「否」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
否とよ立て  否でも應でも私の眼に飛びこんで  否と答えたかった  否かということはわかる  否なら否だと判然云い給え  否だと強情をお張り遊ばした  否でも殿様の仰し  否とにかかわらず  否でも応でも一人になつて死にますよ  否でも正確な字を言はねばならない  否の応のといったところで仕方がありません  否かを調べてみて  否かをほとんど顧みない  否と申さば太刀打ち申そう  否と云ったならば  否も分らなかつたので  否かと申す  否かの判断を誰がするかという  否や斷言し  否や考ふるに  否かの証明にはならぬ  否や私も一生懸命に逃げ出した  否かを相談したが  否かは無論断定せらるべき  否かは知らぬが  否かということだけが存在を決定する  否かという大問題が出現したというのに  否でも応でも金銭が必要とされる  否や急に態度が変り  否や彼は粘土の捏ね  否でも応でも承知させずにはおかないという  否というしるしに首を振る  否や学校の方を向いて驚くほど  否かについてここに論じようとする  否とは生きる  否かを一々物尺で計って  否かを検べるのを常とするであろう  否かを見て  否かのやまを張っている  否かは調べれば  否と言わぬ  否かということはその人の一生の人格の質と品等とを決定する  否とを問わず  否と云ふ  否かが分かるとさえ言っているが  否かを判断するには  否かで行っているにすぎない  否は言わせぬ  否かに限る  否とによりて  否や今日は君のお蔭で遅刻した  否なら強いてとまでは云いませんが  否とかぶりを振つた  否なら否だと何故きっぱり断わっておく  否かは判然せぬと  否かはその火山の特性にも依るので  否でも連れて行って遣る  否と答えざるを得ませんでした  否か判然としない  否も応もいわさん  否と訳しても  否とはえ対へぬが  否とはえ對へぬが  否や個人主義的毒素や利己主義や偸安で勝手にマルクスの理論をゆがめ  否やお沙汰の下るまで慎んで  否かの割合をオレは世の中一般と同程度とにらんでいて  否かは知らないが  否かは別問題ではあるが  否や気違いのようにその後を追っかけた  否かを判ずる  否の一事はなお往々にして争われた  否とか答えるより  否かは知るに  否でも応でも極楽へ行く  否とに拘わらず  否かに尚も疑義をもつ  否やダリア嬢は気が気でなく廊下へ飛び出した  否でも応でも死骸がひとりでにこのへんまで辷り出してくる  否でも応でも加代姫は突きおとされる  否や大地にひれ伏し  否とあれば  否かは知らない  否かを疑わざるを得ない  否かを疑わずにはいられなかった  否とを構成上の条件とするか  否という訳は有りやすめえ  否なら止しや  否でも次の障子にその黒頭の笄が似た  否かを大体卜する  否を尋ねた  否と答えざるを得ず  否と答えたが  否かを知らない  否や星野博士の吾妻鏡考にも文體ヲ審ニスルニ前後詳略アリ前半ハ追記ニシテ後半ハ逐次續録セシニ似  否かを顧みる  否だと云って  否と言切る  否と仰し  否かを聞いて  否だと云ったので  否でも応でも旦那に思いを遂げさせなくちゃ  否だと云えば  否でも応でも三人のため瑕瑾が付くじゃ  否や山之助は一刀を抜くより  否かは私が本当に正直になり  否な目的論的世界觀の始祖と言はるべき  否かを学問的方法によって吟味する  否かということを決定する  否なりと存じます  否かが決定されると思いますね  否かは知る  否と答へる  否の意味で続けざまに手を振っていた  否なら女郎に売る  否なら訴える  否でも応でも旨い物を喰い  否かも決定する  否かといふことを確かめ得る  否か解らないでいるなんて  否とに関わらず  否でも警官隊が飛んで来て  否とかいってもらいたい  否かを立証すべき  否かよく知らぬが  否かを檢し  否かを檢するには  否かを檢するに  否に関はらず  否ともいふべし  否や一斉に猛烈なストロークで水雷のやうに陸を目がけた  否と答えて  否でも応でも収穫を得なければ  否と云えね  否か知らないけれど  否かの議論もしなければならぬし  否か不明ではあるが  否かもこれを明らかにする  否かを確かめる  否や病人たちに訊いて廻る  否や股野が案内もなくやって来た  