「棟」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
棟へ渡って行く  棟に不自由な身を託した  棟からは石炭がどっと頭の上へ降ってきた  棟の屋根の上の空気ぬけの  棟の千木までが見えたりした  棟とか梁とか柱とか云った  棟を飛んで  棟を望ませている  棟が鉤の手なりに建てならび  棟には鳥が一羽とまつて居る  棟の上に鳥が一羽居る  棟にはひつて行くと  棟から柾屋根を葺きおろして  棟は上げられねえが  棟高く一張張られてあったが  棟を巻いて  棟が淀り曇った  棟に夜よる  棟の下で飯が食っていける  棟の霞んで聳えた  棟の上で一尺五寸も傾いた  棟も柱も真直ぐに起き  棟を並べ  棟を射  棟を揺すぶって  棟に棲まはれた  棟に運び  棟に棲まわれた  棟を離れて  棟に腰かけて  棟つづきの奥まった  棟を見ると  棟をわける  棟に鰹木でも載っている  棟の料理屋から有り合せの  棟を並ぶる  棟から永遠に北を指して去った  棟が遠くに見えたり  棟あげもすんでいた  棟にはさまれた  棟には十三才の聖女テレジアといった風の見習ひの  棟を蔽うて  棟もこれが見納めになる  棟の低い二階家が一軒あるばかり  棟が直角に続いていて  棟の終りまで行きつく  棟より約一尺ほど下についているので  棟へ出ようとする  棟を伝って  棟とすれすれになって  棟から忍返しを越えて  棟が一杯に幅を取っているので  棟に立っている  棟が目についた  棟の半分を占めている  棟に響きて  棟に覆す  棟が見える  棟を飛び出したくらいである  棟がいくつも灰色に並んでいる  棟にも射さないで  棟から太い紐が長々と地の上に垂れていた  棟に行かねばなりません  棟に住むなら  棟にある  棟を離れないと云う  棟に当る  棟になる  棟に乗つてゐる  棟にわかれている  棟のどの部屋の前を通りかかっても  棟に突き当って  棟をかすめ  棟の幾間かを隔てて  棟を一巡して  棟近き山の端かけて  棟とすれすれのところまで舞いおりてきて  棟は母屋から離れているし  棟へ帰ってしまった  棟をぶらりと訪れて  棟もみえる  棟が離れていたり  棟に打ち並べてある  棟の低い家がある  棟にあげてある  棟で首をくくってやるといやがらせた  棟を見まわしていた  棟つづきで  棟の高い納屋を広く持ち  棟たる役目を背負って居る  棟は焼け落ちた  棟に浴びかかって  棟を並べた  棟がそれよ  棟を歩く  棟を歩き終ると  棟も動くかの  棟あげの段取りまでにこぎつけた  棟あげが来た  棟あげした  棟のあたりに青い煙を棚曳かしていた  棟に一きわ高くつき出た  棟の下一ぱいに響きわたる  棟の雪だけを融け去らしていた  棟の上へスックと立ちました  棟の一震につづいて  棟へとりつきました  棟へとりついた  棟にとりついた  棟を別にしている  棟に煙抜きらしいものがあるだけである  棟にのぼつて消えた  棟へ這ひ  棟もあらしの外には措かれまい  棟の近くまで舞い  棟の上に集まって  棟を超える  棟が焼け落ちる  棟の出来栄へまず眼をつけ  棟に下立つ  棟に繩をゆわえつけ  棟にかぶせて置く  棟や軒の端の切りそろえに  棟から裏のほうは板葺きにした  棟が高くならない  棟に届くほどの  棟が西に傾いている  棟の高い家屋とはわかった  棟から抽んで  