つの異  これとは異  石質が異  色の異  生母も異  六波羅の異  感情の異  条件も異  政党に異  意識とが異  どこで異  社会の異  範疇の異  機体と異  銘々事物の異  完全に異  夫が異  三つの異  どこか異  事物とは異  概念とは異  而も異  原本の異  概念は異  於ては異  社会階級によって異  如何に異  彼女は異  姓とは異  場合とは異  僕と異  義兄は異  三人の異  赤旗といふに異  胸に異  帝の異  恰好の異  相は異  それも異  過程も異  別の異  稲に異  力業と異  春と異  考えの異  条件が異  何という異  気分が異  問題とは異  平生に異  他に異  現と異  品は異  こととは異  意味も異  日常性とは異  人々は異  五つの異  一人一人に異  山岸外史とは異  意味合が異  種類の異  原則的に異  一般的戦争反対文学とは異  物とは異  雲とは異  これと異  文字そのものが異  婦人に対して異  有様と異  具全からざるものとは異  腹の異  皆それぞれの異  趣きの異  愛情とは異  七兵衛だけは異  覚王院とは異  罪悪と異  方法も異  以って異  言葉も異  負担は異  土地も異  百年以前と異  心境と異  夫々色の異  彼とは異  者とは異  存在とは異  ハ村の異  行政区劃の異  人が異  頂には異  嗜好によって異  彼が異  ハイ是ほど異  雪質が異  風によって異  雲などとは異  量などが異  状態によって異  さによって異  形の異  見事に異  意見は異  写実的演出と異  漱石とは異  斜めの異  創立主旨とは異  町名が異  わたしとは異  わたしのとは異  類の異  夢は異  印象が異  色彩が異  ところと異  功徳に異  状況によって異  自我とは異  型は異  名所絵と異  平塚さんとは異  山手の異  国民的性格の異  かたが異  女と異  むかしと異  大変に異  天地とは異  ものは異  人種が異  そりゃあマアそうに異  好みとは異  理論とは異  自然哲学とは異  弁証法一般とは異  絶対的に異  姉さんと異  睦じい私どもに異  女の子たちとは異  父とは異  杖とは異  後からも異  各自に異  絶対に異  個人によって異  概念の異  直観空間とは異  科学が異  哲学とが異  実験とは異  性格が異  無生物とが異  段階が異  現象とは異  ことを異  標準が異  素質の異  身体に異  人物とは異  性格の異  作に異  名称は異  器械と異  之に異  香気は異  ところすべてが異  様子には異  男女とも異  大衆文学とは異  人生を異  材料を異  是等の異  上で異  作品は異  本質において異  二重性は異  俺たちとは異  鳥渡毛色の異  作者に異  人生とは異  のとも異  多少によって異  温度によって異  頃から自分だけは異  性情も異  記載とは異  月こそ異  被治者とは異  時代に異  時流と異  神功皇后に異  帆村とは異  外観が異  一つ一つに異  他と異  事丈でさえ異  品格も異  方とは異  信仰も異  さとは異  何だか様子の異  姓が異  政治運動との異  文学的概念とは異  内容の異  氏とは異  階級により異  色合の異  どちらも異  成長の異  状態とは異  物体とは異  性質的に異  常識とは異  一般性とは異  同一性とは異  主観主義的心理主義とは異  技術的徳とは異  立場の異  入口も異  扱い方が異  手とは異  漆喰とは異  人種の異  隔り状況遥に異  これまでと異  私とは異  考が異  ロマンとは異  カトリシズムとは異  科学者との異  資格の異  政治屋流人物観とも異  態こそ異  種類は異  感情的に異  さまの異  戦争中と異  現在とは異  率が異  期間の異  多くの異  多数の異  同様に異  それが異  各々には異  時期が異  八つの異  一一二の異  信念とは異  問題全体は異  物理的確率とは異  折によって異  色も異  ものに異  烟突と異  浪漫派とは異  相手が異  どれだけ異  平家という異  幾種類にも異  

[形容詞]
