「燠」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
燠のように燃えている  燠のひとつを鷲掴みにして  燠を弁兆の鼻先へ突きつけた  燠を捩  燠が散るぞよ  燠を持つてくる  燠を持つてきてくれて話した  燠の上でぷちりと動顛した  燠を見ながら  燠でまア辛抱しなけれ  燠を掻きあつめて  燠が出  燠のたつた  燠の火にその一握  燠になっている  燠をすく  燠の中から拾ひ出した  燠をのせてやっても  燠はまだ残っていた  燠の姿に身をもってあらがう  燠を火鉢に移して  燠の見当をつけて  燠を霊床とする  燠に手を突っ込んだが  燠のような光が燃えて来た  燠のように熱を持った  燠が残るかも知れない  燠が残つてゐた  燠にじっと眼をこらした  燠を持つた  燠になつて曠野ぢゆうに散らば  燠を藁束のなかへはたき落すと共に  燠がたやされない  燠が畳いつ  

~ 燠[名詞]1
真赤な燠を  口中へ燠を  私に燠を  駄目になる燠が  あたりに燠の  虫は燠の  灰をかぶった燠を  私たちは燠で  地面へ屈んで燠を  火鉢へは燠が  直接に燠の  真赤な燠に  十能で燠を  情熱の燠の  掌で燠の  あとに燠が  素手で燠を  真赤な燠にな  煙草の燠を  火鉢にも燠が  落ち灰や燠が  

~ 燠[名詞]2
さながら燠  大いなる燠  無けりゃ燠  その燠  まるで燠  

複合名詞



前後の言葉をピックアップ
おが屑  おき  隠岐  隠岐島  熾さ  沖村  起き    於き  置き時計


動詞をランダムでピックアップ
しぼっしめくくっ跳ねあが交わっ看取り放しゃ張りめぐらせ踏みとどまら言い寄っ寝ころん饗せ出っぱりもらわとる思わしかんづい思いがけよ生きぬかこいこがれる描きださ
形容詞をランダムでピックアップ
生臭いてがるおおしくかぐろき旨くまるく愚かしき興味深く勇ましくなれなれしくこいしいならびなき煩わしきしつこからいさまし若若し勿体な暗ううましひろい