「物体」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

物体[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
物体と影の関係について論じていた  物体にはかならず光の反射がある  物体を同等の程度で好悪する  物体も可分的としてでなければ理解せず  物体でもその半分を考える  物体と異なる  物体については私は決して疑わず  物体を排するごとくに  物体の本性に属しないと  物体のうちに見出される  物体の本性に属すると  物体の本性に関係づけられる  物体を考察しよう  物体をできるだけ判明に認識し得る  物体の知覚に寄与する  物体から精神の本性に推し及ぶ  物体に属する  物体をときどき見た  物体に対する認識能力の或る適用以外のなにものでもないことがわかるから  物体が存在していて  物体に向わせ  物体が存在するならば  物体は存在する  物体が存在する  物体の間に介在し  物体を相互に区別した  物体を感覚すると考えた  物体よりもいっそう多く私に属すると  物体が思惟する  物体の判明な観念を有する  物体のうちには私のうちにある  物体または緑の物体のうちには私の感覚する  物体または甘い物体のうちにはこれと同じ味があり  物体は単に私の感覚に現われる  物体も存しないという  物体の本質がいったい何であるかを直接に弁知する  物体のいかなる部分も他のなにほどか遠く隔っている  物体の本性であるのを認める  物体と呼ばれる  物体すなわち延長を有する  物体は可分であると言う  物体を離れて  物体をば精神を離れて  物体に当たると  物体に有限な影響を及ぼすとなれば  物体は雲煙のごとくまた妖怪変化と類を同じうするだろう  物体は本当に浮き出して見える  物体があった  物体を連続体と考えて  物体が液面に浮かび出  物体の目方は地球の中心から四千哩隔たった  物体をはかってみなければならない  物体になつたやうな気がして  物体を無理に二つ重ねたと  物体の光学的影像がちゃんと網膜に映じていても  物体へと急速に行つたり来たりする  物体を摩擦して起した  物体はその近くにある  物体に電気を通ずるには  物体が同時に同じ場所に存在する  物体が大いなる力をもって  物体を型造る  物体の分子は互いの連絡がゆるんで来て  物体には始めと同時に終りが接している  物体の存在が他人の存在の確実によって媒介される  物体の前後が明瞭に現れてきます  物体の前後がはっきりいたしません  物体だと云う  物体を互に接触せしめるとだね  物体とするね  物体とすれば  物体が二つに見える酔っ払いの  物体との相反撥し  物体は自然に油脂類のそういう皮膜でおおわれていて  物体にはたいていこの種の皮膜が知らぬ  物体が飛んで来た  物体と考える  物体を引く  物体の描く  物体が発散する  物体がおしつけられた  物体の硬軟や疎密は言うに及ばず  物体を男の膝の上に落ちてきたので  物体が火をふきだしている  物体がモヤモヤと眼の前を動いている  物体になって  物体に万有引力と反対の方向に作用する  物体が空気の中にある  物体を誘致し来って  物体が平板と見え  物体を一眼見た  物体が落ちて  物体の様に我体をあの人の前に投げる  物体を動かす  物体を動かすよりも  物体は慣性をもっていて  物体の複雑な運動を観察して  物体の落下にそのまま適用する  物体より起る  物体としての彫刻そのものが動く  物体に動きを感ずる  物体が不意に出現し  物体の動揺転落する  物体の力学からある程度まではこぎつけられるが  物体の内部構造等に立ち入らざる  物体の状態を単義的に指定すれども  物体の内部状況は単義的には指定されず  物体の温度を知りて  物体を見る  物体の運動を理解する  物体に過ぎないから  物体があったり  物体で力一ぱいかーんと喰らわされた  物体を覗き込もうとした  物体の上に跨って  物体の不完全燃焼を眺めた  物体をこわす  物体がある  物体を見つめた  物体を徐々と引き上げている  物体に蹴  物体であるが故に重量をもつ  物体の落下にすぎん  物体がみえている  物体と考えると思うが  物体へ近寄ったが  物体で過して来た  物体ばかりを意味しなかつた  物体や人体から発した  物体となって  物体の関係物を指している  物体を生産し  物体を機関として表現される  物体を又特に例えば机をのみ日常的に検証し得る  物体の問題を提出すれば  物体のもつ  物体はあらゆる調子の階段を失って  物体の動揺を心の内に感じてゐながら  物体がグシヤツといふ音を立て  物体の機構がくる  物体ででもある  物体と化して撃ち合う  物体がのっている  物体が大きければ大きいだけ早く沈むといふ  物体が同一の容積を持つてをりますと  物体の渦巻に巻き込まれる  物体に触れて  物体に過ぎません  物体に触れた  物体に頭をぶちつけているが  物体に対する精神という実体を意味し  物体が動き出したという  物体を撫で廻してみると  物体にありついて  物体が非常に軽くなった  物体を指摘したりしないで  物体のそれと分り  物体がなくなる  物体は消滅する  物体の運動に関する学説を発展させ  物体の背後には空気が押し込んできて  物体の中で若干のものは運動が烈しく質量が大きくてこの旋渦の中心から非常に遠く離れてしまって  物体の種々な性質はそれを構成する  物体が更にまた幾度も互いに衝突する  物体の比重はそのすぐ近くを回っている  物体の視角がその物に近寄る  物体に相当する  物体があっても  物体に成長し  物体が自分自身で輻射する  物体の出す  物体は固体の皮殻をもっているから  物体の質量を決定する  物体が大きい方とほとんど同じくらいの小さい比重をもっている  物体は板によって円運動をする  物体の速度はやはり減殺され  物体が小さいために光った  物体が相互に化学的作用をする  物体から低温の物体に移る  物体の中に蓄積されている  物体は温度が徐々に降るにつれて  物体が現われました  物体を認めた  物体のようにゆらゆらして  物体が二つ三つ陳列してある  物体はよくわからないが  物体がありました  物体だったとしたら  物体なんて在る  物体にそのまま凍りついて  物体が影を支配する  物体に障碍される  物体の色彩が何んであつたかを易々と見分けるといふ  物体を載せた  物体の独自な存在だけが強調されます  物体と同様の色彩のやや柔げられたる  物体は決して定まりたる  物体の軽い事は驚くほどで  物体に当るから見えると思った  物体から微粒子が飛んで来る  物体のように加速度をもって  物体を総称して  物体にあらず  物体を引きつける  物体が液体になりている  物体が通過した  物体が通過したとすると  物体が生まれ出ると  物体と周囲との境界面が存在するという  物体が認識され  物体をひっかける  物体の速度が光速度に比して  物体の各瞬間毎の存在に就いて知らない  物体と見  物体は気味のわるい音をたてて近づいてきたが  物体を近くで見たいという  物体の落ちた  物体は見つからない  物体にあたって反射するからだ  物体の引力が強くあたりすぎますから  物体のつかめる  物体を発見した  物体の長さ重さ等は標尺又は分度器という物体によって物理的に規定される  物体がその機械的自然力を介して  物体を押しやっている  物体ないと思へる  物体ないと云ふ  物体に巻きついた  物体を不思議そうに凝視していたが  物体を指さして言った  物体が現出しなくてはならない  物体の幾百万かがそれを同じやうに考へたり  物体にしろ  物体が打つかった  物体の外面的結合としての単色を彼は憎んでゐる  物体に光線をあてるとして  物体を殆んど無視して描いてゐる  物体を直線の上に描き  物体の作用を及ぼす  物体を落す  物体の性質から色という観念をぬき出して考える  物体の振動ならびにそのために起こる  物体に含まるる  物体に力が働いた  物体だけが残っている  物体を在りの  物体に焦点を合わせる  物体にも記録にもなつてゐない  物体だと判定したからであろう  物体をぐいと握  物体もあつたに違ひない  物体が地面に向かって落ちる  物体がその面に反映させている  物体は何に限らず蹴返した  物体が転落した  物体としてあらわされる  物体に対って身構えた  物体にくじかれて  物体に適用せらるる  物体に衝突しなければならない  物体のエネルギーそのものの把握が試みられる  物体とは異る  物体に依って  物体に接触して生ずる  物体に触れると  物体を彼に示し  物体はいかにつまらぬ  物体とはほとんどいかなる点でも似ない  物体にかかる驚くべき  物体は面積の大小しか存在しない  物体のうごめく  物体の振動を利用する  物体のようにころがされている  物体を圧し  物体を押し倒し  物体を貫通する  物体はひどく焼かれる  物体を徹して  物体乃至延長の世界にまで範囲を限ろうと思う  

