「河」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
河のように広く見える  河にこだましてゐる  河とを超えなければならなかつた  河の岸で蘇摩酒に唇を浸して  河の面を瞶めてゐると  河の流れをたどって行く  河を下りて来る  河へつりにゆく  河を越して  河の濁るは  河のほとりにはねをのばす  河で泳いだ  河の北の方へいった  河へいって  河を渡った  河を渡っていると  河を渡ってやって行く  河を渡り  河を乗り起してやってくる  河のかなたへ出かけて行った  河はほとんど人間のように生きており  河の水を泳いでいる  河が二股にわかれた  河の水は必ず西から東に流れる  河は西方へも流れる  河へ泳ぎにいこうか  河へいくと  河のある  河へいく  河の向ふまでを  河の面をじっと見つめ続けながら考えた  河の水を見つめながら  河は思い  河の水をそのまま飲料に用いているからだ  河の流れのようにざわざわ浪立って見える  河の流れは無数の小さい塊が走り動いている  河の流れや森を見下ろして  河に出して  河の淵へ飛んだ  河わつぱから来た  河の流れに合する  河の中流に出ずれば  河の向ふは  河が曲りくねつてゐるので  河を渡って  河のように流れていた  河が見えた  河は銀色にうねりつつ  河が出来つつあった  河の上に投げた  河ばかり視ていると  河の石昇りて  河の石を塩にまぶし  河に呪われて  河を越えて一旗揚げた  河のほとりの草の闇に螢なども飛んでいました  河はどうなった  河のあなたに烟る  河も消える  河も柳も人影も元の如くに見われる  河へ突き落して  河へほうり投げた  河のように流れ込む  河の橋をわたって  河にかかる  河のほとりへ老婆を訪ねて行ってみた  河をわたるでも  河から這い上がってきた  河の中へ投げ捨てた  河が九十九曲り  河向ふから汽車が出るには出る  河の渡河を終り  河や海に入る  河の中へ突き落とした  河を見卸した  河のどん底まで沈んで  河に這入  河の土手に遊びに出かけました  河のほとりに立って  河のほとりで唄う  河に並行した  河しも遠し河しもの瀬瀬にうつれる  河が銀の帯になって流れ  河の底には亂杭を打つて  河で洗ふ  河の沢山の水面とも接してゐるし  河は其処へ流れ込んで来ないでせうか  河は流れて来ない  河は山の凡ての裂け目から流れ出して  河はたうとう数ヶ村を飲み尽して  河は其の強い力を慄へる  河は広い深い谷に着いた  河が流れて来て  河を横切つた  河はカタニアへは来ないで  河は支流を合はせて  河は町の中へ侵入して来た  河の流れて来る  河を壊さうとした  河が町の壁に届く迄の  河の路を開けてやる  河などの深いところでは青か緑色に見える  河がある  河のうちの極く  河がする  河になる  河の水を受けてゐる  河の水はその大きな無限の貯水池から取つた  河の水を受け容れてゐて  河を産み  河となつて大陸を横ぎつてまた海へ帰つて行くと  河の方を見ている  河の真中でやっていれば  河にのぞんだ  河のほうへ寄ると  河の深浅に迷い  河の半ばまで渡るを待って  河の中へドボーンと投げこんでしまった  河が流れている  河が音をたてて流れていました  河にいったりして  河が流れていました  河のほとりには草が茂っていました  河と申し  河には動きまわる  河の流れも幾筋かあった  河の東岸にあって  河の下流へ眼を注いで  河が流れていた  河へ体を浸した  河の水が全く水勢をなくなした  河から這い上がって  河を渉り鴨嘴の群れている  河がきらりと光りました  河のほとりに地所と住宅を買い入れて  河へ水を飲みに来る  河の中へでも棄て  河の淵で馬の体を洗つてゐた  河が流れてゐる  河は割に少ないかと思ふ  河を溯らない  河の水いたく痩せて  河の真中に岩の現はれて  河のまん中に唾吐いた  河には小舟をさへ見る  河の岸を歩いて  河へはいつた  河の中洲にも滿ち溢れてゐて  河に臨んだ  河のものも釣れるといふ  河の中洲を越すほど溢れてゐた  河の流れに膝ほど深く入つて鮎を釣る  河なら河を溯つて来て  河の中へ落ちて  河の中へ飛び込んで  河を跳び越す  河でよんだ  河を下って  河まで行けば  河の中ほど目がけてほうり捨ててしまった  河の底に沈んでいた  河へ捨てて  河へ捨ててしも  河があった  河や海の境界がだんだんぼんやりしてきて  河に沿って来た  河ごしに  河に墜ちて死ぬ  河へ捨て  河の中ほどまで二騎はもつれ合って来た  河の水に戯れ  河はあふれて  河と湖水を股にかけて稼いできたんでさ  河へ来て討たれた  河に流れた  河の岸へ到着した  河をひとつにあつめた  河となって  河をこえて  河となした  河暮れて灯に見る  河の面を見たりしている  河の水瀬が落ちる  河の面を風にのって流れる  河は流れて行った  河が氷結すると  河がずうっと流れて行って  河の水を口へすくいかけていたが  河をなした  河をへだてた  河の岸を埋めた  河の流れが黄昏れた  河も向う岸も滴る  河は激しい音を立てて濁り出す  河は濁って太っていた  河には山から筏が流れて来た  河へ逃がしてやろう  河へ逃がしてやりました  河の中に飛び込んだ  河に沿って  河にも花が散る  河も水も見えない  河の北へ収容した  河へ飛びこんで溺れ去ってゆく  河の中で沈没し  河の合流点まで来ると  河の氷の下へ突込まれた  河の水の流れてゐる  河が流れて  河になりました  河が出来て  河の中に落ちて  河を上下している  河となる  河へ死骸を投げこまれた  河に落て  河から照りかえす  河があるひらめく  河があります  河のながれにも輝いていた  河のながればかり  河に洗われずば  河があって  河が境になって  河を渡らなければならない  河を泳いでわたる  河のこっちはもうみんな開けているので  河むこうに棲んでいるか  河を渡って来る  河の岸へ出ると  河の方へ降りて行く  河のなかへ滑り落ちる  河へ吸い込まれてしまう  河の入口まで送って来た  河へ身を投げるに  河に呑まれてしまう  河をはさんで  河を篷船に乗って出掛ける  河の靄に溶けて  河にとどめ  河の両岸へ渡してある  河に至る  河の中の磯に在して  河や海をお船でたびたび渡らなくては往かれない  河ばかりの越中路を通る  河の水のちかくを歩かせては  河の土手をぶらついた  河の土手で凧をあげてる  河へ投げ込まれた  河の中を見下ろすと  河を染めてゐる  河の面に霧が深くなる  河へ臨んで  河があると  河を渡らし  河でも越えられる  河の速き流れのごとく恐ろしき一群永遠に走り出で  河との間にゐて  