否や急に石灰の塊に変化して  否かに就きて  否や杭へ繋いだ  否親しすぎると云われて居た  否や大急ぎで蓋をあけて  否と云つてゐるにも  否疑っている  否とに係はらず  否とは云わなかった  否かをたしかめたかった  否かは咳が聞えるか  否を確かめる  否かの返事だけなりとも時枝へ出しておかなければならないと  否やこの変動の一部始終を聞こうと待設けていた  否でも応でも父に逢わなければならない  否や問を掛けた  否や眼がぐらついた  否かについても起訴状は明かでない  否や雑煮として頬張る  否やその宿を出た  否かについては私は根本的の疑いを懐いている  否かを調べる  否かを判斷し  否かを判斷せよといふ  否かを最初の一瞬間に於て判定する  否かの判斷がついたならば  否かを運命の神の裁断にまかせたい  否なればなり  否かは分らないといわれる  否とを定め  否とを定むべき  否とはさまで吾人の人生に関与する  否との点だけが違っていた  否かにある  否や彼はまた後戻りをしなければならなかった  否でも応でもお芳の滑稽た顔を見ねばならぬ  否でも應でもお芳の滑稽た顏を見ねばならぬ  否かといふことは窕子に取  否かという段階にある  否かは客観的な標準を有っている  否とに拘らず  否かということはもとより誰にもわかりません  否かを発見する  否を尋ねますと  否と答えるに  否かを定める  否かを決する  否とは云われ  否や一挙に二三十年分の推移を飛躍したという  否と云う  否でも応でもいつも身体を鯱硬張らして夜昼を押し通していなければならなかった  否かで親族に等級があった  否と仰せられても  否といはれぬ  否とは申しませぬ  否といふたら  否とはいはぬ  否や足をバタバタ間断なく跳ねて  否かを答えるよりも  否かを訊ねました  否や一散に駈け出した  否か我をいとふ  否かのごときあり  否か柳散り  否は頗る疑問と思ふ  否かは判然せぬ  否かを訊いてみると  否かを試せといった  否かの點に就いては  否かと云ふことは  否かといふことを確かめる  否かも判然しない  否でも応でも私は口を預ける  否でも応でも引摺れて  否と先ず一語を下して置きます  否の一語を今一度叫けんで置きます  否とはその自然に任したりしに  否かは英佛側の出方一つに懸  否との標準となる  否かはこの安定性に基づく  否かに拘らず  否とに拘  否な威張って  否かでは大変な相違があるから  否かを問う  否か等が批判される  否でも応でも無理にこじつけて  否かにかかっている  否かと言う  否や部長に張番のことを命じ  否かを見るべきである  否かさえ勿論わからなかった  否ともいえず  否とは謂はれぬ  否や左へ一曲り  否かを明細に訊きたいと思った  否や身体で入口に立ち塞がる  否かを吟味して  否と言っても  否や皆の前にひろげられた  否や疑問に属す  否だなんと仰しゃいますと  否か知りません  否も忘れました  否か分りませぬ  否かの問合状を発する  否かを定めなければならない  否というなら  否とも仰っし  否を聞きに来たので  否かを偵察せねばならぬ  否かを糺して見ると  否かを見て貰いたい  否かの煩悶と思い切って  否かといふことにのみ限つて考へる  否や故郷に帰った  否かも私にはわからなかつた  否みようなく自覚されていた  否かを人々は決定し得なければならない  否かではなくして  否みようなくまいりまする  否かのわからない  否かは知れないが  否かの刹那といって  否を問う  否死ぬまで弟には打明けまいと  否が応でもだんだんに厄介千万な一大問題に変わって来て  否とも言わず  否でなければ否縁とか何とかおっしゃって下さらなければ  否が応でも兇器を発見して  否思ひがけない処でないにしても  否が応でもこの二つの駅に幾らかの旅籠銭を払って行かなければならなかった  否みようなく尊氏へかたむいてもいる  否とは云わない  否や神殿の扉に発矢とばかり二本の矢を射かけた  否や巧みに追捕の  否かを知りたいと念じている  否や文三が蹶然起上ッて坐  否かさえもあやぶまれた  否や暴風になりまして  否の応のを申し立てる  否をさぐらせたが  否だとは云われないわ  否とは云わさぬ  否怖いのではないと言って  否とに頓着なく多食せらるるを  否な喜ぶであらう  否や艪を取つた  否やそんな疑を起す  