~ 物体[名詞]1
一団は物体と  洋画式でいうと物体には  空にかかった物体の  運動せる物体の  二個以上の物体を  一般的に見られた物体は  余の物体と  一般に物体の  我々が見る物体を  ところの物体  他の物体の  これらの物体から  形体を有する物体を  ところの物体に対する  自己を物体に  多くの物体の  その他の物体を  ところの物体を  いずれの物体よりも  その他の物体からの  他の物体において  私は物体の  種々異なる物体が  そこからやってくる物体の  緑の物体の  外に横たわる物体の  すべての物体は  逆に物体をば  精神と物体とは  放射線は物体に  地球上の物体に  弾性体否形状大小を備えた物体は  巨大なる物体が  集団から成る物体を  それゆえ地表での物体の  所において物体を  一個の物体に  合はぬ物体を  眼前の物体の  紙から物体へと  すべての物体の  二つの物体が  精密な物体を  眼に見える物体は  すべての物体には  中の物体の  写真だけでは物体の  女も物体  二つの物体を  温度の物体から  女を物体と  私は物体が  それらの物体の  肉体と物体との  手に触れる物体は  限りの物体には  ような物体と  地球が物体を  ピンク色の物体が  何かの物体を  灰色の物体が  別々の物体に  それらの物体に  三の物体を  この世の物体と  区別が見えなくなり物体が  そうな物体が  一つの物体の  事のできる物体についての  周囲の物体より  もとより物体としての  彫刻といふ物体に  現象のみならずある物体が  眼に見える物体の  プラスティックな物体の  量にては物体の  空間内の物体の  角技術を物体とか  機械は物体  一種の物体に  色と物体が  前の物体を  五呎以内にある物体  それ等の物体の  いろいろな物体を  一個の物体を  地上の物体を  先の物体に  十銭白銅貨は物体  背景の物体が  紋也は物体へ  日蔭の物体で  他の物体や  グロテスクな物体と  遠距離の物体を  ほかに物体が  電子ではなくして物体を  遊離した物体の  一般に物体が  均勢を得ない物体の  微妙な物体の  蓄積している物体で  一つの物体と  光沢の物体が  なんでも物体が  二個の物体が  二個の物体の  水に浮かんでゐる物体の  二つの物体の  斜めに物体に  処の物体の  之によって物体に対する  何物かの物体を  一つの物体に  震動をしている物体  一切の物体が  中の物体を  地上の物体の  神性を有する物体  彼は物体の  墜落しつつある物体の  空気が押し込んできて物体の  暗黒な物体の  軌道を動いている物体が  中心にある物体の  近くを回っている物体の  侵入する物体が  通過させない物体が  ような物体の  これらの物体は  法則によって物体の  方の物体が  高温の物体から  爆発物類似の物体の  柔い物体の  異形の物体が  中の物体は  はずの物体のみ  無色透明の物体  無色透明の物体なんて  外の物体の  重量のある物体を  つて照されし物体と  画論が物体は  月世界で物体の  何物か飛び出して物体に  ニュートンは物体から  沈みては浮び来る物体が  落下する物体の  福を齎す物体を  熱は物体に  眼に見える物体が  内から物体を  ぶんと物体の  三次元の物体  三次元の物体が  四次元世界の物体が  四次元の物体は  生命ある物体が  甲という物体から  孤立した物体の  他の物体と  丸みのある物体  ふしぎな物体を  異様な物体を  歪を受けたる物体の  分度器という物体によって  方は物体  同一の物体が  己以外の物体の  その他の物体に  直接的な物体への  両面をもつた物体に  質量は物体に  各種の物体だけが  ずるくらい纏まらない物体  異様な物体  色彩もあり物体も  地球上の物体が  一つの物体が  眼前の物体は  巨大な物体が  立体的な物体として  無情な物体に  有形的な物体に  流動する物体の  身体は物体とは  ものも物体とは  奇妙な物体に  地上の物体に  一個の物体  下界の物体は  地上一切の物体を  圧が来て物体を  黒色の物体は  不透明な物体を  

