「気色」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

気色[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
気色をかえる  気色を窺う  気色で私を叱つた  気色がしたが  気色は見せず  気色に見えた  気色は見えない  気色が変って  気色をうかがって  気色を窺って  気色はどうも只人とは思われなかった  気色は見せられずと  気色もなくいう  気色を忘れて  気色を損じてしまった  気色を損じ  気色を窺いながら  気色を伺った  気色悪く感ぜられた  気色を見たが  気色も引き立とうかと  気色を示すべき  気色のあらわれている  気色を拝見し奉るに  気色をかえて  気色を示した  気色を伺っていた  気色を伺いながら言った  気色なければ大吉が三十年来これを商標と磨いたる  気色も見えない  気色はつつみかねたと見えた  気色を示し過ぎた  気色が浮んだ  気色を示す  気色を示して  気色を顔に出して  気色を悪くせられた  気色をお悪くさせてしまいまして  気色などは見えない  気色とは見えない  気色が悪いと言って  気色らしい顔をしていた  気色が晴れてきたとみえて  気色を害されてもいなかった  気色の悪い次ぎの睡りに落ちこんだ  気色を変えていた  気色もありません  気色はめずらしいことと侍側の人々も思った  気色をうるわしくしなければならないのに  気色といい  気色も一変し  気色にうかがわれる  気色もなく歩いて行く  気色とは打って変って  気色も見えなかつた  気色を見せた  気色がわるうてわるうてかないません  気色が見えません  気色が悪くて話も出来ねえか  気色が悪くていけねえ  気色が悪いつてあんたが云ふけど  気色を変えて  気色を浮べながら  気色がした  気色もせず云い放った  気色さえ示しました  気色さえ見せません  気色は見えません  気色のほどを伺うと  気色のわるい寝床を出たので  気色が勝れなくなります  気色になった  気色さえ示す  気色になり  気色もなく顔を挙げて  気色はさらに見えない  気色を忘れた  気色が常ならんので  気色を悟つた  気色をうかがった  気色なく無遠慮にそこい  気色は顔にも出さず  気色を害した  気色を悪くしていた  気色を悪くしました  気色は少しも見せず  気色を覗った  気色も見せず  気色も見えず  気色を和げてしまった  気色を窺った  気色が余程晴々して来た  気色は一向見えなかった  気色が自然と見えた  気色に顕れければ  気色を隠す  気色もなく左近を見て  気色も示さなかった  気色も見せなかった  気色も見えなかった  気色を見せなかった  気色もあらざりしが  気色に圧倒されて  気色をそれと見て取  気色も見せないで  気色もみえないので  気色で相変らず  気色などは見ていない  気色を悪くして  気色は曇つて来て  気色の悪い日には旦那様は密と御部屋へ行って  気色を見たので  気色をうかがったりする  気色を露はにしてゐたが  気色を伝えてくる  気色もみせず  気色も見えざる  気色がありません  気色は別段に改まって  気色に見えます  気色も見えないで  気色さえ示さなかった  気色を変えた  気色を伺って  気色をみせている  気色を損じたらしい  気色にさわり  気色はありません  気色もなく仁王立に突立って居ります  気色をうごかしたが  気色を見ると  気色ばかりにてまゐ  気色がかわって  気色も見せない  気色も見えぬ  気色に障った  気色は見られる  気色さえありません  気色にみえる  気色はありませぬ  気色を示している  気色がなかなか見えません  気色で筆を擱いた  気色を窺はうとした  気色なんとなく穏かならず  気色を見る  気色を見て  気色の悪い笑い方をしていたが  気色ですらある  気色と見えました  気色も見えません  気色が悪いと云って  気色もしなかった  