「大兄」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

大兄[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
大兄と向い合いながら  大兄の勾玉を彼の方へ差し示した  大兄を睥んで黙っていた  大兄はいうと  大兄は笑いながら  大兄は遣戸の外へ出て行った  大兄を待った  大兄の方へ歩いていった  大兄は輝く  大兄の前に差し出した  大兄は卑弥呼の管玉を攫んでとった  大兄はいって  大兄の横顔へ投げつけた  大兄の胸を突いて  大兄はいいながら  大兄は藻掻く  大兄の腕の中に抱かれた  大兄を見上げて黙った  大兄は卑弥呼を揺って  大兄の顔を見上て黙っていた  大兄はいった  大兄は卑弥呼の方へ振り向いて  大兄は黙って  大兄は彼女を睥んでいった  大兄に微笑を与えると  大兄の顔は顰んで来た  大兄の腕の中で眠っていた  大兄は斎杭に懸った  大兄は卑弥呼を後に守って  大兄を抱いた  大兄の姿を見た  大兄の幻が彼女の眼から消えてゆくと  大兄の腕に抱かれて  大兄の頬となって  大兄の匂を嗅いだ  大兄を返せ  大兄の声を聞きつけた  大兄の霊魂が今は次第に彼女の身辺から遠のいて行く  大兄を刺した  大兄の御近什中には甚だ難渋にして  大兄へ向け  大兄などは皷吹奨励の責任ありと  大兄と小生とはかかる  大兄を煩わす  大兄の夢に入り  大兄に奉ったという  大兄お言いつけの  大兄が依然たる摂政太子の身分にとどまつてゐようが  大兄が何としても解く  大兄の廷臣ではあり  大兄の仕打ちがあまり酷いと思われた  大兄も其儘ふじやに御もりかへしは  大兄の反した  大兄の御咄し  大兄御同行のことはまだ不レ申候得ども  大兄を呼んで  大兄の王日子人の太子比古布都押の信の命日子番の邇邇藝の命日子穗穗手見の  大兄は拙作の小説宮本武蔵のうちに出した  大兄が祖先の寃を明らかになさろうとする  大兄の感情に過ぎない  

~ 大兄[名詞]1
卑狗の大兄と  卑狗の大兄は  藁戸に添って大兄を  卑狗の大兄の  管玉を大兄の  実をしごき取ると大兄の  彼女は大兄の  卑弥呼は大兄を  静に大兄の  彼女は大兄に  卑狗の大兄を  夫の大兄を  掲載致度趣にて大兄へ  幾分か大兄などは  手数も大兄を  小生が大兄の  中ノ大兄の  中ノ大兄が  中ノ大兄  一所に大兄の  尊日子人の大兄の  中の大兄  元より大兄の  亜流だなどは大兄の  

~ 大兄[名詞]2
暫く大兄  再び大兄  

複合名詞
劉大兄  山背大兄王  大兄王  二年大兄王  大兄さん  大兄宛  大兄願  則大兄ニ  大兄太子  烏水大兄  山背大兄  伊加留加宮ニ於テ山代大兄及其  大兄等将士  山代大兄王  山代大兄  支配ガ大兄  ソノウチ大兄ニ近親共ガ来テ相談シテ  兄ガ拾ッテ持ッテ帰ッテ大兄  大兄ガ立腹シテ  大兄ニ云ッタトテ  サヨウナラ大兄  申シ分ナイト云ウ大兄ガ返事  大兄モ  誰ガ大兄ヘススメテ  イコトマデ大兄  中ノ大兄  後ハ安田順蔵大兄  十二日龍印藤大兄足下  大兄ニ  大兄此時ニもれ  小弟ガ論ニ竊ニ大兄  大兄御事  大兄哥  



前後の言葉をピックアップ
対偶  大軍  大群  体刑  大系  体型  隊形  体形  大慶  体系


動詞をランダムでピックアップ
さまそきこしめさ育てよ備える気遣う捕まろもりこま物語ろ托そひあがりあかるん添わるしぼん脹らん計り斬っそろう持たせ折合っ酔い潰れろ
形容詞をランダムでピックアップ
角くわびしさうなけれか細悲ししる不甲斐なくおぼつかなく佳かろひとくさ許可なしつまらない寂しけれ罪深い気遣わしい遠慮なき新しからつらけれあたたかき硬し