河の流れの中に一つの石が立っている  河の流れに朝霧がかかって  河向ふの  河は大王の作戦に重大関係がある  河や運河を利用して  河を名とする  河に踏み入ると  河の流の比喩を御引きになりました  河に譬へてあります  河の堤の青い草の上へ服をぬぎすてて  河には職業組合の貸ボートがある  河を横切らなければ  河のならはしか我に尻向け河馬は糞する  河の神だとも思っていて  河に流されてる  河に喩えた  河の沿岸に起りましたし  河に養はれてゐますし  河を父として崇拝してをりました  河をさかのぼつて奥地へと進みました  河の向うへ渡らうとすると  河のこともわかり  河に投じたかは問わないにしても  河に沿うて  河に沿う  河が左に折れて  河はすぐ又右に折れて  河が落ち合っている  河が左に折れると  河を右に左に渡りながら  河を離れたとも知らぬ  河が見えないので驚いた  河をなくしては困るから  河は地下水となっている  河にかかっている  河の水面のプロフィルが河長に沿うて  河の高度差の最大な処が出来るのであらうかと思はれた  河の中洲に生えた  河向ひから  河との高度差の最大な処が出来る  河をわたって  河まで行くと  河を渡らんには  河に上る如く  河を歩きまわっていた  河に流れ込む  河を越え  河のみなとで相当まがりくねっている  河の中を野村にだいて泳いでもらつたり  河は常よりも涸れている  河に沿うて付いている  河の西岸の山が畠の畝に隠れてしまう  河の広い見晴しとに  河が流れているかは知れないが  河に掛かっている  河の方へ歩き出した  河に落ちたりして  河の中に一つの死体を発見して  河ぶちまで運んで行く  河まで運んで行く  河の名前ぐらいはお聞きになった  河へ入って  河へ飛込んだがだ  河へ飛び込んだ  河から引揚げて  河を挾んでゐる  河や海の近い所に住んで  河の側を離れて  河の流れがまるで違った  河の流れが一雨ごとに変る  河を下ってくる  河の上にでも見物されたからである  河が涸れて  河の中にザンブリ頭から跳び込ませる  河の音と思った  河のむこうに  河の中に投げこまれてしまった  河へ来た  河を越せ  河を向こうへ越して行った  河を渡り切ると  河でも流れてゐる  河の畔でをとめとな  河の流れへ顔を向けて  河の畔まで来て  河の広狭長短に随ひ  河が生きてゐる  河に対する神秘感が一そう深まる  河に墜ちて死んだ  河へ墜ちて死んだと信じ切つてゐる  河へ身を投げて死んだ  河の神さまはいふ橋を流すより  河の岩に腰掛けて  河にこれを配置して  河は私の思ったほど  河は行き詰った  河はお好きでいらっしゃいましたの  河のことを語った  河に興味を持ちまして  河の雪を眺めていた  河に面した  河の水は濃い赤土色をして  河に突き墜された  河の上は漸く船の往来も繁くなった  河の俤を備えている  河には木履型のジャンクが河身を埋めている  河では水揚げ帳を持って  河と云いながら  河には船が相変らず  河には無限の乳房のような水源があり  河から市川へ出る  河の岸に下りた  河に映している  河へ降りてゆく  河へはいった  河の音がきこえる  河の上に光りを  河の面をみつめる  河の面をみつめてゐる  河にいるし  河の激流が岩を噛んで流れています  河を向うへ越した  河の水がもう暗くなっていた  河のやうな心となつて戻つてきた  河へ向って  河の中へおっこちてしまいますよ  河や溝の中を探しまわっていたが  河に入る  河と関係あるに  河の深みで大物を攻める  河はばひろき嵯峨の欄きぬ水色の二人の夏よ藻の花のしろきを摘むと  河しろき恨みまつる  河は流れてゐる  河へ抄いに行った  河が来た  河ではないかと思って  河を助ける  河の源まで溯ってしまった  河に変え  河の細い燦めきまで  河は伝馬やら帆やら小蒸気やらをその水面に載せてた  河の岸を探らせた  河が流れています  河の真っ黒な水を柄の長い杓子ですくっては  河の流れに投げていました  河の中からわきあがって  河からへびのような長い魚をとって  河の中に投げていました  河の中に投げて  河に投げる  河の中に投げる  河の水がかからなかった  河へ出ている  河の見える  河へ落ち込むので  河に身を投げた  河は長く流れて  河を見晴らしつつ  河で洗い流されて  河は鳳山亭より左に下りたる  河のことを思い出している  河の水上といふものに不思議な愛着を感ずる  河を越えて  河が續いてゐる  河の流は道路からでは餘程低くて一つの大きな瀑布を形つて居る  河を渡つて芹澤といふ所へ辿つた  河をふみわたり  河と湖をつないで  河で釣りあげた  河には橋を造らせず  河の岸にある  河の方へ歩いて  河に身を投げようか  河の河上の喪山がそれだと云う  河の中へつつきおとされてしまった  河を挟んで  河に落ちた  河に落っこちる  河っ童に似た  河の中ほどまで流れだした  河っ童のような髪の毛は埃で白くなっていた  河へ行って泳ぐ  河の岸を廻って来ました  河が出来るので  河であるから知れた  河に網を入れている  河のほとりを散歩すると  河のバンクには栗と柳の立木がつづいています  河を流れけり  河の上がただうす白く見えるばかりでした  河の邊で戰をした  河を濟る最中を攻撃せんとした  河を濟り終り  河の上をノンビリと通っている  河の一所を指さしたので  河で溺死した  河の中を往来している  河の水は沸いている  河のすがたが二股に裂けていた  河の方から来る  河の方を見ていた  河の香からして変って来た  河の方へ向いた  河にとび込む  河に布団をしずめて  河にとび  河しもに梁誇りする  河の支流が浅く町中を通っております  河を恐れず  河の中の交際がはじまる  河の水の油のように重くぎらぎらする  河の対岸へ向って  河へ流してしまうという  河の右岸に沿つて二十分も車を駈け  河に飛込み  河かと思う  河にむかつた  河に臨んで  河を越す  河を隔てて  河に流して  河といえば  河でもその水は透明であるのを見慣れた  河の上の生ける  河の渦まく  河へ飛び込もうとする  河へ飛びこんで泳いだ  河づらを覗いた  河の水が出るでも  河の浅瀬には一面に床几が並べられ  河の如くに渡るとか  河を流して  河が銀色に光りながら  河が幾筋も出来  河の面に立つ  河添いに掛けて  河の中に真黒に見える  河を渡って斬りかかったが  河の出口にある古びた  河はときどき増水し  河の瀬を作った  河が海へそそぎ  河の中へ入ってゆく  河から揚げようとしている  河は始めて  河を利用して下る  河や溝川で小鮒を追ひかける  河へ下りる  河の瀬の低い単調な音ばかりでけだるいよどんだ  河を越し  