気色らしいものも浮んでいない  気色のわるい面を見たので  気色にみても  気色をうごかして  気色が見えていたからだった  気色のわるいのを我慢して  気色に障わる  気色に障  気色がだんだんに暴くなって来て  気色はどうも見取れない  気色たちまち変って  気色を見せます  気色も見える  気色を見て取った  気色を変えました  気色のない叔母の様子を見ても  気色を頭の奥から窺った  気色あしくなり  気色が次第に御ところから消えて行く  気色を蒙る  気色を蒙つた  気色で仲兼さまに仰せつけに相成り  気色を蒙り  気色がありませんから  気色を和げて  気色を見てとった  気色を浮かべて  気色を損じて  気色になって  気色を見せまいとした  気色を損じた  気色がむくむくと見えました  気色が変っていた  気色にも聞えたり  気色はありませんでした  気色を見かけた  気色を寄せし  気色を害する  気色を和らげないで  気色に障る  気色を見たり  気色をうごかしてから  気色のわりい  気色も見せなかつた  気色が悪くなった  気色を示してゐたので  気色がして  気色が見えぬ  気色が緩和された  気色でげすな  気色を悪くしてしまいました  気色がまた悪くなりました  気色ありげに見えるくらいです  気色は見えないか  気色で叫んだ  気色に障はりますけれどネ  気色を見て取って  気色が見えましたが  気色もせぬ  気色してこそ引せたれ  気色を恢復したが  気色を悪くしたが  気色を危みたる  気色を和らげ  気色とぞ見る  気色は隠せなかつた  気色につまされて  気色にも見えた  気色を浮べてたじろいだが  気色を見せたという  気色を浮べ  気色が見えたが  気色のわるそうな顔をしたが  気色をみせているが  気色計り眺めて居る  気色がありありと見える  気色もなくなってしまった  気色が見えた  気色さえあった  気色が衰えました  気色がなんとなく秋めいて来て  気色見ゆるにぞ  気色もなく遊び游ぎ居るを  気色を見せず  気色もなきにいうなり  気色に露わさねば誰もこれを知らず  気色のすぐれぬ  気色はうららかに晴れた  気色は見えなかった  気色が見られた  気色に安堵しながら  気色を悪るくさせる  気色を伺うと  気色を示さなかった  気色が閃きました  気色をみせた  気色の想像以上にすさまじいのを見て  気色を説明して呉れた  気色は一変した  気色があった  気色悪い人間の死を訪れる  気色がありありと見えた  気色は次第に悪くなった  気色立つ双方の勢いに酔いもいくらかさめし  気色を悪くしたらしい  気色は想像以上に暴かった  気色に呑まれて  気色に障ってならんから  気色でいよいよ厳重に吟味したが  気色がする  気色は見えなかつた  気色もなく階段をあがって行った  気色をしてゐた  気色もなく彼女のベツドはきちんと片づいて  気色を現はすなど  気色に髯は延びて来た  気色いとをかしきに  気色を賜わった  気色がわるくなってしまったよ  気色を見せずにゐました  気色に包まれてしまった  気色の母を見て  気色を両の眼に浮べながら  気色もみせなかった  気色の悪い爺く  気色を綺麗に拭はうとした  気色の見えなかった  気色を見せない  気色を見せなかったからです  気色を決して見せませんでした  気色を見せながら  気色さえも見せない  気色を悪しくし  気色を見渡し  気色も感ぜられなかつた  気色はあらざれども  気色を現して来た  

~ 気色[名詞]1
