「戻り」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 戻り[動詞]
絶間なく行きつ戻り  うちに戻り  妹はまだ戻り  どれ、早う戻り  自国へ戻り  洗つて納戸へ戻り  位置へ駆け戻り  車へ戻り  プールに戻り  姓に戻り  町へ戻り  もとに戻り  浮世へは戻り  人間に戻り  家に駈け戻り  儘家へ駈け戻り  奥へ駈戻り  麦とを持つて戻り  話に戻り  家に戻り  加津美へ戻り  もとへ戻り  室に戻り  これを突きつけて戻り  ことに戻り  學校教員に戻り  元へ戻り  靴音高く、ゆきつ戻り  月日に戻り  東京なんかに戻り  東京へ戻り  街を行きつ戻り  天津まで戻り  ところに戻り  声に戻り  ようにこっそりこっそり戻り  舌打ちして戻り  独り行きつ戻り  そりと戻り  見送り果てず引返して、駈け戻り  台所へ戻り  日本に戻り  運転席に戻り  なかに戻り  事務室に戻り  中央へ戻り  つて蕭条と戻り  始めへ戻り  手紙を持って戻り  十二時に戻り  報らせを持って戻り  水を掬いに戻り  顔に戻り  一つおじぎをして戻り  離りつ、はた戻り  家へ戻り  お参りをして戻り  前を往きつ戻り  近くを往きつ戻り  そこまで駈けて戻り  蛇腹から行きつ戻り  兄が戻り  部屋に逃げ戻り  子に戻り  順序に戻り  大股に戻り  これは戻り  行きも戻り  日は二度とは戻り  道を戻り  城下へ戻り  阿波へなんぞ戻り  もう一度連れ戻り  実家へお戻り  じきにお戻り  場所をゆきつ戻り  ほうへ戻り  から行こうと、戻り  後へ戻り  踵をめぐらして戻り  妻とよりが戻り  席へ戻り  小野さんが戻り  下宿に戻り  西行の戻り  道理に戻り  飾窓へ戻り  お湯へ行ってますんで、直きに戻り  茶の間に戻り  家にかけ戻り  づ宿へ戻り  卓へ戻り  元に戻り  貴方こそ、お戻り  全速力で戻り  私が戻り  芝居小屋から旅籠へ戻り  みなの衆座にお戻り  亀沢町に戻り  事務所には戻り  われがちに逃げ戻り  中を行きつ戻り  なかを行きつ戻り  ポーズをしながら行きつ戻り  椅子に戻り  道を駈け戻り  清渓に戻り  旭川に戻り  フレスタコフが、ゆきつ戻り  前に戻り  芝居に戻り  イタリーへ戻り  青年に戻り  路を戻り  部屋に戻り  教壇に戻り  道をまた戻り  松原を、ゆきては戻り  のは戻り  馬をとばして直ぐ馳せ戻り  上へ戻り  書斎へ戻り  ここへ戻り  お送りして、すぐ戻り  居間へ戻り  銭は戻り  にこにこ正ちゃんに戻り  断念して戻り  縁側から座敷へ戻り  駅に戻り  都へなどは戻り  身軽さに戻り  旧家に戻り  旧家に逃げ戻り  処を行きつ戻り  車が戻り  母は戻り  事務所へ戻り  帰らない、戻り  オカへ戻り  みんな熱海へ戻り  海神に戻り  静けさに戻り  クルリとふりむいて戻り  巡査さんが連れて戻り  戦い敗れて逃げ戻り  自席に戻り  中に戻り  島へ戻り  七兵衛は、そういって、もう、さっさと戻り  顔容に戻り  私たちは行きつ戻り  方へ戻り  明日は慥か戻り  跡へ少々戻り  応接室に戻り  平和が戻り  イギリスへ持って戻り  イギリスに持って戻り  港に戻り  女に戻り  調子に戻り  三十分早く戻り  机に戻り  間をぶらぶら行きつ戻り  つまり人眼を忍んで、行きつ戻り  先になって、往きつ戻り  舞台に戻り  向うへ戻り  前へ戻り  ところまでやって来ると、ぐるっとまはって、また向ふへ戻り  体にて戻り  神戸へ戻り  会場へ戻り  大阪駅に戻り  駅近くへ戻り  代は見てのお戻り  高瀬が戻り  十分二十分と行きつ戻り  