「天竺」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

天竺[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
天竺へお経をとりにでかけた  天竺の外に南瓜を求むるに若かず  天竺の鷲峰を此処に移せるか  天竺の流沙に行くや  天竺の流沙はゴビの沙漠の事であらうが  天竺といひ  天竺の佛が無數の過去生を通り拔ける  天竺や何かのことも宜く知りて  天竺の野に住んだ  天竺から本場の坊主をつれてきたというので  天竺の師匠とともに殿様にも招待されて  天竺の本場の坊主という風に考えられていた  天竺が天神の子孫から成立つて居るといふ  天竺に旃陀羅と云ふは屠  天竺に旃陀羅という屠  天竺から来た  天竺の旃陀羅に比し  天竺の話を書いた  天竺の仏誕会に返してやろうとせらるるらしいが  天竺まで行くと  天竺の国にひとりの若い修行僧が居り  天竺は能言の鳥を致し  天竺の仏のように無数の過去生を通り抜けた  天竺の仏のやうに無数の過去生を通り抜けた  天竺から来たという  天竺の女のことまで気にかかっては  天竺の阿  天竺に阿  天竺から来たときいて  天竺乃至西域の永い夢想であったのである紫紺のいろに湿った  天竺の交通のカナメ処になって  天竺からでも入ってきた  天竺の涯から来た  天竺にあると云う  天竺までもあいていら  天竺までにも届いていらっし  天竺だと申しました  天竺の生まれになります  天竺の国なら知らぬ  天竺の坊さんと一緒にきた  天竺と国姓爺合戦の角書きの様な民俗に外ならぬ  天竺から降った  天竺の部は佛教に關した  天竺の部では釋迦及び其弟子の羅漢たちから釋迦に親縁ある  天竺へ往く  天竺を伐ちて  天竺にある  天竺へ行つたように見せかけて  天竺にあつたのを求めたといふ  天竺の茅萱畑に昼寝して  天竺へと志し  天竺へ辿りつかずに  天竺へ行く  天竺へ辿りついて  天竺へ行かない  天竺の珍味を降らせたかも知らぬ  天竺の獣であることを直ぐに覚った  天竺の仏法をほろぼして  天竺よりはずっと北へ偏寄っているらしく  天竺は知らず  天竺に経を求めにゆく  天竺へ吹き流されるだ  天竺の書も読み  

~ 天竺[名詞]1
韃靼や天竺や  支那だの天竺や  もとをいいますと天竺の  火葬は天竺に  ヤジローが天竺から  ヤジローは天竺の  サビエルは天竺の  猫は天竺の  これは天竺の  花は天竺の  それを攀じ昇って天竺まで  彼は天竺の  印度といって天竺の  サビエル一行が天竺から  ことは天竺  西洋にも天竺にも  饑に堕ちたる天竺の  目は天竺までも  唐や天竺の  日本中は天竺と  それを天竺から  石造皇子には天竺に  鉢を取りに天竺へ  元は天竺に  黄河をさかのぼって天竺へと  猪八戒自体は天竺へ  象という天竺の  ここは天竺という  前の天竺よりは  らも天竺の  三蔵法師が天竺に  曲は天竺の  我々が天竺へ  

~ 天竺[名詞]2
元来天竺  あの天竺  まるで天竺  やはり天竺  即ち天竺  ともかく天竺  この天竺  まして天竺  見す見す天竺  

複合名詞
唐天竺日本  天竺徳兵衛  もと天竺  天竺南蛮  空天竺  唐天竺  南天竺  天竺ねずみ  五天竺  天竺徳兵衛韓噺  天竺雪山  和漢天竺  天竺風  天竺の  天竺木綿  漢土化天竺化  天竺国  西天竺  昔天竺  天竺渡来  へた天竺  天竺国雪山  天竺餅  中天竺マカダ国  天竺あたり  昔北天竺  北天竺  昔釈迦如来天竺  天竺三蔵法師康僧会  西天竺しら  弘法大師天竺無熱池  天竺震旦本朝  天竺玉  国天竺  所謂唐天竺  天竺伝来  天竺針  天竺革履二  天竺朱和等雑体書五十帖  天竺生れ  天竺熱帶  天竺国大雷音寺  天竺仁太夫  大関天竺仁太夫  歌七首天竺  天竺人  



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展示  点字  点じよ  篆字  天智  テンジク  天竺葵  天竺鼠  天日  天智天皇


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