「父上」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

父上[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
父上がああいう  父上がせよと仰言いますので  父上は開いている  父上の御遺言が耳の底に止まって  父上がお国から見えになる  父上が意気地無い奴と罵られる  父上を死亡と見なし  父上に会われてまいる  父上のおあとに自分がやがて王となる  父上が出陣なさるなら  父上の業を継ごうとしない  父上ではありませんか  父上と種々の話をする  父上が自分の子の棺の寸法をとり  父上は相変らず  父上の死なれた  父上を誘おうと思って  父上とを縷いで居る  父上に似た  父上に持つ  父上の顔を見て居る  父上の心持がよくわかる  父上かと歓びの叫びをあげた  父上が二日に事務所に行かれた  父上の村垣淡路守が薩摩を調べにいらした  父上はおっしゃいましたか  父上のおん手の詩そうだ父の手は手といふよりも寧ろ大きな馬鋤だ合掌する  父上のお手もとに召しだされた  父上がお渡りなさいました  父上がおもどりになった  父上のお胸にはいま鬱勃たるものがわいている  父上に聲をかけてくれる  父上は戸棚から三宝をいくつも取下ろして  父上はこれに一々水引をかけ  父上から順々にいってからだを清める  父上の膝で口鬚をひっぱる  父上も笑えば  父上のいくさの話が出て  父上の亡きと云へども帰らざることなれば  父上にして  父上の見た  父上の話された  父上にくれた  父上の日記帳というのを拝見しとうございますが  父上の鬼太郎さんの書き  父上も奥の座敷で何か話をしてござった  父上がたった今し方私に話して下された  父上おなくなり  父上のこともきかれた  父上と離れてゐて  父上は打笑ひ  父上は何とも応へ玉はで唯笑ひ  父上も弟も面に喜びの色ある  父上第一にして  父上の悦び  父上の道中着物ほどきもせずに居る  父上着なされ  父上の無事を知ったら  父上が先の森さんのうちの前で見ると  父上には大変御喜びですぐにも身に着ける  父上の思召はどうあろうと  父上のお耳へでもはいったら  父上は枕につかれる  父上は怒りたまひき  父上の御最後に就いては  父上もそこを逃れなされたか  父上に捧ぐ  父上に捧げる  父上の負うべき  父上の遺産に執着する  父上のみならず  父上にあわせる  父上に伺うて  父上の御病態を見ては  父上が鮮かにその際負けたという  父上におかれては  父上に申しあげておいてくれい  父上の姿をごらんになりましたか  父上の御遺言はありましたか  父上の落しダネと名乗って  父上の信用がありましたでしょうか  父上の気持がお分りにならない  父上は高笑いを遊ばして  父上を一概に非難してはいませんが  父上をお扶けなされい  父上の出先へ行き  父上が来ましたよ  父上にお会いして  父上にお会いしたら  父上へようお願いしてやると仰っし  父上の御遺言をも忘れて  父上の遺訓にも背きし  父上は何を申すも  父上ご自身も急に祖父様らしくなられ  父上の祖父様らしくなられ  父上の戦について行っては  父上も生きては還るまい  父上と共に死にとうございます  父上にもよろしくお詫びを願いたいという  父上から見たら  父上のお命を窺いに来たな  父上も心がけておるらしい  父上の但馬守を主家の仇と呪い  父上に近づいて  父上も御辞退しかねて  父上でなければできぬ  父上は恐らく死を決しておひきうけ召されたに  父上に近づいていたら  父上が当らなければ  父上に仰せられず  父上には負けない  父上も信用していらっしゃる  父上もはやお悟りと思う  父上を守ってくれる  父上の御顔を御見つめになりました  父上の御名誉を震  父上が西片町のお家で亡くなられてから  父上の亡くなられた  父上の逝去を悲しんで  父上の霊を拝んでいる  父上がお亡くなりになってから  父上がお亡くなりになった  父上がお亡くなりになって  父上の在世中と少しも変らない  父上のお名前をけがしてしまう  父上と那須野をドライヴして  父上と琵琶湖でモーターボートに乗り  父上とも御交際のあった  父上のお亡くなりになる  父上の外国土産の生地で作った  父上と兄上と妹とが気をそろえて  父上は舵座にあぐらをかいて  父上は心から嘆息してつぶやきながら  父上の合図どおりに帆の上げ下げを誤るまいと  