「怪し気」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

怪し気[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
怪し気なことでせう  怪し気な勧誘者を追払う  怪し気なる幻影の紹介者に対して出来得る  怪し気な女もあった  怪し気な女に袖を牽かれたとか  怪し気な口調で喚きながら  怪し気な光りを持つて  怪し気な行灯のブラ下がった  怪し気な英語などを叫ぶが  怪し気な日光室の椅子に凭つてゐた  怪し気な英文に依る  怪し気な行動をする  怪し気な軽蔑の意を含ませる  怪し気な紳士が居る  怪し気な挙動を繰返してゐた  怪し気なる女師匠は麹町三丁目辺町家の間にありし  怪し気な密会をした  怪し気な足どりで引き返した  怪し気な日本語で会釈して  怪し気な脚どりでよた  怪し気な長持が二つ置いてある  怪し気な露地へ紛れ込んだ  怪し気なものを食べない  怪し気な眼を視開いて見ると  怪し気な熱情に駆られた  怪し気に光る  怪し気な蚊帳のうちに辛防しながら  怪し気な記憶をたどるより  怪し気なる犯罪めいた  怪し気な顔をすると  怪し気な顔で僕を見返つた  怪し気な衣裳論を持ち出したりした  怪し気な絹帽を阿弥陀に被って  怪し気なる唄をうたったが  怪し気な修験者が入り込む  怪し気な日本回想記をきかされ  怪し気な幻と微笑を交換した  怪し気な癖のついた  怪し気な物音なぞは少しも聞えなかった  怪し気な絵を売買した  怪し気な恋情を抱いた  

~ 怪し気[名詞]1
何といふ怪し気  お茶を飲みに行こうと云う怪し気  川岸で怪し気  自己流の怪し気  稍ともすれば怪し気  脱れるには怪し気  中で怪し気  中に怪し気  のが怪し気  思索に陥つてゐる怪し気  前で怪し気  武家屋敷のみにして怪し気  衣に怪し気  川俣踏絵と怪し気  ウロ覚えの怪し気  台所には怪し気  大分呂律の回らぬ怪し気  一艘の怪し気  外で怪し気  彼の怪し気  伴れられて怪し気  目つきが怪し気に  自分だけの怪し気  僕が怪し気  中には怪し気  至つて風態からして怪し気  爺さんの怪し気  僕の怪し気  髱に怪し気  無数の怪し気  一本立てて怪し気  

~ 怪し気[名詞]2
とにかく怪し気  いとも怪し気  力強く怪し気  この怪し気  一層怪し気  白々しい怪し気  もう怪し気  如何にも怪し気  世にも怪し気  更に怪し気  至極怪し気  

複合名詞
此怪し気  ぱかしの怪し気  間怪し気  



前後の言葉をピックアップ
あやしく  妖しく  怪しけれ  あやしけれ  怪しげ  あやしま  あやしみ  怪しみ  あやしむ  怪しむ


動詞をランダムでピックアップ
つき合い取かから修めんゆらそだちひきつら罹ろ手放し氷りおいこん打ちくだきよじのぼっ棹さす売りまくるいつわり伐て飛ば暈す刺さる交ぜる
形容詞をランダムでピックアップ
あかる新しけれ物悲しく欲しけりゃたくましき喜ばしき勿体らしいとめどなし注意深く心づよし生臭あぶなき数少なくあじきなくすくなく手酷なまぬるい罪深い聞きづら