帳場に戻り  敷石のうへを激しく行きつ戻り  郷家に戻り  手に戻り  厨川へ戻り  客間へ戻り  少年は戻り  英本土に戻り  船に戻り  ように、行きつ戻り  本道へ戻り  現場へ戻り  墓地に戻り  得でございましょう、これから少々戻り  離れに戻り  大阪へ戻り  座に戻り  人波は行きつ戻り  町内を行きつ戻り  席に戻り  方に戻り  昔時に戻り  所を往きつ戻り  みちに迷うて行きつ戻り  方へ参りまして、まだ戻り  身分にお戻り  行乞者に戻り  川棚温泉へ戻り  座へ戻り  長屋へ戻り  宅へ戻り  路傍へ戻り  足どりで、行きつ、戻り  登子が戻り  昔に戻り  人に会って訊ねたならば、もしや知っているかも知れないと思って、一旦戻り  幾回となく往きつ戻り  良人も戻り  室へ戻り  ところを行きつ戻り  廊下を行きつ、戻り  カイダーノフ先生に戻り  折柄で御座います、戻り  方へ、さっと戻り  主人が戻り  ここで戻り  宿へ戻り  馬の背へ戻り  匂は下り立ちしが直に飛び戻り  いつまでも往きつ戻り  問わずに戻り  しづかに席に戻り  だまつて席へ戻り  職業に戻り  炉辺へ戻り  地位に戻り  師匠に戻り  校長室に戻り  タヌキ屋へ戻り  急ぎ足に戻り  宿屋へ戻り  馬車に戻り  使いも戻り  うちに、附いては離れ、或いは飛び違い、走せ戻り  松林を行きつ戻り  遠方より行きつ戻り  後へお戻り  先刻から往きつ戻り  両親大阪より戻り  下宿屋へ戻り  こっちも戻り  海家より戻り  午から出ましてまだ戻り  根よく往きつ戻り  物見して戻り  中程を行きつ戻り  のが、実は行きつ戻り  屍体をひきあげると、すぐ、戻り  菅野家へ戻り  手へ戻り  彼が戻り  江戸へ戻り  往来を行きつ戻り  高山方面へ戻り  都へ駈け戻り  ほかに、こんなに行きつ戻り  徹夜生活へ戻り  舞ひ戻り  さいぜんから行きつ戻り  地点で行きつ戻り  村へ戻り  のを見たりなんぞして、行きつ戻り  彼は、戻り  京都へ戻り  傍に駈け戻り  口をひかえて、戻り  無意味に行きつ戻り  のですが、もう戻り  最初に戻り  本堂へ戻り  黒谷村へ戻り  療養所へ戻り  生活に戻り  気分に戻り  風に戻り  田舎に戻り  関西へ戻り  ホテルまで、戻り  室内を行きつ戻り  あとへ戻り  胯で行きつ戻り  上を、行きつ、戻り  駒井はまた、行きつ、戻り  ひとり甲板上を行きつ戻り  船上を行きつ戻り  通り大谷風呂をさして戻り  近くを行きつ戻り  実家に戻り  わしが戻り  のでもなく、行きては止まり、歩みては戻り  これをめぐって、行きつ戻り  二三度行きつ戻り  渦中に再び戻り  あたり飛びめぐるを、うるさしとて追ひやれど又戻り  僕は行きつ戻り  たぐいでもと、暫く、行きつ戻り  門前を行きつ戻り  一得には、いくら行きつ戻り  海岸を戻り  田圃を戻り  間も無く戻り  六時迄に戻り  五郎はん、お戻り  須原に戻り  一間許り戻り  携へては戻り  談話室へ戻り  部分へと、再び這い戻り  邊を行きつ戻り  ため東京へ戻り  元の坐へ戻り  なんどかこそこそと行きつ戻り  鰯はまたぎらぎら沸き立って、戻り  いつか国言葉に戻り  上海へ戻り  理助は笑って戻り  嘉代吉は考えていたが、少し戻り  道を又戻り  柳井へ戻り  私は戻り  邸へ戻り  近いうちに一寸大阪へ戻り  何方にか行かんと行きつ戻り  お家へ戻り  壺が、戻り  停車場に戻り  手を取りに戻り  貴族風して戻り  娑婆気が、戻り  代り生き戻り  夏道に戻り  部屋へ戻り  貫禄へ戻り  十歩ばかり戻り  上を往きつ戻り  馬鋤を押して行きつ戻り  東京にまい戻り  