「殊」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
殊の外惹いていた  殊の外に悦んだ  殊にさうであります  殊には中村のを無断で掠ってゆかれた  殊なる變をなさず  殊のものと考へられて居た  殊に惜むことは  殊に来らんとする  殊の外の乗  殊にも一つほめられてい  殊さらに冷たくいった  殊に甚しかった  殊の他に大きな音響を発するので  殊のほか早く訪れる  殊の外打沈んで居たがじ  殊にして  殊にする  殊の外珍重して  殊のほか青虫を好む  殊にするは  殊にし  殊にKramersと共に光の分散に關する  殊のたくさんある  殊なる御子細まします  殊に記憶すべき  殊の外彼を尊敬する  殊の外度胸が据った  殊の他落ついてゐて  殊に始めて  殊にも藤野嚴九郎教授の海よりも深い恩愛に就いては  殊に風俗画の特有な妙所は何処にあるかと考えてみますると  殊に助太刀の頼み人は知らねど  殊の外御意に入って  殊には貴方のお妹御を申し受ければ  殊には己が助けて  殊にするにおいてをや  殊にするが如くなれども  殊にかう  殊に碎かれたる  殊には二十二まで何だって島田で居る  殊のものだと思ふ  殊の形式の存在を思はせる  殊に込み合っている  殊にさう思はれる  殊にも手先の不器用な私を選んだ  殊な動きを感じて  殊の外ご賞美遊ばされたと言う  殊に勝れ  殊の外恥かしがり  殊のほか絵画に御興深くあらせられる  殊にしてゐた  殊にさう感じられる  殊にも勘定を払う  殊に咲き始めた  殊に勢いづいていた  殊には私の妹を女房にしているから  殊には夫を尋ねて来る  殊に日興の傘下にある  殊のほか御賞美になり  殊にせし  殊に知らず  殊ならずして  殊なるは花形の寶鏡の玻璃製の小鏡に殊なるが如し  殊なるがためなるべし  殊なるものを作りて  殊のほか当りたる  殊のほか当ったに  殊に余らに対しては  殊にもぶ  殊にたつた  殊に万人の詩に入る  殊には河野さんが光子を渡さない  殊にさうだし  殊にも深く感ずる  殊に見  殊にもこの頃は水を憶っている  殊の外に興がって  殊には熊手の腹に阿  殊に掻きたての  殊のほか電圧がさがつてゐるらしく  殊にしていた  殊にせはしく  殊のほか無気になつて話し  殊の他心は塞がれてゐる  殊に驚くべきは  殊にさうであると  殊によつたら自分は死ぬの  殊にも彼女の心を悸えさせた  殊にさうだね  殊さらに捨てられもせず  殊にさういふ  殊にかような  殊には眼の色をふかく究めれば究めるほど  殊にはその薔薇いろの  殊に土地靜閑にして  殊に賑わった  殊に陰った  殊に甚だしいのは表現技術に於てもそれが強要される  殊さらにつぶやいた  殊の外喜ばしめた  殊に寝  殊にさうである  殊の歌風にある  殊に大切なことはよくわかる  殊にも行けたら  殊には千円余りだと額面まで聞きかじっていた  殊の外サッパリして  殊に知り  殊のほか珍重される  殊の外気の毒がりまして  殊のほか見事であったという  殊に時めく  殊に歌舞伎座以前の番附は特に上等というべき  殊によったら  殊に文部省から北京留學を命ぜられ  殊には母上の病気とあるに  殊に予を解してくれた  殊にも算術などが大へん下手になる  殊に恐縮する  殊にも巨大な桜が枝を張り  殊の外多いようだから特に重宝な言葉であるといって  殊の外あった  殊に心臟の處を摩擦する  殊にかれは  殊に施し  殊なる恩寵と解し  殊に鋳潰しなど企てたとすれば  殊の外気に入ッてチヤホヤされる  殊には日曜と云うので  殊の外気弱な井深君は胸を動悸させ  殊のほかお喜びなされて  殊なるに目を注ぎぬ  殊にかうした  殊に死なれた  殊に山陽の丘根の裾を占めて散ら  殊の外弱らせられたね  殊にも祖母の信仰は異常といって  殊の外同情して  殊に嘲り  殊之外心配罷  殊の外心配罷  殊に女には簪ぐらゐ買つてやらうといふ  殊には腕力も常人には勝れ  殊には幼い時から秀子の身の秘密をも知って居るので  殊にも摂理の解釈に至っては  殊によると  殊の他御鬱ぎ遊ばされ  殊更に深い東山の光明峰寺をはじめとし  殊の外その意を得た  殊におかしいのは小さな小さな鼠位の狐の子が大きな子供の狐の肩車に乗って  殊には血気壮なものの好奇心も手伝って  殊に志村と自分は互の畫題を最も祕密にして知らさない  殊の妥当性を抽き出して遣つてゐる  殊に然りとす  殊にさうです  殊にはこまごまとした  殊には正兵衞夫婦にとつてあまり思はしく  殊には老人の手によつて遺された  殊の外疲れた  殊にしてゐる  殊に飛んでも  殊にもいじめた  殊に清水の方へ来て  殊には是れほど身がらの相違もある  殊の他憂鬱の日を送つてゐる  殊のほか人に近い挙止を現ずるを  殊にかれ  殊のほか空が大きくマンまるく覗かれた  殊のほか眤懇になった  殊の外なる臆病者と見えて  殊の生を得る  殊によつたら日本は磁力をもつてゐる  殊にも水車小屋の四周には沢山咲いてゐた  殊の他その姓名が謳はれてゐた  殊に見る  殊に住んでいる  殊の外よろこびて  殊にも居  殊には金銭上の関係になると  殊には裸体で突っ立たれた  殊にも言い添えなければならない  殊った感じは持たなかった  殊に考へ  殊の神の容器を持つた  殊には人前のせゐもあるだらう  殊にきらめいた  殊に適わしい  殊の他内心では見  殊なるかたに心留めた  殊に云わなかったまでである  殊なるかたに心とどめた  殊の外重態でそんなことを耳に入れる  殊の外やさしくこう窘めた  殊の外親しくいたし  殊さらに選ぶ  殊にも醜惡な魯鈍なものに對しては  殊に唇などは今しも友達に向いて  殊に其眼まで迷い出せり  殊に其瓶の口を仔細に検むる様子なれば  殊のほか輻輳して  殊さらに厭う  殊に感嘆に堪えない  殊にものいいの  殊に絵画的効果を与へる  殊に動かずにゐる  殊にさう  殊に指さきの  殊にも面白く感ぜられる  殊に疲れたといふ  殊にすると  殊にもその女主人公のわななきの有様を描写するに当っての  殊のほか手に合わぬ  殊にあり  殊に烈しかった其年の気候はわたくしをして  殊の外お得意にて試問答案は百点以外の点数をとった  殊には精巧を極めていた  殊の外重要な用事があり  殊の外鋭敏に感じた  殊の外打喜び  殊な村のあつた事も考へられる  殊の叙事詩があつたりもした  殊なりと称する  殊には去年近江屋へ嫁ぎて  殊の語原から出てゐる  殊の人となる  殊にも私の代になりましてから  殊にも悋気はあさましいものと深く恥じ  殊にも山賊の父から兇悪の血を受け  殊に女の身としてかかる  殊に変わった  殊にも信吾に對する  殊にも此夜の智惠子は思ふ  殊さらに大阪らしいといふ  殊の他賑はつてゐた  殊にすぐれた  