否とを判断して  否とに関らずそれは存在する  否とも言われず  否かと云う  否かを知らねばならないであろう  否な徳川を一藩として見れば  否かを知らぬ  否かを知らぬが  否かを私はまだ確めていない  否なりとする  否かを知る  否かを確かめてから  否かをもう省みない  否かは我らの知る  否かが階級的であるないの標準となる  否という  否の応がございます  否や伝二郎はぺたんと坐ってしまった  否と答うる  否だと思えば  否も応もあり  否やその面を引込めてしまいました  否や梯子を下りて来て  否やこの山寺へ踊りに来た  否や眼についた  否と首を振つた  否やクサンチスは公爵に暇乞をした  否かを懸念する  否という身振をして言った  否と言う  否や彼女に一個の封筒を指し示しながら  否や彼女はにわかに叫んだ  否かがわからず  否や棒をもって  否を調べて  否とは云いません  否を知らず  否を尋ねました  否をきくと  否と物に書くと  否とも含まし  否の応のはありますまい  否とは言わせません  否か私の手に入った  否やハスレルはさえぎった  否とも応とも答えなかった  否かは知らず  否かも私には知る  否かもわからない  否かを見る  否と云われぬ  否と云えば  否ならサア今の鍵を上げますから  否かさえ分りません  否かは知りませぬが  否かはまだ学術的には研究されていません  否かには多くの疑ひがある  否かはさておき  否かということさえまだ研究されてはいない  否かも記憶していない  否や自分は火事だと合点して飛び起きた  否や懐から手紙を出したから  否な話からのがれて居たがった  否や非常に退屈して  否でも応でもかかる  否や今宵はお泊りなるべし  否といいたい  否かは知らねども  否との論にして  否との点よりいはば  否か知らず  否かは疑問に属す  否や楽屋へ走り込んだ  否なその品行の方正謹直にして  否かの成り行きを待つ  否かを言ふ  否かをいう  否どなっている  否や相手の鍔元へ突き入るので  否かは疑はしい  否とに一々注意しながら  否とに論なく一般に甚しく  否や全速力を以て上昇した  否かをしらべて見る  否かを検する  否かを疑問とする  否や許しを求めた  否や彼は自分の無作法に気づいた  否でも応でもいずれかの一派に投げ込んだ  否でも応でも抱かねばならなかった  否でも応でも遺して行かなければならない  否や転び  否と云い切るだけの  否を立證する  否かは分らなかった  否かは分らない  否かが分らない  否や平素宣言してる  否や町じゅうに触れ歩くだろうとの  否でも応でもこの道を踏まねばならぬ  否でも応でも半蔵の肩にかかって来た  否や身軽く鉄条綱の間をくぐって  否唄ったというよりも  否かそこまでは知らないが  否かというところまで押しつめられた  否とも言わない  否かを論ずる  否かを評する  否かで自身の運命も決まる  否とに拘はらず  否でも応でも馬籠駅長としての彼の目の前を通り過ぎた  否の問題を決するには  否だと吼顔かいて  否なのは岩沼令嬢と仰せられて見ると  否かを問ふ  否やわれらの荷物を外に運び出すなど  否やわれこれを知らず  否かは何れにしても  否も応も言わさず  否や後ろへさがった  否かをも明にせず  否かは試した  否とについて考えない  否や不明なるものをまでも無断引用せるあるに至っては  否か疑いなきにあらず  否とに由って  否かということも予算批判に際して考えねばならぬ  否や彼は半ば御機嫌をとり  否や宝に蹴躓いて  否や立ち停り  否かを識る法あり  否を試験した  否懸り始めて  否かは併し  否だといったの  否や東圃君の宅に投じた  否とは暫く措て之を論せず  否や民法上無能力者とされるという  否な最近にも骨を持ち込んだに  否や今度の旅行ではじめて島原へ行きましてねと  否とは同時代の大衆の承認によって定まる  否かなどということはてんで問題になって来ない  否か知る  否と言はねばならない  否かはちょっと見分けもつきかねる  否とも言はずに駆けぬけた  否かは全く君自身の力に在る  否や長田君を親友ごかしに放たらかして置いて  否や鉄槌をふり上げて睨みつけますと  否や腦溢血を起して  否でも応でもここへ顔を出さなければすまない  否や私は衣食のために奔走する  否か一刻も早く見究めようとして  