河が他にありますかい  河から離れる  河より他に稼ぎ  河から上つてゐる  河から上つた徳次が水をはなれた  河に下り立つてからの  河の上手から下にかけていたる  河を受とめた  河つ縁に沿つた段々畑の中を幅の広い国道だけがほの  河を見下して  河の石畳みの  河が真直ぐになったから  河へ叩き落していたかも知れない  河ん中へ打込んで  河の中へ投り込んで  河の真唯中を越す  河の真唯中へさしか  河が吼える  河を埋めて  河の中へ投げ込んで  河に飛びこんだり  河は見えない  河の中へ落ちる  河になつてゐて  河をさかのぼつて翔つてゐる  河に浮んでいる  河の流れに押されて  河に向かった  河から吹き上がった  河へ追い込まれてからは  河は氷もはらずに  河は一面に厚い氷にとざされている  河に張りつめた  河を下って来る  河のように家路に向って流れる  河が深山の威嚴を守るごとく  河に架かる  河には漣が立つてゐた  河の中からはまた大きな聲が聞えた  河の中を覗き込んだが  河の中から迫り  河の中からはまた大きな声が聞えた  河の流れに碇泊していたが  河の中へ飛び込ませてやりますよ  河が合流する  河に突き出て造られてある  河になるかと思はれる  河に絶たれては打ちつづく  河の両岸に桃の咲いてゐる  河の水を眺めた  河の水が注ぎ込む  河の中に落して  河に埋めるばかりで  河へ移す  河の流れを聞きながら  河の浅瀬でする  河までは二千尺から六千尺あります  河が見えませんでした  河を見ていました  河は迂回して  河を見てゐました  河のほうへひきよせられていった  河を見降した  河向ひの  河の方から吹く  河で釣れる  河の真ん中で遊ぶ  河の真ん中へ出て  河ではあるが  河のなかへうしろ向きに転げ落ちてしまった  河の大きく横たわっている  河には水が増し  河へも附かぬ  河へ投げ落とした  河のなかへ投げ込んでゆく  河のほとりに沿うて  河の流れて行く  河のほとりでの旅を思ひ出して  河はおそろしく濁って居った  河が流ていた  河も悉く雪に蔽われていた  河の中にすんでいる  河で菜っ葉を洗っていると  河で金色の魚を見た  河にやってきて  河のほとりへいってみますと  河のほとりにきて  河の中に放った  河ばたでさわぎがありました  河に放した  河へ捨ててしまいました  河に金色の魚がし  河があって渡れないと言う  河の中へ投げ込まれてしまった  河に架っている  河に添った  河を下るに  河向ふまでと  河の上にあって  河の水のようにつねに流れている  河へ小便をしたりして  河に流す  河に流した  河やなぎほつれてなげくやはらかに  河に旗青き独木舟そこはかと巡り漕ぎ  河の高い空を跨いで居る  河から直角に掘り込んで  河の水を導き入れて  河の方から一艘の荷船が何時の間にかはひつて來て居る  河と此れに並行した  河の流れに臨んだ  河の曲折などを眺めていると  河がその水によって福を生ずる  河を造りぬ  河はやがて再びまた地を呑み尽くし  河の水をその源へ逆流させ  河について田舎のほうへ行ってしまった  河の中をみていると  河につづく  河を見晴す座敷に通った  河の小波が岸にひたひた音をたてていた  河ではある  河へ落ちた  河づらを撫でる  河を距てた寝  河へその脚を冷やしに曳いて行ってやったりする  河へ食い込んでいる  河へ叩っ込め  河へ捨てた  河の面を燐の光が迷っていた  河に突き出ている  河の水音は家の後ろに高まっている  河の流れから現われ始める  河は音をたてている  河の中に投げ込み  河の上に枝を垂れていた  河は銀鼠の色をしていた  河の眼に映っていた  河でシャツを洗っていた  河を訪れに行くだけの  河の真上になっていて  河を眺めた  河を見た  河に運ばれてる  河は流れてゆく  河の中に浸り  河に映っている  河は消え失せてしまった  河はその海へ奔っている  河へ奔ってるが  河を吸い寄せる  河は海に隠れようとしている  河の平らな面に丸い輪を描くと  河の小波が岸にひたひたと音をたてていた  河に沿ったり  河を隔てた  河に投込む  河の面に揺れていた  河の縁をたどった  河は薔薇色と葵色との反映に染められていた  河の中を流れながら  河と大岩とが見え  河の縁へ出る  河の氷解する  河が突然地面の下に流れ込んだ  河はなみなみとたたえて流れていた  河の音が聞え  河は燐光のように浮出しており  河の音が高まって  河をながめた  河の堤防が決壊しでもした  河の縁で洗濯女の白い脛を見て  河つ縁で濯ぎ物をしてゐる  河たつぷりと春の河はながれてゐる  河をみるよろこび  河のように野原を流れてゆく  河はその間を流れる  河が流れたからこそ  河の流れはどうにでもなってゆく  河の流れは夥しい水の圧力となって流れている  河にはいつもその堤をかみ  河の力がこわした  河は千載に香る  河に流してやるばかりだ  河を渡つて買つて來なければならぬ  河だののある  河の上が唯うす白く見えるばかりでした  河へ落つ  河が有り  河のやうに流れ去つた  河へ置いて来たといふ  河の溢れる  河の向う側に残した  河はゴウゴウと鳴っていた  河の水で間に合せた  河が東に移った  河に飛び込む  河が右に岐れる  河に臨んで立っている  河に下りて  河に下りた  河の中を登って来た  河の左岸に沿うて  河は稍や右に折れて  河の中には大きな岩が半身を抽き出して  河の中に倒れている  河の水は稍赤土色を呈して  河の縁を離れて  河の中が歩けるという  河に浸した  河の中へ乗出した  河を伝う  河を見ながら進む  河の中からも亦湧き出している  河は右に折れて  河の水を堰き入れると  河の中の巨岩に橋を架けて  河の中に横たわった  河の中に淵が続いて通れなくなると  河に追い下ろされる  河は稍右に折れて  河やら区別がつかず  河は凍って  河の真中に腰を据えて  河の色はだんだん重くなる  河は依然としてその真中を流れている  河を一里半北へ溯ると  河の流れは色を変えて  河や海や森林に投げています  河が流れ出る  河から藁屑のように押し流されてる  河の水をながめながら  河のほとりであるやうな気がしてくる  河のほとりであるような気がしてくる  河の辺に田を開き  河の岸へ出た  河の流れは僕が夜部屋に凝と坐っていると  河づらにもやがながれ  河を辷って行く  河の淵をも見ました  河の面てには靄立ち  河がありました  河を三分の一あたりまで突破して来た  河を見ない  河より海より小舟泛かべて城下に用を便ずるが  河や空や故人の土地をふたたび見たかった  河をも見た  河の面に銀の鱗を輝かした  河のほうへ行ってみた  河は蚕食してしまっていた  