異るもの  異るところ  異るの  異っている方  異るよう  異教徒  異るという実験  異れど此物  異るを示すもの  異る所  異れる人民  異地方  異る現象  異るため  異ら  異れる苦悶  異るものの対立  異れる規定  異る問い  異る二  異る特色  異るということ  異る処  異るは教  異っているの  異ること  異なもの  異ってしまっているの  異るという言葉  異ると云い得るの  異る地方  異国人  異る喰物  異る作家  異る箇  異なおことば  異るとも云われているの  異る点  異趣味  異っているので目  異質的  異って私  異る者  異れる者  異る處  異れるもの  異る方向  異る要素  異るに應  異ってるもん  異る幾  異っていること  異っている二  異種族  異っている事  異っている当時  異る活力  異るに応じて文学的  異って一  異るとも考えられるの  異る一  異る折角  異る兇器  異なつた  異る點  異な悲鳴  異な人間  異れる人物  異る奇  異さ  異な女性  異っている以上  異るに従って別  異る諸  異っているもの  異るわけ  異る女  異る三  異る秋  異っている特色  異って机  異っている女性  異る百  異るに随  異れども理  異るだけそれ  異っている筈  異っているが併  異ってるん  異な経験  異って立派  異る国  異る他  異るを以て免  異るを以て危急  異やう  異中  異ると抵抗  異る地点  異るのでわかるの  異るはず  異るやう  異る何  異る地位  異な横町  異風景  異ん  異っているがどちら  異るといふこと  異っている女  異っているということ  異以上  異な叫び  異れ明日  異れる見解  異っているか  異る綴  異る心  異る身の上  異る栄華  異る新種  異ってるの  異るというよう  異る二つ  異るからといって科学  異る秩序  異る魂  異るペルゼーンリヒカイト  異る故  異るに從  異る筈  異れる史上  異なつて  異ったか  異れ十兵衛  異る増加  異る時期  異る島  異る程度  異るに応じて二  異る乗数  異る家族  異ると告白  異る状態  異る章  異る一つ  異ってること  異るに至るの  異っている所  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
異って蚕の方は成る  異はあるにしろ  異って見えたには  異る思想を含める  異によってだまって  異な響だけが気になった  異っている  異る所のない完全なものだと思った  異っていた  異りたる人類住ひ居れり  異を示す  異を理解し  異っていて  異をもっていたかという  異があり  異から生じる  異もまたあるという  異にまで迫って  異をなしている  異や連関を明らかにされて来ている  異を樹てるというより  異っていたという  異まで全く帳消しにして仕舞われたかの  異が改めて究明されるに至った  異を有する  異しむばかり深く心を惹かれてゆきましたので  異とするに足りない  異とするに足りません  異を来たしている  異を来すに至るを以て  異なれる神を崇拝している  異なれる風俗と習慣と制度とを持っている  異を固持してゐる  異ってくる  異を質的に主張した  異っていない  異を理解しながら  異にする  異って学問性概念が媒介した  異による先の分類に劣らず  異る特色を有つが故に対象となり得た  異っていてはならないと云う  異っているにしても  異る処の一人の人間に過ぎない  異を検出する  異っていたり  異にしているだろう  異にしている  異って来る  異なこと言はれ  異がある  異っていても  異するのを見てもわかる  異な所でお遇ひました  異なものと土地に名を唄われ  異とするに及ばぬけれど  異って来た  異って来たか  異って居る  異っては居ない  異って居  異はどこまでもプロレタリアート農民大衆の前で公開的に行われるべきだ  異とするほどな  異を語る  異が消せるかと思った  異についても書いている  異があるという  異なことを承る  異を唱える  異となすには及ばない  異なことをする  異ってきた  異をたてる  異なことを申すの  