「片端」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

片端[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
片端から倒して行った  片端から今牧に移して  片端に結い  片端から抱え込んで  片端から及第のお呪いの御符の積で鵜呑にして  片端から受取って  片端から翻訳する  片端は保存せられている  片端にある  片端から灰片付け  片端から抜く  片端から杉並警察署へ検束した  片端から出してしまったりして  片端から黄色に変った  片端をなりとも聞き出したいと思ふ  片端は自分の片手にまとひ  片端を噛つたつて  片端から手ッ取り早くかたづけた  片端から取り出して見ていらっしゃいます  片端からノックしてまわったが  片端に受けて居るだけである  片端から突き倒しで  片端から兵器を棄てる  片端の足を誰にも氣付かれまいと  片端から熟して  片端から新しく生んで行く  片端から征服してやると  片端からうちこわしていった  片端から母上と喋った  片端から蜘蛛にくいついて  片端から浚って行ってしまいやがる  片端から抑制して  片端から全治させて  片端から読破できた  片端が見える  片端から掃除を始める  片端に雪を着けて居る  片端から踏殺すから  片端に所と名前とを書いて  片端から破壊されつつ在る  片端からしらべた  片端から克服して行くだけの  片端を持ってもらって  片端から返事を書く  片端から払った  片端からキスしたり  片端じから崩れたり解れたりして  片端しから振  片端から日当のいいところへ持っていって  片端から恋の仇か何ぞであるかのように思え出して来た  片端は陸に上がっていて  片端に坐り込んで  片端をひょいと両方の前足でかかえて  片端から消えて行き  片端から正月と呼んで  片端は前に出してもいるし  片端を焦がした  片端は判って来るだけでなく  片端からほどいて丸めて  片端から頬張っていると  片端から破壊し去って  片端でも讀みはじめた  片端からむしゃむしゃときれいに片づけて行った  片端からよりぬいた  片端から取り上げては  片端だの物指だの針箱だのを見て  片端から打ち毀している  片端からどしどし黄色い壁を落しだした  片端から網がめくれ上る  片端も眼を着すれば  片端から狂馬の蹄鉄にかかって行く  片端から軽蔑して  片端から追い詰めて  片端から胃の腑へ送り込んで  片端から破壊されてしまった  片端に頬被りした  片端から用務を処理する  片端と観ずる  片端から探してみた  片端からおさえて行った  片端がいつも見えている  片端から読うで聞かして呉れりゃ  片端から怒らせる  片端から読破してやる  片端から突いて  片端から突き落しはじめました  片端から順々に照らして行く  片端より抜き出だすなどの  片端へ茂之助が寝て  片端から調べよう  片端から犯罪事実を否定して行った  片端からやっつけて  片端へでも運んでやろうと  片端を心得て  片端から折り取って  片端から売払った  片端から調べてみた  片端からみな覚えるという  片端に席を占める  片端から姦して  片端から軟化させているという  片端から削る  片端を押へてその児に乳を呑ませる  片端を入れかけた  片端から句読を切る  片端になりたる  片端から空けていった  片端から繰つてみた  片端から繰ってみた  片端から消してしまった  片端からうち壊され  片端から泣かせて  片端からガミつける  片端から斬り  片端には残っていた  片端から髷を切られたなどと云う  片端とけざまに弛んで  片端から掴み出すと  片端から読み始めました  片端から論敵を説破なされた  片端から精出して  片端から辛辣な綽名を呈上する  片端から辛辣の綽名を呈上していると言ったが  片端には普請で土を動かした  