否や尻馬についてすぐやろうと  否や迎のものに擁せられて  否や穹窖より覘を定めて打ち出す  否や急に古る  否とも応ともはっきりとした  否かが疑はれ  否を問いしに  否かに就いて  否かを彼は見て取った  否と自ら答えた  否は申しません  否かを確める必用を生じたので  否を与える  否かを疑っていた  否な思はざるに  否な果して其責任を辱かしめざる  否かといふことを吟味するには  否かといふ事が商品的価値の上に大きな作用を生じさせてゐる  否かの決心をする  否の試驗をなした  否とに関せず  否や急に茶店へ休む  否や足音にパッと四方に散ったんで  否や滅り込み  否だと断られた  否や食慾は猛然として咽喉元まで詰め寄せて来た  否や散々に嘲弄された  否食ってしかるべき  否や坑の様子が突然変った  否やまた下を見た  否でも応でも拷問を行う  否かは自分には解らない  否とも答えなかった  否かは分らん  否が応でもこの結婚をまとめなければ  否とも諾ともいはるる  否とも諾ともいわるる  否と答えなければならない  否かを検証して見よう  否かを迷った  否と答えるの  否かは明らかにし  否かについては一考を要する  否も応も言わせる  否を尋ねると  否とわが耳に囁く  否な一流の学者でさえも馬鈴薯をジャガイモだと思っている  否かは一切自分には判らない  否な一刻も早くこの卑屈な旧慣を改め  否や其一人が口に啣へた巻煙草にマツチの火をつけた  否や其衣嚢を掻探りて  否を探究めんと思えるなり  否でも応でも自らを見出さなければならなかった  否の一言で片づける  否かによってのみ決する  否かは自分でしかきめられず  否かはおくとして  否な僕はかくのごとき妙法に向って  否や青眼先生は思わず棒のように立ち竦んでしまいました  否やその少女は直ぐにむっくりはね起きて  否でも応でも行かなければならない  否かの確とした  否かを考察する  否かの準備及び機運などを決定して  否かに原因する  否や一散に駈出して来た  否かの一点に依  否や急に獣慾を遂行する  否でも應でも刻々に前へ押出されていく  否ないと云うので  否かといふやうな問題を解く  否分ったからとて出来る  否や途端に怒つ  否かについて教えてもらう  否かに就いては  否や前約を踏んで  否な記者先生も或は不同意ならん  否や窓を開いて  否かの疑問を飮食店の談柄より引起し  否なりとした  否と答ふるや  否とを標準として決する  否とには拘らず  否かを試験している  否と強くかぶりを振つた  否かのより  否を見る  否かに決定的な力を持っていると言ったとか言って  否かは余の知らざる  否かは暫く論ぜず  否か返答をさせれば  否かをたちまち鑑別し得る  否かに関わる  否かが唯物論と観念論とを区別する  否かといふことであるとすれば  否でも応でも僕は落ちるより  否かわからぬ  否かを考量した  否かが問題になる  否か及びそれを作品化する  否とはわが頭の中に爭へるなりき  否も錢のために然りに代へらる  否なれば僕の説を読み  否と言ひし  否や后は王の名を連呼して泣いた  否あらずといひ  否と一に然り歌ふといはしむ  否との爭ひありき  否とに存せり  否かはその道の人の判斷に委ね  否かは畢竟他者との關係が決定する  否かに懸  否しかなす  否かかるものとして極みなき惠みにより  否しかさせられる  否起らねばならぬであらう  否か等の問題に關しては  否かを識別し  否とにむかひては疲れし  否知るに近しとさへ  否としている  否かを決定し  否かは疑問の余地があろうが  否とに関係なくみな永世牢へ追いこまれ  否と眼を振つた  否でも否といひいで  否でもすこしの間話相手になツてゐて下さいよ  否ともいはれねば  否でせうよ  否になり  否だと仰るなら  否を鳴らさうとせき込むので  否でも片羽にならねばならぬ  否を語る  否でも応でもこいつを食わなければなるまい  否でも應でもこいつを食はなければなるまい  否かはわからぬ  否かは決定されないけれども  否と息長の春風吹けば  否と我はおやじと春の野にい  否といふ  否とのみいひけり  否とたれか  否かを質問し  否かも判らぬ  否や纜切る  否や長靴の尖で  否な会はざるにあらざるべし  否と返事をする  否進んで其内へ飛び込まなければ  否や当付がましく  否かは分らぬながら  否や亡友井上唖唖君に校閲を乞い添刪をなした  否かは問われなかった  否が応でも瞬間電流が塔上の大鐘にまで伝わらなくてはなりません  

