「未」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
未だ応に乖らざるべし嘱付す  未だ気が付いてゐないけれど  未に珊瑚礁の潮けむりや  未にさう  未に眠い眼を開かなかつた  未に判然しない  未にその儘打遣つてある  未の刻まで降り通した  未の上刻となり  未の刻に麹町から出た  未だ方付かぬ  未に兵衛は見えなかった  未だかの長汀波上の蜃気楼台の如か  未にわからない  未だ気がつかなかつた  未にここへ帰らない  未だ日の暮れない  未だものを見る  未しも可愛気があるけれど  未だなほらないから  未だその上に余罪を並べ立てられては  未の刻を過ぎていた  未に世間から認められない  未に降り止まない  未に忘れ  未だ気がついてゐない  未だ事が持ち上らねえからな  未にあの通りの事件も起る  未に確信している  未だと思はる  未に人のはひつて来るけはひ  未に新開地らしい所がある  未だ気が着きませんでした  未だ締結されず  未に果されないでいる  未の刻もおっつけ終る  未の刻もおつつけ終る  未に思ひ出す  未にどうかすると  未だ気がつかない  未にはっきり覚えている  未に自分にもわからない  未に苦しみ続けてゐる  未にはつきり憶えてゐる  未に亀玉の毀れもないか  未の時の傾きて  未の歳も傾いて  未だか未だかと正太は門へ出つ  未に時々伝えられる  未に時々伝へられる  未にどうなったかわかりません  未の年なれば  未にこの少年の悪智慧の鋭さに驚いている  未だか未だかと待っていた  未しというところのある  未になる  未にタイチの女よりもフランスの女を採りたいと  未だなつてゐない  未だ其真実を断ずるに  未の刻の陽をまともに浴びて  未に少しも見えませんでした  未に行方が判然しない  未の刻に佐久間町二丁目の琴三味線師の家から出火して  未に彼には通じなかった  未に汀の砂を去らなかった  

~ 未[名詞]1
四月三十日の未の  自分では未  茶室には未に  長話の未に  芸術的リアリティーをもっていないから未  十一月二十四日の未の  どちらか未に  日の未の  それが未に  刻から未の  明暦三年正月十八日の未の  六時の間にも未  ナアに未  孤獨で未  自分は未  謝罪をすれば未しも  況んや未  僕が未に  さへ未  保吉は未に  九には未  僕には未  わたしは未に  中でも未に  のを未に  明に未に  適言だと思って未には  それしきは未  元服は未の  作が未  未だか未  話は未に  来春は未の  草原にねそべって話しながら未  遺憾ながら未  僕は未に  標準語にさへ未  縁から射す未の  顔が未に  濟んだ未の  我の未  汝の未  不快は未に  

~ 未[名詞]2
ちょうど未  もう未  その未  かれこれ未  

複合名詞
君未  始未  渾沌未分  未製  岡本未  合一未分  主客未分  隋開皇己未  外未  辛未  癸未  オイ未  此度未  五年辛未  鍋未  男女同権未  粉未  とき創立未  同年四月二十七日未  時恰大正己未  場未  きょう未  毎日未  前人未達  天未  一二六未  我未  輪未  火未  



前後の言葉をピックアップ
マーヴラ  マヽ  マヽコス  マヽニテ  マヽヨ    見蕩れ  身ぐるみ    見つから


動詞をランダムでピックアップ
引っくくっ観ぜ治ろ入込む見習わ能くせおしもとめよ嗅ぎ出さ立至れ塗付け改めろ見開く老ぼれ縛りあげ汲み出し放れりゃ裁か弔えいやがら
形容詞をランダムでピックアップ
つつがなく馴れ馴れしいわかき少いひとし重々しかっ手ばしこくかしこかれ物珍しかっまずかっなにげない荒い清清したどたどしくむしあつうす汚訝しかっわるがしこい甚だしめずらしく