「来年」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

来年[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
来年の二月に婚礼をする  来年の二月婚礼を致すまで  来年の八月には屹度出るから  来年は陸軍士官学校を受験する  来年の一高受験にだけ原因している  来年になったら  来年になっても  来年の春あたたかくなったら  来年からは少し自分を静かにいた  来年で二度日のお正月に出  来年もまた御厄介になります  来年はもう卒業してやろうかと思っています  来年は卒業してやる  来年は女学校を卒業される  来年どうなる  来年は春になっても  来年の夏を希望する  来年にならねば帰りません  来年のことをいえば  来年からそれにさえ手を出さなければ  来年の種子さえ工面のしようのないのは今から知れ切っていた  来年からは魂を入れかえろ  来年もう一ぺん来とくなはれ  来年まで就職出来ないと決めていやがる  来年のそれに間に合せたいと思ふ  来年になったら考えてやろうと思って  来年は二三千円しかないかも知れない  来年の七夕にまたふらりと遊びに行き  来年からまた始め出  来年出るという間際にこんなことになる  来年は一つ株分けをやりましょうな  来年は十位になり  来年の楽を望んで  来年も同様の商売にて慥かなる見込みあるべきや  来年になってからでも  来年の夏休みにはきっと帰る  来年の夏は帰る  来年の入学試験に失敗したら  来年を楽しみにしている  来年もいまの気持とは限らないでしょ  来年の正月の事まで蔓がのびた  来年の三月には国へ帰って  来年の四月まで待ってもらいたいという  来年の春までゐて  来年になる  来年は生れてから  来年は自分にとって一番記憶すべき  来年と云い  来年は大いに奮励する  来年に迫って  来年の春までに数万人の失業者を更に街頭に送り出すであろう  来年の芽の出る  来年こそは屹度上達して  来年の正月までかかる  来年は貿易の自由化が本格化して  来年のことをいうと  来年も生きているとしたら  来年また上りますから  来年のことにしろよ  来年の準備にかからなければならないから  来年は少し会員のつごうで  来年はそのときまた改めて契約される  来年も死損ひ続ける  来年の計画でつまつてゐる  来年はそうしてみようかなぞと考えたりしたが  来年の正月まで持つか  来年は年賀状をだそう  来年も生きる  来年まで居ても差支えない  来年から女学校へ上げてあげますよ  来年はいるという  来年は七十だというのに  来年の二年学生に欧州古戦史を受け持てとの  来年はきっときせてやると云って居た  来年うんとよいものを出せば  来年は結婚のことをよく考えても  来年の春そちらへ出向く  来年の三月までお待ち下されば  来年の三月まで五十金拝借はなりますまいか  来年の三月までお貸し下さい  来年の二月頃までは霜解がして  来年は中学の入学試験を受けなければならないと云って  来年の春の若芽のもえ立つ  来年は何歳になる  来年は拝聴に上るというの  来年はなります  来年またござれと唱えたというから  来年の分に廻し  来年きっとなす  来年はきっとなします  来年の準備に必要なものを景気をつけて売って居る  来年になれば  来年を期すより  来年の春は山形へ行こうよ  来年はもう卒業するという  来年は二十になるし  来年から姉の所から通いますと  来年に開かれる  来年の暮までは是非待って下さい  来年の春あたりまでいようと思う  来年また遊びましょうね  来年になると  来年はみんな僕らのようになって  来年からはもう  来年にでもなったら  来年の正月早々しようと云ってくれるが  来年から小学校にあがるというので  来年の夏の青葉の夢でも見ながら  来年の春までかかる  来年の夏までかかろうが  来年だつせ  来年だけのことやあらへん  来年は工場を拡める積りでごわす  来年は工場を増築する  来年は旋盤も四五台殖やす  来年は三ヶ日をすませてから  来年もう一度受けるといふ  来年の様子を言うてくれた  来年の年忌にでもなったら  来年でも出来さえすりゃ  来年の尖端には及ばないとすれば  来年も重ねて  来年の虫干を待たう  来年がちょうど五十年に相当致します  来年の四月博覧会が開かれるので  来年からは新らしい人間として新らしい生活を初める  来年もお山に試合がございましょうねえ  来年の正月過ぎになると  来年も凶作があるか  来年の夏になつたら来て  来年のことだという  来年は三高文丙へ受験いたします  来年の夏は別種のものを再び切望してゐる  