文鳥は動く気色も  些とも動ずる気色も  繕ろッた気色は  別におどろいた気色も  さきほどの気色も  相手の気色を  人の気色が  歎きわびた気色で  時の気色の  ランスロットの気色を  心を悩ませる気色も  折の気色を  モードレッドは臆する気色も  狼狽した気色  多鶴子は気色を  向うの気色を  入り口に控えて気色を  臆する気色も  ガタとも騒ぐ気色が  兵田も立ちあがる気色も  周馬にゆずる気色も  丞の気色を  殿の気色も  そうな気色を  テコでも動く気色が  阿波守が気色を  やうな気色を  大御所の気色を  容易に立つ気色  そうな気色も  満悦の気色は  張つて百合子の気色を  何処にも怯えた気色の  つて亢奮の気色を  頑固な気色が  気嫌な気色を  慎ましやかに気色を  そうな気色  夜明けごろから気色の  袁術は気色を  呂布は立つ気色も  要求を容れる気色も  戻りになる気色も  怒りをふくんだ気色  山川の気色も  人の気色は  彼は許す気色も  ホヤ一つ歪んだ気色も  頓着する気色も  合つて恥づる気色も  最初の気色とは  装つてゐる気色も  意外らしい気色を  さうな気色を  急に動く気色も  俺がいちゃ気色が  咽喉へはいって気色が  李は訝る気色も  ために吹き上げられる気色に  ンぢや気色が  銭占屋は気色を  山三郎は驚く気色も  不安な気色を  迷惑を感じている気色が  一身に集めている気色が  肯定の気色  女史は怯む気色も  ように飛びかかる気色さえ  承知する気色さえ  いつまでたつても晴れる気色は  師匠夫婦が気色のほどを  前に気色の  京都は気色の  留意する気色も  晴れ晴れした気色に  悪疾の気色の  ヒステリーを起しかねない気色さえ  繁の気色の  とさつぱり驚いた気色も  十郎は気色を  びっくりした気色は  いやな気色を  翁の気色が  女の気色を  辟易した気色  トロの来る気色は  様な気色が  眼のさめる気色は  塗り消してもしまひ兼ねない気色  ような気色は  彼女の気色を  やうな気色は  冷やかなる気色も  平岡夫婦の来ている気色も  嫂の気色を  血に廻る気色は  殆んど取り合う気色は  面倒がる気色が  奥へ這入って行く気色  連日溶くべき気色も  一行に加えたい気色を  そうな気色は  足を運ぶ気色  言葉に取り合う気色も  何時までも構う気色を  健三の気色を  ひとり御者のみは喜ぶ気色も  臆せる気色も  躊躇する気色  容易に起ちあがる気色は  ような気色も  相手の気色などは  彼女の気色は  迷惑そうな気色も  機嫌を損じまいと気色を  合はぬ気色で  沮喪の気色を  容易ならぬ気色を  もさのみ屈する気色も  舌立て放す気色も  人を嫌った気色は  隊長芹沢の気色は  色はあっても侮りの気色が  言葉をかける気色が  清子が気色を  顧慮する気色も  姉の気色を  それに応ずる気色が  本格的に立ち向う気色を  弟らしい気色ば  下へ潜ろうとする気色  神尾の気色の  昨夜の気色は  穏ならぬ気色  悔ゆる気色が  急に赴こうとする気色は  小坊主の気色を  ともを仕ろうという気色  立上る気色も  怯れた気色が  山ほどある気色  誰も這入って来た気色は  耳にかける気色さえ  逗留の気色を  道具をつけて立合おうとする気色が  満足らしい気色で  叔父の気色を  仕事を始める気色が  仏頂寺弥助の気色  米友に訊ねようとの気色も  満足する気色も  前へと出ようとしてる気色  ような気色を  沈痛な気色も  正成の気色を  乱入の気色と  一週間たってもとまる気色は  何の気色も  容易に立つ気色は  故人に遇ったと云う気色  いやな気色が  彼は気色の  火入まで気色に  左衛門の気色が  周章た気色も  詰問したけれども動く気色も  こちらへ向いて戻って来る気色は  さも気色の  急に気色を  屈托する気色は  待草臥れた気色  談判に押し掛ける気色も  良心に悩まされている気色の  物の落ちて来る気色は  眠りから覚める気色も  冬を凌ぐ気色に  主人の気色を  満足そうな気色に  長閑な気色が  げなる気色  後を追い来る気色が  正気に還る気色も  顔が気色を  太夫は恐れ入った気色も  答えさえせらるる気色は  そうな気色さえも  闖入の気色は  闇に進んで行ってしまった気色  枝一つ動かす気色も  エルンストは気色を  狼狽の気色の  私の気色を  思想に気色を  万事彼らの気色を  彼らの気色を  二人の気色が  さうな気色も  ような気色が  ような気色にも  