「御代」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

御代[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
御代にはあらず  御代とは申しながら  御代になって  御代に当って  御代に四道将軍を派遣せられたとあるが  御代になると  御代に伝へられた  御代に出来た  御代を天平期と名づけ  御代とは申せども  御代でもさしつかえない  御代を救うにあっただけでは  御代の一番初めの新甞祭の事を大甞祭といひます  御代のなごりを留める  御代の初めの宣言を行はせられた  御代もいや栄えて  御代を治めて  御代を知りつ  御代を知る  御代に住む  御代とのみ言い伝えたる  御代であつたとすれば  御代にては斯るむつまじき御事もありけん  御代に作られた  御代になっても  御代に二艘の船に分乗して出掛けた  御代に僧真済が唐に渡る  御代をば八千代とぞ鳴く  御代をば八千代とぞ鳴くと立ちながらつづけて  御代とは申せ  御代が揺ぎでもしようかい  御代に回そう  御代の始めには思ひなし  御代はもう後醍醐を完全に世の外のものにしかしていない  御代をば八千代とぞ鳴くと歌った  御代に生れた  御代となりました  御代となった  御代となっても  御代をかさねられますれば  御代に至って  御代を恢復せずにはおきません  御代に会って  御代に源を発し  御代となっては  御代に生まれすむ  御代にすれば  御代に至り  御代に至るまでの  御代などの如くしのび侍るべく  御代に比せらるべき  御代の讃美を聞いた  御代を無事泰平に送れば  御代において書かれた  御代の御宝と言った  御代を深くおもい給い  御代の残りの宮様として世間は扱って  御代の誇りになったでしょうが  御代はいうまでも  御代が一日も早く来る  御代が恋しくてならない  御代の光の見える  御代に改めて頂戴する  御代になった  御代の斎宮の出発の儀式にお話が行った  御代の宮廷にあった  御代から始まったという  御代が現出した  御代にも睦まじくお召し  御代から始められなければなりません  御代にも天変と地上の乱のございます  御代もそうした時代も同じようにながめていねばならぬ  御代が忍ばれます  御代の后に金の蝶しろがねの  御代が来た  御代の末ごろに御長皇女の一品の宮が琴を好んで  御代をお捨てあそばされる  御代を待たずに亡くなっていたから  御代の人に劣らないと思われる  御代ももう末になっていくと  御代より仕へ来て  御代になっては  御代の楽し艸をいかばかり羨ましくおもい返した  御代には太刀を鞘に納め  御代を越えて  御代のことばにていかでうつし  御代と相成り  御代となって取り潰された  御代には見えて来ない  御代に宮中の梨壺に学者が集まって  御代に栄えた  御代に武道を忘れ  御代とばし思ひ居るか  御代で西暦七三四年で丁度大衍暦が唐に採用されてから  御代に余命つなぎ得し  御代に大宝令が御発布になり  御代に於いて  御代になりますと  御代をかかる  

~ 御代[名詞]1
今日の御代には  泰平の御代とは  聖の御代は  王様の御代に  王様の御代にかへ  此が御代の  明治の御代に  むかし景行天皇の御代に  此の御代に  十二代景行天皇の御代に  崇神天皇の御代の  欽明天皇の御代に  文武天皇の御代に  四十五代聖武天皇の御代に  昭和の御代  仁徳天皇の御代に  太平の御代とは  欽明天皇の御代でも  建武の御代を  明治の御代も  延喜の御代に  アーサー大王の御代とのみ  皇の御代  聖武天皇の御代に  宮の御代で  平城天皇の御代にな  平城天皇の御代で  當時の御代にては  カリン・デファー・プリューン陛下の御代に  次の御代に  次の御代にな  斉明天皇の御代に  仁明天皇の御代に  千鳥君が御代を  君が御代を  七代の御代という  北条殿の御代が  古の御代に  仁徳帝の御代の  昭和二年の御代と  継体天皇の御代の  明治の御代の  今日の御代と  太平の御代にては  後醍醐の御代でも  弥栄な御代を  その後天武天皇の御代に  将軍の御代に  Khufu王の御代に  太平の御代と  推古の御代の  アルフレッド大王の御代の  天朝様の御代に  崇神天皇の御代に  雄略天皇の御代に  枝を鳴らさぬ御代  群雁治れる御代の  延喜一条院の御代などの  延喜の御代の  葵の御代を  大王の御代において  有い御代の  推古の御代を  殿頭様の御代の  天皇様の御代  院の御代は  東宮の御代が  昔の御代が  院の御代の  天子の御代に  自身の御代の  盛りの御代が  院の御代にも  顔のそろっている御代  両親の御代から  聖主の御代にも  昔の御代も  王朝の御代  あなたの御代が  盛りの御代を  新帝の御代を  盛りの御代の  伏見院の御代  お上の御代も  吉宗公の御代に  殿が御代  長屋睦み合っている納まる御代の  明治の御代を  昭和の御代の  天暦の御代の  妙解院殿の御代に  公の御代と  肥後守殿の御代と  明治の御代にな  当家の御代と  天子の御代には  天智の御代の  一条の御代から  白河の御代に  村上天皇の御代に  泰平の御代に  泰平の御代  孝徳天皇の御代で  稱徳天皇の御代に  聖武天皇の御代で  淳仁天皇の御代に  止むるのみなるも改まる御代に  稱徳天皇の御代の  後文武天皇の御代に  聖武天皇の御代の  崇神天皇の御代まで  推古天皇の御代まで  役にもたたぬ御代ぞ  村上の御代に  達天皇の御代に  

~ 御代[名詞]2
かしこき御代  この御代  その御代  ある御代  目出度い御代  新しき御代  ありがたい御代  古い御代  新しい御代  古き御代  我が御代  大き御代  

複合名詞
御代榮  御代ゆ  御代官様  須売呂伎能御代佐  御代万葉集一部  御代御代  日本根子天津御代豊国成姫  御代初め  御代以来  御代がわり  御代万歳  ちんぷいぷい御代  御代太平  御代始め  御代大宝令  御代毎  御代天平十二年  天智天皇御代  御代ニ高野ニ  



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美代  御世  視よ  妃世  看よ  みよ  見好い  見よい  みよい  みょう


動詞をランダムでピックアップ
浮かされる染め付けよまかりで住みなす駆りたて苛立て喚ぶ凝らせ待受け取り入ろさえかえっ信じよ見離す言いふらすしめ殺さ角立たがっついはれん賣れん
形容詞をランダムでピックアップ
怪かっ珍しくっさわがしき乏しけれ寝ぐるしかっ素早かっ古から遽しきどす黒い残惜しく慌しかっ目ばやく心もとなけれ初々しき青白い恋しからものうくっ好し細し塩っぱかっ