「尤」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
尤も結ばれたと  尤も明かなる  尤の事と思ひます  尤も愛する  尤なるものであらう  尤よく承  尤の御事御志し  尤に御座候得ども  尤だと云う  尤もらしさを真実から区別する  尤もらしさを保証するという  尤もあはれに尤も悲しむべき破  尤だと賛同してゐました  尤もらしさになつてしまふ  尤なるものとして挙げねばならぬと考える  尤もらしさを持っている  尤らしく意味あり  尤もらしさは相当信用して  尤もらしさを以て埋める  尤らしい顔つきで腕を拱いて  尤なるものはアチラの兵隊サンと近ごろの相場はきまっている  尤だからそう云う  尤な意見をされた  尤にやっては呉れるでしょうがね  尤も引裂かれた  尤に存じます  尤も好まぬ  尤ともわたくし以外に誰がこんな面倒な詩を書いたであらうか  尤も集めたと思はれる  尤も許して上げてくださいましって  尤も応える  尤を通り越して  尤と認める  尤も恐るる  尤らしい言ひ  尤のようではあるが  尤も動かずにゐる  尤この頃自分で油絵のようなものをかいている  尤なことをきかされて  尤も吠えつか  尤だと思う  尤なるものだと考える  尤だとばかり云つてゐる  尤だと思ってまかせたら  尤とも是ばかりは私しにも  尤のことと思い  尤だといって  尤と存じますが  尤と感じて  尤なことだとして読んだ  尤のことであると存じた  尤も見たと言いましても  尤も至極な理屈と申し上げなければなりませぬ  尤らしいものとして満蒙の利権擁護というものを押しつけられている  尤と考へたから  尤のようでも有る  尤らしく思はれたが  尤には候へども歌よみにそんなむつかしい事を注文致し  尤も見て  尤御即答には難相成  尤と云う  尤も立ち上ってしまった  尤なお考ではありますが  尤の言葉であったので秀吉はその乞いを許したが  尤で御座りまする  尤も服する  尤も気に入らないたって  尤も知られた  尤も喜ぶ  尤なるものとして評価されるに至った  尤らしく聞えて来る  尤らしく鞦韆は即ち千秋だと書いてある  尤面白く書いた  尤と受ける  尤なるものはその折衷主義だと見  尤らしく小便する  尤に思ふ  尤らしく口をふくらせて  尤もおそれたるは  尤とお思いになるでしょう  尤も書きあげて  尤だと思うと  尤の御事と奉  尤なる論と思ふ  尤も見るだけじゃ  尤だと思います  尤も考えてみれば  尤も熟したるも  尤むべからずと  尤なる一つであるといっても  尤か何だか分りませぬが  尤らしい眼付をして凝  

~ 尤[名詞]1
怪談劇の尤  母鶏の尤も  習俗的な尤  科学の尤  これだけの尤  のも尤  さうな尤  実行志望者の尤  気勢を揚げた尤  一種常識的な尤  考え方の尤  直観的な尤  助手が尤  私情こそ尤  オトクイ先の尤  無謀だと云って驚くなら尤  これより尤  明白感の尤  彼の尤も  人の尤も  助の尤も  誰が見ても尤と  其も尤で  不幸の尤  人の尤  生活の尤  ところも尤  創造の尤  実践の尤  經路の尤も  のは尤  聞を願います尤とも  私も尤の  これは尤  事は尤  今われわれは尤  ときは尤  それは尤  それも尤には  社会的支配権の尤  検査官は尤と  余の尤も  人仰せられしは尤  俗物の尤も  ものの尤  有様などを尤  美の尤  文学的特色の尤  便所で尤  此二つが尤  炭俵をおろして尤  教学の尤  時余の尤も  それも尤の  のも尤と  實に尤  論は尤  俳諧の尤も  一つの尤  新人の尤  のが尤  

~ 尤[名詞]2
いかにも尤  この尤  如何にも尤  亦尤  誠に尤  その尤  いろんな尤  一々尤  至極尤  一応尤  愈尤  さも尤  全く尤  酷く尤  

複合名詞
尤千万  尤さま  仰せ尤  気尤め  尤め  尤毎日學校  尤可二制止一  尤可レ制  候バ尤可レ  尤ニ  真田尤也  尤ぢゃ  吾妻鏡中趣味尤津々  尤のりと  尤至極  尤かく  尤可レ有  為二向後一尤可レ有二  尤棺  前田等尤千万  尤米國  成都食レ人尤甚  祭事尤重  尤袤  許尤  從游尤經濟  尤モ  こと尤  尤我慢  尤モ僻陬  ア尤  尤む可  尤めなかッ  尤品  尤むる者  嚊大明神尤  尤めん  尤此程及御答置候通魯西亞人渡來迄  尤官吏  尤私出帆  尤長崎住居大工幸八ト申者  尤後世  尤支那  尤備後  尤モノコトダト  尤モダガ  ソレハ尤モダガ  呉レナイモ尤モダト思ッタ  尤モニハゴザリマスガ  尤モダガ御身  尤惡徳  尤從弟儀  己ら尤め  尤咯血  尤様  尤当時  尤高橋君  關西地方尤  一切尤め  山中尤巨竹  尤さ  尤太守  而河野氏尤著河野系圖  心尤  尤公羊學派  尤めまい  意アリテ尤モ喜バル  是尤慎ム  尤和蘭コンシユル横浜ニ於  女尤人物也  尤海軍ニ志  尤吾病  公卿中尤徳望智識兼修  尤モ徳望智識アル者  尤モ始メハ  尤わたし  尤此等  尤本寺  尤前便  尤モ用  尤近頃  次第尤  尤文中  尤一天張り  尤む  



前後の言葉をピックアップ
郁太郎  結う  ゆう  由宇  由布      悠紀子  ゆう  


動詞をランダムでピックアップ
受けとめる伏し拝み骨折っ息も笑いとばす尽くし挟まっ確かめよなおるじぶくるとびかける名乗らよみこなしなじっ見廻さかみころさ避けよかきわけ差し掛かっ一旗揚げる
形容詞をランダムでピックアップ
ぬるく冷たかろむくつけっぽい腹立たしきうらがなしきふとかれ美しくっ睦まじ繁かっ愛らしきつらくっ上手い寒かろ清けく差し出がましいつまんなにくくめざましくやるせなく