「木蔭」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

木蔭[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
木蔭へ隠れよ  木蔭も見あたらない  木蔭でひからせた  木蔭を躍りでて  木蔭に會合して  木蔭に形よき汝をえたり  木蔭を見やると  木蔭に並べてある  木蔭の方に吸われて行った  木蔭の芝生に毛氈など敷いて  木蔭で急に食慾が兆して来て  木蔭を進んで行った  木蔭でなんの苦もなさそうに笑っていられる  木蔭の路へ降りていった  木蔭の路をウェッシントン夫人と話しながら歩いていたので  木蔭の路を歩いている  木蔭まで連れてきた  木蔭へ返って  木蔭の墓標新しき大螢終に逸せし  木蔭に身を隠し  木蔭に隠れている  木蔭に身を隠しながら  木蔭にでも潜んでいる  木蔭から跳り出た  木蔭や家の中の竹床の上でうつらうつら午睡をとる  木蔭で午睡をした  木蔭などから走り出し  木蔭に寝ころんでゐたので  木蔭の方から此方へ向つて聞える  木蔭の方が制作し  木蔭にひそんで  木蔭につないで来ます  木蔭で待ちうけていたらしい  木蔭を出て  木蔭から見ていた  木蔭を行く如く  木蔭に身を横たえていた  木蔭に寝そべって  木蔭に身を横たえた  木蔭に逃げ込み  木蔭の土塀に手が掛かると  木蔭のベンチに腰かけて  木蔭をそっちこッち  木蔭より婦人二人出で来れり  木蔭に建てた  木蔭の笹藪の中にも折々見る  木蔭に荷を下し休んでゐた  木蔭から微笑んで眺めてゐる  木蔭や夕栄の空から物寂く聞えて来て  木蔭にほんのりと暖い  木蔭にぼかされている  木蔭から振り返ると  木蔭にいくたり  木蔭に飢えかつえた  木蔭のベンチを見つけて  木蔭に涼しく聞かれる  木蔭のベンチで子供たちを相手に長い休息をとつてゐました  木蔭を歩いている  木蔭に這い込み  木蔭に隠れて見えなくなった  木蔭からいそいそ走り出ると  木蔭には湿度の少い涼風が吹いている  木蔭まで来て留った  木蔭に立って  木蔭をつくれ  木蔭の床几に大の字なりに僵れて  木蔭のキノコかのように益々モタモタとムダな時間を費している  木蔭でこのやうに夏は木の實を拾ふやら  木蔭には三四頭の牛が尻を寄せ集めて思ひ思ひの  木蔭のベンチに腰を下して  木蔭にでも坐っていないだろうかと見廻わしたくなる  木蔭に身を寄せる  木蔭へつれこむ  木蔭では必ず会う  木蔭に焚火でもあろうか火の光を認めました  木蔭を通る  木蔭を走って  木蔭へ身を交わした  木蔭へはいって  木蔭にかくれながら  木蔭から出た  木蔭へまで来た  木蔭に身をひそませている  木蔭から月光の下へ躍りでて  木蔭のかなたに焚火をかこむ  木蔭まで忍びよって  木蔭に見慣れない  木蔭に油単を敷いて  木蔭の馬を曳き寄せていた  木蔭の芝生へい  木蔭に身を忍ばす  木蔭や藪の底にひそんでいた  木蔭のあたりでは秋の虫がすだいていた  木蔭にたたずんだ  木蔭に憩うていたりする  木蔭から立ち上った  木蔭から蛇の目の傘が一つ出て来ました  木蔭に腰をかけた  木蔭から覗いて見れば  木蔭からそれをもやり過ごすと  木蔭に身を忍ばせました  木蔭に隠れていると  木蔭にひそんでいると  木蔭で見物人にとりまかれて  木蔭と寄って  木蔭に佇んだ  木蔭に坐って  木蔭でゆっくりと休みながら  木蔭に寄せて  木蔭の捨椅子に思ひ  木蔭で眠っておられます  木蔭に忍んで  木蔭の闇にかがめながら  木蔭に息をこらしていた  木蔭にうずくまって  木蔭に休んでいた  木蔭でいまいましがる  木蔭から窺っているのに  木蔭やらそのほかにもまだ居る  木蔭から窺っている  木蔭を縫う  木蔭には槍の光がしきりに遠くを歩いている  木蔭からその将を射落した  木蔭に腰をおろして  木蔭があるな  木蔭から飛び出し  木蔭にぴったり吸いついた  木蔭から雉子や山鳥やかけすの類が頓狂な声を立て  木蔭になって  木蔭に群れて  木蔭に寢ころんで  木蔭に屈み込む  木蔭も馬息れと  木蔭は青葉蒸れがする  木蔭で兵馬を休めた  木蔭を出て来て  木蔭から炎天下の土木の工を見ていたが  木蔭から窺っていたが  木蔭のほどよいところに駕籠を置き  木蔭は私の後悔を宥めてくれる  木蔭は私の後悔を宥めてくれる失せし  木蔭を洩る  木蔭からはなれて来た  木蔭を動こうともしないでいる  木蔭から歩み出して来た  木蔭になって見えずにいる  木蔭にしゃがみながら  木蔭を選んで  木蔭へぼんやり腰を下ろしていると  木蔭にまだ何か物怪が残っている  木蔭にいた  木蔭に隠れて  木蔭で見ていた  木蔭を立ち  木蔭に隠れ  木蔭から目白が囀り  木蔭からあたりに人目のないのを見定めた  木蔭にすわった  木蔭でやっと一息ついた  木蔭にウィンチェスターを担った  木蔭の少ない町中は瓦屋根にキラキラと残暑が光って  木蔭に待つてゐる  木蔭につないだ  木蔭が少ない上に風が無いので堪らなく  木蔭で目細がもの錆びた  木蔭から木蔭に身を潜めて  木蔭を径へずッと出た  木蔭に冬空の雨が漏って  木蔭に隠れていた  木蔭からちょっと首を出して  木蔭を出たり離れたりして  木蔭に立迷いながら  木蔭から出られずに  木蔭に腰を卸して  木蔭で見えるに  木蔭なる土手下の路傍に井戸があって  木蔭に休んだ  木蔭に縞の着流の男一人手拭を肩にし  木蔭へはいって行く  木蔭の噴水より水の滴る  木蔭で辨當を食つてゐた  木蔭などにしゃがんだ  木蔭を落して  木蔭をつくっていてくれた  木蔭へ戻って行こうとすると  木蔭をくぐって  木蔭へかくれた  木蔭に戻ってきて  木蔭にいる  木蔭に竿を立てかけて置いて  木蔭の一ツの泉ごとに一人の娘がハタを織っている  木蔭に水牛の群れ遊ぶ  木蔭に忍ぶ  木蔭に息をこらして  木蔭から身を現わして駒井の方へ近づいて来ました  木蔭を洩るる  木蔭へもちだしてたべた  木蔭にたたずんでいた  木蔭へ寄せられた  木蔭に腰をおろし  木蔭に聞えた  木蔭もなく彷徨ひ  木蔭で弁当をひらいていると  木蔭からもそろそろと匍い出した  木蔭を回つた頃から急に勢ひを  木蔭に集ひ寄つた  木蔭の若草に寝そべつて  木蔭を渡る  木蔭も雨の漏りけり  木蔭のないところであつたからすぐ又歩き出した  木蔭にも持ち出せば  木蔭に三人小さくかたまつて  木蔭からは夕暮れの色がもうにじみ出してきて  木蔭まで逃げてまいったほどじゃ  木蔭にもそれらしい  木蔭からそっと首をのばして窺うと  木蔭の暗がりに身を潜めつつ  木蔭の青葉に蒸れ返る  木蔭に這入ると  木蔭が一層深々とした  木蔭へ走り去つた  木蔭の涼しいところに腰を下ろして  木蔭に埋れてゐる  木蔭に休んでる  木蔭に身を隠していた  木蔭から貝十郎は云った  木蔭に人影が見えた  木蔭にすやすやと睡っていた  木蔭にハイキングの一隊でもがやすんで  木蔭に姿を没する  木蔭の卓子で休んでゐると見える  木蔭つゆおちて  木蔭の椅子を見つける  木蔭に腰をおろした  木蔭で抱擁し合っている  木蔭のベンチには若い男女の寄添っている  木蔭を歩いていただけなのよ  木蔭で閑人達の盛んに弁じている  木蔭を歩むをもて  木蔭を遠ざかつて  木蔭にじつと待つてゐると  木蔭から発生する  木蔭へ身を隠した  木蔭を逍遙している  木蔭より髯武者面の山賊がぬつくとばかりあらはれた  木蔭は日吉より次月というところへ越すな  木蔭からムラムラと現われたかと思うと  木蔭を伝わったが  木蔭から飛び出して  木蔭に隠れる  木蔭から現れて  木蔭にまで落ちて来て  木蔭にはおしろいが草村をなして  木蔭に人が釣をしている  木蔭に赤く塗った  

