「各々」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
副詞

各々[副詞] ~ 1
各々分裂的  各々敵方の  各々横に  各々順序を  各々適宜  各々哀歓悲喜の  各々涙を  各々スケートの  各々胸を  各々嘘を  各々勝手  各々自宗を  各々首を  各々縛  各々其味方を  各々徒荷を  各々それと  各々彼の  各々別々の  各々利害が  各々守備位置に  各々腹ちがいの  各々交替で  各々巍然として  各々独立の  各々内側に  各々別個に  各々特色の  各々自ら独自の  各々幸福  各々これを  各々彼らの  各々独自の  各々床に  各々其使命を  各々主張  各々生死  各々其國を  各々真行草が  各々持ち場が  各々立派  各々独立  各々相識らざる者までも  各々一室を  各々別室に  各々天の  各々半周  各々片手には  各々頭奉行を  各々反対に  各々特色を  各々寮長が  各々旅費の  各々多数の  各々自家識見の  各々特色が  各々ひそかに  各々他人に  各々相違が  各々楕円を  各々球形の  各々独得の  各々得意の  各々占拠の  各々自身の  各々地位を  各々配下の  各々持  各々異国の  各々何かによって  各々研究会の  各々其所領において  各々相手の  各々随喜恭礼  各々多くの  各々其字句の  各々天分が  各々如何に  各々独特  各々わが家へ  各々一家を  各々法衣  各々我命を  各々立膝と  各々広間に  各々勢力を  各々割拠  各々背後に  各々國  各々交互に  各々箇立  各々雄が  各々囲炉裏の  各々バタを  各々違つた術語を以て  各々享楽  各々独自  各々歌  各々際限も  各々欠伸を  各々頭を  各々その道に  各々言  各々専門の  各々一風変つて威風は  各々職域を  各々便利の  各々頭部に  各々手分けを  各々足の  各々枢機に  各々氣候  各々他に  各々手の平に  各々意義  各々銃を  各々味方を  

各々[副詞] ~ 2
各々まつし  各々誓い  各々浮びあがるだらう  各々取り済した  各々認め合っ  各々違った  各々くち  各々行われ  各々異なっ  各々言わね  各々感じ  各々当るべからざる  各々斬られた  各々異なれ  各々好める  各々ち  各々割り当てられた  各々ある  各々異なつ  各々辿るべき  各々分れ  各々すすけた  各々ひろげまし  各々定めた  各々保つ  各々違う  各々ちがった  各々違ってる  各々冷めたい  各々語り  各々答えた  各々ひろげ  各々奉れる  各々好みあり  