片端だけでもなお憶えている  片端を使って  片端から指紋を取ってやろうという  片端から旧来の思想を破壊して行く  片端からついてしまふ  片端から追払うが  片端を拍子に掛けて  片端から説き立てる  片端を平生の服装で賑わいを見物する  片端から忘れるなあ  片端から引捕えて  片端でも貰う  片端を坐りながら  片端から掘荒されて行った  片端しから死んでいる  片端から打ち破り  片端からしらみ  片端をだに覗き見る  片端より焼け上り  片端の裾が縁側へ溢れて出ている  片端から売って食べていました  片端から一人残らず押し退けようとした  片端から一枚一枚海の風に飛ばしてしまう  片端から火をつけては  片端を拝殿の欄干に括りつける  片端から読んで行き  片端を口に啣へて畳み居る  片端から書きしるして行っただけでは  片端だけを知って  片端にすぎないほどの  片端でもお聞きくださいませんか  片端が見えたので  片端から拾う  片端から断わって  片端を遠く見てさえ  片端だけを例の至らぬ  片端にも価しない  片端からけなして  片端だけ聞いても  片端の片端にもお当たりにならない  片端すらお見せになりません  片端すらも聞く  片端に面影を想像して  片端を舐めながら  片端で猛然と飛び上る  片端を握った  片端にいる  片端も知らぬ  片端くらいは残すでしょうのに  片端から外して折畳む  片端を走抜けようとしますと  片端が見えます  片端から罵倒し  片端から切り立てられて  片端から読破した  片端から啖わるるを見  片端から皆嘘のように貶したが  片端から神とした  片端からどしどし打毀して行くより  片端に立止って  片端に小さく入れられてゐる  片端からさっ  片端で彼の気配を窺ってる  片端から撃ち落としました  片端からみな打ち消してしまった  片端ぐらいは覗いた  片端を床から何インチか持ち上げましたが  片端をだも噛ってる  片端からムシャムシャと間断なしに頬張りながら  片端から殺して  片端から出て行って  片端の僕の方に寄ってる  片端が土へ引こうとする  片端でも見て置かうと  片端が土へ引かうとする  片端から消えて行った  片端より改めぬ  片端からあべこべの実例をもって  片端から切抜いて送ったら  片端から破壊されて行く  片端から壊されて行く  片端から爆破していたからであった  片端から読んで  片端から試験的に食ってみた  片端から噛み切っては  片端から二三匹ずつ繰りだして  片端から悩殺し  片端へ右の手の指を触れると  片端から斬り殺した  片端から引っ捕えて  片端から殺し尽くした  片端からみな撲殺されたが  片端にでも携わって居る  片端から註釈を付けて置く  片端から誰にでも読ませて  片端から啖い尽くした  片端から海へ投げ込みましたが  片端から撲り殺した  片端から盗んで  片端から枕をならべて  片端からお斬り捨てください  片端から斬り倒された  片端から引き落して駈け抜けると  片端からタタキたおして  片端から買ってくれといって困ったという  片端から燃やしつつ  片端から薙ぎ倒し洗い流し  片端には彫刻したる  片端には糸を束ねて  片端から出かけて見ようと思ってゐます  片端から使用してやらうと思ふ  片端より投込む  片端より覆へして  片端も饒舌った  片端より断頭台上の人となされた  片端見せて指さしたり  片端から小説に纏めて行かなかった  片端を利用した  片端から叩きのめした  片端を削り取らんとしたれど  片端から取上げられるし  片端から読み物に干渉して  片端が見下される  片端から自分の生活に関係なく読む  片端からまくって歩いた  片端から突き殺してやろう  片端から犬に喰はれる  片端と思つて下さる  片端から犬に喰はれる  片端から撮みとって  片端から李生の刀を受けた  片端を見ましたので  片端に立っていた  片端から引っくり返されて  

