「杏」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
杏の大きさに腫れ上っていた  杏やすももの蒼白い花の匂をこめて蒸れかへ  杏の叢葉が颯と煽られて翻った  杏をつつくなり  杏はあかし  杏の葉はにほひ  杏につまづきぬ  杏及び青き柑類の煮たる  杏のやうに実らしい実を結ばうとはしません  杏や桃の核のやうな苦い匂ひを持つてゐます  杏の花弁は一つ一つ離れてゐて  杏の花を持つて来て  杏になる  杏も桃も食べられない  杏のような色をして  杏のような美しい頬になり  杏が花咲き  杏の実を出して  杏やすももの白い花が咲き  杏の実に戯れる  杏の罐を開き  杏の枝の下の柵によった  杏の木茂れる  杏に中てられたれば  杏の甘露煮缶詰をたくさんに仕入れ  杏の王様のお城をたづねるよ  杏のお姫様を連れて  杏の蒼白い花を咲かせたり  杏の花の香が熟れている  杏の液とかを加えると  杏の樹の陰から台所へまわった  杏の樹の下枝へ結びつけた  杏は甘いと言ふ  杏を買って来さして  杏の花が盛りで  杏の花の小枝を執って  杏をとり出した  杏の種をそっと窓から隣の寺の境内にすてた  杏をおとすより  杏の萼は弱くなっていて  杏の花の匂いをかぐ  杏なんぞあるの  杏の香のする  杏の梢をすべり  杏のように赤くなつた眼を開いて  杏の里と呼ばれる  杏が咲いている  杏いろに上気している  杏や李を母は手づか  杏の実を食っている  杏を食わせないで下さい  杏を食い尽くさない  杏よりはすこしく大なり  杏の実を貰った  杏の実をひとつ載せると  杏の実を握りしめ  杏を食べはじめました  杏の根もとにいたが  杏の花のどんよりとした  杏のようにまるまるしている  杏の白い花をあの独特の水色と朱で何と美しく心をかたむけて  杏の葉の美しい井戸端でもんぺと肌襦袢とを洗いました  杏の花の間で間延びに経を読んでいる  

~ 杏[名詞]1
瞼が杏の  春は杏や  緑玉色の杏の  むきむきに落ちし杏を  空に杏の  梅や杏の  実も杏や  梨や杏の  ポオル叔父さんは杏の  汁の出る杏に  好な杏に  木瓜に杏に  年男をそそりたてる杏の  日に焼けながら杏の  桃だの杏だの  桃や杏が  蜜柑や杏の  腐敗した杏の  どこか熟し切つた杏の  童子を座らせて杏の  瘠地の杏の  枝に透いた杏の  空の杏の  花を盛った杏の  間塀をめぐらし杏の  信州の杏の  代わりに干した杏の  一番はじめに杏の  僕は出て来て杏の  あとは杏の  時レモンとか杏の  自分の持つてゐる杏は  雪ちゃんに命じて杏を  桃や杏の  ふところから杏を  私達は杏の  何処の杏が  春早やに咲く杏の  れいの杏の  大納言は杏の  前は杏の  向うに杏が  のだろう杏  樹や杏の  桃や杏や  園中で杏の  一つの杏を  ように杏の  頬なども熟した杏の  春の杏の  わたしは杏の  一箇の杏か  

~ 杏[名詞]2
あかき杏  今に杏  ことに杏  その杏  何より杏  この杏  かにかくに杏  白い杏  

複合名詞
山杏  一本杏  杏色  寂々タル孤鶯ハ杏園ニ啼キ  杏娘  河村杏二様  河村杏二様僕  杏二君  小堀杏奴來書  小堀杏奴氏來書  小堀杏奴  杏竹桃  杏花  杏花一孤村流水数間屋  杏平  杏平が道端  助手杏丸医学士  杏丸  杏丸医学士  杏丸さん  杏丸氏  瞬間杏丸  しの杏  盛つた杏  皆杏  原杏花  杏ジャム  杏一袋  杏葉牡丹  巴丹杏  杏坪  杏奴  医者杏庵老人  小堀杏奴さん  杏奴さん  鞦韆影裏紅杏肥  中根杏庵  乾杏  亭杏雨  むらさき杏葉牡丹  森杏奴  立原杏所  杏所  杏村  杏雲堂病院  杏雨  たん杏  生田村ニ杏ガ  



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アンスピラシオン  アンスラニル  アンスリアム  あんず  案ず  按ずる  案ずる  按ずれ  案ずれ  安瀬


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仰げ遠ざけろけおとさ引き渡せる潰そすみこむはきちがえる損なう宣せいども合せれ翳らやすめよひん曲げよたりよ伸びん打ちくだきよみかえすむすびついかさなっ
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