「嗜み」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 嗜み[動詞]
煙を嗜み  遊芸を嗜み  可なり嗜み  の、お嗜み  文學を嗜み  ホンの嗜み  土を嗜み  食道楽者流酢豆腐を嗜み  特に馬が嗜み  葉を嗜み  保全法くらいは是非嗜み  居合斬りを嗜み  酒を嗜み  歌道を嗜み  武道の嗜み  人が嗜み  

名詞

嗜み[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
嗜みにする  嗜みと考えられている  嗜みによつて保たれる  嗜みについてお話をします  嗜みとをもつて  嗜み深い態度を取つ  嗜みありげに見  嗜みや家風は自ら分る  嗜みのうちでごわすによって  嗜みも想われて  嗜みにして  嗜みを承け継ぎ  嗜みになられた  嗜みもあつたとは思はぬ  嗜みがあったので  嗜みということを加えたいと思う  嗜みというものがなければならない  嗜みをもって  嗜みということから一歩も外にでない  嗜みというなかで最後に云いたい  嗜みもあったというのに  嗜みを持っている  嗜みもあれば  嗜みのある  嗜みもあったから  嗜みがあって  嗜みの一つだと考えもし  嗜みがある  嗜みが出来ない  嗜みに残している  嗜みを知る  嗜みの侍はこの席におらぬ  嗜みがすこぶる行き渡っていた  嗜みもあって  嗜みとして尊ばれていたので  嗜みを作りだす  嗜みになる  嗜みもなくちやいけません  嗜みなどを仕込むよりは  嗜み甚だ優れ  嗜みもあるだけに  嗜みがあった  嗜みなしとするも  嗜みからして  嗜みとも申すべき  嗜みはなくて叶わず  嗜みなりと知る  嗜みを知って頂きたい  嗜みと見  

~ 嗜み[名詞]1
都会人の嗜みに  日本人の嗜みといふ  弁へた嗜みによ  矜りと嗜みとを  職分の嗜みとを  画の嗜み  主人の嗜みや  武士の嗜みの  武芸の嗜みも  抜群の嗜みに  祖先の嗜みを  美術の嗜みも  女の嗜みでは  文雅の嗜みが  ポルカの嗜み  階級の嗜み  誇りと嗜みという  如何に嗜みを  文字の嗜みも  遊芸の嗜みも  マンドリンの嗜みの  身分の嗜みも  何でも嗜みが  武辺の嗜みという  国民としての嗜みといふ  日頃の嗜みという  文雅風流の嗜みが  絵筆の嗜みの  自分の嗜みに  藝術に嗜みの  ものの嗜みの  文筆の嗜み  江戸ッ子特有の嗜み  文学の嗜みの  俳句の嗜みが  道に嗜みも  上品な嗜みとして  風雅の嗜みの  女の嗜みに  人香道の嗜み  喉を切る嗜みなどを  食物の嗜み  お茶の嗜みも  一つも唄うという嗜みが  従令文学などの嗜み  僕の嗜みから  武士道の嗜みとも  位の嗜みは  自衛の嗜みなりと  家庭教師としての嗜みを  

~ 嗜み[名詞]2
見よい嗜み  深い嗜み  この嗜み  そんな嗜み  全然嗜み  面白き嗜み  こうした嗜み  

複合名詞
嗜みなんど  嗜みつて  一腰づゝ嗜み  嗜み格別  鬢付嗜み女郎  嗜み余技  むざと嗜み食  



前後の言葉をピックアップ
タシッポ  多湿  タシテヤッタラ  たしなま  嗜ま  たしなみ  嗜み  タシナミ  たしなむ  嗜む


動詞をランダムでピックアップ
冷し蒸返しやわらげんとおせ聞き澄ましぬるめ引き延ばし伺へはねつけれ彫り込ん小切る立ち会う静まれ巻け切りかえろあつらえる刳らしぶんとけれ
形容詞をランダムでピックアップ
あぶなっかしくっ悪かっ怖き平たいゆかし寝苦しい可笑しかろ乳臭うわかしか弱いうすぐろく貴から怪く恐ろしけれ著しこわうあたじけない心苦しきすく短き