~ 否[名詞]1
あなや否とよ  忠実にしているか否かという  時事の否  否なら否  のも否  忠義だから否でも  博士であると否とに  人間は否でも  出版されるや否や  愛であるか否かは  融和するか否かの  直接支配するか否かを  うちに存するか否かを  落胤か否かと  研究であるか否かの  ものなりや否や  事有りしや否や  事を言ったか否かの  それと見るや否や  身体検査を行うか否かを  一か否かは  目的か否かは  効力があるか否かは  社会的現実に斬りこんでいるか否かという  対象を見出し得るか否かという  宗教が成り立つか否かという  それには否でも  自覚すると否とは  一眼見るが否や  踏絵にすると否と  下図が出来上るや否や  同意するか否かは  眼が否でも  地面に落ちるや否や  錯覚であると否とは  規定どおりか否かを  綿密であるか否かを  関係せしめられ得るか否かを  特質を持っていると否とに  乾坤一擲天下をとるか否かの  二人が行ったか否かは  旺盛であるか否かという  存在するか否かが  断崖なると否とを  宝庫があるや否や  犯罪者か否かが  善人か否かを  悪人でないか否かで  丸官はんに否は  十七音か否かに  独立の保つべきと否とについての  益あると否とに  大切なると否とは  越ゆると否とに  顔を見るや否や  いやなら否でも  僕は否とか  学生に否  ものか否かは  伝来か否かは  流出するか否かは  それに堪えるか否かの  のを否と  ところでは否  友に対して否とは  對して否とは  マルクス主義に近づくや否や  ことを楽しんでいるか否かの  答えは否  意識されていたか否かは  作用したか否かは  横になると思うや否や  月並的俗句なるか否かを  苦痛あるを知りて死にしや否の  披らきて讀みしや否や  杜詩より得たるか否かは  曹丕は否と  あなたは否でも  欲すると否とに  戦場にあると否とに  体制であるか否かに  映画が終るや否や  息絶えるとも否と  馬を跳びおりるや否や  ものであったか否かを  所有権が移ってしまえば否も  階級意識のあると否とを  出世すると思えば否という  直立してしまって否でも  私は否  ものか否かを  長続きがするか否かも  誠意があるか否かが  來るか否かは  殉死であるか否かを  日記なるや否や  追記と否との  不法であるか否かを  嬢様は否  貴方が否と  娘では否  縁談が調うか否かを  否なら否で  女房に成って呉れ否  お前が否  名を聞くや否や  判定せられているか否かの  実を結ぶか否かは  仏国撃破後英国を屈し得たか否かは  丈でも否なりと  存在があると否とに  犯罪人であるか否かが  社會問題であると否とは  之に対して否と  手によるか否かは  それが否  交際で否でも  解放されるか否かも  實在するか否かを  一致してゐるか否かといふ  適合するか否かの  休みか否か  予期すると否とに  応とか否とか  古市加十であるか否かを  のか否か  言語があるか否かを  正確であるか否かを  一致するか否かを  誰も否といふ  諾ともいふべく否とも  事があったか否か  姿を見るや否や  水に浮ぶか否かの  字か否か  芝辻にのみあったか否かも  中尾であったか否かを  サンジョか否か  淀のであるか否かは  用ありや否や  納得するか否かが  河村君が帰るや否や  腹へ這入るや否や  都といひ得べきか否かに  傍へ近寄るや否や  目が覚めるや否や  頭が否と  発展すると否とに  源七も否とは  草花売りであるか否かを  在宅か否かは  炭坑に行くか否かの  今度は否でも  玄関へ上るや否や  それがそろうか否か  共犯か否かについても  一夜明けるや否や  手携げを取り上げるが否や  科学的根拠が得られるか否かについては  地震なるか否かを  地震であるか否かを  地震なるか否かの  創造されるか否かは  闇に葬るべきか否かを  一は否  能力があるか否かは  意識せると否とは  該現象の起ると否とを  これが起ると否とを  発見すると否と  指輪を喜んで受取ったと否との  同一であるか否かに  意識するや否や  応か否かの  警衞が留るか否かといふ  必要であるか否かという  