棟がいくつもにわかれて  棟を見る  棟に住していますから  棟も完全に焼け落ちてしまいました  棟が落ちた  棟を別にして  棟高き真理の精舎にあるを  棟に欄干を繞した  棟へのぼって  棟にブラ下がり  棟がその間から見えた  棟も下がるという  棟に没しても  棟がペチヤンとなつてゐた  棟から抜出した  棟を蹴た  棟が疎らに点在していて  棟を同じうして住んでいますとね  棟の上端までは二十四間三尺二寸七分あるから  棟を高く見た  棟高く廂を照らして  棟に留まっている  棟にかじりついているかも知れない  棟のあたりに宿っているかも知れない  棟から離れない  棟の高い家へ入ったですが  棟は槌と鋸を渡されたならば  棟をのぞむと  棟の上へのぼって  棟の彼方に姿を隠して  棟へ隠さぬ  棟に飼っておかれる  棟の高い大きな家に女がたった二人いた  棟で遮  棟の下にでも住んでいるらしい  棟に侘住まわれた  棟の勾配を辷り落ちて  棟の草も露に濡れつつ  棟に鳴渡り  棟が林の中に幾つか点々として見える  棟がある  棟は違うが  棟も三寸下がらんばかりな  棟つづきの土蔵へやって参りました  棟に妖気がたちのぼっている  棟に妖気がたち上っていると  棟も三寸下がるという  棟の様子を探っていましたが  棟が九棟ある  棟もどの倉も錠がおりて  棟の下がる  棟にかかる  棟を離れぬといふ  棟をば精霊のより処とする  棟に寄った  棟を辷り落ちる  棟に余された  棟を照らしている  棟を貫いて  棟に飾ったなどの  棟に飾った  棟から辷ったり  棟らしいのが見える  棟が横たわっている  棟が立つてゐた  棟のほうに部屋などを持って預かり  棟に打たれて  棟を圧して  棟の反った  棟に堅魚木などのせた  棟に分かれた  棟が千木を建てた  棟が下るほどの  棟の別れた  棟を火が走ったかと思いましたが  棟の上に並んで消したとかいいました  棟を転がる  棟にのさばる  棟の間からは海色の冷たい空が一とす  棟の下にいれば  棟を見上げている  棟を見上げ見降ろし  棟に分れた  棟に降りている  棟に金箔の僅かに残りたる  棟に上って  棟にひきあげさせて  棟を打ち  棟の上にいた  棟を隠すだけにのびたらばと思う  棟の瓦に定紋の九曜星が浮き出しており  棟は鋭角をなして  棟に泊まっただけだった  棟を折られた  棟の金物の薄くきらめく  棟の上に襲って来るかとも怪しまれた  棟から掻き落した  棟よりも高いのがあり  棟に咲いた  棟の焼けおちた  棟の二階の屋根に降り立ちました  棟から斜に渡って  棟へ白羽の征矢が立つか  棟の部分がちょっと出ているだけだった  棟から斜に渡つて座敷の果の廂の処では天窓に支へさ  棟を見渡して  棟の上へ生ひたる  棟に浮きて  棟に烏が一羽止まっている  棟に密に列植してある  棟が取られない  棟が禿げ  棟に芝を置いて  棟を破るを防ぐ  棟にイチハツが栽えてあって  棟に列植せられてある  棟高く赤く咲いていて  棟にオニユリが幾株も生えて  棟に蔭がさすでしょう  棟から垂れた  棟の低い界隈の夜は寝しずまっている  棟が鳴り軋む  棟には幾つかの空気抜きの小さな塔が並んでいた  棟のあいだに在るかと思うと  棟の上に三体の黒法師が身動ぎもせずに腰かけてゐた  棟の巣を出入りしている  棟には患者が三四名しかいないので  棟に蒼き光の流るる  棟をゆすぶつた  