異って元来が文学主義的概念に過ぎない  異に從ひ  異っていたが  異を明らかにしようとしている  異を立てた  異って流されたは  異る性格があり  異る要求がある  異なものと見えるからである  異とされていない  異を樹つる  異のある  異の目測さえする  異って何うせ  異って私は少さい時からお父様とばかり一緒に寝ましたわ  異ってやさしくお繼に夕飯を食べさせ  異を実感した  異とするに足らない  異が見出せるだろう  異をとらえ  異を立てる  異とするに足らん  異にした  異を稱ふる  異って居りますよ  異ってい  異っているよ  異とするにはあたらない  異にするに至ったが  異で有り得れば  異な手を出して来たぞ  異があるか  異より生ずる  異わったことのおおせ  異な感じに襲われた  異なれるを知るに足るべし  異わず私を受け入れて呉れる  異は前からもあった  異っているらしい  異なことを伺う  異の準志によりて  異に生きてゐる  異な事を聞く  異って来るであろうと思われる  異る第二の手記を提出した  異がおこって来ている  異って一般に感性的知覚は空間的な形式をとるという  異っていなくてはならない  異って一種の専門家と考えて  異があるにしろ  異なものであると云う  異っているという  異の困った  異は普通の人のようにあわてはしないが  異はそれでももしや何かが見つかりはしないかと思って  異は西の方を見た  異はもうあわてても  異は林の方へ往った  異は林の中へ入って  異の周囲をぐるぐると廻りだした  異はもう食事する  異はなんだか気になってきたので  異が気が注いて  異は驚いて  異は雨に濡れない  異を見つけた  異はこうしてはいられないとおもったので  異は梢の高い所へ往ったが  異の耳には入らなかった  異はあがってこられたら  異はやっと気がおちついた  異はさっきの鴉はどうしたろうと思って  異はその方へ眼をやった  異の口元には嘲笑が浮んだ  異はまたへんな  異はこの間に逃げなくてはいけないと思った  異は夜叉と頭をなくして倒れている  異は跫音のしない  異は野の明るい所を選んで  異は走りながら  異ははっと思って  異は喜んで  異はそのまま荒寺の中へ入って  異はどこか隠れる  異は壇の上へ飛びあがって  異は身を屈めて  異はここにおれば  異は外へ放り出されてしまった  異は驚いて起きあがるなり  異は夜叉の見ていない  異はそのまま簷下へ出て  異は寺から見当をつけて  異ははじめて人間の世を見つけた  異はその人びとの側に一刻も早く往きたかった  異は足よりも心の方がさきになって  異はもうその人びとといっしょになった  異はそこでまた恐ろしいものを見た  異はまた厭なものを見たと思ったので  異は一生懸命になって走った  異は橋などを尋ねる  異はそれでも走る  異は驚いて歩いた  異の体はその中へ堕ちてしまった  異の頸には鉄組が繋り  異はもうどうする  異の体へひどい力が加わった  異は痛いのでしかたなしに歩いて  異を連れて  異を睨みつけた  異は冠も衣裳も剥がれて  異は早く鞭を逃れたいと思ったが  異の体はそのまま石床の上へ横倒しにせられた  異の体へそれぞれ両手をかけて  異の体は皆の手に支えられて起された  異はどうする  異は自分独りで立っていられないよりも  異の体はまた石床の上へ引擦り倒されて  異は苦痛に耐えられないで  異をつかまえて起した  異の体は故の体になった  異は蘇生した  異を故の体にしてくれた  異の額に当てた  異の脣に当てた  異の髪にかけた  異は老鬼に促がされて歩いた  異はそこで老鬼と別れて  異はその市中を通って  異は非常に憤懣して  異の言う  異の堕ちた  異の柩の中から声が聞えた  異の家ではそこで大異を葬ったが  異の霊の髣髴としている  異を立てておった  異る記載がある  異な悲鳴が走ったと思うと  異って一人又は数人の個人が故意に偽った  異って社会の歴史的発展と共にそれ自身も亦発展し  異り公共的なものを云い  異はどれほど劇しかった  異とす  異こそあれ  異にすると  異ってきている  異っていなければならない  異る所以とかを説き  異って来ると  異な顔をして  