河が蚕食している  河に運んで沈めて来い  河の中に投ぜられました  河に沈めましたが  河から夜霧が淡々立ち始めていたので  河の中で真実血を流しておった  河の中に漂っているだろうと云うので  河などを渡る  河ですから高が知れて居る  河の向こう側に行くと  河に身を投げに出かける  河の流れをながめた  河は青銅のようになった  河の漆黒な鎧を輝らして  河の囁きが闇にいっぱいこもっていた  河は見えないが  河に溺死したがっていたが  河の彼方の平野にある  河の上を軽く辷って来る  河をめがけて  河のほとりへ通ひ詰めて  河のふちの仕事部屋へ通つてゐる  河のふちを半みちも歩かなければならない  河の音の耳につく  河とは東京市の有する  河のなかへ落ちこんだ  河に蚕食されていた  河から彼のほうへ遠い危険の香が立ちのぼってきた  河の響きが家の後ろに起こっている  河の水におぼれた  河の流れている  河の水を一口のめば  河に近い山荘では網代に当たる  河の北の岸に山荘はあったから  河の向こうにずっと続いていて  河のほとりというものは水音が横から楽音を助けて  河添い柳も続いて  河のほうをいつまでも顧みして行った  河を上り下りしながら  河の流れの打ち合う  河を登る  河の中へ転がった  河の岸で良心で復讐しようとして  河の岸まで来た  河の方を見た  河を登って来るに  河に向った  河へ投げた  河のようなガラスの層が青く輝きながら  河へ飛び込むか  河と一緒に曲っていた  河のようにぬめぬめした  河へ流して  河を向う岸に渡り  河が二分する  河の水を増す  河を越した  河を隔て  河の流れが丁度この橋のかかっている  河を泳いで  河を泳いでまで  河の上を往来している  河のようになった  河になっておくれ  河ができました  河を遡って  河へ行きあわせた  河をあっちこち泳いで  河を渡してもらう  河を渡つて来るといふ  河へ集まってきた  河へ下りて行った  河はくねって  河の流れに似ている  河が流れてゆく  河の泥水ばかりだ土堤の柳の樹はすんだ  河にぴたりとあてはまる  河へまつ  河へはまつ  河ぶちを歩きながら思ひ出してゐる  河ぶちのしもたや風なバラックの家々を眺めて  河や潟のように住んでいる  河に住むもある  河の瀬を早み  河に赴き  河に添って  河の流れも変わり  河を廻りて  河の中にて力竭きて  河に入りて  河の景色の溌剌とした  河を渡らんとして能わず  河の彼方に沈んだ  河から靄が上る  河こえて皷凍らぬ  河は高さから低さへ流れ  河は流れる  河と樹とみんな秋の種子流れて  河として観察すると  河の面がほんのりと白んできますと  河の岸近くに発見されました  河の字によって現わすという  河の中の岩の上に建ててあった  河も遠くはないなと思ったので  河に下りては  河の中に通じた  河の中を一町も下って見たが  河の中を今一町も下ると  河の右岸に沿うて  河を左に渡らずに  河のみが往来の大通りに使はれてゐる  河の氷もようやく溶けはじめた  河の上流にある  河を下るか  河に近い日和山の裾にある  河の洲に工場をもっている  河を下り  河へ流す  河の氷がようやく崩れはじめ  河の傍へいった  河へ出て  河の本流に注ぐ  河の水は濁って  河の水かさが増して濁ってくる  河を眺めたり  河に捨てた  河に踏みこんでいた  河の名とかを訊ねて  河がありまして  河の方を見ましたが  河の水はザアザアと浅そうに見えて流れております  河の中へ投げ込んでしまいました  河の水を蹴立てて追っかけましたが  河を渡ると  河の中へポチャンと落ちて  河の方向も定められ  河の中流へ出て見ると  河に近く住む  河の面をながめながら  河の中にいれました  河へ押入れられた  河が山を裂いて流れる  河に投げ込まれた  河を渡る  河の岸に辿りつき  河のやうに流れだす  河の眺めを遮る  河の景色が霧の中から見えて来る  河で死ぬち  河の縁へ来ました  河に漁どり  河を隔てて見える  河の表面にある  河にかけられた  河へふみこんで来ている  河のやうな激怒が流れてくると  河をへだてて  河の中の洲に茂つてゐる  河となつてし  河の堤を走った  河の王者の姿を目にえがいた  河はみんなまつ  河の中洲まで遠出する  河は見  河へむざともぐり込む  河の流に近いところへ出た  河の勢も確かに一変して見える  河へさらう  河が海に入る  河の方へと驅け出して  河の岸まで來ると安心して  河もしばし流をとどむべく  河もしばし流れをとどむべく  河づらに細紋をえがき  河に出る  河にそうて北西をさして  河のほとりにテントを張る  河を一泊河と名づけた  河が乳白色にぼかされてゆく  河を見張りする  河に過ぎない  河の両岸をなす  河が億劫の年所をかけて  河の有する  河の水は自らの位置を選択すべき  河や森や家が見えて来ると  河に入りびたって  河の水音がそうした彼の感情に常に和していた  河のたゆみない  河の水源地からはる  河によってできた  河から立ちのぼってむこう  河も凍り  河の流れる  河や背景を占めた  河の流れも舟にはゆるやかすぎたからだ  河は氷に蔽われて  河とで取巻く  河の流れを曲にした  河のすがたが目にみえる  河が流れて居る  河の中から引き上げられた  河の堤防の上に出ます  河の上を歩いてきます  河を溯ってゆきました  河は地下を流れる  河が溢れて  河の堰を何日間か買って  河の大街を横断したり眠ってる  河の橋畔に出ると  河の水は一面にちらちらしていた  河のそばへ出て来て  河の堤を築く  河に泳いでいると  河に投身して死んだ  河へ連れ込もうとする  河を妬婦津といい  河の中へ故意に突き落されたり  河へ投げ捨てさせて  河や湖水のうちに在って  河を向う岸まで早く渡りついた  河の真中ほどまで飛んだ  河を浚う  河のなかで溺死したという  河へ放す  河には橋がかかっていました  河のなかばを白くして  河は大江でもないが相当な水幅のある  河を半分まで白くして居ると  河を流れて行く  河が沢山あって  河の中へ落ちてしまいました  河の中へ飛び込みました  河から田用水を引き上げる  河を堰き止める  河の威勢で押し流されてしまう  河を堰止める  河がものを言うか  河へ流して見る  河の下流から河身に沿って  河の氾濫が堤防さえ高くすれば  河の中にすんでいた  河の水音を聞くにつけて  河へ出かける  河の中へ躍り込むなんて  河の中に飛び込んで  河をのぼって  河を渡ってくる  河には氷が浮いているし  河になって流れていた  河が舗道を洗っていた  河の向う側から逆にこちらになびいていた  河にとびこんだ  河の面へ向って放ったりしている  