棟をゆすぶった  棟にはある  棟がつながる  棟の近くまでつれていき始めた  棟がそれを取りかこみ  棟とは別になっているが  棟によつてぎつしりつまつたひとつの脳味噌を想像します  棟に大きな音がしたり  棟に投げ出されてゐたの  棟の高かつたことといへば  棟が見えたりして  棟に黒い人影が現れた  棟に這ひ上った  棟を仰いだり  棟の鬼瓦を視  棟の瓦を睨ませて  棟を見れば  棟にも居たり  棟の上端までを計ると  棟の両端にあった  棟に使ってはならない  棟に通ずる  棟よりして  棟から結び垂れた  棟の位置からいうと  棟の末端にある  棟の端へ集まった  棟にまで響かせしが  棟の下に住んで貰わなければならん  棟にわかれて  棟に鯱や宝珠のついた  棟引くと掛けし  棟にあまた草生ひたれども  棟を流れて行く  棟の鰹木を見れば  棟との間に横タテに雨樋が通っている  

~ 棟[名詞]1
彼方の棟へ  屋の棟からは  前の棟の  漁師町の棟を  屋の棟に  宏壮な棟を  役宅の棟が  五彩に輝く棟の  城楼の棟には  巨きな棟には  勝手の棟から  中央に棟  櫓の棟を  屋の棟が  屋根の棟に  自分の棟の  電信柱に棟の  家の棟を  家の棟に  あるじの棟に  二た棟の  天文台と棟  屋の棟を  此邊に棟を  我が家の棟から  湯屋の棟が  部分の棟  二つの棟に  手術室のある棟には  大木が棟を  家の棟も  料理場の棟が  屋根の棟  ふうにして棟の  料理場の棟より  屋根の棟へ  屋根の棟を  松が棟と  屋根の棟から  屋根の棟が  瓦にも棟にも  社殿の棟から  別の棟に  云つて一番左側の棟に  五ツの棟に  本堂の棟を  辺りの棟を  亜鉛の棟の  屋根の棟と  彼の棟を  建て増しの棟も  御堂の棟に  ブリキ葺の棟の  看板が棟に  家の棟で  彼方此方の棟を  大店の棟  柱たり棟  家と棟  土蔵の棟に  内外宮とが棟を  屋の棟も  開拓使庁の棟に  権中主典は棟の  屋の棟の  右手へかけての棟  菖蒲の生えていた棟へ  小屋とは棟を  家の棟にの  藁家の棟へ  ロッジの棟の  家の棟が  小屋の棟の  ように棟の  急になれば棟も  市中には棟の  天守閣の棟が  土蔵と棟の  他の棟から  軒を離れて棟を  みんな別々の棟に  間が棟を  刀の棟へ  刀の棟に  真っ黒な棟が  母親たちの棟  母親の棟  万家の棟に  茅葺きの棟が  褄を飛ばして棟を  御堂の棟は  三の棟が  山中に棟を  地形は棟の  月が棟  宿の棟の  屋の棟から  一番屋の棟の  幾つかの棟は  向側の棟を  屋根の棟の  母家の棟へ  母家の棟に  部屋つづきの棟の  屋の棟で  ことをする棟に  ろに棟に  澄せば棟の  牢番ばかりが住んでいる棟が  まこと家の棟も  屋の棟  家の棟の  屋の棟には  亡魂屋の棟を  屋の棟をば  巨刹の棟が  寺の棟に  左右の棟に  軒並の棟を  家々の棟から  寺の棟  会所の棟が  病室の棟が  唐瓦を置いた棟の  幾つの棟に  のは棟が  紫の棟の  大丸の棟を  鳶の者が棟の  一軒家の棟を  生家の棟を  沢山の棟に  爺屋の棟に  唸りをたてて棟を  堂の棟を  一と棟に  飛行機に棟を  中に棟を  屋形の棟の  バラックの棟を  屋の棟よりも  西洋館の棟  屋の棟へ  家々の棟を  藁屋根の棟に  風で棟が  風の棟を  