「宵の口」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

宵の口[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
宵の口から流しを洗つて了つてゐたけれども  宵の口に降ると  宵の口から出て行って  宵の口は生徒やその他の目があるから  宵の口といひ  宵の口から集って  宵の口の五ツ半ごろここへ押しかけてまいりました  宵の口からウソウソと動きまわる  宵の口に戸締りをしてしまふと  宵の口から主婦の肩をたたいていた  宵の口ではあるが  宵の口だったかも知れない  宵の口から浅草へ映画を見に行っていた  宵の口ながら森閑と鎮まりかえり  宵の口から臥床に入る  宵の口から二階へあがって  宵の口から想像力の旺盛になっていた  宵の口から火鉢の中で杉つ葉を燻べて  宵の口から泣き出した  宵の口から姿を見せない  宵の口になる  宵の口だけくすくす泣いても  宵の口で月蝕というものを題にして  宵の口の混雑にまぎれて  宵の口だというのに  宵の口より一層澄んで聞える  宵の口に何処かへ出て  宵の口であるから構内は右往左往に人が入乱れて  宵の口なのを人通りの少い町を歩きながら  宵の口に行って戻るが  宵の口ではあるし  宵の口から吹きはじめた  宵の口といい  宵の口に横網の河岸を通ると  宵の口に見たといい  宵の口に帰港した  宵の口のように燈明の光が明るくともっていて  宵の口から寂としていた  宵の口から眠れもせず  宵の口とは言いながら  宵の口から風邪気味だといって  宵の口に通ったばかりの  宵の口から問題になっていた  宵の口にエヴァンスが氷山の警告を出したら  宵の口では無い今もまだ断れ  宵の口から白いものがついてゐた  宵の口から白いものがついていた  宵の口はかえって寂寞している  宵の口から外出していた  宵の口に出て  宵の口まで人の参詣が続いていたに  宵の口を過ぎた  宵の口の一二時間は我慢が出来ないほど  宵の口を陸で過そうと  宵の口に勘定を濟ませておきました  宵の口であらうが  宵の口もあり  宵の口はひまがある  宵の口にうちへ帰った  宵の口からふり出した  宵の口におせい様に招ばれて来た  宵の口の小学校教師のむつかしい顔も見えた  宵の口のように光った  宵の口にふらつと  宵の口から眠る  宵の口から真っ赤になり出して  宵の口から寝かされた  宵の口に隣町の淋しい処で女を襲おうとしたが  宵の口に襲おうとした  宵の口から怪しいものがつきまとっていたと云う  宵の口に木村義男という洋行帰りの舞踏家とどこへか泊りに行く  宵の口にして  宵の口の町を私は友の一人と霊南坂を通って帰って来ました  宵の口と思ふのに  宵の口と思うのに  宵の口に町を歩いてる  

~ 宵の口[名詞]1
時は宵の口  魚屋は宵の口から  昨夜も宵の口に  自分は宵の口から  いつでも宵の口から  夜は宵の口から  夏になると宵の口から  彼は宵の口から  やつと宵の口に  貞ちゃんは宵の口だけ  嘉吉が宵の口に  日の宵の口  ホンの宵の口  わたくしが宵の口に  者は宵の口に  ような宵の口  戸外が宵の口  宿には宵の口に  ホンの宵の口で  隙を食う宵の口も  あそこは宵の口で  バットは宵の口  夕飯を終ると宵の口から  間に宵の口から  のを宵の口に  いずれも宵の口  面を撫でてゐる宵の口で  暖かな宵の口  

~ 宵の口[名詞]2
まだ宵の口  未だ宵の口  ときどき宵の口  ほんの宵の口  よく宵の口  なにしろ宵の口  早い宵の口  つい宵の口  ずっと宵の口  そもそも宵の口  もう宵の口  既に宵の口  

複合名詞
晩宵の口  ばん宵の口  宵の口以外  宵の口位  



前後の言葉をピックアップ
ヨイトナ  ヨイトフイトサ  ヨイトマケ  酔いどれ  宵寝  宵待草  宵祭  宵やみ  宵闇  ヨイヨイ


動詞をランダムでピックアップ
みくび植わり引下げる読み下す延ばしそびえ立ちのりこむ焦げつい焚き付ける拘るだせ突き詰めれ忌めつづる伏せろみなし直さ刈り入れ遣える崩れ
形容詞をランダムでピックアップ
ねたくうすけれ生じろい瑞々しかっねむたい面白かっ用心深近かれ本意無く心細けれ捗ばかしくまたとなきこわう心無きなるわかわかしかっ紛らわしく雄々しかっ気難しくうら寂しい