アイスランドへ戻り  城壁へ戻り  留置場に戻り  仏語に戻り  場所に戻り  二階へまい戻り  妊娠するまえに戻り  釣橋が戻り  故郷へ戻り  もう一度山へ戻り  ぢや、戻り  気味がわるいので早速戻り  心に戻り  中へ、ふと戻り  自宅へ戻り  ものが生き戻り  所へ戻り  研究に戻り  陽気さに戻り  腰掛けに戻り  二三度車室を往き戻り  端から端を往きつ戻り  集まりに行きつ戻り  畜舎に戻り  一席喋らされ、くさってすぐ戻り  東京に戻り  体で行きつ戻り  東京へ逃げ戻り  道を行きつ戻り  幾度も行きつ戻り  横町へ折れ戻り  建物へ戻り  ソファへ戻り  絵に戻り  一っ走りで、駈け戻り  たびこちらへ戻り  表情に戻り  太陽の下を思い出し思い出し、追いつ追われつ、往きつ戻り  南室に戻り  日本橋へ戻り  品物がまた戻り  一應宿へ戻り  太郎改め友右衛門の戻り  祠に戻り  挨拶もしないでさっさと戻り  都に戻り  上を行きつ戻り  机へ戻り  今度は戻り  彼女の部屋へ戻り  うちい戻り  行田に戻り  足は、行きつ戻り  中心に戻り  もとへもう戻り  隅から隅へ行きつ戻り  本船へ漕ぎ戻り  武人生活に戻り  本筋に戻り  正木に戻り  旅の戻り  伊勢詣りの戻り  方に歩み寄りしが、また戻り  家まで駆け戻り  ヴォーからもう一度スーヴィルに戻り  者を押し分けて、戻り  拙者がすぐ連れて戻り  品川へ戻り  我子舎へ戻り  我部屋へ戻り  縁側を往きつ戻り  あしたにして、そろそろ戻り  方に舞い戻り、舞い戻ったかと思うと戻り  一ぺん銀座迄戻り  それからいっさんに駆けて戻り  座敷へ戻り  彼は戻り  一ヶ処、見て戻り  なかを往きつ戻り  大坂より戻り  こちらへ戻り  側へ戻り  地上へ戻り  高度二万八千に戻り  相撲場に戻り  地球へ戻り  独りで戻り  見えにならないので、いったん戻り  一散に駈け戻り  神楽坂へ戻り  姿に戻り  箱へ戻り  方は戻り  日本へ戻り  最後に戻り  仙十郎が引きうけ、戻り  別館へ戻り  前を行きつ戻り  家へ駆け戻り  室内へは戻り  意志に戻り  土蔵へ戻り  橋に沿うて行きつ戻り  這ひ戻り  大阪弁に戻り  中へ戻り  峠を越えて戻り  御主家へ戻り  から本心に戻り  前後左右に往きつ戻り  偶然手もとへ戻り  池袋へ戻り  から東京へ戻り  ことを聞いて戻り  市内に戻り  一町を戻り  椅子へ戻り  思索方法に戻り  ところへつれて戻り  方にかけ戻り  女中達は忙しく行きつ戻り  あと南蔵院へ戻り  浜に漕ぎ戻り  寓居へ戻り  ふるさとへ戻り  河童路地へ戻り  病院へ戻り  ひとつ所を行きつ戻り  計器を見て戻り  平常に戻り  福やへ戻り  吹流しにかけて行きつ戻り  四分ぐらい迄戻り  平正心に戻り  大分自分に戻り  王宮へ急いで戻り  中で、何と深く大きく渦巻き変ってゆくでしょう、決して二度と戻り  家事茶飯に戻り  其をやって戻り  病気に戻り  のが、まだ戻り  夜行で戻り  四日に又戻り  大急ぎでかけ戻り  千葉から解除になって戻り  往きも戻り  夕食にも戻り  店へ戻り  猪之の戻り  まま、するすると行き、よろよろと還って、往きつ戻り  庭園に戻り  雪わらすはかけ戻り  旅籠さして戻り  停車場まで戻り  繰返しへ戻り  口に戻り、戻り  わしが連れて戻り  すべもないので、唯おめおめと戻り  手を束ねて戻り  小坂部は決して戻り  京までは戻り  場所迄引き戻り  正気に戻り  玉井家から離縁になって戻り  日夜にうねうね行きつ戻り  女学校時代の気分に戻り  跫音を忍ばせてお戻り  帳場へ戻り  髪へ戻り  滑るように、行きつ戻り  