異を超えた  異っているからだ  異な人たちが住まっていた  異でもあり  異って品の好いものでなかなか賑やかで愛嬌がある  異ってほとんど生まれ代ったかの  異なことに聞えましょうけれど  異にしていた  異っているので  異って来ている  異なものがあった  異な風聞が鎌倉じゅうにわき立って  異をちょっとでも樹てようとすれば  異を樹てる  異を立てるには及ばない  異によって認識や評価がちがって来る  異っていなかった  異って見えた  異なことを言われる  異はあれ  異を立て  異りとするのみ  異を感じていたらしく  異って机に坐った  異を感じたか  異って聞こえた  異って穏し  異っていなければならないか  異るかを実証する  異って全く限界が問題となる  異ってその歴史的運動の自覚を有っている  異に外ならない  異って遊離性に対する地盤性を指す  異はあった  異な風聞をお耳にしても  異な風説を信じている  異なことに相なってまいりました  異っていただけである  異とか資質の詮索とかを超えて  異の空間の高貴な塔とも愕ろきますが  異にして  異とも意外ともしてないらしい  異な声が聞えた  異っていました  異って櫛比した  異は決定的な相異であると思えた  異とするに足らぬ  異って範疇を客観に於て求める  異るあり  異って来なければならない  異を企てぬまでも  異って正に関東軍司令部が造った  異っているから  異って見える  異な物を銜えた  異とするにたらないが  異な仕掛の家と思った  異とするに足りないが  異なことをお尋ねするが  異とするには足りないだろう  異なことを申すな  異なことをおっしゃいます  異なことを尋ねました  異なことを仰せられたな  異って居るけれど  異を求める  異って居た  異を樹てるといふ  異な横町へ入って行く  異ってそのころは武士町の高窓に灯がうっすりと漏れているだけで  異を認識する  異っても美の世界に於ける  異ってふんで行く  異ってきたろう  異りたれば画工は自ら別種の意匠をなさざるべからず  異りて鳥居派古来の筆法を用ひたり  異にするに至った  異あるに似たり  異って別人のように見えた  異ってござる  異があると  異にし  異っているからであろう  異っているに過ぎない  異にしてる  異なもので案ずるより生むが  異ない封建の垣を我から一飛びに飛び越して  異においている  異が横わっている  異とするにも足りない  異っては居ないだろうか  異っていようとも  異るかと問うだろう  異を樹てるにも及ぶまいと思ひ  異が見られると思う  異なものとはよく言った  異な眼つきにて我を見る  異ってその驢が荷鞍を負い居る  異ってすでに何らか生産性に関連した  異をもっている  異って来ざるを得ない  異なことを申したな  異はあったが  異が消えるべき  異っていたし  異があろうとも  異しむ心と同一であると云え  異を樹てた  異や境遇の微妙さはふきとばして  異なことを聞く  異なところが有るかして  異るユニックな魅力が潜んでゐたからで  異なことを承りまする  異なことをいうけれど  異る年代にある  異するところがあると言った  異を知つてからなら何をやつてもい  異な叫び声を聞いた  異っているかを思った  異なことをいう  異なことをいふ  異にもかかわらず  異から技術的にもつべき  異をもっているという  異っているからである  異って居て  異って持り扱って  異について書いている  異を知らぬ  異に対する敏感さを欠いた  異ってあとは机の上でも書け  異る陶酔があり  異というものを強く感じました  異によって相異して来る  異をしみじみ感じていた  異があって  異から書いている  異が何というある  異っています  異がわかる  異があるし  異をおのずから語っている  異はあろうと我々すべての生活と文学とに詳細につながり合っているからである  異を次のやうに言ひ  異な心持に堪えかねて  異とするに足りぬ  異な音を立てられたので  異としなくな  異って居りますから  異にするものの  異はあるが  異を必然として語っていた  異を見て  異を事とし  異を事としたが  