河を渡して  河を歩渉している  河の中流へ舟を出した  河の中へ底を叩いてあけてし  河の中へ歸しておけよ  河を横切って  河が屍体の前を流れた  河の方を眺めながら  河の真中を滑る  河の面にはまだちらちら光りが浮いていた  河を眼に描き  河の波を啜る  河は我々の所から流出してゐて  河を抱擁する  河に匹敵する  河に較ぶべき  河を渡っている  河の水のきらめきがつたえる  河にいのりました  河をさかさまにながれさせた  河の堤防があって  河にでも入って死んでしまった  河の水もまた鋼鉄のように凍っていた  河も野もどこも平坦な白い畳を敷き詰めた  河添いに一丁ほど歩くと  河に堤防を築き  河の話をきっとやるだろう  河といえる  河が流れ去つた  河の堤防まで来てくれと  河を渡ってゆく  河になっていて  河の流れになっているが  河のふちへいきましょう  河ぶちなんかいけない  河の女神として出演した  河から河へ廣い  河が流れているらしく  河になって流れる  河は目ばたきをする  河の邊りで死の呼び  河が見えます  河近ければなり  河の上に頭を出し  河ぶちの暗い溝水に沿い  河に入ら  河の方から聞こえて来た  河の泥に隠れてゐた  河に架せる  河あるをみて  河或ひは溢れ  河は神の直接に造りた  河を逆さに覗き込む  河の向うには丘が続き  河と海とでそれぞれに分けて  河は泣く  河を中に置いて  河の河原にお集まりになつてタカミムスビの神の子のオモヒガネの神という神に考えさせて  河の河上にある  河の河原においでになる  河の水を逆樣に塞きあげて  河といふともかくひろがれる  河にてあらはせるなり  河の流る  河の水逆流す  河と見えし  河の前肥の河の造日の神の御子火の君肥の國樋速日の神日の御子日の宮人比婆須比賣の  河や海の近くにいる  河が白く光りながら流れている  河があやをつくり  河もあった  河となり得ないとはいえない  河を渡りました  河の縁を逍遙していました  河のほとりのこの家を望見した  河の面を眺めやっていました  河の広さそのいくばくという限りを知らず  河や田畑の關係を少しく申上げないとなるまいと考へます  河が荒れると  河が荒れ  河を渫ふ  河が荒れて  河が荒れて堪らぬで  河を修理して居る  河が荒れなくなる  河を渫へ廣げたりする  河を荒し  河を荒す  河を渫へて居る  河が荒れますと  河が荒れたと  河の真中にある  河の漫々たる濁流が国土を浸して  河は西南独逸の山中から細くなって出て来ている  河は寒いと可かないからと叔母が出して呉れた  河はゆるやかに流れていた  河の方へ行きました  河にあつまりぬ  河近み河風家に吹き入りて  河は流れぬ  河になったら  河というよりも  河を上下する  河のように流れている  河の水が増して  河の水が増して来た  河や沼やを距てた  河を走つてゆく  河に向っておりますので  河の面を見入った  河を横断して  河の河原には大勢の若者が集まって  河の流れを飛び越える  河の流れにしても  河の中へ転げ落ちて  河の流れを躍り越えた  河を眺めていると  河の河原を歩いていると  河だが水に青ざめた  河の中ほどへ来た  河の景色を眺めていた  河の方に移した  河の面は悲しく灰色に光っていて  河の方から烈しく吹きつける  河の夜風が梳いた  河を見晴すベンチの一つへ腰をおろした  河の漣がコンクリートにあたる静かな音もきこえる  河で魚をとる  河しもに茂る  河が河の中にやがてそこに都市の建てられる  

~ 河[名詞]1
森や河に  三つの河とを  神女達は河の  春の河を  すきとほつた河の  波濤たぎつる河の  逆って河を  肩にして河へ  山や河や  日金は河の  北満の河の  馬に鞭打って河の  心地をもって河の  ベートーヴェン的血球から流れ出る河  少年が河は  田舎道を歩いて河の  夜になっていこうとする河の  人たちは河の  不眠の河と  それは河の  舟を河に  塔から河の  中川らしい河の  ロープを河には  雨が河の  眼下に河が  溶岩の河が  溶岩の河の  出石川の河の  山や河は  シャロットの河も  女中を河へ  窓から河の  海に注ぐ河の  ッと河から  沙河といふ河が  魚をとりに河や  ジョンを河の  瞳を定めて河を  救ひに河に  そばの河  たちたり見渡せば河しも  これを河で  溝や河の  火の河は  熔岩の河は  火の河が  最初の河を  最初の河は  火の河  火の河の  揮つて火の河を  熔岩の河が  池や河などの  その他沢山の河が  沢山の河の  世界中の河は  流れを飲んだ河の  世界中にある河が  すべての河の  大勢人が集まって河の  越前勢は河の  多数が河の  端に河が  村はずれには河が  四つの河  ダニューブの河が  これらの河や  姿を消してしまう河や  いずれも河の  谿には河が  私達は河へ  急流の河の  時私達は河から  鰐の住む濁った河を  テエムスの河の  愛に比すべき河  そんなら河の  近郊の河の  家畜が河へ  癇癪持ちだから河の  いふ質の河は  やうに河を  ヨルダンの河て  中央を流れる河の  蘆の茂る河の  ほんたうの河の  柴野栗山が河に  ものも河の  河なら河を  誰か河で  丘陵と河と  県軍のいる河まで  一条の河が  陸や河や  旗を河へ  目的どおり二つの河を  市街は河と  雪を割って河と  雨障子のをちに河  真面目に語り合いながら河の  ヴォルガの河の  迅速な河は  冬になって河が  血は河を  みな橋口をあまして河の  宇治の河  前の河にも  講社は河の  広やかな河の  それも成るべく河の  季節次第で河を  沼となり河と  其日から河に  石が河に  父トオカルよ河が  剣を見ずわが見るは河の  麻畑を駈けぬけて河の  堤から河の  幸いに河の  大勢は河の  自分から河へ  間を通る河を  月光が河の  船を河に  急な河の  遥に見つつ河を  歩行して河に  水や河という  方が河へ  首を延ばして河の  空が河を  前方に渡らなければならない河が  煩惱の河を  何んな河でも  魔の河の  砂の流れる河との  翼を翻して河  ソンム等の河や  言語を河に  ナイルの河の  幅のある河に  幾つもの河の  #湖から流れ出てゐる河の  花が河の  道は河に  路と離れて河に  左右から河が  途中いつ河を  図気が付くと河が  此処で河を  此所で河は  道と河の  何よりも河の  道と河との  山と河にも  山であれ河  生死の河を  潮の河に  馬で渡した河  山や河を  陸岸にはさまれた河の  その道を河に  ような河が  空気と河の  目的で河が  丘を下りて河の  広場に落ちたり河に  死体を河  死体を河まで  ために河へ  