「名士」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

名士[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
名士が遊説に来れば  名士を以って自任している  名士が鴛湖の中にある  名士のひとりに成り失せる  名士のうちにも随分不朽の人物がおいでになるに  名士が大勢出席したが  名士はあったが  名士を突然訪問しようと思い立つに至った  名士が続々文学に投じて来たが  名士の成功談なる  名士ずきで会う  名士も含めて  名士の運命をたどりかけている  名士としてもまた儕輩に推されていた  名士の感激談までを併載した  名士の意見なる  名士を招いてある  名士の振りを装い  名士の振りをしろ  名士のカイヨウ氏を現に売国的行為の嫌疑によって厳格な審判を加えつつある  名士があった  名士で恩師であった油井伯爵が死亡すると  名士の訪問に出かけて  名士をつれてやって来ましたが  名士を同時に思ひ出したので  名士だの富豪だのと俗世の評価を後生大事に大さわぎをするが  名士や富豪は問題としないけれども  名士の扱いを受けて  名士の扱いを受ける  名士を殺したり致しました  名士の扱いを受けて居ります  名士が自転車から落る稽古をすると聞いて  名士が皆之に贊成して  名士に往復葉書を出したりする  名士は幾らも居ないからな  名士である彼たるものに似合わしい  名士が挙つて同人となり  名士の名を並べているが  名士に山賀侯爵がいる  名士の子供を二三言った  名士を多数招待して封切る  名士の一人に祭りあげない  名士の後援で出来上る  名士にして  名士にならんで  名士をして  名士でもあると見え  名士の棺側に付添いながら  名士を連れて来てさ  名士の遺物がある  名士が参列して  名士の声に和して  名士になれば  名士を眼下に見下していた  名士として聞えた  名士と呼ばれるかもしれない  名士になり  名士があげて集る  名士や豪傑が来ても  名士の銅像を作った  名士などもありましたが  名士を満載していた  名士も出た  名士となっている  名士が無意味な金を出しますか  名士が相手にならないよ  名士ならば俳優と楽屋で会ひ  名士の写真などを見ながら思ふ  名士の顔揃ひ  名士の一行から別れて  名士づらに鋭く対照する  名士の書であらうと思ひ  名士の書であろうと思い  名士の訃音が頻繁に報ぜられる  名士を初め三千余名の参会者を集め得た  名士が学校へ参観に来ました  名士が教室から出ていくと  名士の別荘もあり  名士に愛されたと云う  名士の醜聞の中に彼等の怯懦を弁解する  名士だから問ふ  名士だといふ  名士に愛されたと  名士に貸してゐたらしいが  名士に紹介したり  名士を歴訪し  名士が来ては  名士との往来交歓もしたとしても  名士の伝記をまとめてゐた  名士の力作がのせられた  名士の間を往来す  名士の処へお暇乞いに行った  名士を招待して  名士や夫人を訪問する  名士がこの池の茶屋を贔屓にして詰め掛けて来てくれるという  名士がいると  名士の某が立ち高い声を放つて  名士の講演を聴いて  名士を名づけ  名士と稱する  名士を集めて  名士さえ学校時代の教科書たる論語とセルフヘルプの外には哲学も倫理もなきように思う  名士の家族であっただけにそのニュースは郷里の狭い世界の耳目を聳動した  名士とばかりつき合うから  名士になった  名士はまた自分にこういう事を言った  名士として徐穉あり  名士を聘して  名士から贈られた  

~ 名士[名詞]1
自由党の名士が  自由党の名士を  自由党の名士だって  県中の名士が  当時の名士  当時の名士で  世の中の名士の  アメリカの名士が  批評する名士は  政治界の名士が  天下の名士  襄陽の名士  蜀中の名士  朝野の名士も  竹林の名士の  キリスト教界の名士としても  数人の名士を  てんとして名士の  史上の名士  政界の名士の  百千の名士の  孫子楚という名士が  当代の名士で  卅人に余る名士が  ボストンへ名士の  江北の名士で  飢え死んだ名士を  温泉町では名士だの  俗世の名士や  世の中から名士の  小説を書かなくたって名士の  五所川原町の名士  実業家だの名士という  東京の名士の  江戸藩の名士  東洋の名士が  朝野の名士が  樣な名士は  賢明にして押しも押されぬ名士  天下の名士の  禄した名士に  仲間である名士の  はじめ朝野の名士を  当代の名士の  立花伯爵始め有力な名士の  そいつはある名士の  所謂当代の名士に  二三の名士に  所謂當代の名士に  慷慨家等の名士を  出発する名士でも  最後を遂げた名士の  名の聞えた名士に  卜した名士に  朝野の名士を  座談の名士として  財界の名士の  街の名士に  天下の名士が  相当の名士や  数多の名士の  社会から葬られかけた名士なども  誉ある名士  大江広元などの名士も  一代の名士と  地方の名士も  相当の名士  何処を見ても名士の  演説しようという名士の  日本の名士  へんな名士の  有数の名士を  区内の名士で  幕末における名士  ここには名士の  法曹界の名士に  私は名士  内外の名士に  土地の名士の  政界の名士に  交渉する名士を  文壇の名士が  ユルユル観光もし名士との  学者や名士の  思想界の名士を  嚢陽の名士  真の名士  当世の名士が  人や名士が  隅に名士の  いはゆる名士の  各界の名士を  財界政界の名士が  世間的な名士という  学界の名士を  方面の名士さえ  肖像画家は名士とばかり  田舎で名士に  行る名士が  上ぐる役を勧めたる名士よりの  朝野の名士という  

~ 名士[名詞]2
その名士  いたずらに名士  ちょっとした名士  ある名士  なき名士  とにかく名士  よく名士  或名士  あらゆる名士  堂々たる名士  高い名士  大した名士  大抵名士  時々名士  

複合名詞
文壇的名士  名士ひとり  名士数氏  名士達  名士五人  名士許子将  名士たち  学生名士  名士沼南  彼等名士  二名士  名士訪問会  支那名士  名士扱い  名士博士  名士訪問  官憲的名士  国権的名士達  代表的名士  名士屈原  名士ぞろい  顕官名士  一名士  大官名士  名士羅列  丶大名士頭  つた名士  名士諸君  インチキ名士連  名士連  所謂名士  名士川路左衛門尉  喜多八両名士  ドンナ名士  碩学名士  民間名士  流罪人名士  流罪名士  皆名士たち  名士淑女  名士先生  名士氏  これら名士  名士訓話等  名士富豪  国家的名士  邦人名士  県知事はじめ地方名士  名士好み  若手名士  名士新聞記者  賢名士  



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