「撥ね」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 撥ね[動詞]
うに背後へ撥ね  救助網に撥ね  景氣よくピンと撥ね  手布を撥ね  なかったけれども、わざと撥ね  びんと撥ね  壁にぶつかって撥ね  ようにパチパチと撥ね  ように撥ね  しろへ撥ね  袖を撥ね  習慣的にぽんと叩き撥ね  覆面を撥ね  頭巾を撥ね  端を撥ね  背後に撥ね  巾を撥ね  調子を撥ね  泥汁を撥ね  一串小指を撥ね  中で撥ね  左右に撥ね  ちよに撥ね  口髭の撥ね  墓土を撥ね  そばに高く撥ね  眼を撥ね  夜具を撥ね  羽織を勢いよく撥ね  さを撥ね  憎悪が撥ね  竿を撥ね  水を撥ね  毛布を撥ね  鉤を撥ね  端で撥ね  手で撥ね  兎もすると撥ね  処、撥ね  急に撥ね  着物に撥ね  平馬が撥ね  これを撥ね  音を撥ね  敷布を撥ね  笠を撥ね  坐りざま背後へ撥ね  私は撥ね  龍子は撥ね  小指だけ撥ね  俎に乗ると撥ね  白髪頭を撥ね  背後へ撥ね  戸を撥ね  ポンと撥ね  からだを撥ね  足が撥ね  掻巻を撥ね  雫を撥ね  カーテンを撥ね  それを撥ね  ものを撥ね  頸脚へ撥ね  前方へ撥ね  レールが撥ね  布団を撥ね  力に撥ね  日ざしを鋭く撥ね  奥行きがあると同時に、撥ね  秋空へ小さく撥ね  土壌を撥ね  バンドゥーラを撥ね  善吉は撥ね  蚊帳を撥ね  蒲団を撥ね  陣中に撥ね  建築場で撥ね  一せいに撥ね  湯を撥ね  城寨より撥ね  中尉はピンと撥ね  糸が切れて撥ね  三度とも撥ね  棒を入れて撥ね  呪咀を撥ね  私には、すぐに撥ね  汝十兵衛よくも撥ね  手にて撥ね  風呂敷を撥ね  婆さんは撥ね  泡が撥ね  寝台を撥ね  

名詞

撥ね[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
撥ねかへし  撥ね返してしまったらしい  撥ね出された  撥ね上ろうと焦った  撥ね退けるとなにやらばらばらと飛び出た  撥ね返して置いたかも知れぬ  撥ね返すと窓の外の戸が締まる  撥ね除けられた  撥ね飛ばされ  撥ねかえそうとする  

~ 撥ね[名詞]1
風に撥ねかへ  引咬へて撥ね  下からすくうて撥ね  自分の撥ね  斷乎として撥ね  やうに撥ね  窓枠にぶら下がらせて撥ね  ものが撥ね  狼狽て撥ね  歯にかかりて撥ね  恥辱を撥ねか  

~ 撥ね[名詞]2

複合名詞
撥ね上がりかた  撥ね返し  尻ツ撥ね  いま撥ね  体ごと撥ね  



前後の言葉をピックアップ
羽根  波根  羽ばたか  跳ね  はね  撥ね釣瓶    跳ねあが  はねあが  跳ねあがっ


動詞をランダムでピックアップ
ぬからゆわえつける思いあわせる思い及べ成立ついどん巡らせる似通う微睡み抱き取読みこなせ行き渡染返し練る打ち殺そ売りまくるまわせる媚びよ外らし
形容詞をランダムでピックアップ
なまあたたかきくだくだしく間近う悪しく毛深いやかまし愛しけれむつかしきすばやいなからはしたななさけなく気高く黒き辛抱強おっきいよわよわしいつたなしうすらさむい