傘は棟の  家根の棟に  藁葺屋根の棟に  花が棟  物の棟から  装飾頭をつけた棟の  梁か棟の  鬼瓦の棟に  病室のある棟には  よう二上屋の棟に  とき家の棟を  中央の棟には  翼の棟が  翼になっている棟の  五つあまりの棟が  居間のある棟とは  垂木や棟によ  御所の棟の  上の棟に  大路の棟の  五重の棟の  地上から棟の  金鯱は棟の  神木を棟に  天守の棟に  階子を棟より  従つた大工の棟  洋館の棟が  あちらの棟  皆屋の棟から  四隅降り棟の  屋の棟にまで  一つ家の棟の  宝蔵倉の棟に  御影堂の棟が  建築物の棟  御影堂の棟を  棟棟と棟との  

~ 棟[名詞]2
この棟  どうせ棟  同じ棟  高い棟  大きな棟  その棟  長い棟  どの棟  すでに棟  そう棟  数多い棟  なく棟  宜棟  貧しく棟  新しい棟  再び棟  時に棟  

複合名詞
異物奇品棟宇  一棟  棟一杯  棟いっぱい  棟続き  二棟  棟割  一棟四軒長屋  幾棟  バラツク二棟がわり  三棟  五棟  堂棟  1棟  家棟ともども淋れきつた  一足棟  数棟  棟飾  ビル数棟  ビル数棟分  棟領  棟領田部嘉七  家棟  六棟  十棟  屋棟  ぷちにそって大小十四棟  山棟蛇  華棟  棟上前  森棟医学士  森棟先生  森棟さん  家根棟  十幾棟  二、棟  棟下  一つ棟  棟はずれ  納屋二棟  幾千棟  建築物棟  五六棟  一棟二戸  棟伝い  棟附帳  名西郡上山村棟附  此者曾祖父源次郎義享保之戌年棟附  バラツク大小二棟  ぐされかかった三棟  屋根棟  棟割り長屋  別館一棟  一棟家  棟近く  一棟三室  本院一棟  建物二棟  棟續  温室十数棟  棟付帳  四棟  丗三間堂棟由来  赤棟蛇  大棟  棟柱  一ツ棟  箱棟  棟遊び  棟行  七十一戸二十九棟  ひと棟  棟門  棟数  一ト棟  貨物倉庫二棟切り  獄棟すべて  頭棟朝比奈  平家木造建一棟  たくさんおなじ棟  建物四棟  厩二棟  棟押え  八棟  十三棟  三棟独立  土蔵三棟  物置二棟  棟棟  棟上端  棟あたり  一棟奥  棟蔵  一棟全体  国民学校一棟  棟割り  十棟余り  棟木の間  洋館一棟  棟熟  外湯一棟  伝馬五番棟  棟三寸  九棟  妙見宮の棟  妙見宮の棟下り  寝殿二棟  棟付  此度棟付  身居棟付帳  棟數  土蔵二棟  棟さ  五百棟  九万二千百七棟  寺院一棟  数一万四千五百七十三棟  二万五千八百五十七棟  棟あちこち  昔八棟造り  今一棟  建ちの棟割  棟ひとつ目  棟札  一区画別棟  養禽場一棟  倉庫五棟  棟ニイチハツヲウヘテ大風  小屋一棟  蔡良棟  三十三間堂棟由来  鶏舎一棟  一棟別  棟ちがい  棟もろ  棟裏  屋根棟外れ  棟甍  方棟  寄せ棟  寄棟造り  反り棟  一棟古風  くも八棟立ちなみ  



前後の言葉をピックアップ
胸くそ    旨から    むね  棟上げ  胸当  胸当て  宗夫  ムネカケ


動詞をランダムでピックアップ
売りさばくもちこしてなれるそい遂げ食わしゃとびあがらたよろ抄くきしまふるいついにあがる溯っ抱きつい写っ資す座し凍りならうつぶだつ
形容詞をランダムでピックアップ
ほろ苦く目覚しいさましいおもた気恥しかっ激しく弛くっ赤黒羨ましからこわう遠う堆い黄いろくっういこころやすくくやし仰々しき旨く