~ 殊[名詞]1
心を殊の  構内は殊の  入来を殊の  於ては殊に  ものは持つてゐないが殊の  君は殊の  人並に勝れ殊に  大地に至りては殊  私の殊に  高田の殊の  激増し殊に  今年残暑の殊に  秋が殊の  日妻は殊の  元素を殊に  地位職分を殊に  文字を殊の  針路を殊に  主義を殊に  流儀を殊に  風を殊に  意見を殊に  一種ことなった殊に  今日は殊の  注意し殊に  みんなが殊の  みんなは殊の  印象が殊の  人だから殊の  細君は殊の  困難を見殊に  大夫も殊  潔不潔を殊に  趣を殊に  地位を殊に  身体の殊に  絡った殊に  人家の殊に  猟夫は殊にも  これを殊の  中山是非介働き殊に  所見を殊に  ごまめ等を殊の  女は殊の  別に殊  二詩門に殊  これに殊  應用評判とは殊  一本ごとに殊  其詩體を殊に  所長を殊に  さま群盲象を語るに殊  衆戲曲家に殊  鏡に殊  ものに殊  理想に殊  歸着處なるに殊  たるが如きに殊  覺なるに殊なりと  小説に殊  政宗は殊の  ものであったが殊に  相聞は殊に  時に殊にも  私は殊にも  式楽も殊の  夢も殊の  晩は殊の  悪阻も殊の  夏は殊に  對して殊に  時は殊に  晩年は殊に  大小により殊  終戦後は殊の  撰ふを要す殊に  冬にかけて殊に  種類を殊に  構成や殊に  被告をして殊の  女の子は殊に  経験の殊に  私は殊の  気分が殊の  喜びは殊の  評判を承りますると殊の  土俵姿は殊の  同情ある殊に  私どもの殊に  現代日本には殊の  日本では殊の  親爺と殊の  足だの殊に  却つて先生の殊に  原因を殊に  方法の殊に  政には殊の  少年の如く殊の  将軍家に於いては殊の  ここと殊  利害を殊に  名を殊に  尊仏の殊に  尊佛の殊に  清明節は殊の  貴下が殊の  フオレスチャ夫人は殊の  父や殊に  抔も殊之  抔も殊の  払ひ殊に  縁由の殊  紳士は殊の  すもうをとったり殊に  祕密にして居た殊に  期間が殊の  盛り場は殊の  美文の如き殊に  山の手の殊に  日本では殊に  御身は殊の  今も殊  記載を殊に  国家と殊  女中を殊にも  事情を殊に  周囲には殊の  蔵人は殊の  青年は殊の  これは殊の  釣りめぐれば殊の  特徴を知られてゐて殊の  関白殿は殊の  詞書きの殊に  肉や殊に  空想を殊の  井深君は殊の  貰い物が殊の  深夜と申し殊には  あとで殊にも  住宅が殊の  ことは殊の  何にも殊  遊戯が殊の  日光は殊に  祭に殊に  場合に殊の  随って殊に  旻は殊の  声だけは殊の  コヒルガオを殊  可く殊に  紅を添え殊に  其眼を注ぎ殊に  事務が殊の  覚えも殊の  光秀殿などは殊  至つては殊に  家庭などでは殊  人などが殊に  人には殊にも  交ツて殊に  身分を殊に  所を殊に  其尊卑を殊に  戦場では殊の  義妹は殊の  棚を殊に  少年には殊の  先生は殊の  残暑の殊に  英語は殊の  連絡は殊の  移りかわりに殊の  百事他人に殊なりと  時勢を殊に  習慣の殊  父といひ殊には  世に生れ殊に  ぼくなどは殊  情景が殊  海辺は殊の  

