「夜分」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

夜分[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
夜分にてもよいから来て  夜分にかぎり  夜分になる  夜分もよく眠れなかつた  夜分にちっとも外へ出かけない  夜分もローソクを点さない  夜分眠られぬ  夜分に又復刑事に化るような危険を冒して  夜分のことでなんにもおもてなし出来ませんけれど  夜分こっそりとやってもらいたい  夜分にその姿を見かける  夜分の外出が多くなり  夜分は南蛮寺はとざされている  夜分は爺さんが留守がちなので内儀さんも種も賃仕事の針を動かしている  夜分もお位牌が寂しかろうとその前へ種と並んでやすんでいる  夜分など爺さんが書き  夜分など机に凭つてゐると  夜分まで私が机に向ってる  夜分でもと思うけれど構わないか  夜分になると  夜分など壁へ自分の影を映して  夜分だけしか見えなかった  夜分は下に寝てる  夜分の景と変り  夜分だけはどこへもお出なされない  夜分寝ずに咳きますので  夜分に外出するという  夜分は一緒に御寝なるじゃ  夜分になつて一層あたりがしんかんとして来ると  夜分まつ暗に暮れて  夜分は又門口に大きな高張を立て  夜分しか外を出歩かない  夜分に行われた  夜分などはこの明治生命の前を通ると  夜分は家庭教師の真似事みたいなことをして  夜分に御足労をかけた  夜分睡くならぬなどと  夜分睡たくなって困る  夜分を主とした  夜分もそこに往ってしばしば眼を醒まして  夜分に彼が来て  夜分でしたがおうかがいしに上った  夜分を選んで居ました  夜分のことではあるし  夜分遅くまで投書の和歌を添削する  夜分にでも伺います  夜分な星にも覗かすな  夜分に外出する  夜分になったら  夜分は村の自宅に帰りますから  夜分あんなところへ来合せたかという  夜分ようやく家へ戻って参りますと  夜分おそくとも構わないから  夜分に戻ると致しましても  夜分を厭わず  夜分になって  夜分にならないと  夜分に小屋の外から話しかける  夜分人知れずやる  夜分だけは早く休息させたいと思い  夜分まで帰らない  夜分は襟垢のついた  夜分御邪魔して  夜分とはいえ  夜分は酒を飲んで帰って  夜分とは全く異った  夜分は殊にいけなかった  夜分か明朝また出直して伺う  夜分に寺内へ埋葬いたしました  夜分に忍び込んで来てくれという  夜分にお訪ね申しましたが  夜分おそくなって  夜分には帰って来ると思いますが  夜分に飛んだ  夜分は電話がきかないらしい  夜分こそこそ掠奪する  夜分隠されない  夜分は誰もおりゃせん  夜分にそっとぬけ出す  夜分も遅くなるかも知れませんが  夜分だけは隠れんぼはせぬ  夜分少し離れた  夜分には彼らもずいぶん里近くを通りました  夜分でなくては家に居なかつた  夜分は決して写経はしない  夜分はいる  夜分の訪問者のためには容易に扉の閂を引かぬので  夜分に仕事をする  夜分出歩行く  夜分に出て来て  夜分の追手にわかりっ  夜分にもかかわらず  夜分はまた陰り  夜分お帰りも嘸ぞ遅くて在つしやいませうねエ  夜分にでも届けると申しておりましたから  夜分に出来上ったという  夜分寝んでいる  夜分などには音楽の遊びをおさせになって  夜分などは皆一つの寝室で休む  夜分になりますると  夜分おそくにでもなりましたら  夜分になって尋ねましたら  夜分も随分船のゆききはある  夜分出て往ったも  夜分に勉強をしなければならない  夜分は師匠と火の玉が睡る  夜分のみ聞こえしが  夜分は不用心なので明るいうちに辞し去りました  夜分はどうもよく御やすみになれないので  夜分にこの石段を上って行かれた  夜分の十一時頃だったと思いますの  夜分に至る  夜分は仕事をなさらない  夜分を選ばなくても  夜分はめったに外へ出た  夜分に開かせる  夜分とは違つた靜かな空氣が漂つてゐた  夜分になって帰って来て  夜分は急に冷える  夜分は街燈の光をはね返していた  夜分は電燈の光が薄暗いと云った  夜分にお邪魔を致しまして  夜分眠れぬままにうろつきまわり  夜分に行わなければならない  夜分だけ泊って貰おうかとも思います  夜分の食事はさせないでもい  夜分上りましては済みません  夜分早くに寝室へ入った  夜分は家に居る  夜分は河風が冷える  夜分はわりかた冷えるねえ  夜分まで居残っていても間に合わず  夜分の方が眼が能く見えますんで  夜分ではあるが  夜分に至れば  夜分おりおり訪ね来たり  夜分はなるべく早く床につく  夜分まいりましてまことに済みませんが  夜分になっても  夜分を過す  夜分だけしかありません  夜分に家までついてくる  夜分になつて行はれたが  

