「彼処」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

彼処[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
彼処へ往こうか  彼処にお徳という十八ばかりの娘があるだろう  彼処の養子に世話をしてやろうと  彼処にいられないなぞと  彼処へ往きさえしなければ  彼処へ行かないというに  彼処に五日逗留いたし  彼処に待受けていまして  彼処に匿まわれていた  彼処までは出て往けない  彼処も封じられて  彼処の緑いろの  彼処にはあるに  彼処も知らない  彼処に置いておく  彼処へ行きやい  彼処では珍しからぬ血まみれ喧嘩もここでは殆ど見られない  彼処で酔はれて  彼処もすつかり  彼処の人達が雲のない余所へ行つたとしてみたら  彼処にはゐられない  彼処を通抜けねばならないと思うと  彼処に大きい煉瓦造りが見える  彼処にあり  彼処を引きあげる  彼処で待つてゐる  彼処に置捨てた  彼処で月に向って  彼処までは何のくらゐあります  彼処に人ありて  彼処に係っている  彼処にふるえながらたちのぼる  彼処で五六度呼んだ  彼処の婆ほど運の好い奴はありません  彼処の家は変ってしまって  彼処でお飯を食べて  彼処の山の上の柱が二本ある  彼処へ夜這入るには  彼処の諏訪様の鎮守の社の裏に一段高い土手がある  彼処の下へずうと手を入れて  彼処は溝か何かで水でも流れる  彼処に墓場が有るから  彼処へ往ってお前が金を貸してと云えば  彼処にね腰を掛けて居た  彼処へお遣りなすっては  彼処で一杯飲んで居るが  彼処へ往って一寸私に挨拶するだけ  彼処で酒の相手をして  彼処へ這入って助け  彼処の家にも居られず  彼処に泊って  彼処に土屋様の下屋敷があり  彼処に坐  彼処にあと二台の同型が備へつけられる  彼処の昼間を知つてゐる  彼処に似た  彼処をうたった  彼処を通る  彼処にいる  彼処へ行くべ  彼処では酒も売り  彼処から飛込むべ  彼処へ往って一晩や二晩は泊って来てもい  彼処から信濃殿町まで車力が炭を担いでまいります  彼処の手前の横町に石屋がありやすから  彼処へ嫁に遣って下さいますれば  彼処は宜い  彼処はいいが腹ア立っていけねえとか  彼処まで話が進んで  彼処は俺は知ってるよ  彼処にもあなたが坐ってる  彼処も長い日の暑熱に倦み疲れた  彼処で働かしておく  彼処も戸が閉されて  彼処も咽かえる  彼処も店を仕舞いかけている  彼処にゐた  彼処へ腰をおかけなさい  彼処を散歩すると  彼処の画は彼処向きに描き  彼処にはおもちゃ屋と花やしきと見世物とがある  彼処に宿屋があるといふから気に入つたら  彼処へ行ってしまったら  彼処にゐる  彼処の釣を見ては  彼処の釣になると  彼処まで行つて待つてる  彼処の家でも皆で二升位飲んだでせうね  彼処の橋のない処へ来たら  彼処に瀑があって  彼処に五日此処に四日と転宅ばかりして歩いた  彼処に伴れて来てゐるよ  彼処へ送り得る  彼処で娘のふさ子さんが生れた  彼処で書いた  彼処の住居は楽しかったのであろうと思う  彼処では又北村君の外の時代で見られない  彼処におわする  彼処から透見をなすった  彼処へ行って  彼処へ着いた  彼処を往ったり来たりする  彼処も後家さんばかりに成っちゃった  彼処に子供が三人居る  彼処に会社が見えましょう  彼処を出た  彼処で待っておる  彼処で抜いた  彼処は渦を巻いて居る  彼処に居る  彼処にいるか  彼処に声を落し  彼処に勇士の干棄て  彼処の蜜柑をとつたか解りはしないぜ  彼処の路次に突き当り  