~ 殊[名詞]2
勢い殊  いたく殊  全く殊  名高く殊  わが殊  全然殊  

複合名詞
其数万殊  殊死  十二階殊  白帆殊  教師殊  潮風殊  石器殊  差殊  聖書殊  千殊万別  候殊  殊別  偶因狂疾成殊類  待遇殊  殊寵  通り殊  我等夫婦殊  無機物殊  點中殊ニ趣味有ルモノヲ擧グレバ次  殊さら使  殊舞  殊域周咨録  形式万能主義殊  大衆殊  軍殊死  春寒殊  色殊  關東殊  磐城殊  教育殊  ナル一殊  材料殊  殊さら  言語殊  近代殊  猫殊  千殊万差  殊勲章  鳥殊  殊更  独殊  稍特殊的傾向  殊勳  燈閃鑠之際則殊  殊ニ存祈祷  外国殊ニ前記東方諸国ヨリ  殊さら樹木  外國殊  金石殊  支那殊  隷省殊  殊勝気  孝道殊  清末殊  勤王有志殊  經濟組織殊  文化政策殊  近ごろ殊  疲勞殊  映画殊  人類殊  方面殊  民族的一殊  殊ニ其方共  臀部殊  演劇殊  近世欧州殊  含水炭素殊  ジャボ殊  殊ニ由  殊さらひそか  殊アリ  関西殊  所感殊  人間殊  近代精神殊  臣殊  昆布殊  営養不足殊  本尊殊  将軍家殊  叡慮殊  老人殊  声殊  足利時代殊  文筆殊  一殊  なぞ殊  戯曲殊  殊俗  形容詞語尾殊  俳優殊  殊さら鬼  意匠殊  殊寵ぶり  以来殊  職業婦人殊  殊ニソノ整形  新劇殊  異国殊  文芸殊  殊ニハ  希風殊俗  殊さら幼少  自然現象殊  兄共殊  殊感悦候  女人殊  建築殊  邦殊  馬殊  子顔貌殊特  變相殊體  相貌殊  多く用言殊  泰西諸国ニハ殊ニ貴重スルコトニテ  ざ殊  つた殊  原理殊  歌集殊  新進殊  作風殊  殊妙  漢人殊  歌殊  此点殊  作家殊  禀賦各相殊  和州芳野高野山野州日光山殊ニ  資本家階級殊  力殊  學問殊  至候得共前度殊  殊子  結核殊  火器殊  家人殊  女殊  光殊  北欧殊  北部殊  数学殊  



前後の言葉をピックアップ
コデナシ  小手毬  小寺  古伝  糊塗    古都  言挙げ  事新し


動詞をランダムでピックアップ
のぞかせろ押し出そ堪え忍ぶ掻き集める疑え生き返ら銘打た萌えいやがる見上げ暮らし並べれいっし渡ろまぎらすはなさかむっ迸り労せ訪え
形容詞をランダムでピックアップ
篤けれおぼつかなく輝かしてあら懈いこまかい黄いろしすさまじき著しく物狂おしくわしく心細かろねつかれ赤けれやさしけれはれがまし血なまぐさかっ涼しき口やかましい