一度に河へ  連隊から河までが  そこから河  晴二郎を河から  支那の河は  京橋から見下す河の  今度は河の  六日は河の  はじめそれを河の  バビロンの河の  一つの河へ  俺を背負って河を  ジョン少年は河を  道を河の  私は河が  辺の河より  女の河に対する  助が河に  助が過つて河へ  自分で河へ  三途の河の  船で河は  娘は河の  東京の河に  都の河の  私が河に対する  於ての河  船で河から  静かに立ち上がって河の  影を河に  むきで河の  ような河の  陽が河の  其所は河が  さが河の  三月中旬から河へ  一緒に河の  源河走河  海と河と  夜の河  加茂の河  山を河に  畔や河の  砂を河の  姉は河の  砂や河の  砂を河に  間から流れ出して河へ  泥との河  先のある河の  右手に河を  忘却の河で  わなの居る河は  私は河の  方へ河が  方の河は  グラヴオネの河で  途中馬から河の  道を河に  街道は河の  足を入れずに河の  藍見河の  山も河も  絵に描いた河  臨時の河が  臨時の河  臨時の河に  アヴォンの河の  花アヴォンの河を  泓といふ河の  敵軍の河を  敵軍が河を  のが河の  声を上げて河の  銀蛇に似た河の  三吉は河の  後の河に  うしろの河に  良人も河に  桂をとめは河しもに  方から流れて来る河の  者は河を  厳陵瀬の河の  厭世家になって河に  若人が河に  入口は河に  渡船で河を  わたくしは河を  底を流れる河の  隅田川の河  下の河の  田を河の  血の河を  一筋の河が  あとから追っかけて流れる河が  側の河の  本隊が河を  ナイルの河が  金を河から  平地を河は  それは河や  老父が河へ  馬は河へ  町とは河を  音といへば河の  それは河を  今朝彼は河  沢山魚のゐる河が  やうな河は  彼は河から  妻は河より  足つきで河の  冷い河の  姿は河の  宛かも河を  遊び友達と河へ  かなりはなれた河  右手にきらめく河を  裏は河に  帰りに河の  相手を河へ  死骸を河ん  死骸は河の  ように河の  船が河を  酒を河の  発作で河に  魚に河は  煎茶を売りにゆくに河を  メキシコ国境を流れてる河の  静かな河に  ピューッと河から  あいつに河へ  下水とともに河を  雑色の河の  源太郎は河の  手で河の  帆船が河の  廣く河に  火の河に  ヴェゼルの河の  犠牲を河に  魚を河へ  線路を越えて河の  あまの河の  あまの河には  海へも附かず河へも  死骸を河へ  私はある河の  去年の河の  點いてゐた河  まれに河の  女が河で  はずれを流れている河で  仕事まで休んで河に  外へ出て河の  幾ひきも河の  なに金箔を塗って河に  海に注ぎ入る河に  そこから河へ  此を河に  葉の河  あとの河の  波もなきいんくの河に  三相交流が河の  掘割溝から河の  これは河を  者を河の  泉を河を  多くの河は  呪文を唱えると河の  前は河に  前に河を  力の河の  泪の河では  それが河へ  男は河から  前の河の  そこだけ河へ  百合を折っては河へ  天竜の河の  一生の河の  それを河の  緑をした河の  ルイザは河で  ように河を  子供には河が  村落が河に  海は河へ  海は河を  彼らは河に  相手を河に  靄が河の  下にある河の  霧が河から  春になって河の  生の河は  中に河の  濛々と立ちこめた河を  らの河の  小河の河  此処では河と  春の河  #ぷりと春の河は  岸があるから河は  高低で河の  三途の河や  洪水の起る河  日には河を  曲り紆った河  ナイル河という河  風な河では  日月は河の  中心を河へ  船を河の  作畑小屋が河に  右に折れた河の  汗を流して河の  全体に亘って河が  裾を廻ると河は  縦横に河の  右岸の河に  ここから下りて河の  仕合谷を渡ると河の  森林は河に  崖を下りて河を  下に河を  間を河は  湯に河の  上を河に  奔流する河の  路やら河やら  沼に注ぐ河が  叔父さんは河の  血を飲んだ河の  人生の河から  顔つきの河  優美な河  江や河の  倉庫を除けば河に  幻の河の  天竜の河  煉瓦船が河を  遊びたわむれる河の  町はずれに流れている河が  かくて河を  まわりの河に  彼は河の  それを河は  太湖石を河に  先へ行った河の  胴体は河の  内地を流れて居る河  貫流してる河  親愛な河と  彼女は河に  遠くから河の  雪の河を  家は河の  ここでは河の  夜の河の  下町を流れる河とは  山に河に  礫を拾っては河の  内部の河  聖クリストフは河を  時節は河に  土地は河の  起き伏しする河  ふうに河の  公達などの河を  船で河を  女房らは河に  二つの河の  路いっぱいに河の  参木は河の  ような河と  先端には河が  霧の降りた河を  袋叩きにして河へ  密集させた河の  拡っては河と  谷に下りて河を  後に河が  急激に河の  それのみならず河の  水が出て河の  橋の落ちた河へ  裸になって河を  廣い河  鎮江から河を  間をぬけて河を  中に於ける河の  血の河  底にはあふれる河が  のは河の  全面的に河と  東部の河に  トラックが河へ  魚なんぞが河や  和歌山などには河に  門出入る河の  鼠を河へ  犬脱走して河に  柳の生えた河の  獣一疋出て河を  太陽は河の  花垣なれば河  黄河という河は  ザハザハと河は  風と河と  雪状の凝河として  カワを河の  小屋が河の  道は河の  集人から河の  上手で河を  泛べる河と  海と河との  そこは河に  新聞に包んで河へ  其処此処の河の  家鴨が河へ  光氏を慕って河に  水が流れてる河を  幾つにも切って河に  一歩を河に  名とか河の  自分も河の  ザブザブと河の  片手に提げて河を  私たちは河を  今までわからなかった河の  皆な河の  大量に河に  敵前の河を  松原はずッと河を  山や河ばかり  展けていた河の  森や河の  のは河を  前に河が  急に河の  純文学とは河を  雲の河と  ぼつてゆく河の  岸に添うて遡ると河の  忘却の河へ  麻裏草履をはいて河の  少年は河の  ムルデの河も  ムルデの河  洞外に流るる河に  川霧が立ちのぼって河が  一条の河に  十月まで河に  貫流する河から  ラインの河の  葡萄園や曲りくねった河や  月と河とで  中へ流れて行くまでの河の  はずれの河  上ではなく河の  上をかみてへかみてへと河を  お前は河の  灯の河の  霧が晴れかけている河の  夏になると河の  小児らが河に  妻は河に  自分を河へ  人の河の  鏡は河や  彼をいだいて河を  烏は河の  房は河に  魚として河へ  鯡船が河に  一時に河を  