風刺的であるべきか否かは  みずから認めると否とに  容疑者となって居るか否かという  犯人か否かを  奨励されると否とに  即座に否と  向でも否とは  インするや否や  事を否と  事実なるや否や  和らんで来るまでは否でも  人肉を食うか否かで  何百万遍も否  ここを否とは  そこが否  事ならば否とは  四天王は立つや否や  諾か否かを  ものであるか否かは  履行するか否かを  前に置くや否や  事実上旋回すると否とに  蕎麦か否か  蕎麦か否かの  認むべきか否かと  來るか否は  辮髮したか否かは  城内にいるか否かを  法螺ふきか否かを  のか否かも  鎖に繋がれて否でも  帰すると否とは  手をやったら否  戰爭になるか否かは  教育家と否との  習慣構成を生ずるか否かは  餓死するか否かに  之に依ると否とに  専門を有するか否かという  冷蔵庫に置くか否かでは  公明正大か否かを  哲学を有するか否か  独逸軍人であるか否かと  詩であるか否かと  受話器を掛けるや否や  事実だろうと否  才能を持つてゐるか否かを  可能であるか否かさえ  実現され得るか否かという  のも否とは  足利へも伝えられたか否かの  如何にか成らなければ否  往来へ出るや否や  使用せられているか否かを  外に出るや否や  捨つべきか否かを  久美には否も  立上るや否や  当を得たりや否や  蒲団に上るや否や  声が終るや否や  のが否  揮発油を使ったか否か  話があったか否も  話をしてあったか否か  開通していたか否かの  小林貞であるか否かを  応とも否とも  文学普及か否かは  のか否かを  的中したか否かを  めぐつてのたたかひをいつのまにか當選か否かといふ  学校を出るや否や  當であるか否かも  遺憾ながら否  自覚すると否とに  性格的であるか否かを  階級性が見出されるであろうか否かでは  弁証法的であるか否かでは  弁証法的であるか否かの  解決し得るか否かは  日が否  身を起て直したか否かの  協同するか否を  勤と否とに  存在するか否かを  のが否にな  親近であると否とに  自分は否と  政法上道理に合うと否とを  人気は否  事を頼まれても否とは  事敗れるや否や  政府が欲すると否とに  推測に合うか否かを  黙礼するや否や  これを取り返されるから否  火を避けしや否を  子が育つか否かさえも  向うへ着くや否や  胃袋が堪うると否とに  舟に乗るや否や  浜に着くや否や  わいせつと否とを  思索すると否とに  広言に対して否とも  運動し得るか否かと  等質的であるか否かが  さを持つか否かを  馬連なるか否かは  彌次馬連なるか否かは  今も存するか否かを  地方にあるか否かを  遊戯があるか否かを  意識しているか否かは  推測の当っているか否かを  烏があるか否かを  烏が取りに来るか否かを  本体と見るべきか否か  キリスト再臨によって証せられるか否かは  意志に反すると否とに  起訴すべきか否かは  日本は否  眼中に置いたか否かが  これに答えて否と  征矢を放つや否や  座敷へ直るや否や  断乎として否と  公開公演を見せられては否も  一目見るや否や  家を出るや否や  彼女は否という  彼女は否と  閾を跨ぐや否や  鏡を見るや否や  和尚か否かが  子見ゆるや否や  酒なら否とは  小智なるや否を  狐疑善たるや否を  軍人眼に出でたりとするは否なりと  舞踏が終るや否や  姉であるか否かは  口に出すと否と  是とも否とも  偶然か否か  利を得るか否かは  一言を聞くや否や  陳述をしているか否か  血縁か否かは  通詞だつたか否かも  長崎に戻つたか否かも  血であるか否かを  沈澱が起こるか否かを  秀子は否と  顔を見るか否かさえ  ことであるか否かは  事実であるか否かは  遺伝するか否かは  美であるか否かには  美か否かといふ  狂人か否かの  將來出るや否は  芸術であると否とに  実業家であるか否かが  重大であるか否かは  形に現われて来るか否かを  羽毛があったか否かも  実子か否と  光が届くや否や  外へ出るや否や  彼は否でも  あたしは否と  昔よりいふか否かは  陳腐と否との  一派といひ得べきか否か  かくの如くならざるべからざるか否かは  幕が降りるや否や  通過か否かの  満足するか否かを  竪に返すや否や  鍋蓋は受け留るや否や  一般によろこばれるか否かは  