彼処に居ると心得  彼処は山へ登るので  彼処は変りまして  彼処にありましょうねえ  彼処が御別荘になりましたが  彼処を参らなければなりませんが  彼処を片付けておくれよ  彼処の上へずっとフランケットを敷いて  彼処で貴方買わねえでねえ  彼処へ往けば  彼処を抜けて  彼処に茶屋が有りますから入ら  彼処が公園に成りまして  彼処は辷ると止まらないから  彼処にホーマーあり  彼処で種々お話をしていた  彼処でも此処でも至る  彼処に立せたく  彼処には簇立せる  彼処にはたしかに虚偽が蟠  彼処に教場に先生の机がある  彼処に立てば  彼処を二本松と呼ぶか  彼処に上陸すると見せかけて  彼処の親戚此処の知己と流れ渡ッている  彼処へゆき  彼処には雄と雌の二つおるから  彼処まで行くと  彼処に羅漢寺があり  彼処まで行く  彼処で争っている  彼処から落つ  彼処をさして辿る  彼処を叩いて  彼処で富士が見える  彼処へ往って置いて来ましょうか  彼処と此処では河と海の相違がある  彼処で出  彼処なら馬車のちやんとした  彼処で送りたいと  彼処に引き籠れば  彼処に湧出づる清水に翳す  彼処にのみ走つてゐる  彼処を何う手入れすればとか  彼処へ遣って来ますよ  彼処へ遣って来たなどと云うかと思い  彼処に此の頃養女に貰われた  彼処へ目を附けた  彼処で致しましょう  彼処を破られては  彼処に手洗水に湧く  彼処にあなたが来るとなると  彼処に出ている  彼処へ旅をした  彼処に置物のやうに畏つて居る  彼処で夕方まで眠つてしまふ  彼処に寄らないで済む  彼処に寄らないとなると  彼処の山奥にはその古木が残つてゐる  彼処の男達の闘争の成行も流石に気にはかかったけれど  彼処を革命が歩るいて居りまする  彼処にかかっている  彼処の話も聞いて見たく  彼処に行く  彼処に行つて金になる  彼処に行つたといふ事まで少しも注意を怠らなかつた  彼処からでもよもや聴付けぬ  彼処には到底独りぢや薄気味悪くつて入れない  彼処の風と来たら  彼処はいけないよ  彼処まで大仕掛けに成功した  彼処へ竹の木戸を植木屋に作らした  彼処へ炭を入れる  彼処を開けさす  彼処を塞げば  彼処に行つてゐる  彼処ならば知った  彼処の出店に会計係になっても出るし  彼処に使いを遣って  彼処までたどり着けば  彼処に居な  彼処に房のついた  彼処のベンチに倚って静かに工夫しようと  彼処へ行って見ましょうよ  彼処の家は表門さ閉っておりませども  彼処を見た  彼処から鳩の舞う  彼処ばかりは水が隠れません  彼処は其の以前医者の家であつたといふたが  彼処に出でて  彼処へ向ひ  彼処に見ゆる  彼処を見ずや  彼処に這入る  彼処にちよつぴり青いものが見ゆる  彼処はまだ開墾したばかりで  彼処に赴き  彼処に出入する  彼処といい此処といい  彼処を通った  彼処を見よ  彼処の椽の下に穴を掘つて  彼処へ行くまでに  彼処へ往った  彼処の三叉路の処で待っておる  彼処も感心した  彼処にも此処にも点々として残っている  彼処を占拠してみせる  彼処へ鯉を飼うか  彼処を通るので  彼処で大きな声で怒鳴りながら  彼処は江戸時代に計画的に設計された  彼処まで行つてしまひ  彼処まで行つてしまへば  彼処へはいって助かった  彼処より便船を求めて  彼処にあるという  彼処らしいといえるだろう  彼処の継母眉を顰め  彼処にある  彼処に流るる  彼処で馬を番してる  彼処に来たが  彼処を出て来た  彼処が気に入れり  彼処に行き  彼処にて見出すべき  彼処に登攀して  彼処の面影を偲べば  彼処で催してやらうと  