父上がしぼり切った  父上のほうを振り返って見た  父上はそれを見た  父上のほうを見た  父上のかり  父上が珍しく木彫のような固い顔に微笑をたたえて  父上は船の艫に漁獲を知らせる  父上といい  父上と妹とが炉縁の二方に寝くるまっている  父上とあれなる辰がふたりして切り結んでいたと申されるか  父上も弾正様とお名乗りあそばされました  父上が役を御やめになって  父上の外は揃いも揃うた  父上に謡をうたえの  父上が独逸から帰って  父上を毒害したなどと云いまして  父上の室へ入れません  父上を殺すべき  父上を殺さねばならぬ  父上へ確と申しあげてくれ  父上にもお伝えしてくれ  父上のお側でも賑わしていてくれぬか  父上も黙って  父上に縁かない前に或男に言い寄られて  父上と呼ぶ  父上には拝顔を得ませんで  父上に向て攻撃の矢を放つた  父上の御承諾を得ました  父上のよいお考えをお聞かせくださいませ  父上が陣十郎に討たれました  父上のおめがねにかなった  父上から得られた  父上は不思議なる物あまた所持せらるる  父上の白い洋服がやたら心に浮ぶ  父上の皆為されし  父上が厠から出られたと思うと  父上が生きておられたら  父上にかわって  父上にあったら  父上のことを二人して  父上が御存命でおわそうともじゃ  父上はその後御息災でいられるかな  父上の気性ならそうもありましょう  父上に事改めて御願ひ致し  父上より改めて婚禮を御取計らひ下されたく  父上なくならば親代りの我れ  父上からゆずられた  父上が一枚手に入れられた  父上に先立ち  父上もさすがにこの度は許したまいしか  父上が帰宅され  父上と並ぶ  父上の手にも手巾がある  父上や兄上に向かいて  父上は会計を嫂は刺繍科裁縫科を弟は図画科を弟の妻は英学科をそれぞれに分担し  父上の落ちた  父上が始終言っていたよ  父上を助けておくれでないか  父上が落ちこんだ  父上を引き出しておくれよ  父上が埋ずまっている  父上が埋まっている  父上を助けてよ  父上にあぶないところを救われてから  父上の行かれた  父上たっしゃで  父上にほめられて  父上の方でも私のようなものに父上の家を継がせる  父上の一家より遠ざけて置く  父上から堺までお話もあった  父上にお願いします  父上の御隠居部屋をつくる  父上が家を離れなさる  父上のお体は相変らず  父上の武名を傷つき  父上の弱った  父上も御病気の折り  父上の耳に入るるな  父上の前で吹聴して  父上の御病気が案じ  父上は天魔に魅られた  父上はこの頃少しく心が乱れて居らるる  父上からお勧め申されたのではござりますまいか  父上にお味方申して居りました  父上のお心を狂わせて  父上はなんと申された  父上はなんと申されたか知らぬが  父上の悪業を見かねて  父上のおそばにいる  父上がなんと仰せらりょうともわたしは戻らぬ  父上が心の乱れ  父上のゆっくり寝ていらっしゃる  父上のお布団はいいのを西川で買いました  父上も見え  父上がおたおれになった  父上は眠っていらっしゃる  父上はずっと平静でいらっしゃるから  父上も寧ろ今は仕合わせな病人でいらっしゃいます  父上がお怒りになった  父上も炬燵のある  父上はすっかり老い込んで  父上に意見を訊いた  父上は云われた  父上の御経過から申しあげます  父上のおなくなりになった  父上を自害させた  父上の妄執を晴らせ  父上の怨みの残りおります  父上の妄執を晴らしてあげたい  父上を討ち取ったばかりか  父上にせがみまつりき  父上の御一周忌くり上げたら  父上のお話もよく承る  父上を打って立ち退いた  父上をおとずれて  父上よ何が人生について殘つて居る  父上の御病気は大分よくなったときいて  父上に差上  父上は吾が身の行末を頼む  父上の御姿見ゆべしなぞ仮りて喫はせられし  父上には語る  父上の七回忌に当ります  父上いかにした  父上のお体つきを思いおこさせる  父上の仰せでわたくしが哭きわめいている  父上はそれではこの國に住んではならないと仰せられて追い  父上の御名の現れた  父上というは庄八郎殿ではござらぬかな  父上の御名があらわれ  父上には世にも無惨な纐纈城へ捕われておられる  父上にも母上にももう逢う  父上は滅多に御帰館なく稀に帰れば  父上の憤りは  父上は形相を変へ一文たりとも余計なものを与へなば  父上は当分帰宅なき様子にて決して依頼心を起す  

