「和漢」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

和漢[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
和漢の歴史に徴しても  和漢の御書がたくさんに開かれましたが  和漢の学者中にもあらず  和漢の古学者流が人を治むるを知りて  和漢の古書のみを研究して  和漢の伝統および趣味と欧州の学問趣味とを一身に備えた  和漢の正統な伝統と趣味とが文芸に現われる  和漢に限らず  和漢のあらゆる聖賢が文化へささげた  和漢の古文を読んだり  和漢の学問に牢せられたる  和漢の軍書にとッ憑かれて  和漢はもとより南蛮国の物語さへも仰せ聞かされ  和漢の学に対する蘊蓄は深められてゐた  和漢の教育を受けたるあり  和漢の古文籍を皆さま御一緒にお読みになり  和漢の古事を語り申す  和漢の書取出して読みあさり  和漢の吟咏あまた見えたれども  和漢の書籍なぞもそこに置いてある  和漢の蔵書も壁によせて積み重ねてある  和漢をいわず  和漢の注釈書を集めていた  和漢の例を引いて  和漢の故事を述べて  和漢の名馬を列ねた  和漢とも雌雄の海馬を握れば  和漢の例を上に挙げたが  和漢を始め洋学にも通じた  和漢の武芸に興味を持つたり  和漢の字句を傾けて  和漢ということが宮廷ではっきりと相対立する  和漢の学を借りたものの  和漢の書を取り寄せて読み耽りたり  和漢ないし印度等の数学上にも見るべき  和漢の数学史について包懐する  和漢の故事を引いて  和漢の書物がつまっていた  

~ 和漢[名詞]1
居間には和漢の  古より和漢の  余輩もとより和漢の  多くの和漢の  ここには和漢の  尨大な和漢の  私たちは和漢の  祖先以来伝えられた和漢の  詩歌は和漢を  徒然に読みかさねた和漢の  大江家伝来の和漢の  彼の和漢の  さまざまの和漢の  さうな和漢の  なぞいふ類の和漢の  文倉には和漢の  尊敬する和漢の  半蔵の集めた和漢の  有ゆる和漢の  鶏を殺す和漢の  ように和漢とも  脳中にある和漢の  幸田先生の和漢の  京都より和漢の  私が和漢の  種類の和漢の  

~ 和漢[名詞]2
古き和漢  単に和漢  時々和漢  

複合名詞
和漢三才図会  和漢三才圖會  和漢西洋  和漢土俗習合  やつぱり迷はず和漢  和漢文  和漢朗詠集  古来和漢  古今和漢  和漢三才図会以下  和漢天竺  和漢三才図会出板  和漢内外  和漢歴史  和漢諸方  和漢古来  東洋和漢  和漢古今  姑らく和漢三才圖會  和漢インド地方  和漢アラビヤ等  和漢書  和漢とも後  和漢とも  事和漢書  和漢東西  和漢両様  和漢書籍  庸軒説話和漢茶誌  和漢文化  和漢名畫集  和漢数学史  和漢数学  



前後の言葉をピックアップ
わかわかしく  若若しく  若々しくっ  和姦  わかん  判ん  解ん  分かん  分ん  ワカン


動詞をランダムでピックアップ
くいとめよいきごみ題しすわれ討ちとる詠めよたちまよっそろわ溜んねころぶ放りだせ住み替え寄りつかまわろはりつか作り上げよ御座ろ出切ら連れ帰ろ
形容詞をランダムでピックアップ
手堅くせち辛き重苦しい小ぐらきめざましい腥い目出度うかわいらしくらき明から余儀なかっ遠慮ないしわい硬う久しかれ可笑しゅうやわあたたか好もしく逞しい