来年からあんなどさくさがなくなれば  来年を約して  来年も一生懸命に生活してゆきましょう  来年に予想される  来年に対しておのずからもつ  来年はどんなことになってもおどろかず  来年の春からは女学校を出る  来年の春から行われる  来年の春からはそのようにして  来年の今頃ともなれば  来年は新しい芽を出して  来年の夏を待って  来年はロンドンでこの会を開くとの  来年の春になったら植えて咲かそうね  来年の四月頃になりましょう  来年はもう十三歳になる  来年は一つりっぱにつくってみますから  来年は好成績を博したい  来年は一つぜひ検定を受けてみたい  来年までは騰  来年は勉強をして  来年は海外視察に行く  来年の四月まではいなければならぬか  来年の夏を過ごす  来年はいよいよ洋行が出来  来年は四つになる  来年の正月からは私どもの商売をつづけてやって行かれなくなる  来年も再来年も無事に雛祭りが出来るであろうか  来年の出代りまで辛抱するが  来年の秋には廃止になる  来年の秋には廃止になるという  来年の夏に展覧会の予定があります  来年の夏に予定されてます  来年の暖くなるまで  来年を約束して別れる  来年の盆までは娑婆へ帰っちゃあ来ねえだろうよ  来年から大道うらないを始めるから  来年の春を楽しみにしているらしいから  来年の春を心待に待ていたに  来年は十九の厄年にあたるから  来年の三月の出代りには無事にお暇を頂いて  来年はおさんを為吉の嫁にやるという  来年は為吉の嫁になる  来年もう一遍受けてみ  来年が四十一の前厄に当たると云うので  来年から一般に官吏の増俸があると云う  来年また帰って来るまでは会わないから  来年の夏までは大丈夫持ちます  来年は太田の金山へでも御一緒に参ってみたい  来年は三十になろうという  来年はミツ坊も坐って  来年もまた来るかも知れない  来年もまたござらつしやれ  来年の七月からは原器に基く  来年は御健やかなる体を拝し  来年の夏に着る  来年のお正月には二人で揃つて郷へ帰らうね  来年の卒業もどうかと思っていたくらいだ  来年は筍が椽を突き抜いて  来年の春になっても働きゃしないと  来年こそやるぞ  来年こそと思っていましたが  来年こそ来年こそと思いながら  来年はもう入れるこやしも  来年こやしを買って入れれる  来年は潮汐発電所を全部作ってしまわなければならない  来年きたら連れていってあげよう  来年の春が来る  来年の今ごろもまた来るかと聞く  来年の花をさかせるよろこびにみちている  来年あたりゃ西国順礼にでも出たくなる  来年の春まで考へて  来年もぜひ来てくれ  来年も達者でゐたら  来年も働かうね  来年の七月まで思いとまるという  来年の三月末ころにはなるだろうな  来年の暦を買いそこねてしまった  来年の春かち  来年はここへは草が生えるだけ  来年はずっと上席で入学できるに  来年の休みにはまた来い  来年の春は待っとるぞ  来年はモウ廿四になる  来年の三月までの給料は全部僕が貰う  来年も働かされる  来年の春までは置いてやるぞ  来年の春になったら  来年の春を期して行なわれようという  来年の春花がさいた  来年は街道もごたごたしますぞ  来年の祇園祭まで延ばす  来年が五十におなりになる  来年の季節を待つ  来年になってからで  来年になつたら満洲へ働きに行く  来年は必ず四位におなりになるでしょう  来年が危険であるということが示されておりましたから  来年にも幼年学校に入る  来年は必ず幼年学校に入らなければならぬと  来年はもう三十面下げる  来年また来て見る  来年も連作が出来るので  来年のお正月にでもなったら  来年の豊作を祈る  来年の予算を同額だけもらえぬという  来年の三月まで麻布の十番に仮寓していた  来年の一月からは明治座と改称して  来年の夏まで持つて行かうといふ  来年の春から夏へかけて  来年は七十歳だという歳をきいては  来年は去年の状態が反覆せられる  来年もいる  来年は僕はここへ巣をつくりますよ  来年の夏またあの置座にて夕涼しく団居する  来年でもいつでもひとりで来ちゃいけないぞ  来年の春まで病院にいなければならない  来年の夏もう一度採りに行くかも知れんから  来年は箏を弾いてから  来年またふたたびどこかでお目にかかる  来年は大学を卒業するという  来年かさ来年はアメリカへ行くとか  来年の春迄にはそこに小さな別荘建てる  来年は男になって  来年から一人前の男になって  来年に近附いて来た  来年の春商科大学の入学試験を受ける  来年の下稽古のつもりで受けてみたら  来年か明後年かのことに就いて  来年からも同じ日に旗をたてる  来年は海軍予科練習生の志願をすると張切つてゐる  