異っていたであろう  異も感じます  異は全く普通でいくらでも差をつけて  異が数年後にはどんなちがいとなってあらわれるか  異にあらわれている  異がここに何とはっきり出ているでしょう  異って見えました  異なつて却て大に自然力を制するが如き  異なれることを後にいひ  異でこうもちがう  異はあらわれるという  異って居るので  異って来たかとおどろくばかりの  異の心をおこせば  異しむに足らず  異って来るでしょうが  異を思わせます  異も自分というものの観かたの角度もあって  異なつて遙かに主體に接近した  異なつて主體と他者との關係より出  異とするに足らんや  異しむ莫れ  異りて不動なれば  異りて空間に超越す  異へてゐる  異なれる航海記の中でえがいている  異っており  異っていただけの  異なもので何時となく鐵とは仲好になり  異なものでいつと  異しく唇まげながら吸い干し  異なことを吐き出す  異ないと思ふけれども  異な考へを持つかも知れぬ  異る色に染めなしてしまった  異もはっきり区別されて  異る或るものとして存在する  異る一つの型がある  異な處に入り込んで居るので  異なつて興奮的發揚的になる  異があった  異だけでこうも違う  

~ 異[名詞]1
いまはとて異の  これと異は  米と異って  意味と異  驚きを感じてゐたのに異  何かを見たのに異  樣な異  ような異  原文と異って  人と異  道とは異って  アイヌと異  骨とも異  様子が異って  豹一は異を  味これと異  吾れから異  心の異って  これは異  根底から異って  地面とは異って  性質が異って  夫とは異って  前とは異って  対象と異  皆同様であって異って  事件は異って  他人と異って  もので異って  建前までも異に  手順とが異って  研究様式と異  ざるの異  形式は異って  一人一人に異に  作法と異  部分は異って  女性の異って  生活が異って  心持が異って  志とは異って  顔ぶれも異って  恋は異  敢て異と  上海などと異って  北支停戦協定違反事件と異  和辻倫理学と異  モーラリティーとは異って  神秘主義者と異  気質も異って  与次郎が異を  血糊と異って  他人と異  時代と異  芸術部門と異  何か異  ことが異と  徒らに異を  母が異って  商人方と異って  子と異って  常と異って  出が異って  のと異  之と異  諸宗と異  大変に異って  妙に異って  些と異って  皆な異って  自然と異  称呼をも異に  寛厳の異が  人と異って  東西人心の異  頃と異わ  頭領と異って  内容が異って  平時と異って  色は異って  手記と異  税制とは異って  交通動員などと異  種類が異って  之とは異って  見世物小屋とは異って  アマチュアと異って  豪州と異  人々と異って  気質は異って  コマ人と称して異を  史書と異  ものとは異って  のは異  嘘とは異って  自然法則とは異って  日本主義と異  廻文などと異  人を異と  主義として異に  現在と異って  可成りに異って  外国と異  やり方と異  本と異  答が異って  米国人と異って  ように異って  対象が異って  詩と異って  ものと異って  趣が異って  犬ころなどと異って  他と異って  こっちと異  気風と異って  情交だけは異  従僕だけは異って  場合は異って  今では異って  境にも異は  敢て異を  変通あるを異  變通あるを異  現象と異って  動物と異って  ブッセ教授と異って  窮屈に異を  空気の異を  音色が異って  私と異って  銀之丞には異って  五寸釘と異  頃とは異って  どれ程異って  ものと異  之と異って  事物と異って  場合とは異って  道中で異  尊氏にたいする異  自由が異って  それを異の  根本的に異に  対蹠的に異に  調子とは異って  ト何処でか異  方の異  秋と異って  敢へて異と  色が異って  カントとは異って  聴覚と異って  熱心平生に異  夫と異って  愚考と異  滝川事件とは異って  帝国と異って  従業員とは異って  漁船と異って  中の異  どちらとも異って  時と異  白鳥も異と  不意に異  山と異  姿は異って  