湖や河が  身を躍らして河の  一つの河から  そこの河の  ときは河の  池や河へ  すきに河の  舟を操って河を  大通りは河に  人間の河が  煙は河の  もの狂いで河に  吸殼を河の  口をとって河を  ひとは河の  水の乾いた河を  野次馬の河が  死の河の  死の河は  憤激せる河を  無心の河は  匹敵する河は  どこまでも河  較ぶべき河は  杖を持って河を  ごころこめて河に  左に折れて河  名けて河と  炎の河が  日暮に河の  とおりに河に  道に添うて河の  池か河の  海や河の  河から河へ  併し河は  曲折して行く河の  あなた方が河の  白帆のといき河が  我は河の  三河島の河  ものを着けて河に  恍惚と河を  水かさのある河  テバイ附近の河の  風あり河  ゆゑにこれより流れいづる河  樂園の河は  星空が河を  難波の河か  二方が河と  海や河は  ヤスの河を  ヤスの河の  東南端の河にて  ローヌ河に注ぐ河の  二の河にて  さきに河と  河上氷の河の  #肥の河の  湖水や河や  水葬は河に  山もあれば河も  闇価を負って河を  うちに河を  大波湧返りて河の  山林や河や  木を伐れば河が  土木費堤防費抔が河が  百八萬圓拂ふて河を  百年經てば河が  山林を荒して河が  矢張山を荒し河を  先非後悔で河を  遭ふて河が  山が荒れた河が  件の河に  末無しの河  ただごとならぬけはひにてはしりて河に  人つどひけり河  白紐と河は  鋪道が河に  山間の河を  自動車が河の  支流になった河に  なつた河に  狹い河を  世界を流れている河の  二人は河の  日を照り返した河の  彼の河へ  のは河に  夜になる河の  眼を河の  ズンズン窓際へ行って河を  気持に河の  気がしずまって来ると河の  吸殻を河へ  近くの河で  笛は河しもに  河が河の  

~ 河[名詞]2
まるで河  次第に河  黒く河  早く河  その河  この河  至って河  美しい河  広い河  黒い河  大きな河  ない河  何とか河  遠し河  まして河  あの河  早河  どんな河  漸く河  なく河  もう河  浅い河  大きい河  深い河  亦河  おそろしい河  幅広い河  まだ河  長い河  同時に河  やがて河  赤黒い河  多い河  つと河  遠い河  遠く河  さながら河  ずっと河  暗い河  これから河  薄暗い河  たしかに河  絶えず河  其の河  とうてい河  狭い河  じっと河  わざわざ河  あながち河  ちょうど河  同じ河  ずんずん河  よく河  こもごも河  そっくり河  長く河  時々河  親しい河  いつも河  あたかも河  そういう河  なき河  いきなり河  自ずと河  少し河  恐らく河  近い河  大いなる河  とうとう河  青い河  せめて河  ある河  あわただしい河  どす黒い河  ついに河  始めて河  早い河  夥しく河  すぐ河  小さな河  小さい河  いかなる河  恰も河  白い河  あかるい河  やっぱり河  直ぐ河  すばらしい河  とある河  大方河  どの河  どうも河  いっそ河  高く河  高い河  きっと河  遅く河  だんだん河  よし河  軽く河  汚い河  丁度河  

複合名詞
屍山血河  ガンジス河  ドネープル河  河嶽英靈集  海千河千  河風  多分河楊  河流  河筋  河尻  ライン河  河沿い  セエヌ河  河景色  マルシァス河  葬頭河  フーグリ河  恒河  尼連河  ニエメン河  河航汽船  河蒸汽  河幅三四町  テームズ河  河千鳥君  ナイル河  河一つ  河向い  モスクワ河  セイヌ河  大利根河  ニール河  冬ハアレラ傷メル河河ニ額  天河ニ牙ヲタテル岩碓  熱河冷タク血ニ渇イテ  暴溢スル流レ熱河  ドン河  参河侍  河底  河郎  河わら  ロオン河  まんま河ん中  つて河  河堤  さうに河  河淵  河幅  万河魚類  侍女参河局  セチリ河筋ピラカプト  十勝河河口  利那礼河  河逆  河一すじ向う  河向う  河ば  河道屋  河遊び  シリベシ河  河邊亮太郎  河邊  つて河邊さんの  時ハドソン河  ハドソン河  サコネット河  河庄  井河先生  井河氏  沙河  熱河  エスコオ河  グレートパミール河  河魚  隅田河  ポートマク河  以西遼河  遼河以西  河淀  ロオヌ河  やつぱしロオヌ河  ロオヌ河一つ  テームス河  ルビコン河  西三河  セーヌ河  河波  廻つて河庄茶屋場  河沿  荘河  河縁  河たけくし  富士河  波木井河  身延河  四山四河  日河内  イルチッシ河  バンバイヤ河  河獺  インダス河  河ぢ  山西省栄河県  白拍子喜瀬河  河海  犀河  陰一河  むつびし岐蘇河  折柄木曾河  河流直角  河幅濶  三途河  ルワアル河  天河石  河べり  桃河  ドナウ河  河内  盤河橋  盤河  盤河橋畔  ローヌ河  渓河  河ひとつ  河砂  河洲  熱河地方  泥河  国河  河かぜ目  プレーゲル河  ヴォルガ河  オカ河  時ヴォルガ河  カバン河  ヴォルガ河通い  テムズ河  一河  デイ河  メコン河  む河  河身  血河  時廻り河風  ままナイル河  熱河省一帯地区  ネバ河  ヨルダン河  路河  永定河  みんな河  河彼方  屍山血河ニヨリテ獲得シタル鑛山  屍山血河アリ  神河内  ひとり神河内  篠河殿  粥河圖書  粥河様  粥河  重役粥河圖書  粥河様方  粥河氏  粥河さま  粥河さん  四月十四日粥河圖書石井山三郎様  粥河氏かお  粥河圖書此  粥河圖書一人  今晩粥河  昨夜粥河圖書  粥河圖書感涙  粥河圖書身  これ粥河  粥河汝  サオヌ河  石崖伝い河  あげく河  片隅横河  家人河勾八郎家賢  小山下河邊千葉秩父三浦鎌倉宇都宮氏家伊東波多野  イルトゥウィシェ河  アムール河  頭河  毎日河  河伯  黄金河  山野河海  河堀口  河心  沼河媛  ポー河左岸  オアーズ河以西  河その他淡水  海河  河峡  河盛  河盛先生  遼河  成河  ザンベジ河  なほ河  ルシジ河  河全体  チャンベジ河  カゲラ河  コンゴー河下り  河喜多八助  三河  上つて三河  河長  つて河風  河霧  ナイル河底  Euphrates河  ニイル河神  ウェーゼル河  鞭声粛々夜河  沙河会戦  河柳  フサ河流域  ドンナイ河  ハドスン河  一本河  河沙魚  ドニエープル河  十里河  ニ河身  河巾  ウチユウル河  夕方河  年々河  テムズ河みたい  クルメグニグ河  北三河  三瀬河  美河  さざ波ひとり河  沙河附近  河ぱの様  河神  河並  毎日河沿い  河靄  河名  河容  ジョホール河  今朝ジョホール河  