来年のことは考へない  来年のことを云ふと鬼が笑ふと云ふ  来年の展覧会までの時間的充実が画家として恥ぢる  来年の仕事は保証が出来ない  来年はどうかして  来年かさねておたずね申しますと言ってやりました  来年の二月の末になって  来年のことまでわかって  来年はどうなりますか  来年のことを今みるよりも  来年の夏までこのままそっとしておこうと思っている  来年からお前だけは手伝いにこないで  来年と高められなければならない  来年とに三度ほどに分けて下すっても  来年の六月にならねばはいって来ない  来年にはうんと長い大きい小説にとりかかります  来年は高等学校へはいる  来年の中頃以後であったら何とかなり  来年は主としてずっと長篇にかかります  来年には或安定が生じる  来年になって  来年は体をましにして  来年の春小学校四年を終えて  来年来るやら当さへないから尚更あの娘と泣きわかれ  来年の秋でもゆっくりおともしましょうと話していた  来年はもっと小説に重点をおきたい  来年はいろいろ仕事を整理して  来年は質の更によい仕事をします  来年はかくあるべき  来年の挑戦試合を考へ  来年の挑戦を夢みて  来年の文学の成長にとって案外深い連関をもつ  来年から年一つ若くなる  来年へもちこされて  来年はもっと真面目に協会員に考えられてくるだろう  来年はどうかなってくれれば  来年からは運が向いて来る  来年の今ごろになるだろうなどと申しました  来年はそこに萌出して  来年の元旦は日曜日で来年の一月二十三日は月曜日ということになる  来年はくりくりした這い這い  来年にかけてもう一息丈夫になって下さらねばなりません  来年かついで思い出す  来年も入るでしょうと云っていました  来年で足かけ三年暮したとか  来年の夏までガン張って  来年の今頃にならないと  来年を注目しろ  来年になったらば  来年のはじめには着手する  来年も咲かせないの  来年はもう三十八だというのに  来年は御不自由ありません  来年は来る  来年はなくなりますから  来年はなくなります  来年まで初冬仕度のうちにかくれる  来年は買えないから  来年の春から夏への仕事にします  来年も亦いい  来年は中学生になる  来年はまた伯林に行けると張切っていた  来年の春までには来ますから来たら  来年の小説が有りうる  来年はきっと及第する  来年は君も合宿に加わる  来年またここで会えるから  来年はきっとたくさんのお話を持って参りますから  来年の四月か三月まではいる  来年の四月頃まで世話して  来年は当然多くなり  来年ぐらいになったら  来年何しろ払う  来年にかけて小説たっぷりかいて見ましょうね  来年へかけて出来るだけ  来年にはずっと統一されて  来年は勉強した  来年の展望にあって  来年は一仕事すませたら  来年とかは必ず出る  来年の二月位までそれでやって  来年になったら上っちゃい  来年は一工夫して  来年は今より薬も食物も不自由になる  来年はもう父上の七回忌に当ります  来年早くから行って  来年はちゃんと縫い直しますから  来年は事情が許せば  来年はますますきちんとして  来年は卒業出来るという  来年は必ず卒業しますと  来年の事云へば鬼が笑ふ  来年やもっと先が当にならないからきめてしまいましょうね  来年まで待たず  来年の半ばごろ迄に生活はどの位変る  来年の日記を何につけようかしらと思ってね  来年まではいらないし  来年の春までのうちに随分あれこれと変化いたしましょう  来年の春夏に功を奏するか  来年の秋を約束させる  来年はきつとなりますから  来年にかけての材料を持っていないという  来年の四月まで帰って来られない  来年の一月から同人雑誌を出す  来年の計画の上に落ちました  来年のことを考へる  来年はだれにも負けなくなるさ  来年こそは上方へのぼって  来年から金銀のあずけ  来年はまた上方へ連れて行くぞ  来年にしていただけませんか  来年の暮には百倍千倍にして  来年のたのしみ  来年どころか明日知れぬ  来年の割にませていて  来年までやっちゃいかれ  来年の春は教社の用向きでぜひ上京する  来年の二十歳にもなったならば  

~ 来年[名詞]1