~ 木蔭[名詞]1
ものは木蔭へ  テントも木蔭も  自分は木蔭を  榎の木蔭に  歸さ來つつ木蔭に  ひつそりとした木蔭を  松の木蔭に  緑の木蔭の  楡の木蔭に  柳の木蔭で  杜松の木蔭の  坂下の木蔭を  下の木蔭で  希望をいだきながら木蔭の  私は木蔭の  人目のうれいなき木蔭まで  前の木蔭へ  螢とぶ木蔭の  ラシイヌは木蔭に  私は木蔭に  ふだんは木蔭にでも  誰彼が木蔭や  下でこき使われるよりも木蔭で  屋内や木蔭などから  滝本を木蔭の  泉水を隔てた木蔭に  声だかわからないが木蔭の  左手の木蔭から  中や木蔭に  人目につかぬ木蔭に  街路樹の木蔭で  先に木蔭を  栗の木蔭に  孫権は木蔭から  花の木蔭を  白樺の木蔭に  体を木蔭の  裏の木蔭より  山毛欅の木蔭に  松の茂った木蔭の  町の木蔭に  一もとの木蔭も  棕櫚の木蔭から  水田や木蔭や  外は木蔭に  そつと木蔭から  あちこちの木蔭に  先生は木蔭の  林檎の木蔭を  レモンの木蔭に  姿は木蔭に  並木の木蔭から  外れの木蔭まで  奴は木蔭の  追放されて木蔭の  柳の木蔭などは  密生した木蔭の  先の木蔭には  彼は木蔭の  桜の木蔭にでも  槲の木蔭に  行手の木蔭に  並木の木蔭へ  杉の木蔭に  杉の木蔭から  濠端の木蔭に  静かな木蔭の  塀や木蔭に  白衣をまとうて木蔭に  向うの木蔭から  兵馬は木蔭から  岸の木蔭の  町外れの木蔭で  隣の木蔭に  松の木蔭で  彼方の木蔭で  彼方の木蔭に  花の木蔭に  並木の木蔭に  百蔵は木蔭  室を木蔭から  横の木蔭やら  それを木蔭から  男が木蔭から  薬園の木蔭に  連翹の木蔭から  黄櫨の木蔭に  行つては木蔭に  縁の木蔭に  往来も木蔭も  附近の木蔭で  全員が木蔭を  桜の木蔭から  桜の木蔭  松の木蔭の  青々した木蔭は  柳の木蔭を  柳の木蔭から  アカシアの木蔭を  アカシアの木蔭へ  柳の木蔭に  助は木蔭を  椿の木蔭から  海棠の木蔭から  そこの木蔭で  対岸の木蔭に  一台一叢の木蔭に  馬を木蔭に  近くの木蔭で  木蔭から木蔭に  風の当らない木蔭を  樅の木蔭に  懸念しながら木蔭を  半分桐の木蔭で  大榎の木蔭に  紅葉の木蔭へ  おばあさんが木蔭などに  緑の木蔭を  それを見ている木蔭へ  庭園の木蔭を  どこかの木蔭へ  元の木蔭に  私の木蔭に  夏は木蔭が  一ツの木蔭の  楊柳の木蔭に  椰子の木蔭に  芝生の木蔭へ  道の木蔭に  森の木蔭へ  もとの木蔭に  間の木蔭に  椎の木蔭の  ふくべの木蔭  谷間からも木蔭からも  櫻の木蔭に  下に立ちよれども頼む木蔭も  うつかり木蔭の  庭の木蔭にも  庭の木蔭に  そこらの木蔭からは  どこの木蔭にも  桧の木蔭の  とつて木蔭に  ラマが木蔭に  シカモアの木蔭に  辺の木蔭に  やうに木蔭に  村長は木蔭の  ともの木蔭  岬の木蔭に  川島は木蔭の  鳥渡外へ出て木蔭を  往来の木蔭で  林の木蔭を  木蓮の木蔭を  夏の木蔭の  楓の木蔭へ  プラタナスの木蔭を  虎屋饅頭をたべながらやすむでゐると木蔭より  蜜柑の木蔭に  一つの木蔭から  ここの木蔭にまで  墓の木蔭には  