~ 物体[名詞]2
いかなる物体  小さい物体  あらゆる物体  決して物体  何らかの物体  たしかに物体  熱い物体  白い物体  苦い物体  甘い物体  またも物体  軽い物体  近い物体  重き物体  細長い物体  勿論物体  大きな物体  怪しい物体  大きい物体  冷たい物体  その物体  もし物体  直ちに物体  小さな物体  堅い物体  黒い物体  もう物体  生温い物体  重たい物体  この物体  固い物体  そんな物体  およそ物体  ある物体  丁度物体  重々しい物体  重い物体  如何なる物体  あやしい物体  なんとなく物体  実際物体  次に物体  単なる物体  柔かい物体  よく物体  更に物体  

複合名詞
物体的本性  物体的  物体的本性一般  物体一般  物体そのもの  物体的実体  放熱物体  自由落下物体  物体的形態  物体色  物体落下  物体性  物体的存在  物質物体  物体間  中心物体  暗黒物体  一物体  物体最小部分  爆発性物体  樹木モドウモ物体感ニトボシク思ワレマス  風景及物体  三次元物体  四次元物体  物体ガ三次元世界ニ交ワリタルトキニ生ズル立体的切口ナリ  幾何学的物体観  社会的物体  二ツノ物体  ソノ二ツノ物体  抵抗物体  落下物体  甲乙二物体  物体伝承  求むるや物体運動  被害物体  仮定的物体  地上物体  科学物体  物体浮揚  



前後の言葉をピックアップ
仏葬  物騒  仏桑華  フツタ  仏体  ぶったぎっ  ぶったぎれ  ぶったくら  ぶったくり  ぶったくる


動詞をランダムでピックアップ
とびあがれる蹲っさがしもとめるまにあっ転ん儲から開き直っ取り付け弄り連立てとぼなきしきっまさぐり先だち減じ捻れる吹き込める附し間にあい取り次ぐ
形容詞をランダムでピックアップ
にくい若かろ弛う気味が悪い手重き甚だしかっ後暗いてがる弛き弱い厳しくっ物凄う残り少なき寒かろ柔かい毛頭なしありがたかろ醜う根深きどすぐろき