( ~ )各々( ~ )
各々黒い  各々すい  各々多少  各々異  各々全く  

名詞

各々[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
各々が作り出す  各々もとめる  各々は攻め入って  各々の考も変るであらう  各々の後から来る  各々の足音が違う  各々の講座には必ず一人の学生が決死の覚悟で出席する  各々の街に帰りました  各々の日本の選手たちは世界の選手権をめざして  各々はげしい自愛を衝く  各々の天体の運行を言いあらわすべき  各々の所存を述べさせられたが  各々の個人がもっと完成されなければならないという  各々の欠陥を点検する  各々のその胸に十字をかき  各々の候補者の名を呼び  各々が孤立した  各々の変数が普遍概念であることを注意する  各々の変数が常数ではなくして  各々が人間の記憶と想像と理性という心理的能力に相応して  各々の子供達三十余名が大八車につみこまれ  各々の自我を実現せし  各々目ざす方へと散って行った  各々の肩をたたき  各々の職場において実践のうちに経験している  各々の精根を傾けた  各々の時代に各々の詩人によつて生き生きと語り綴られてきた  各々の家に各々の炉がある  各々の部屋に引き込んで呼ばれなければ出ない  各々はなるたけそうでないようにといのって居るけれ  各々のかおがはっきり見える  各々の窓から息を殺してのぞいてゐた  各々に気をつけて居るので  各々の子弟もしくは臣従を武装せしめ  各々の戸口に美人女給が立って  各々の任務に従って居る  各々の流儀はばらばらとなった  各々の独自の様式と色彩とを発揮して居り  各々の寝所に入り  各々で支払ふ  各々の巣を持つ  各々は出版現象としては取るに足りない  各々の好みできめる  各々に就いて  各々の不統一な主張をアブサーディティーにまで追い落しても  各々の場合に於ける  各々の生産部門の生産の研究をテヒノロギーと呼んで  各々と一所にうまい酒を呑もうと云うのに  各々の異なった  各々に対する批判と対策を誤らぬ  各々に対する記者の態度が反射して居て  各々の務を果すべき  各々の想像を働かすだけで  各々の個性を生かした  各々の歴史の時間に人々がうけた  各々のエネルギーには使用の限界があり  各々に大雨を意識して  各々ひどく違っていた  各々の要素を別々の個体に宿らせる  各々の思考と欲求を旺盛に盲目的に営んでゐるのであらう  各々の持場に流れて行った  各々の道を走つたが  各々の流義で大きなロマンの波の上を流れてゐたが  各々がお互に眺め合い  各々の激しい放心に悩まされてゐた  各々に不機嫌な顔をし  各々の家は鋼鉄をもつて作り  各々の心の中に現われている  各々の想いはまた各々の心のなかをひとりで歩まねばならなかった  各々の渓谷から出た  各々の気心で下すった  各々の部門と部門の連絡の不充分な裂目の中にすべりこんでしまい  各々も知つてゐるだらう  各々が思い思いの処に立って  各々の出身中学校とを覚えているという  各々止むなき表現をなせ  各々の息づかいと髪とをもっている  各々の焼跡に立っている  各々の家からとびだしてくる  各々に感状を授け  各々の組長が号令をする  各々に全心で反応した  各々の家の住人たちも大がい  各々に特色がありますので  各々の顔に各々の手足がある  各々の物をそれぞれ本当に生かして使う  各々の地で百姓をしながら  各々の部屋へ引揚げ  各々の室ごとに鍵の形が異なっている  各々の分担を協定したかの  各々の時代の社会的条件に依って  各々の種類を説明し終えた  各々のエッセンスを擢んで  各々の家筋の魂を天子様に奉る  各々の人間には個性がある  各々の立場からそれを受取らしめる  各々の詩人が各々の詩論を主張している  各々の内側に入って見れば  各々の旗号を立て  各々の人が掲げる  各々の価値の批準がてんでにちがってくるから  各々の人の思惟する  各々について皆ちがっている  各々の食物も殆ど変って  各々の部屋を綺麗にするという  各々の職域に属する  各々は同じく山下へ入り込んで行きましたが  各々が一つずつ芸術を抱えて  各々のものは同じ立場で同等の権利で談合を進め  各々の胸で少しずつ異った  各々の細君を使っていた  各々の在るべき  各々が目を見合せて  各々が一つずつのかたたまりとなって  各々には同樣に機關名と人の名とが記されてゐる  各々の膳に雛の椀や皿見た  各々がタイプとして凝固されている  各々の角度を持たなければならない  各々の文字を左から右へ書くにも拘らず  各々の性格とが仲介物なしに結びついて生きている  各々のホテルには幾室あるか  各々が意匠した  各々の生き  各々の山がズッシりとすべて彼の所有となつて残る  各々の父の髑髏と天主像を秘かに拝して居た  各々の時代を朝名の明代とか清代とかいふやうに分けたりする  各々に勝手なさうして逞しい空想力といふものがある  各々について霜柱を作って見た  各々の領域は自己の持つ  各々の国内及び各地の地方に結び着けるにある  各々の領内には数多の群盗が横行して  各々の学派は銘々に自分らの意見を固執して  各々が一つの全体として回転し  各々の側で一様でないと仮定する  各々の初速度が毎秒三八〇キロメートルの程度でなければならない  各々の部分につき  各々の両手をとり  各々を色々の温度と色々の時間で焼いて見て  各々の最善をつくし  各々から蛋白質脂肪含水炭素の可消化量を計算して  各々の時代に各々の特定の個人や業績があった  各々の民族は各々の映画を持たなければならぬ  各々の色を取りもどして来  各々の卦の意義を説くに就いて  各々に話をする  各々に割当てられるであろう  各々の労働量によって交換されるという  各々の職業における真実のまたは想像上の便益の存在によって説明される  各々の眼を離さずにゐるからだ  各々のものに毀ち  各々のモナスは或る一定の条件のもとにおいて現象に現はれる  各々のモナドの間にはそのエンテレヒーの量に従つて無限の程度の差異がある  各々の言葉に夢を持つて  各々の作家たちを新しい道に押し出し或は文学に初登場させたばかりでなく  各々の写真は各紙に大きく挿入されていた  各々の入りみだれた  各々の負うべき  各々を中心として作られた  各々の家に於て日常何をしてをられるか  各々の細胞となりて  各々がたつた  各々に持つ  各々の荷物をとって歩きだした  各々の大阪弁をつく  各々のいのちに対する敬愛と尊重といた  各々の家に各々の階段あり  各々の軒からは殆んど例外なしに煉瓦塀へ竹竿が差し渡されて  各々の一つの現象形態に過ぎないから  各々を成立させる  各々の顔に束の間の歓びの情が溢れて見える  各々が何れも詳しく説明してゐる  各々の好む  各々の秘密集会所で祈り泣き歌ひ  各々にまぎれも  各々は別々に固まった  各々の心のなかに響く  各々が満足な商品の知識を持たせる  各々の姿を持ち  各々の勤勉さを害ねない  各々には判読に苦しむ  各々の行が静かな波動をなして  各々の専門に従って置きかえる  各々の胸の片隅に空怖しく蔵ひ込んだ  各々の眉の間に見えた  各々が受持った  各々の群れを構成して行く  各々の群に於てその角を揃える  各々の個性の自由なる表現を目図して作った  各々の生活をすれば  各々の学問の諸々の根源のなかにはたらいてゐる  各々の民族の言葉の中にその民族の歴史が見出されると  各々に奴隷のやうな忠実さで仕へる  各々の真実がある  各々のさめはてた  各々の窓に燈りが点りだしてゐた  各々がすでに走り去る  各々の心を失つてゐるのであらうか  各々の均斉のために己れを馴れさせ  各々の絵を批評する  各々がつくる  各々の智能と衣裳と役割を持ち寄って  各々にひたむきに食ひこんでい  各々の手に握る  各々の部分を繋ぎ  各々に向けて云い送るべき  各々に見舞状を書いて  各々が高い標準にあるといふ  各々に君自身に親しみある  各々の標準の立て  各々の特別な感情なり性質なりをもって居る  各々の衣服をたたみ  各々の家庭にある  各々の地元に抱いてゐるだらうか  各々が一つの分野を境にして  各々のもつてゐる  各々が毛利方に加擔するもあれば  各々に東と南を向いて  各々の葡萄酒について各年代のものに色々のマークがつけて  各々が持ち出して  各々の軒をくつつけ  各々の様式によつて表明し  各々に自覚をしさえすれば  各々の來た道を引き返した  各々の生活の姿ばかりが思われる  各々の才能を十分に揮ひ得ない  各々に云う  各々の社会で相食い合う  各々は非常に大きな力で働いている  各々は森林に対して一定の権利を有つことになるから  各々には異る  各々の生活表現を豊かに健かに示す  各々の疲れた  各々の境遇が變つて了ふ  各々の意見が一致した  各々の境遇が変つて了ふ  各々に加留多に気を逸ませなかつた  各々の言葉がその人らしくはる子は面白いと思いつつ  各々の客観的な歴史的な位置を知らせる  各々の卓子から会話を始めた  各々の立場で過去の美学を解決せんとする  各々の構成機能に身体構成のフンクチオンが適用して  各々が思ふ  各々の車は動いている  各々の車は動いてゐる  