~ 片端[名詞]1
大木を片端から  それを片端から  店の片端に  狼狽てて片端から  其女が片端から  著書を片端から  車道の片端に  これを片端から  栓を片端から  人々を片端から  女中は片端から  裏葉が片端から  小説の片端を  縄の片端は  位の片端を  善悪ともに片端から  本を片端から  戸を片端から  部屋の片端に  岡田は片端から  女達を片端から  器物を片端から  才能を片端から  病人を片端から  資料は片端から  いふ店の片端が  箒とで片端から  皆其幹の片端に  並木道の片端とだけ  オトの片端に  船を片端から  武士の片端  欠点を片端から  褌の片端を  それを出して片端から  容赦なく片端  屋根の片端に  棒の片端を  作法は片端から  のは片端から  なんでも片端から  玩具を片端から  經の片端でも  ものを片端から  少年を片端から  彼は片端から  糸の片端も  悲鳴を揚げて逃げ惑いつつ片端から  事を片端から  報酬の片端  建物は片端から  森彦は片端から  現象の片端と  医学雑誌を片端から  火焔を片端から  道路の片端が  様にして片端から  記者諸君を片端から  人足を片端から  裸虫を片端から  窓を片端から  字を片端より  運送屋を片端から  往来の片端へでも  武芸の片端を  氷柱を片端から  装身具を片端から  鴎外全集を片端から  ベンチの片端に  女工を片端から  スパイ連を片端から  盥の片端を  頭の片端を  帳面を片端から  火を片端から  スゴイ高利貸連を片端から  奴は片端から  一存で片端から  者が片端から  面を片端から  短篇集を片端から  智識を以て片端から  ひとに片端から  ひとたちに片端から  われら承って片端から  橋の片端を  町の片端を  人間を片端から  位階勲等の片端でも  夜具の片端を  田圃は片端から  船客が片端  囚獄を片端から  電話番号簿を片端から  舞台の片端をだに  余炎に懸って片端より  蚊帳の片端の  道具などを片端から  反物の片端を  印象を片端から  人の片端だけを  僧の片端に  記録の片端でも  ものの片端が  者は片端から  話を片端から  愛の片端にも  御息所が片端だけ  光源氏の片端の  手紙の片端すら  秘密の片端すらも  外へもこぼれ出た片端に  唇の片端を  中の片端で  八仙卓の片端を  同車する片端に  秘密の片端も  ことがありましても片端くらいは  道の片端を  坂の片端が  忍池の片端が  芸術家を片端から  椅子の片端に  武士に片端から  朋輩が片端から  奇譚どもを片端から  人であろうが片端から  街路の片端に  九州の片端に  視野の片端で  椋鳥を片端から  経文の片端ぐらいは  近世心理学の片端を  そっちのけで片端から  倦きると片端から  お金の入る片端から  庭の片端の  大沼の片端でも  幻覚は片端から  ように片端より  新聞を片端から  影機が片端から  城塞に達するまでに片端から  植物を片端から  今は片端の  今度は片端から  地廻りを片端から  生活品なんか片端  子弟を片端から  蛙を片端から  らは片端から  文化事業の片端にでも  荷物を片端から  斧をもって片端から  道具を片端から  妖怪どもも片端から  剣をぬいて片端から  のを片端から  コンナ連中を片端から  類を片端から  都市村落を片端から  谷川へ片端より  奇具を片端より  誰にも片端も  者は片端より  座蒲団の片端  経験を片端から  地面の片端を  奴等を片端から  鎌にて片端を  勉強させるには片端から  湖水の片端が  布団を片端から  御馳走を片端から  人間の片端と  石綿を片端から  部下も片端から  手紙の片端を  仏蘭西髭の片端が  絵具皿は片端から  

~ 片端[名詞]2
まだ片端  唯片端  その片端  赤い片端  次第に片端  はては片端  僅か片端  よく片端  やがて片端  

複合名詞
乍ら片端  片端折  片端膝  片端爪  毎日片端  つて片端  片端ぢ  づ片端  云はず片端  片端者  片端垂  



前後の言葉をピックアップ
交野  型のある  方上  片刃  かたは  片肌  肩幅  片原  片腹痛  片腹痛い


動詞をランダムでピックアップ
埋め込ん薄らげ言いすて振り払わになわひん曲がっ説き伏せよおしかけろよみだす訴えよ綾取はむかっ立至れ知り合わ匂わしあせり憧れる嘆い駆け込む
形容詞をランダムでピックアップ
良くっむつかしい古くさきくかれ注意深きはずかしかっ味わい深かっ幅広から穢らし分別らしくわすれがたとおし余儀なからうとましきうとましくひさしい毛頭ないバタくさかっ見よかれ若若し