~ 父上[名詞]1
自分と父上とを  頃の父上に  自分の父上に  丞様の父上が  あなたの父上の  春から父上の  その間に父上は  うち風呂がわいたから父上から  のは父上の  顔をしかめながら父上も  本野子爵夫人の父上に  叔父さんが来ていて父上も  八年も父上と  国元の父上のみ  久々に父上の  あなた様の父上の  貴殿の父上の  貴殿の父上が  貴殿の父上  貴殿の父上に  二郎は父上の  雪太郎の父上  ここに父上の  機が父上に  ここらで父上の  君の父上と  君の父上は  舵座にいる父上の  君の父上が  君の父上の  家では父上と  事には父上の  厭き気味になると父上に  膝へ乗せた父上も  ハイ私が父上を  貴女を父上の  何も父上を  私が父上を  秘密だから父上も  お里の父上に  嬢の父上に  嬢の父上の  心に父上は  んとて父上の  グランド・ファザー・チェーアにかけた父上と  読書算術科を父上は  仮りの父上と  丹下の父上が  あなたの父上に  ものに父上の  身を父上の  先きに父上から  島田の父上の  家をかりてあげましょうかとも思ったが父上が  矢先きに父上の  何をいうにも父上も  ことを父上の  それにつけても父上の  指図も父上から  わたくしも及ばずながら父上に  上にも父上の  信吉さんが父上の  私は父上の  延子をなくしてから父上は  憤死された父上の  歌舞伎見るとて父上に  お母さんから父上の  武士の父上を  わが身は父上と共に  給ふ父上の  妾は父上の  意なれども父上には  さと父上の  眼に父上の  ことを申すと父上は  

~ 父上[名詞]2
亡き父上  なき父上  とつぜん父上  何故父上  今や父上  未だ父上  そっと父上  じっと父上  なぜ父上  とうとう父上  なつかしき父上  やがて父上  その父上  もう父上  かつて父上  

複合名詞
日父上  父上様  父上樣  われら父上  おん父上  父上さま法外  父上晩餐  今夜十一時父上福島  夜父上  母上父上invitation  度父上  父上始め皆  父上ツ  父上その他不明  父上弟  父上打笑  父上ともども喜び  父上昌幸どの  いちど父上  父上同士  父上さま  ウ父上  父上母上  父上父上  父上づれ  献ぐ父上  父上ッ  まま父上  父上一閑様  父上あなた  父上さん  冬父上風邪  父上兄上  父上左膳  島田父上  みな父上  その後父上  父上右近将監様  父上十三回忌法事  雑司ヶ谷父上  父上秋元殿  貴殿父上  親愛ナル父上  父上はじめ皆  父上の  ところ父上様  頼申上候父上  父上あたり  父上一句  父上昆虫館  



前後の言葉をピックアップ
  チチアスアサ  チチアネルロ  チチアノ  チチアン  父鬼  父親  父方  乳繰  乳臭い


動詞をランダムでピックアップ
入ら追いこま引っ張っ盛りかえし引さがる抱締めうたいあげ積みふりかえれはしりだし振り翳しせきこん恥じ入る入れ違え指し示せ組み呑みこめわきおこし言ひ現すひもとく
形容詞をランダムでピックアップ
面倒くなうのっぴきならなかっむくつけき香しいっぽからうすら寒きか弱おそろしけれむごきうとうとしいうら悲しきおっかな罪深くあつくるしく危なっかし図々しくすがすがしゅう空々しゅう寝苦しくっ