「末路」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

末路[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
末路を弔わねばならぬ  末路を見届け  末路に対する伏線を言ふなり  末路に終る  末路に終へし  末路はわけなく  末路にいたるまでの  末路はどうなった  末路がどうなったか  末路は野鼠の白骨と変る  末路を遂げてしまう  末路をたどった  末路を覚るかと  末路を世に示さなければ  末路の醜態を加える  末路を示す  末路を示して  末路に終った  末路も不明になってしまった  末路を見送る  末路は大抵土民の為に最後の血を瀝尽させられている  末路とを的確に語っている  末路はどうなったであろうか  末路と見  末路も来てしまった  末路は余り振わ  末路はこうもあろうかと思わぬでも  末路を次のやうに結んだ  末路を学ぶとも  末路を見たりき  末路は知るべきのみ  末路に於て文学の庇護者たりし  末路に救ひたると共に  末路の一つを見いだし  末路は最も窘窮していて  末路のはかなさがなんとなしに身にしみる  末路を遂げる  末路をいさぎよくなさるほかないお立場でもあり  末路の不幸は疑えない  末路へお誘いいたした  末路を見て  末路かと嘲られる  末路のごとき人をして  末路をとげたか  末路はかく  末路を語っている  末路を悲しまし  末路を伝へた  末路の傾いて来た  末路の相貌を呈してゐると  末路を明にして置きたいからである  末路蓋し數世紀の以前にありしならむこと疑を容れず  末路も見き  末路はかなくついえてしまったが  末路の悲劇にも泣かされた  末路を遂げた  末路に陥りはしないかと  末路が好くないと云ふ  末路のこと等の概略を述べて  末路はわかってる  末路も見破られたか  末路を見破り  末路を予言する  末路を弔ふもの  末路に薤露の悲歌を手向けたろうが  末路などに涙がたりの眼は腫らしても  末路にはならなかったろう  末路とは如何にかの女を動かしたか  末路を感じてゐた  末路を象徴する  末路を想像させた  末路をおそろしく感じる  末路を見くらべたり考へたりする  末路を偲ばせる  末路の一典型であると思います  末路の哀歌を障子に書きつけた  末路を杞憂させる  末路を遂げて  末路とした  末路をも知っていた  末路と申すしかありません  末路へ来ると  末路までをテーマとした  末路の末路まで追ってゆく  末路の一すじをとってゆく  末路を描く  末路に立ち迷った  末路へ寄せた  末路をとげ給うた  末路を描いた  

~ 末路[名詞]1
江戸ッ子の末路を  世阿弥殿の末路を  不幸の末路に  名妓の末路は  種田の末路は  悲劇的な末路に  蝦夷の末路が  現実の末路を  哀れな末路を  いまは末路を  悪逆の末路を  土地の末路を  非業の末路に  母君の末路は  陵戸守戸の末路も  ナマケモノの末路といった  憐れな末路  将士の末路は  唱門部落の末路は  自業自得の末路と  江戸ッ児の末路を  自分の末路も  伊藤八兵衛は末路は  徳さんの末路は  大名の末路は  武田の末路の  自分の末路を  大友の末路を  昨年伊藤内閣の末路に  無残の末路を  氏の末路は  殘の末路を  足利氏の末路に  われな末路の  運命の末路の  悲慘な末路を  幕府と共に末路を  安達の末路  彼の末路の  かくのごとき末路へ  翁の末路を  人の末路かと  #自分の末路やら  豊臣氏の末路の  踊子クサンチスの末路で  米国の末路は  餌取の末路を  餌取の末路と  日本文華の末路を  小町の末路を  徳川家の末路の  言葉であるが末路の  平八郎の末路を  其文明の末路  人の末路も  哀れな末路の  旧幕の末路にあたって  悲惨な末路を  進歩主義者の末路が  蝦夷族の末路の  キサマの末路は  身の末路を  亡朝の末路に  花魁の末路などに  悲壮なる末路とは  恋の末路を  貴族の末路を  北海道行き人夫の末路を  ジャンヌの末路を  英雄は末路が  鎌倉の末路の  源氏の末路こそ  源氏の末路を  悪人の末路は  栄華の末路を  ロマンチシズムの末路の  文化の末路を  浮浪人の末路も  芸術の末路  作家の末路  私小説作家の末路と  悲慘な末路  かたや末路の  流亡数年の末路までを  末路の末路まで  人の末路を  平家の末路へ  君の末路の  常磐の末路を  

~ 末路[名詞]2
その末路  其の末路  この末路  どんな末路  こんな末路  さては末路  どうしても末路  あんな末路  悲しい末路  

複合名詞
末路一  末路寂寞  自殺的末路  末路惨憺  昔ホーヘンスタウフェン末路  末路等  自ら末路  末路ッ  末路以來  らい末路  



前後の言葉をピックアップ
まつれ  祭れる  まつれる  奉ろ  まつろ  祭ろ  松郎  まつわ  松若  まつわっ


動詞をランダムでピックアップ
ぼけよ僻する取り散らさ小切引さがっ弄っつめかえ混み夢み取り扱い堪えよ伏し拝ん鎮まこねる泊まり込みほほ笑みかけよめいっ決せ食わしゃ買い込ん
形容詞をランダムでピックアップ
弱き洽き黄いろいひらべったく何気ないねたし著しかっ湿っぽかっまるっこくおほけなくなにげなく愉しけれ寒から粗しあやういほど近騒ぞうしい物憂し手軽いすいたらしい