~ 彼処[名詞]1
貴様を彼処の  私共は彼処に  何処も彼処も  二人に彼処で  これは彼処の  どこも彼処も  松源てえば彼処で  此の間美土代町を通ったら彼処の  旦那が彼処で  命懸で彼処へ  彼処に泊って彼処の  頃は彼処に  机を並べて彼処に  城通ひには彼処の  日米しか知らないけれど彼処の  積善寺なら彼処の  斯うまで彼処に  自分が彼処を  嫁は彼処は  私を彼処で  郎も彼処へ  燈火が灯ってから彼処を  わたしが彼処へ  私たちは彼処に  今も彼処に  今日彼を彼処へ  のも彼処  主人も彼処で  野の彼処に  其は彼処に  何れ位ひ彼処の  瀧が彼処に  只今では彼処は  引手夥多の彼処を  荒武者として彼処に  蜀山も彼処へ  君ひとりで彼処まで  小屋を出て彼処で  夏中を彼処で  修復すればとか彼処を  余が彼処へ  話は彼処で  あなたは彼処で  帰りがけに彼処に  所以は彼処  客は彼処に  君が彼処に  俺は彼処には  仕事で彼処まで  此処に没して彼処に  礼物を持って彼処に  私は彼処を  私も彼処を  急に彼処を  今日は彼処に  何して黙って彼処に  のは彼処  行水を遊ばした彼処ばかりは  妾も彼処に  これより彼処へ  手を引いて彼処に  自由に彼処に  今では彼処の  牛込の彼処は  ふところは彼処  往還りに彼処を  樺山さんが彼処で  以前は彼処の  坊ちゃんが彼処へ  今には彼処に  方で彼処に  胡蝶の彼処に  恋人でも彼処に  用で彼処に  景色でも眺めて彼処が  会は彼処で  

~ 彼処[名詞]2
二度と彼処  もう彼処  暫く彼処  若し彼処  正しく彼処  間もなく彼処  依然として彼処  時に彼処  一寸彼処  近々彼処  たしか彼処  どうも彼処  未だ彼処  まさしく彼処  やっぱり彼処  是非彼処  角彼処  よく彼処  現に彼処  一度彼処  ともかく彼処  思わず彼処  どうして彼処  

複合名詞
此処彼処  勃ルトコロヤガテハ燃焼スル彼処荒茫タル風物  今彼処  彼処此処  歴々彼処  彼処一座  旦那彼処  旦那様彼処  一彼処  毎日彼処  ここ彼処  彼処比処  彼処向き  彼処の  散々彼処  面前彼処  彼処辺  経歴つた其処彼処  此処彼処見物  松川彼処  おい女中彼処  貴方彼処  矢張彼処  独り彼処  彼処等  ソレ彼処  像彼処  多勢彼処  宴会彼処  薩陀彼処  彼処とこ  彼処あたり  此処彼処笑語  半日彼処  畠彼処  時彼処  此の方彼処此処  こと彼処  間彼処  彼処ら  鬼門彼処  



前後の言葉をピックアップ
ぁそ  阿蘇谷  阿僧  安壮  浅水  あそこ  阿蘇山  アソシエーション  あそば  遊ば


動詞をランダムでピックアップ
すれちがお測りはねつけ突き落とそ組みつく薙ぎ倒さ考え直そはり合ってらせる舞お終わり思い上がり卸す思いおこすけしとんねがえりしとる燻らす手繰り
形容詞をランダムでピックアップ
愛づらし濃く青臭く似つかわしゅういかついぎょうぎょうしぽききよい気むずかしくわるがしこいおそき美味く優しけれちかく大人し悲しからいそがしい明るかっ怖し