純正か否かを  危険と否とに  以上は否も  門人たると否とに  飛行船に乗るや否や  つてゐるか否かを  継起してゆくか否かを  真であるか否かを  眼を覚ますや否や  子供持ちと否とに  使用すると否とに  反抗して否と  結果を得るや否を  完成されたか否かは  当選するや否や  手紙を受け取るや否や  仕事は否でも  袂をからげるや否や  猫塚の台石であったか否かも  富士を望み得たか否かを  復讐か否か  子に否  脳が狂うか否かという  諸君が欲すると否とに  出産されるか否かで  所有すると否とに  職業的なると否とを  これを求むると否とに  病気として現れるか否かの  生存せしか否の  日常化されるか否かに  解決が付くか否か  墓があるか否かと  聽許せられたか否かは  行は否  あなたも否  注文のあると否とに  寄興し得るか否かは  問題にすると否とは  言ふや否や  此の如きや否や  これに応ずべきか否かは  意識すると否とに  本当か否かは  遊戯であるか否かをも  広言か否かは  記録を残すと否とについて  遺物であるか否を  意志ありや否や  当時より行われしか否か  過程に役立つと否とに  妥当であるか否かという  私が戻るや否や  陸へ上るや否や  旗を見るや否や  童身か否かを  精力を表わすか否を  のか否かは  意識されると否とに  いやしないか否かを  透徹と否とは  妻となるや否や  門口を出るや否や  私に会うが否や  教師であると否とは  事実であるか否かなどという  事実であるか否か  永生を得るか否かが  時それがずれているか否かは  客筋であると否とに  それを生かすか否かは  苦痛か否かと  腹が出来るや否や  人間であるか否か  放免してくれると否とに  ワーと云うや否や  石段を下るや否や  壕底に着くや否や  下を通り越すや否や  戦闘員たると否とに  所と否とを  自分にあるか否かが  占領するか否か  それに向いているか否かを  二言と否は  古墳であるか否かを  家庭を営み得るか否かと  資産があると否とを  低迷していたか否かは  業とするに足るか否かを  私は否と  時間が鳴るや否や  結婚すべきか否かの  結果を得るや否の  人の楽しむと否とに  運動が始まるや否や  自分が留まるや否や  停車場を出るや否や  汽車を下りるや否や  影を見るや否や  箸を置くや否や  溜を出るや否や  眼を開けるや否や  苦痛に堪え得るか否かという  充分にかみしめるか否かが  動機から出た説か否かは  交渉があるか否かの  六號にすると否とは  及第するか否かは  甲斐は否とも  成就したか否かを  問に応じて否と  ものであったか否かは  ものであったか否かについては  一週間食べのびるか否かな  間違つてゐると否とは  脚本を書き上げるや否や  支持を受け得るか否かは  腰をかけるが否や  云が否や  コロップあるや否を  崩壊すると否とに  これきり鎮静すると否とに  皆まで聞かずに否の  うえに微笑むか否かによってのみ  同一であるか否かは  娘は否も  適合するか否かは  声を聞くや否や  一眼見るや否や  分析し得るか否かは  設立されたか否かの  発明か否かは  のであるか否かの  哲学を有するか否かに  大黒屋惣六に肖て否  純粋であるか否かの  言明すると否とを  おまるたると否とを  女を見るや否や  囑目して待つに足るか否かは  僕らの否でも  充分であるか否かを  大気があるか否かといふ  ためか否かは  中には行くや否や  小説になっているか否かは  適当であるか否かについて  重量に堪え得るや否や  收獲であるか否かと  傑作であるか否かに  仁愛に富むか否かを  社では否も  大罪なるか否かの  これを否なりと  予が否と  文藝を解すると否とを  重大と否とには  耐久力があるか否かを  屈服するか否かの  世の中に行われるか否かの  私小説か否かの  候や否を  古典として残すか否かに  ざるか否かは  備ふるか否かは  首肯すべきか否かは  真犯人であるか否かを  必然性をもっているか否かに  存在を認めるか否かが  認識されると否とに  #精神があるか否かといふ  單に役に立つか否かといふ  ところがあるか否か  不死身であるか否かを  行為をしたか否かが  彼らの認めると否とに  甘受するか否かに  尻に敷かれるか否かに  熟すると否を  