名詞

戻り[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
戻りに遊んでる  戻りになります  戻りにならない  戻りなすって下さいまし  戻りになったとやら  戻りを待っていた  戻りなされる  戻りを待っている  戻りでもあろうかと見える  戻りをして  戻りさえする  戻りにもある  戻りになる  戻りを待ちながら  戻りに馬こ連れでてけろな  戻りにどこかで又あうよ  戻りはせぬ  戻りには白飛白の立派なのを着て来ましたから  戻りは宿の提燈に迎えられぬ  戻りに新橋まで帰る  戻りになった  戻りになるが  戻りと存じまして  戻りくだされい  戻りかな秋立つや  戻りする事に成る  戻りする事になる  戻り突き当りはねとばされ  戻りに戻って  戻りででもございますので  戻りに四五人叩っ斬って来る  戻りに大垣からやって来た  戻りして林町の町家の天水桶の蔭へ隠れると  戻りになるでございましょうと思います  戻りに腰をかがめて来た  戻りして来ました  戻りして来た  戻りと見える気取ったいでたちです  戻りに舞い込んだ  戻りには突と涙ぐまれてしまった  戻りになり  戻りして松吉にささやいた  戻りして其のあとを追った  戻り高まって来た  戻りに髪結の所へ回って  戻りになりましょう  戻りなされました  戻りが待ち侘びしく思われた  戻りになりません  戻りになったにはなったが  戻りして不意に私を抱き上げて  戻りと見える  戻りに開ける  戻りをしなければならない  戻りと見えて  戻りを迎える  戻りもならずに漂うている  戻りを駕籠に乗るという  戻りの遅いのを幾らか不安に思っていたらしい  戻りの遅いのも無理はないと察していたが  戻りが待たれるので  戻りを待ち  戻りならば直ぐにまいれとの  戻りをするが  戻りの太刀でもう一人を斬り  戻りに見ましたけど  戻りは遅うなろうも知れん  戻り下されぬ  

~ 戻り[名詞]1
學校の戻りに  周馬の戻りを  私の戻りを  牡丹園へ行った戻りでも  活動写真の戻りにも  服部君の戻りを  ここへ繋いで戻りは  単物をきて出て戻りには  所化二人床涼み笠著連歌の戻りかな  陸奥の戻りには  トラックをとって戻り  加瀬ヵ越し近くまで行った戻りに  旅の戻りと  摺差まで参りましての戻り  国への戻りに  湯の戻りに  主人の戻りが  学校からの戻りと  馬市からの戻りと  あちらの戻りを  僕の戻りの  姫の戻りが  使いの戻りが  山から戻りに  

~ 戻り[名詞]2
この戻り  その戻り  何しろ戻り  

複合名詞
戻り橋  堺戻り  戻り道  あと戻り  座敷戻り  洋行戻り  戻りがけ  いつお戻り  七戻り  戻り馬  その他戦争戻り  手戻り  戻り橋有明  二三間小戻り  一条戻り橋  桑名戻り  立戻り  戻り路  東京戻り  戻り様  戻り籠  参詣戻り  戻り二兄  夜戻り  嫁入り戻り  跡戻り  乍ら戻り  戻りかた  これぎりでお戻り  塵戻り  



前後の言葉をピックアップ
戻ら  もどら  戻り  モドリ  もどり  戻る  もどる  戻れ  戻れよ  もどれ


動詞をランダムでピックアップ
追いつく揚がら薙ぎ倒す緩めよかき出さ透き鞘走養い振り返りむさぼる支え堪へる噛み付かことづけ祭ろ出し抜か焙ら飛散っもえあがら
形容詞をランダムでピックアップ
毒々しかゆくうずたか涼しい怖からやさしき青うおもくるしかっかがやかしいおもいがけない寝ぐるしかっ気疎馴れ馴れしいみめよい気安ういろっぽくとんでもなく怪しくいまいましい