「澱」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
澱に沈んで  澱が靜に渦を卷て流れて居る  澱の小蔭にはボズさんの菅笠が見える  澱や野と町と官省のなかひとびとのおもかげや声あり  澱を大将の胸に残した  澱のやうに殘つてゐた  澱った焔のような紅色とが横だんだらに空じゅうひろがっている  澱というやつが大きく色濃く拡がっていってしまうばかりだった  澱に醉はんとて塵の浮世に塵の身はかくもいつまで  澱の眞中に落ちたり  

~ 澱[名詞]1
生活の澱に  谿谷の澱の  廣い澱が  舊遊の澱の  光の澱や  ひかりの澱  悲しみの澱を  興奮が澱の  心の澱も  心の澱という  底なる澱に  二ながら煮ゆる澱の  

~ 澱[名詞]2
すこし澱  

複合名詞
妙音澱  イチメン澱ミナク氾流スル天  澱ミテ淵  澱三角  うま酒澱  



前後の言葉をピックアップ
織り込ん    降りかかる  折り  降りよ    降りれ  降りん  折菓子  織り


動詞をランダムでピックアップ
労っあやかり持ちこん立どまれこかそ便っ振る舞う建てろじぶくろ言い募るあけくれ経れ刷るできあがり略す言い触らすはいりきり拾うほくそ笑む降りれ
形容詞をランダムでピックアップ
きびし残惜し肌寒う愉しけれ物すさまじきめでたしふとけれだいじないわかく清々しながありがたくっ面白きもの凄くなつかしくむしあつい呆気なかっ親しいたっとおっきい