~ 各々[名詞]1
家族の各々が  其時に各々は  世界史的発達の各々の  そこでは各々の  期日を約して各々の  各国には各々の  運動を起こすには各々の  男女達は各々の  代りに各々の  方程式の各々の  のは各々の  集団の各々の  ちりぢりに各々  時代に各々の  家に各々の  夜になると各々の  夜が明けて各々の  達が各々の  事を各々に  結果的に各々の  それが各々の  其処に各々の  文芸同人雑誌の各々は  講師の各々は  人が各々の  自由主義との各々に  構造分子の各々の  大夫が各々と  ぶつぶつの各々が  村人も各々の  ままの各々の  彼等は各々に  ことが各々  二つに分れて各々の  名が各々の  彼等は各々の  やうな各々の  女は各々の  つて何時までも各々に  相対的に見える各々の  ように各々の  皆さんが各々の  於て各々  人たちが各々の  秀吉賞して各々に  心をば各々の  消防組を統べて各々の  細君は各々の  彼女らの各々の  顔に各々の  いずれも各々の  詩人が各々の  建物も各々の  彼等が各々の  一度は各々が  ことが各々の  息綱持ちに各々の  枕も各々に  男の各々の  これは各々の  作家は各々の  めいめいが各々の  デモが各々の  肩から各々が  私達は各々の  人生と各々の  物の各々の  三吉は各々の  ことは各々に  歩一歩と各々の  群雄の各々の  軌道の各々の  二つの各々の  なつた各々の  残りの各々から  顔は各々の  民族は各々の  思想は各々の  階級の各々に  生産に投ぜられた各々の  生産に費された各々の  これらの各々の  衝動は各々の  人間は各々の  諸君は各々の  ささやかなる各々の  社会運動の各々に  時代を各々に  藤沢が各々の  人なりに生きてゐる各々の  人間の各々の  此等知情意の各々を  明治文学史家の各々が  そこは各々の  それは各々にと  紙面の各々には  中で各々の  人々は各々の  プロレタリアートは各々の  私が各々の  そこには各々の  学生も各々が  家につながる各々の  七字にえがきわけられた各々の  社会の各々の  彼らは各々に  人物の各々に  つて語られてゐる各々の  人には各々の  飽まで各々の  舊藩主が各々の  對する各々の  科白を各々の  みんなが各々に  應に疲れてゐる各々の  それは各々の  於て各々の  相応に疲れてゐる各々の  富江の各々に  密林をとおして各々の  四つ五つ離れた各々の  