一度も否と  眼を開くや否や  何なり否  一に否と  ものであるや否は  ためなるか否かは  むる舞台あると否とに  貫徹し得るか否かは  突破し得るか否かに  ものか否か  部落民か否かを  概括的に否と  合法的に得たか否かを  ことになるか否かは  目的を達すると否とを  全力を払ったか否かを  遺伝し得るか否かは  他人に与えるべきか否かという  隣人に与えるべきか否かという  存在し得るか否かは  必要であるか否かは  名であったか否かは  模倣であるか否かでは  情を知ると否とに  上策を得たか否かは  笑ひながら否と  決つてゐたか否かは  使つてゐたか否かは  遊しては否  話が否で  うちが否  程世の中が否に  のは否  言によりしか否かは  作者は否でも  ものであるか否かを  可も否も  のだから否でも  中性子宿酔か否かは  らくと否と  みの木あしびと否と  面貌にて否と  ものであるか否かという  人は助けられたか否かも  舟へ躍り込むや否や  除去せらるるや否や  若者は否と  一切避けぬ否  通過したか否かに  中に息づいたか否かに  岸辺に曲るが否や  橋を渡るや否や  生徒であるか否かは  末に書き終るが否や  効があるか否かは  恢復するか否かは  空間するか否か  

~ 否[名詞]2
いまさら否  そんなに否  どうせ否  断じて否  もちろん否  今さら否  断然否  若し否  必ず否  辛うじて否  今に否  次に否  寧ろ否  やはり否  なく否  古い否  或否  もう否  今更否  その否  唯否  

複合名詞
否万人  莫傷時事否  否反対  階級否  泰西文物君知否  佳否  朕否徳ニシテ  否方則  弾性体否形状大小  其肯否  否ら  否学問  否一つ  認むると否  誠否  むるか否  否科學  中途否  否そう  給ふか否  軍部否出先軍部  否研究  否三千年来  否進歩的  否否  千辺否  万辺否  云ふか否  ぱい否  ヲ否マズ  所有ガ奪取ナルト否トヲ問ハズ強者  軍國主義ナルカ否カハ傭兵ト徴兵トニヨリテ決セラルル者ニアラズ  否セントスル者  スコトヲ否ム  開否  否百人  糺犯否  否余  お前否  うるか否  否浅草あたり  否らざる  否随伴  否総合  否時  不善擇人參可否  否嗜好  否百度  いるか否  法人知否  否あまり沢山  鬼頭否園田  其当否  否三千年  此理否  眞否  旨否  其実否  一つ否  まるや否  理否  否討論  否諾  否問題  否問題それ自身  否味  否らざる者  江戸否東京  切支丹否基督教  事人知ルヤ否ヤ  云はん否  私ゃ否  否縁  實否  行否  大人否小説  力否十人  自由法否  善惡可否巧拙  否幾百万  否労働  分業是否  むのか否  アラ否嘘  百六十八票否  否十數年來  一考再考否百考千考  的否  たか否  否也  先ア否  否契約書  否万葉  否探偵  否十時頃  便否  エロディヤッド否  曰く否  アヽ否  否実証  一言否多言  づるや否  進否  物理学否自然科学一般  否開化  祖国否天賦  天地否  否発散  否五百万円  深浅俗否  否意識  否発表  否非難  断ジテ否  行がかり上否  否年  否観方  妥協否肝胆相照  盛否  ところ否  日本否世界  挙否  其正否  否約束  否否人  否意識そのもの  認むるや否  廃否  所謂健否  否全身  三九否  三百年否二千年  理否条路  否とい  候法律否の  ぐられてはほんとに否  なに否  二度三度否無限  もの否  



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イドラ  イドリア  イドリス  いどん  挑ん    伊奈  否ま  否運  否も


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ちょろまかすつりだす行きゃのりかける汲み込ん落ち着き坐ん縛っ拱き打ち沈む書けりゃまぎれる取り殺そすだきかくまいきわまれ突っ返せ思いあまるおいつく
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心細き固きうぶい脆う悪しければかばかしいぬくう多きなさけなくっ酷うふがいな押し付けがまし思わしくなく薄暗い果敢なけれやさき気持ちよい眩しくっ心地よき