「士分」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

士分[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
士分の者に対して無礼を加うれば  士分に取立てられた  士分の名を買う  士分の扱いにまでなった  士分に列して  士分にして  士分にはしてくれない  士分の首を獲る  士分の男に過ぎない  士分の格式にして  士分の者の前へあぐらをかいて  士分の者から選手を出す  士分の者も続々と桟敷へ詰めかけて来ました  士分の者も同じくその桟敷に招かれた  士分の者によって行われようという  士分にゆかりのある  士分の風儀を重んずる  士分がおるなど  士分の者もあったという  士分の列につらなっている  士分の講釈日には君侯も来て聴かれた  士分の罪ある  士分の家では主人は勿論家族でも多くはせなかった  士分となって  士分が踏止まって  士分から卒に至るまで  士分は同じ収入となった  士分の格を奪われて  士分の方々を始め番卒御一統日夜を分たず  士分は言ふまでも  士分のやり口だと直覚しない  士分の者と見える  士分の者のあらためのかけ合いを  士分の者でないとはいえ  士分の生れの者でなければならぬ  士分に列せられていた  士分の副職分といふ様に考へ  士分の者まで行ふ  士分らしいのもいれば  士分らしいのに向って話しかける  士分の者に向って話しかけた  士分の方のが言いました  士分と商人との二人の口からも出た  士分に取立てられ  士分にとりたてられて  士分として幕府なり藩なりの勢力を負うて  士分であつたらうと思はれる  士分の列に置かれた  士分にお取立てがあるかも知れぬが  士分にまで取立てられるか  士分の制度もありましたが  士分の者を作る  士分の人にも平等に近い態度で接し  士分に属する  士分とも言われぬ  士分といえども  士分のものは鎧櫃を担ぎ出す  士分の扱いをもって  士分に過ぎない  士分の端に加へられれば  士分をねらひ  士分のものから有志者を募  士分の待遇を受けている  士分の者から来た  士分にまで及ぶであろうか  

~ 士分[名詞]1
輕輩な士分の  立派な士分  株として士分の  上流の士分の  帯刀の士分に  一個の士分の  昔の士分の  甲府勤番の士分の  小人などの士分の  小人の士分の  近国の士分の  それが士分の  城内の士分の  二百何十人という士分が  藩の士分の  櫓には士分の  婢僕を使っている士分の  一人前の士分と  五の士分が  従来の士分と  私の知っていた士分で  これは士分の  此処に詰めてゐられる士分の  尾張藩の士分  心得ある士分の  これでも士分の  薬院中庄に賜わり士分に  高川勝太夫と申す士分の  高級の士分  相当高級の士分  げな士分の  例の士分の  彼等は士分でも  通詞堀達之助も士分に  それぞれ由緒ある士分として  長崎奉行所配下の士分で  方を士分に  上に士分にまで  意味の士分の  為の士分の  先祖は士分では  お歴々の士分と  彼等を士分の  立派な士分の  帯刀御免の士分に  草履取につけば士分を  岡山藩の士分の  

~ 士分[名詞]2
少なくとも士分  しかるべき士分  低い士分  たしかに士分  この士分  たとえ士分  あの士分  少なくも士分  もともと士分  

複合名詞
乘つて士分  又五郎方士分  士分以外  士分面  士分以上  これら士分  士分以下  士分階級  士分徒士  士分一名  士分一  士分連  其等貴族士分  士分扱  士分一人  士分並  



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