~ 夜分[名詞]1
訪客は夜分に  發熱して夜分も  痰が起つて夜分  人だけが集って夜分  部屋で夜分など  私は夜分に  これも夜分の  それに夜分に  あんたにも夜分に  人目につかぬ夜分を  雑誌社から頼まれて夜分  私は夜分にでも  婆さんが夜分は  昨日行商にでまして夜分  手引で夜分  一同は夜分に  街へ出掛けて夜分まで  折柄でござれば夜分に  のは夜分か  一揆は夜分  人が夜分  そこまでも夜分  これが夜分  彼は夜分にも  兄が夜分にでも  画を夜分  ような夜分  裏木戸の夜分の  僕は夜分に  間は夜分のみ  のは夜分の  なにも夜分を  億劫がって夜分は  それを夜分に  夏でも夜分は  私は夜分  シュワルツァーは夜分  女の子に夜分だけ  人に夜分の  二月ごろより始めて夜分  十二時間経過した夜分に  後の夜分の  時刻も夜分  埋葬は夜分にな  

~ 夜分[名詞]2
だんだん夜分  やはり夜分  やっぱり夜分  きまって夜分  この夜分  むしろ夜分  もう夜分  こんな夜分  なく夜分  なるべく夜分  じつは夜分  大抵夜分  いつしか夜分  はては夜分  ほとんど夜分  こうした夜分  たとい夜分  覚えず夜分  ことに夜分  勿論夜分  どうしても夜分  しばしば夜分  

複合名詞
居候間夜分  夜分漢学  夜分晩  夜分三高木工所  いつか夜分  夜分多く  夜分周囲  夜分内々  夜分書斎  夜分人  夜分ひそか  夜分なん  明日夜分  夜分寝室  独り夜分  夜分天井  夜分庭先  夜分今出川辺  夜分雨戸  夜分縁先  輩一切夜分  夜分姿  夜分便所  夜分鬼  夜分墓原  夜分妄  通り夜分  夜分渡し船  それ以来夜分  夜分急  夜分女中  夜分忍び  夜分門  夜分これ  夜分外史  夜分変  執筆夜分  款晤夜分  夜分厠  夜分樹  夜分外出  夜分草葉  あたし夜分  夜分十二時頃  夜分村長  夜分鍵  



前後の言葉をピックアップ
敗れる  やぶれる  ヤブレルホドノ  破ろ  やぶろ  やぶ医者  やぶ蛇  ゃへ  弥平  弥兵衛


動詞をランダムでピックアップ
絞り出せさわっ侵さ収め想う撫でつける待ち設けるすれ違い懲らしめる走ろ後れよ結び呼び娶ろはしりぬいやぶいいいあう思し召そまさぐり搾れる
形容詞をランダムでピックアップ
穢く青臭く寝苦しかっ歯痒い軽々しうす汚せんなしままならなくひどくっおっかな弱しわかとおく目ざとくなるいかるいちじるしくうすいいぶせい安っぽい