「寂び」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 寂び[動詞]
声も寂び  昼間のさわがしきに似ずいと寂び  佛法僧はその寂び  屋根、寂び  青みやすらふ寂び  華やかに寂び  青玉が、こつこつと寂び  らなる寂び  道さえ、寂び  庭も寂び  かぎり古く寂び  心を暗くし、寂び  木目の寂び  ところの無い、大人びきった寂び  日本の寂び  彼はただひとり寂び  氣賀町は寂び  調和した寂び  筒鳥の寂び  意味での寂び  芭蕉のいわゆる寂びとは寂び  ほのかに思ひ寂び  のは、どうやら寂び  祭礼でも、寂び  炉辺には寂び  庭が広く寂び  中に寂び  冷気を増して寂び  枯淡とか、寂び  中には寂び  色を増して美しく寂び  障子襖もほどよく寂び  大まかに寂び  玄関もまたひどく荒れ寂び  幽かな寂び  口に、なぜ、こうも荒れ寂び  空也豆腐の寂び  嵐に破れ寂び  ように、寂び  ヂンバリストの寂び  翁の寂び  あとの寂び  云へぬ寂び  圓みを持つた、寂び  靜けさを持つた寂び  餘程古寂び  釣舟どちは寂び  跡があり、再びまた寂び  而かも寂び  のは若若しく寂び  終りころから鮎は寂び  一さうさびしく寂び  眼はその荒れ寂び  間に寂び  春風楼もめっきり寂び  色艶の目立たない寂び  中に、寂び  ところは寂び  川を控えたる寂び  姿を映す寂び  今では寂び  芭蕉の寂び  句は啻に寂び  事も、寂び  渋味とか寂び  様な木深い寂び  通りに出るといつも寂び  わけになる、寂び  唐艸の寂び  只さえ寂び  言ひ難い寂び  星霜を経てどす黒く寂び  やうに寂び  名も知れぬ寂び  川、寂び  から、すっかり寂び  渡舟場が寂び  五大堂は寂び  相当に寂び  ところがあって、寂び  渡り、寂び  茫漠として古寂び  やすやすと寂び  明かで寂び  香のみ寂び  朱の寂び  香ひのみ寂び  松竹が生けられて、寂び  訛りのある、寂び  清らかにあるは寂び  村は寂び  影の、寂び  熟、寂び  訓練、寂び  間に自と寂び  



前後の言葉をピックアップ
サパァ・ダンス  サパー  佐備  サビ  さび    錆び    寂々  錆鮎


動詞をランダムでピックアップ
睨み瀕するはいりきら見抜こ播い臥せるよろけよそよがし跳ね出さ帯びれ繰合せもやす染めあげ漲っ訊ねよ立通し張り込みしくん惚れろ
形容詞をランダムでピックアップ
普し並びないきたならしきよし馴れなれしかぐわしきするどき少な似合しく見ぐるしい太からねむかっ広しいざとくやすけれ浅ぐろいひさし薄ら寒き気恥しゅう愛づらし