「巳之助」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

巳之助[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
巳之助が中学の上級になりました  巳之助に教わりました  巳之助が頭をひねっていますと  巳之助も庭に行ってみました  巳之助がそばに行っても  巳之助は言いました  巳之助は囁く  巳之助も後を追ってゆきました  巳之助もそこに並んで  巳之助と久江は肩と肩とで寄りかかり  巳之助は返事をしないで  巳之助は眼をつぶりました  巳之助が眠った  巳之助はふいに  巳之助は思い  巳之助は黙って  巳之助はなにか瞑想にでもはいりこんでいった  巳之助は独語のように呟きました  巳之助から応対正しく迎えられて  巳之助はじっと相手の顔を見ました  巳之助の顔色を窺いました  巳之助はなお暫く坐っていました  巳之助は我に返り  巳之助の眼にちらと残りました  巳之助には夢のようにも思われました  巳之助は知っていました  巳之助は眼をつぶって  巳之助は思い出した  巳之助の瞼にたまってる  巳之助ももう眺めるのに  巳之助は弱々しい微笑を浮べました  巳之助は暫く黙っていた  巳之助はそれには答えませんでした  巳之助は布団に坐りました  巳之助はまぶしそうに眼をやり  巳之助が町内の湯屋でうっかりそれをしゃべったので  巳之助という今年二十二の若い男がこの物騒な場所を通りかかった  巳之助は提灯をふり照らしながら  巳之助はおどろいた  巳之助が買い  巳之助は一緒にあるきながら訊いた  巳之助はすたすたと行きかかると  巳之助はふと気がついた  巳之助はぎょっとした  巳之助は力まかせにその咽喉を絞めると  巳之助はそのまま手に持って歩き出そうとする  巳之助が正気にかえった  巳之助にもその判断が付かなかった  巳之助は急に怯気が出て  巳之助は再び眼が眩んで歩かれなくなった  巳之助は熱に浮かされて  巳之助を引き取って行ったが  巳之助はなんにも云わないので  巳之助は次第に熱が下がって  巳之助が馴染のお糸という女は何事もなく勤めていて  巳之助と口を利いた  巳之助をなぐった  巳之助が転げ込んだ  巳之助に訊いてみなけりゃ  巳之助が狐と間違えて  巳之助をなぐり付けた  巳之助が通りかかった  巳之助はその女を若狭屋のお糸と間違えた  巳之助を建具屋の伊之助と間違えた  巳之助にあやまっていた  巳之助を殴った  巳之助をなぐり倒して  巳之助という十三の少年がいた  巳之助のような少年にできる  巳之助はこころひそかに待っていた  巳之助は人力車の先綱を頼まれた  巳之助に先綱曳を頼んだ  巳之助は人力車のながえにつながれた  巳之助は苦しさなど気にしなかった  巳之助はその町でいろいろな物をはじめて見た  巳之助をいちばんおどろかした  巳之助が大野の町で見た  巳之助にはいいもののように思われた  巳之助は自分の村へ帰りたくないとさえ思った  巳之助は駄賃の十五銭を貰うと  巳之助はしばらくその店のまえで  巳之助はランプをゆびさしていった  巳之助がゆびさした  巳之助はいった  巳之助の作った  巳之助の顔を見た  巳之助の真剣なようすに動かされて  巳之助の身の上をきいた  巳之助に渡した  巳之助はランプのあつかい  巳之助の新しいしょう  巳之助はいろいろ考えた  巳之助が草鞋を買ってもらいに行くと  巳之助にきかしてくれた  巳之助のし  巳之助はお金も儲かったが  巳之助の売った  巳之助は文明開化の明かるい火を一つ一つともしてゆく  巳之助はもう青年になっていた  巳之助はひとりごとをいった  巳之助は尋常科を卒業した  巳之助は書物を読む  巳之助がランプの芯を仕入れに大野の町へやって来ると  巳之助にはよくのみこめなかった  巳之助は思った  巳之助がまた大野へ行くと  巳之助が一人であざわらいながら  巳之助はきいた  巳之助はランプの肩をもって  巳之助はびっくりした  巳之助は思わずうしろをふりむいて見たほどだった  巳之助は歯をくいしばって  巳之助はむっつりと入口の障子をあけて  巳之助にはまぶしすぎるほどの  巳之助は脳天に一撃をくらった  巳之助は黙ってはいられなかった  巳之助は昼間もふとんをひっかぶって寝ていた  巳之助は誰かを怨みたくて  巳之助は道を通ってゆかなかった  巳之助は火打で火を切りはじめた  巳之助は舌打ちしていった  巳之助の頭がこの言葉をきっかけにして  巳之助はすぐ家へとってかえした  巳之助にきいたが  巳之助は人気のないここを選んで来た  巳之助はどうするという  巳之助はランプに火をともした  巳之助は一人でいった  巳之助は池のこちら側の往還に来た  巳之助はかがんで  巳之助はなぜか涙がうかんで来て  巳之助は今までのしょうばいをやめた  

~ 巳之助[名詞]1
ことを巳之助は  栗野老人は巳之助の  裏とが巳之助の  兄で巳之助という  小僧の巳之助が  女は巳之助が  病人の巳之助を  それに就いて巳之助は  小伊勢の巳之助が  そりゃあ本人の巳之助に  小伊勢の巳之助は  暗やみから出て来て巳之助を  なかで巳之助は  方では巳之助を  糸が巳之助に  村に巳之助という  これだけでも巳之助には  ランプを巳之助に  ことを巳之助に  ランプを見なれていた巳之助には  つもりか巳之助に  

~ 巳之助[名詞]2
いつも巳之助  多い巳之助  その巳之助  もう巳之助  いろいろ巳之助  これから巳之助  だんだん巳之助  こんなふうに巳之助  やがて巳之助  

複合名詞
柴田巳之助  長男巳之助  せがれ巳之助  巳之助さん  



前後の言葉をピックアップ
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取り締ら口走ろせめさいなん取り繕え生れる詰めこもけろ属すれ入れかえろぶったくる張り切るつま先立ちひきあて割りふる洗い直さとっつこ補い合っ饐え吸えるいろめく
形容詞をランダムでピックアップ
見苦しきみすぼらしく物悲しいくちおし毛深う蒼白いとおしくみづらっぽく男らしけれ憎々しく物憂い物堅くなさけぶかいまたとなく聞きにくいうらめし口喧し生あたたかいおぼしく