一年遊んで来年から  伸ちゃんだって来年から  忰を来年の  約束申したは来年の  あれは来年の  五年生は来年  ことを言って来年の  私も来年からは  私は来年で  財産は来年  老婆が来年は  谷村さんは来年は  姉は来年に  登志子さんは来年からは  俺が来年まで  秋か来年から  大学を来年  笑ふ来年の  式は来年の  冬が来て来年に  今年と来年は  二十五歳が来年に  縮小は来年の  オレが来年も  中は来年の  私も来年は  考えが来年の  本人自身が来年も  気の毒ながら来年の  子にして来年から  大宝寺小学校へ来年は  間に会わなかったから来年は  おれも来年は  文展に出さないでも来年  冬眠期に入って来年の  これを来年  事も云わず来年の  お玉も来年は  塾を出て来年から  なんでも来年に  人間ならば来年の  あんたの来年の  のは来年だけの  やうに来年は  旦那も来年は  私は来年は  近代性は来年の  美川君は来年の  輿入れは来年の  結婚式を挙げて来年が  私は来年の  それは来年の  お蔭で来年から  のも来年の  私たちが来年に対して  暮から来年へ  一年たった来年の  それじゃ来年は  此楼に来年の  それを食べたら来年の  才蔵とは来年を  何んでも来年の  娘おさんが来年は  才兵衛は来年が  兄さんは来年に  幾度出して使っても来年の  来年は来年はとて  二つだけは来年も  ものを来年の  中島商相自身が来年の  直治が来年の  来年こそ来年こそと  ほんとうに来年の  今年やって来年に  駅長も来年の  女中は来年の  父に頼んで来年の  ことしか来年の  宮は来年が  好きな来年の  男の子は来年に  今年と来年が  あれも来年は  明礬を撒けば来年も  十月から来年の  国民は来年の  奥さん我々は来年の  係員は来年は  ようだったら来年は  今年も来年も  ここへ落ちるから来年でも  僕も来年の  それに来年の  己も来年かさ  稲は来年の  わしは来年は  それが来年か  自分も来年は  画家にも来年の  これは来年の  巣を来年の  今年よりは来年と  本年と来年とに  母が出るとなれば来年の  生活費も来年の  私は来年には  手紙は来年に  堅吉が来年の  地へ来年  角度が来年の  方は来年の  俺も来年は  日曜日で来年の  達枝は来年  今年から来年にかけて  今年中か来年の  写しをとったから来年は  麻地が来年は  織物も来年は  姿も来年まで  それを来年の  お前も来年は  今年死ぬと来年は  多賀ちゃんは来年の  多賀子を来年の  のは来年  所得を来年  私は来年へ  それは来年には  ような来年の  のは来年の  自分は来年は  ものは来年まで  私たちは来年の  今年から来年にかけての  利を生ませて来年の  今年か来年の  

~ 来年[名詞]2
もう来年  ぜひ来年  遠い来年  もし来年  すぐ来年  何卒来年  是非来年  さ来年  もっとも来年  いずれ来年  やっと来年  もうすぐ来年  もちろん来年  どうせ来年  ない来年  いつも来年  とくに来年  更に来年  多分来年  どうか来年  爾来年  愈々来年  せめて来年  おそらく来年  さらに来年  まだ来年  なく来年  互に来年  すでに来年  恐らく来年  ともかく来年  やっぱり来年  その来年  これから来年  まあ来年  却って来年  専ら来年  

複合名詞
一つ来年  来年新芽  来年中等学校  来年中  来年十八歳  各人来年  来年つて  来年奥州街道  来年英国  来年銀婚式  来年あたり  来年雪  来年がらみんな競馬さ  来年四月一日  来年三十歳  ア来年  来年卒業  来年十九才  来年一月  来年卵  来年三高  来年高等学校  来年セントルイス  来年二月頃  来年兵隊検査  来年一年  来年さらい  来年正月  来年神官  来年あたり花  来年女学校  来年九月二十一日  来年あたり試験  来年大学  じき来年  来年五月  来年母親さん  来年学校  かたがた来年  来年法皇  来年火災  来年病気  来年兵隊さ  来年八月  来年以後  来年ローリイ  来年父  来年三十三  来年入学試験  来年六つ  来年三月  来年試験  来年十二  十余来年  来年一杯以上  来年一月三十日  来年あたり欧洲  来年小学校  来年六月  来年六月頃私  来年四月  代り来年  来年早々事  来年あなた  来年おいで  王子様来年  来年早々  来年ハ上京  魔法ビン来年広島  来年夏ごろ  来年迚  来年お伴  



前後の言葉をピックアップ
来任  ライネケ  ライネケフックス  ライネツケ  ライネル・マリア・リルケ  来年度  ライノソーラス  ライノトロニック  礼拝  来馬


動詞をランダムでピックアップ
さわいならべる食い潰さけしとぶたのしも敷こ締切ら暴ける見詰め乾そ考え込ん組み合し殺せよしいろもりかえさ寝ぼける見そこなわ切り出さ若がえら受入れろ
形容詞をランダムでピックアップ
すべっこい疳高く見にくい露けけれくやしかったらし明る痛ましけれ悩ましくっおくふかく規則正しくちおし赤黒くっ冷たしあじきな馴れ馴れしくふとき手厳しくなから生温