河明り  河舟  河すそ  河霧夢  セイン河  河身改修  河ンなか  ドゥニパー河  河部  斎河  セヱン河  以上河流  君河  河県柳林辺  河橋晩泊船  河土手  河道  クリューズ河  鴨河  河部さん  ハドソン河ぞい  ハドソン河向う  チフリス河  紐育北郊外ハドソン河  河内山宗俊  日星河岳  河音  衣河  沙河会戦中  八平氏三河  河内通  河廼大禹之所レ道也  ウースン河  唐大使藤原清河ら  河蟹  ニヱメン河  肥河  江戸河  さら河門水  枝河  二人河  下平河  五十鈴河  河心の  渓河沿い  ガロンヌ河  アマゾン河  つた河尻  墨河  河流れ  つて河流れ  イヨンヌ河  河洛  河一つ隔て  河千鳥  河内国  河じゅうみんな  よう河底  河ッぷしにも  トウベツ河  河づたいに  鮫河橋  四谷鮫河橋  鮫河橋南町  鮫河橋三人組  俗称河場  河場中  河場者  拾つて河  河土堤  河苔  河場  河場一帯  河漁  河育ち  夜河  河商売  ざぶざぶと河  さつき河  河石  河向  河泉  流沙河  夜この方流沙河  河番所  関宿河役人  近く三河  河幅二百六十間  河図  淀み河幅  河越  河泉すべて  河鯉権守  ネワ河  天河方面  故郷三河  一色党はじめ三河在国一同  ミスシッピイ河  河中の島  てい河  河内山宗春  狐河  河勝  ロアール河  プラータ河  パラアナ河  洪河  ベレジナ河  ジェームス河  オグザス河  アム・ダリア河  太子河  河越高重  皆三河  河魚料理  河ふち  本国三河  隔つたドルドオニ河  ドルドオニ河域  ぱいで河  河地方  ネヴァ河  ドニエプル河  河一面  河内一領  河勝同然水  天河  河嘉  恒河沙人  相模国相漠河  賀茂河堤  渋河刑部六郎兼守  河越次郎  ひとり河  熱河省境一帯地区  細河被官人薬師寺備後  張河公  カプアス河  今日三河  河浪  河開き  雪河流  前日河  つて河堤  潮流ト河流トノ関係  ヴァエア河  参河  河ワロ  東三河  河暮春  河暮春大井河花  テヴエレ河  鸛河  チグリス河  河喜多石見等  ヴオルガ河  流れ河  つた河  村井河内  マアセイ河  河流一たび氾濫  ロアル河べり  ポトマック河べり  河成段丘  河伝い  春河  クラウド河  サクラメント河  ライン河以東  ロアール河以南  ロアール河以北  河内山ゆすり  荒河  アール河  桂河  ざぶざぶ河  河鰺網  河漢  クパーン河以西  ため河  ダニューブ河  河喜樓  みずから河  昔河  今朝河  狩野河  淀河  ライン河自身  河止め  セエン河  河傍  竹河  テヴェレ河  河渫  印度河  山岳河海  ローン河  エボン河  河師  泉河  いま河  ユウコン河  蘇州河以南  蘇州河  スキアヲニ河  河近く  河神たち  淡水河  光武河  態河  外河  外河美濃守  祝大外河美濃守  ズーガ河  熱河省進出事件  河原毛  河越権兵衛  河すじ  河身改良  河邊長流  星河霜  坤河  参河国上和田森崎  参河国  斡児桓両河  百済河成宮中  河内国衣摺村  河内国志紀郡田井中村  河内渋河郡衣摺村百姓  河内渋河郡大蓮寺隠居  河ツぷち  ハリス河  河ニ  河底一面  大黄河  河盂  シヤノン河  土砂流出河身壅塞舟楫往來  土砂流失河底  かし河波  語り三河  河幅急  河間  北上河  石川河  とき河  河鮭  河鱒  ユーコン河  河上方  二道河子  アルノオ河  恒河沙  筑後河  祖大新河  大新河孫子致命  大新河  天河落処長洲路  庭上雨潦河  両国河開中止  脚下刀河晩忽明  河水中  河ところ  翌日河内  開拓移民哈達河開拓団二千名  ダニウブ河  河ぞい  ラーン河  河域  代官河越三右衛門  づ河  ムルデ河  河霧たち添  酒匂河  一泊河  一たび河  河自身  マルシアス河  ロイス河  アルヴ河  アイシス河  ドランス河  テイ河  ムーズ河  ヴィヴォンヌ河  河文  エウフラテス河  オノン河  セレンガ河  アンガラ河  エニセイ河  オビ河  イルトゥイシ河沿岸  トウラ河  モスコウ河  武淳河別  セン河  アケルス河  スプリイ河  河楊  河朔  循州河源  かな河  河側  河底部  肩書通り三河  河ッ縁  ン河  盾河  河堀  スワニイ河  マルヌ河  ゴヅトワ河  河なか  プショール河  支流スーラ河  今日ガンジス河  日星河岳前  南米アマゾン河奥地  金沙河ヒマラヤ  アマゾン河奥地  暗黒河  Zwagri河  メーコン河  河攻撃  秘河  タリム河  イリ河  テレク河  河内職  河蒸気  エウェノス河  ポー河  河自殺者  河神アルフェウス  ティーヴェレ河  サンテルノ河  キアーナ河  河終日  河幅一杯  アルノー河  ガンヂス河  レーノ河  ぜん河  カレンバン河  河隈  河ぷちのうちという家  伏せ河  アヰミ河  ヤス河  サオン河  ガリリアーノ河  河マルカ・トリヴィジアーナ  バッキリオネ河  エブロ河  マーグラ河  キアーシオ河  ポー河附近  六六河  河青垣青雲  遊び飛鳥河飛鳥  河天  伊豆志河伊豆志の八前  魂鵜河鵜養族宇岐歌兎寸河  河上部河鴈河瀬  神河  神河部川邊  神主神沼河耳  河久須婆  別ころろぎさ佐韋狹井狹井河西素槁さ小尾槁根津日子酒折  王建沼河耳  命建沼河別  鐸沼河比  山日河比  河肥  造木宮主矢河枝比  美和美和河神  八河江比賣矢河枝比  河安萬侶  山代山代河山代  和訶羅河  ホオクスベリ河  オリノコ河  ミシシッピイ河  オルベ河  ヴォルガ河附近  ボリステネス河  百済河成  名画家百済河成  河成  コンポ河  留河  河向う三粁  半ば河底  河身改良費  埼玉縣北埼玉郡利島村河邊村  跋提河  蔭一河  河氣  山澤河海  河尻秀隆  河風家  ぐらふかたかひ河  河聲  尻間河  死山血河  海運河工事調査委員  海運河事件  海運河会社長  河越重頼  河越殿  河心あたり  テイムス河  荒川河  河蒸汽船  ハドソン河一帯  



前後の言葉をピックアップ
河原子        河津川  歌話  河内野  変わ  かわ  川明り


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うずもれくばる言い合っ食入るうけたまわり踏み外さ滑りひきだし行きあわ仕上げれふき取り渋るこおっ失せん揉め怖がつるめうすらご害すれ光ん
形容詞をランダムでピックアップ
むずかしけれ蒸し暑く正しいふさわしく激しゅうあつ快きねばり強くとおかれ根ぶかく覚束無い偉かろたえがたかっうすき馬鹿らしくかったるく気忙しく辛いつまんなけわしく