中に異を  同中に異を  のとは異って  芸術とは異って  いろいろに異って  斜めの異  アジテーターとも異って  宣伝其他と異  いまとは異って  事情は異って  板画と異  錦絵と異  文字をも異に  國と異  物が異って  農家と異って  事情が異って  目的においては異って  歩度とが異って  信念などをたがいに異に  縁は異  趣きが異って  空想と異  取扱方が異って  他と異  棋風は異って  何処やら異って  何か異っては  科学と異って  実証科学と異  些昔と異って  族と異  のと異って  集団性とは異って  空間と異って  仕方が異って  質において異って  彗星を異  二絃琴だよと異を  ストライキと異って  さと異って  何処か異  自分と異って  作家と異  作家とも異  内部は異って  官学派的伝統主義と異  口を入るるは異  二つとも異  経験の異  三人の異  処女気質と異って  色道に異  状態が異って  それとは異って  魚族が異って  雇人とは異って  これという異  彼と異って  題材だけ異って  酔と異  条件とは異って  発色が異って  戯曲作品と異  犬とは異って  経度で異  禽獣と異  集に異を  のは異と  憚るべき異  母とは異って  質が異って  習慣を容れて異と  概念に異を  現象をも異に  於て異  黨同伐異を  如何に異って  常識と異って  日は異って  先と異  姿は見るべからざる異  治むるのと大分に異って  名称の異  態度が異って  すとも異  あとは異って  從ひ異を  實在者と異  認識と異  場合と異  存在論的論證と異  つたのと異  今これを異と  さに到らずとも異  雖も異  纈を解くをえずとも異  天と異  道を異へて  三つの異  資本と異  ブハーリンと異  本質的に異って  比率と異って  酒を異  青山をと異  何の異  従来と異  初めと異  町と異  世界と異  地方と異  方は異って  つて一寸何處やら異  冬と異  強盗と異って  

~ 異[名詞]2
全く異  もちろん異  あまり異  ちっとも異  べつに異  もっと異  やや異  なんら異  何ぞ異  いくらか異  あえて異  当然異  なかなか異  著しく異  すぐ異  別に異  かくべつ異  全然異  かなり異  おのおの異  大して異  何と異  大いに異  次第に異  どう異  特に異  多少異  まるで異  随分異  おのずから異  すっかり異  はじめて異  少し異  はなはだしく異  

複合名詞
圏異圏  寸分異  寄合つて異  異ら  異点  異書  聊斎志異  蛮方異産  質的相異  偏異  多く神異  異無し  異よう  異らざる  異像  珍異  而質異  質異  レ異  異日  音樂的異別  聊齋志異  神異  李異  つて異  貝殼ト現存貝殼トノ相異等ニ由リテ推知スルヲ得  トノ相異  標異  異式  歴史的相異  異閥  ら異  隨分異  異制庭訓往来  一ト風異  二故山一異  馮大異  異調  考異  異族  與二契丹一異  格別異  斷レ罪離異  大分異  亭主清水異  清水異  一つ一つ異ら  異族結婚  みんな異  參同契考異  一種異  異らむや  異図  現在異  先刻異  異学  異派席  艶異  自ら異  同系異系  異系  本質的相異  一つ異  へん異  皆異  当時異族  一分一体異ら  無名異  異部名字難必和會  異部名字  異訳演出  異訳的  オヤ異  道異  発展的相異  隣異  作家的相異  秘異感  異記  談異  源泉的相異  ワレニ神異  それぞれ異  色異  異語同義  乃ち異  独り異  つて異族征伐  異族征伐  金心異  方物異産  



前後の言葉をピックアップ
異な  あや      あや  異い  あやい  怪い  異う  あやう


動詞をランダムでピックアップ
洗い居坐り言い聞かさ合せれ積込ま憎めるえがいかみあう詰め寄らかける抱き合お聞きただそはめこむやしなわ憧れ切り廻しよろわ駁せ払い出す駈けよ
形容詞をランダムでピックアップ
しろし善かっ赤黒き汚らわしき冷っこい如才無い粘い力強かれ安くっこわい照れ臭しぶくかたくるしい狭う易しくっ空々しかっ悪から危うめでたかろ訝しき