~ 各々[名詞]2
その各々  いつしか各々  いちいち各々  なく各々  恰も各々  畢竟各々  当然各々  同時に各々  其の各々  この各々  次第に各々  にわかに各々  すでに各々  まるで各々  もし各々  

複合名詞
各々方  三軍各々路  兵数各々一万一千  人各々自分  各々口  方面各々  各々一席  大衆二百余人各々肌  それぞれ各々  人各々  ブルジョア社会科学各々  各々覚悟  國各々  各々四杯  一つ一つ各々  つて各々  各々三本  國家ハ各々其國民精神ト建國歴史  人ハ各々其人  持シテ各々  通ジタル歴史的進歩ニ於テ各々其  各々相當  各々十数個  各々外  初め各々  各々一  言つて各々太閤  各々日  各々交替  みな各々  詰まり各々  各々手  吾人各々  各々二階建  物各々所  各々三  各々人  各々刀  みんな各々  各々一人づゝ  各々派  各々お立ち  各々一本  公私各々国家  公私各々國家  三君各々相  これら各々  各々一回  各々大  各々二階  八人各々密議  一物ヲシテ各々一性  支持者各々  援軍各々数千  将各々兵  各々御存知  各々一流  各々別  各々一〇日  それら各々  各々〇・五〇  土水木各々  宮崎各々  各々万  つて各々紙上  各々三十分位  各々何升  各々面小手  各々二人  各々十五ルーブリ  皆翌日各々  人各々畑  各々歌  侍臣各々王  候各々様ゆえ  各々出  党各々大会  豪勇ども各々纏頭  各々数百名  砲工兵各々一小隊  それゆえ各々  各々家  各々一つ  角各々勝手  その他各々  とき各々  各々一片  各々二合づつ  青年部各々頭  各々十畳  自分等各々  日本人各々  各々おきめ  大小一腰各々一ツ  上各々  各々二三人  各々五・三分の一人以上  詩各々神髓  各々二十坪  



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入替っあざけっあせばんあかし持ち出そ合わさり点頭くまとっ立てこもり射抜き掻きむしるつごうらぎっ移り住み張り付け挙がりはさむ追い出せ涸らす飛降り
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ぬくい美味乏しかろあし楽しい温か貴くのろかっ軟らかく暗くっねたけれきびしき執念深い目ばゆいうずたかひどかろ福福しく華々しかっからかっまず