~ 木蔭[名詞]2
素晴らしい木蔭  薄暗い木蔭  どんな木蔭  もう一度木蔭  さびしい木蔭  涼しい木蔭  なく木蔭  大きい木蔭  その木蔭  暗い木蔭  まだ木蔭  美しき木蔭  すばやく木蔭  この木蔭  近い木蔭  すぐ木蔭  黒い木蔭  そっと木蔭  同時に木蔭  とある木蔭  たのもしい木蔭  濃い木蔭  なき木蔭  そんな木蔭  素早く木蔭  よく木蔭  湿っぽい木蔭  よい木蔭  あの木蔭  小暗い木蔭  尚も木蔭  寂しい木蔭  涼し木蔭  翻然木蔭  

複合名詞
鸚鵡木蔭  眞晝木蔭  木蔭づたい  木蔭山蔭  一そう木蔭  いつか木蔭  木蔭神社  なに木蔭  木蔭家蔭  木蔭ラシキモノモナシ  木蔭地  木蔭路  



前後の言葉をピックアップ
古格  木かげ  小蔭  小陰  木陰  コカコラ  コカコーラ  こかそ  子方  濃かっ


動詞をランダムでピックアップ
泡立ち出盛ったくむかよわ殺ろかすむ見回す瞬け修めつどえる勤め興がろ惑わさ吹っ切れ過たたれ込む手間取っつっうみつけ由る
形容詞をランダムでピックアップ
危うきなまぬる温かき物恐ろし委しいまわし態とらし小ざかしい疎い赤黒なまぐさい細かしくなけりゃかなしやにっこいしおらしするどきにくきぼろい乳臭い