引戻したがっている気色は  彼の気色を  皆の気色を  彼は気色を  事に気色を  のと気色に  長治の気色を  供と遊ぶ気色が  相手になる気色も  クリストフは気色が  そこを離れる気色が  日本を嫌う気色も  寝床へもぐり込んだ気色も  神尾の気色が  出鱈目に聞き惚れようとする気色  あれを取戻そうと騒ぐ気色は  昂奮の気色が  のは気色が  活溌で気色が  私は気色を  新婦の気色を  人に恥ぢたる気色とぞ  悪げな気色は  驚ける気色も  疑念を挟む気色も  狼狽の気色を  自殺の気色を  不安の気色を  狼狽の気色が  課長は気色の  穏やかならぬ気色を  青々した気色  衰残の気色が  いつやむ気色も  ヒメだけはたじろいだ気色が  不満らしい気色が  人に命ずる気色  珍客としてもてなされる気色さえ  空の気色が  庄兵衛の気色を  仏法知りたる気色  つやも気色も  家にあっても気色の  臆する気色は  つて平八郎の気色を  不愉快がる気色も  ためらふ気色も  興奮の気色が  母の気色に  老人の気色を  悔むような打ちしおれた気色を  私に気色を  嶋の気色は  殺戮を喜ぶ気色が  好人物じみた気色が  忍寄るが如き気色  思込んだ気色  乾上りなんかする気色は  煩悶する気色も  臆した気色も  地へ落ちる気色  動揺した気色が  木の葉が戦ぐ気色  聴入るる気色  弔合戦をすすめたけれども応ずる気色も  無愛想に気色を  師直の気色は  澄江の気色に  あいつを見るばかりでも気色に  帯を解く気色が  二人は臆する気色も  晴々した気色を  沈鬱な気色に  害意を抱いている気色など  彼が憤つとしてゐる気色  憤慨の気色を  そうな気色に  日の気色  知たる気色  腹立の気色  合ふ気色を  君の気色を  足を踏み入れる気色も  何物をも求むる気色が  食ひさうな気色が  生命も棄て兼ねまじき気色  複雑な気色を  東漸勢力に押される気色を  暇乞いをする気色に  嫉妬の気色でも  誰もいる気色の  それをさほどに思う気色を  私に取り合う気色を  問題に触れようとする気色を  さうなる気色も  稍不満らしい気色を  ものを言う気色が  言ふ気色が  川の気色を  ぱり動く気色も  老人は臆する気色も  虎刺拉は止む気色も  疲労の気色を  腹を立てた気色も  風雨にめげた気色も  身動きをする気色も  それぎり身を起す気色も  法水が動じた気色を  ように気色が  

~ 気色[名詞]2
いよいよ気色  ない気色  由々しく気色  その気色  さる気色  この気色  なにか気色  無性に気色  やはり気色  やや気色  あまり気色  どうにも気色  何となく気色  そんな気色  ひどく気色  すっかり気色  つい気色  其の気色  素知らぬ気色  ええ気色  少し気色  ちょっと気色  そういう気色  ほんとに気色  狂わしい気色  まだまだ気色  またも気色  実に気色  余程気色  少しく気色  特に気色  あの気色  そういった気色  ただならぬ気色  激しい気色  悩ましい気色  ますます気色  

複合名詞
気色さ  一日気色  大変気色  争ひたい気色  立上つた気色  噪ぐ気色  気色ひも  逡ろぐ気色  さうず気色  気色ぶり  気色ども  試むるような気色  おん気色  じい気色  気色容易  気色あらむを  役がらゆえ気色  判事気色  気色俄  気色打  気色常  気色どこ  水の上気色  索むる気色  



前後の言葉をピックアップ
消印  けしかけ  けしかける  けしからん  けしき  景色  気色ばま  気色ばみ  けしきばむ  気色ばむ


動詞をランダムでピックアップ
たいらげ鞭打たいきりたちくつがえせるしくじる滅す付けん逃げ込も吹き掛ける後れ窶れる見上げれ裏返しうらなっきりかけ感じ取摸するゆるめ清まる引き延ばさ
形容詞をランダムでピックアップ
じれったかっうつくしく生ぬるき薄ぐらくにがく温く見好何気無腹だたし穢らわしいきみがわるいねばり強い小ざかしく角々しいまたとないおとなし夥し並びなし